海難訓練?クリスマス島
現在、ニュージーランドのファカタネ(ワカタニかも)にいます。悪天候で出船中止。なんでブログ更新してます。今年の1月に行ったクリスマス島です。先日、1年分をまとめてアップしたはずが、抜けてました。まだあるかもしれません。
クリスマス島では貴重な体験をしました。やらないほうがよい体験ですが(-_-;)
クリスマス島、北東沖でエンジンが止まった。
船長は修理不能と判断
船長「飛び込め!」
我々「嘘だー!」
喜んでる場合じゃねえと思いますが
ロリ丸のアドバイスで服も脱がず、足元もガッチリ固めて飛び込むことに。最後の波打ち際でサンゴで血みどろにならないために。
飛び込む前に
ALL「靖国で会おう!」
次々と飛び込んだ。
水平線に陸地が見えてます。俺「遠い(-_-;)」
俺はカメラを持って飛び込んだ。
船を撮影していて気が付いたことは、全然船が離れない。
ということは俺が一生懸命泳いでいるのは、まったくの無駄・・・
でも岸はちょっとずつだけど、近づいているように見えた。
お、陸がはっきりと見えるぞ!
波の中で撮影する俺をロリ丸が撮ってました。
ぬぬ?1人動かぬぞ。
ガイドのイングリッシュに引かれるのは水死体?
よく見ると「森爺だ!」
66歳の誕生日を先日迎えたばかりなのに
Vサイン
なんだ死んだふりか
俺「死ね!」
大谷君も死んだふり?
サメが多いからだそうだ。
そんな中、俺は必死にバタバタしてましたけど。
でも、移動するスピードは同じだった(-_-;)
背後から波が迫ってるけど、気が付かずに撮影する俺。
あと300メートル?
この辺から、かなりやばくなる。
波に何度も水中に引きずり込まれた。
息絶え絶えになって、やっと浮くと、次の波が・・・
もがきながらも水中でシャッター押してた。
5回くらい引きずり込まれて、やっと足が届くところへ
最後はイングリッシュに引かれて、波から脱出成功
苦しかったっす。
無事生還。ロリ丸撮影。
ちなみにロリ丸はサーファーでもあるので、ピンピンしてました。
全然余裕のロリ丸
俺はまったく余裕なし。沖にボートが見える。この後に座礁したそうです。
ボートに乗っていたほうが楽だった?
しばらく動けませんでした。
最後の波でマジ死ぬかと思った。
全員生還(^O^)
宿まで戻りたいけど、歩いたら丸1日かかります。いつ来るかわからない車を待ってます。
ちなみに無線も携帯も繋がりません。
まあ、生きていたから、いいんじゃね。
良い経験をさせていただいたので、船代は全額払い、さらに帰りがけにチップ700ドル払った。
何が起こるかわからないところへ行って、つまらぬことは言いたくない。どんなことが起きても、文句は一切言わない。文句を言うような奴は最初から来なければよいのだ。
これがアメリカだったら、一銭も払わないし、損害賠償を請求します。
クリスマス島
ハワイから南へ2000キロです。飛行機は週に1便です。
海沿いの民家
子供たち
アオヅラカツオドリ
アホヅラは俺の回りにいっぱいいますが(笑)
アカアシカツオドリの子供
元気な爺さん
もともと、このツアーは爺さんにそそのかされて行くことになった。
平爺「いつ死ぬかわからねんだよ。それまでにもう1回クリスマスに行きたい」
集まった爺は
66歳、65歳、62歳、60歳・・・
爺なのに、酒の量は半端でない。毎日ウイスキー2本空けてた。
しかも、そのうち2本は1100ミリリットル
爺出動!
左から、立爺66歳、森爺66歳、平爺62歳
梅爺
立爺
この爺さんたちと次の約束は
2年後のキューバです。
皆さん、長生きしてください。
クリスマス島では貴重な体験をしました。やらないほうがよい体験ですが(-_-;)
クリスマス島、北東沖でエンジンが止まった。
船長は修理不能と判断
船長「飛び込め!」
我々「嘘だー!」
喜んでる場合じゃねえと思いますが
ロリ丸のアドバイスで服も脱がず、足元もガッチリ固めて飛び込むことに。最後の波打ち際でサンゴで血みどろにならないために。
飛び込む前に
ALL「靖国で会おう!」
次々と飛び込んだ。
水平線に陸地が見えてます。俺「遠い(-_-;)」
俺はカメラを持って飛び込んだ。
船を撮影していて気が付いたことは、全然船が離れない。
ということは俺が一生懸命泳いでいるのは、まったくの無駄・・・
でも岸はちょっとずつだけど、近づいているように見えた。
お、陸がはっきりと見えるぞ!
波の中で撮影する俺をロリ丸が撮ってました。
ぬぬ?1人動かぬぞ。
ガイドのイングリッシュに引かれるのは水死体?
よく見ると「森爺だ!」
66歳の誕生日を先日迎えたばかりなのに
Vサイン
なんだ死んだふりか
俺「死ね!」
大谷君も死んだふり?
サメが多いからだそうだ。
そんな中、俺は必死にバタバタしてましたけど。
でも、移動するスピードは同じだった(-_-;)
背後から波が迫ってるけど、気が付かずに撮影する俺。
あと300メートル?
この辺から、かなりやばくなる。
波に何度も水中に引きずり込まれた。
息絶え絶えになって、やっと浮くと、次の波が・・・
もがきながらも水中でシャッター押してた。
5回くらい引きずり込まれて、やっと足が届くところへ
最後はイングリッシュに引かれて、波から脱出成功
苦しかったっす。
無事生還。ロリ丸撮影。
ちなみにロリ丸はサーファーでもあるので、ピンピンしてました。
全然余裕のロリ丸
俺はまったく余裕なし。沖にボートが見える。この後に座礁したそうです。
ボートに乗っていたほうが楽だった?
しばらく動けませんでした。
最後の波でマジ死ぬかと思った。
全員生還(^O^)
宿まで戻