コスタリカ撮影旅行?その6
俺が初めてコスタリカに行ったのは1989年。そのころは中南米で一番治安の良い国と言われていた。
ところが年々治安は悪くなり、今では治安の非常に悪い国の一つになってしまった。
以下ウイキペディアより抜粋
チリやウルグアイと共にラテンアメリカで最も長い民主主義の伝統を持つ国であり、中央アメリカでは例外的に政治的に安定が続き、かつ経済状態も良好な国家であったが、1990年代以降は麻薬の横行により治安の悪化と社会の不安定化が進行している。
いつも思うのだが中南米の国が治安の悪くなる原因は常に麻薬。
その麻薬は多くがアメリカに流れる。
治安が悪くなる一番の原因はアメリカが麻薬を買うからよくないのだ。
中国やシンガポール、タイなどのようにアメリカも中南米も「麻薬は栽培するのも売買するのもすべて死刑」とすればすべて解決してメキシコもコスタリカも治安が良くなると思うけど。
コロンビアは全力で麻薬組織「メデジンカルテル」を消滅させた。ただし組織にいた人間が海外へ移り国際的な麻薬界で活躍している。こういう人間をなくすためには全世界が「麻薬を買わない」ということが一番。いくら取り締まっても買う人がいる以上永遠に問題は続くだろう。次は貧困だろう。貧しいからお金欲しさに危険なことにも手を出す。一生真面目に働いても貧しい生活から抜けることはできない。そんな国に生まれた人が貧乏から脱出できるただ一つの手段が麻薬なのかも。ソマリアの海賊にも同じことが言える。海賊でもしなければ生きていけないのだ。
これを我が国のクロマグロに例えると
2か月くらい前かな。水産庁の役人が「小さなマグロを買わないで」と発言した。
マグロ=麻薬とすると
役人「マグロを買わないで」は「麻薬を買わないで」となる。
麻薬組織は買う人がいる以上消滅しない。
小さいマグロを根こそぎ獲るマグロ巻き網船団も「小さいマグロを買う人がいる限り、なくならない」と水産庁の考えを解釈。
水産庁が言うことは「麻薬組織(巻き網)を消滅(規制)させるのは私たちには無理ですから麻薬(小さいマグロ)を皆さん買わないでください」と言っているように聞こえますが。
こんなことだから日本の水産業は世界で一番情けないところまで落ちてしまったわけです。
参考ブログ
世界の漁業は成長し、日本漁業のみが縮小する
http://katukawa.com/?p=5396&fb_action_ids=10203439970106256&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582
そろそろ戦え水産庁!
そろそろ気付け日本!
ちょっと熱くなってしまった(-_-;)
さらに一言
日本は世界有数の豊かな国である。危険なことをしなくてもちゃんと生活はできる。
そういう国は地球の資源管理と環境管理をちゃんとやる義務がある。
いつまでも途上国のようなことをやっていたら地球は近い将来破滅するのだ。
ターポン釣りを終えた皆さんです。
帰りは良い天気でした。
コスタリカの山々。火山が多いです。
そろそろサンホセです。大きく左に旋回してます。
現地ツアーが手配した送迎車が待機してました。
サンホセから南へ2時間くらい走りました。
雨の中、ケツアールを探しに行きます。
ケツアールは前回のブログを見てください。しょぼいですが撮れました。
次はハチドリウオッチングです。
ここに来ました。
完全にジャングルの中です。熱帯多雨林性気候です。
コスタリカは世界屈指の動植物の宝庫です。毎年多くの人がエコツアーで訪れます。外貨収入の半分が観光だそうです。
ハチドリ見学はいっぱい見れたけど寒かった。暖炉が必要です。
右から2番目の人がガイドの下村さんです。
ハチドリの写真も前回のブログを見てください。山盛り撮れました。
サンホセに戻ると
民家の周りは鉄条網だらけ。治安の悪さがうかがえます。
来た時と同じホテルで宴会。
久しぶりのラーメン。美味かった!(^^)!
出国カードに記入してます。いつも大騒ぎです。
立派な空港です。
サンホセ空港のラウンジです。
そしてアメリカで乗継です。いつも時間ばかりかかって大変です。アメリカはトランジットの人でも厳しい入国審査があります。
マイアミ空港到着。
こんなに並んでました。
まだまだ続いてます。
入国審査のカウンター前にようやく到着。気が遠くなるほど並んでます。
ちなみにここは撮影禁止です(-_-;)
マイアミ空港近くのホテルで1泊です。
とりあえずマイアミでも乾杯(^O^)
翌日の早朝空港へ
マイアミ空港のラウンジでも飲んだくれました。
エイジ隊長のお腹、年々成長してますね(笑)
終わり~
次はオマーンに飛びます。
ところが年々治安は悪くなり、今では治安の非常に悪い国の一つになってしまった。
以下ウイキペディアより抜粋
チリやウルグアイと共にラテンアメリカで最も長い民主主義の伝統を持つ国であり、中央アメリカでは例外的に政治的に安定が続き、かつ経済状態も良好な国家であったが、1990年代以降は麻薬の横行により治安の悪化と社会の不安定化が進行している。
いつも思うのだが中南米の国が治安の悪くなる原因は常に麻薬。
その麻薬は多くがアメリカに流れる。
治安が悪くなる一番の原因はアメリカが麻薬を買うからよくないのだ。
中国やシンガポール、タイなどのようにアメリカも中南米も「麻薬は栽培するのも売買するのもすべて死刑」とすればすべて解決してメキシコもコスタリカも治安が良くなると思うけど。
コロンビアは全力で麻薬組織「メデジンカルテル」を消滅させた。ただし組織にいた人間が海外へ移り国際的な麻薬界で活躍している。こういう人間をなくすためには全世界が「麻薬を買わない」ということが一番。いくら取り締まっても買う人がいる以上永遠に問題は続くだろう。次は貧困だろう。貧しいからお金欲しさに危険なことにも手を出す。一生真面目に働いても貧しい生活から抜けることはできない。そんな国に生まれた人が貧乏から脱出できるただ一つの手段が麻薬なのかも。ソマリアの海賊にも同じことが言える。海賊でもしなければ生きていけないのだ。
これを我が国のクロマグロに例えると
2か月くらい前かな。水産庁の役人が「小さなマグロを買わないで」と発言した。
マグロ=麻薬とすると
役人「マグロを買わないで」は「麻薬を買わないで」となる。
麻薬組織は買う人がいる以上消滅しない。
小さいマグロを根こそぎ獲るマグロ巻き網船団も「小さいマグロを買う人がいる限り、なくならない」と水産庁の考えを解釈。
水産庁が言うことは「麻薬組織(巻き網)を消滅(規制)させるのは私たちには無理ですから麻薬(小さいマグロ)を皆さん買わないでください」と言っているように聞こえますが。
こんなことだから日本の水産業は世界で一番情けないところまで落ちてしまったわけです。
参考ブログ
世界の漁業は成長し、日本漁業のみが縮小する
http://katukawa.com/?p=5396&fb_action_ids=10203439970106256&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582
そろそろ戦え水産庁!
そろそろ気付け日本!
ちょっと熱くなってしまった(-_-;)
さらに一言
日本は世界有数の豊かな国である。危険なことをしなくてもちゃんと生活はできる。
そういう国は地球の資源管理と環境管理をちゃんとやる義務がある。
いつまでも途上国のようなことをやっていたら地球は近い将来破滅するのだ。
ターポン釣りを終えた皆さんです。
帰りは良い天気でした。
コスタリカの山々。火山が多いです。
そろそろサンホセです。大きく左に旋回してます。
現地ツアーが手配した送迎車が待機してました。
サンホセから南へ2時間くらい走りました。
雨の中、ケツアールを探しに行きます。
ケツアールは前回のブログを見てください。しょぼいですが撮れました。
次はハチドリウオッチングです。
ここに来ました。
完全にジャングルの中です。熱帯多雨林性気候です。
コスタリカは世界屈指の動植物の宝庫です。毎年多くの人がエコツアーで訪れます。外貨収入の半分が観光だそうです。
ハチドリ見学はいっぱい見れたけど寒かった。暖炉が必要です。
右から2番目の人がガイドの下村さんです。
ハチドリの写真も前回のブログを見てください。山盛り撮れました。
サンホセに戻ると
民家の周りは鉄条網だらけ。治安の悪さがうかがえます。
来た時と同じホテルで宴会。
久しぶりのラーメン。美味かった!(^^)!
出国カードに記入してます。いつも大騒ぎです。
立派な空港です。
サンホセ空港のラウンジです。
そしてアメリカで乗継です。いつも時間ばかりかかって大変です。アメリカはトランジットの人でも厳しい入国審査があります。
マイアミ空港到着。
こんなに並んでました。
まだまだ続いてます。
入国審査のカウンター前にようやく到着。気が遠くなるほど並んでます。
ちなみにここは撮影禁止です(-_-;)
マイアミ空港近くのホテルで1泊です。
とりあえずマイアミでも乾杯(^O^)
翌日の早朝空港へ
マイアミ空港のラウンジでも飲んだくれました。
エイジ隊長のお腹、年々成長してますね(笑)
終わり~
次はオマーンに飛びます。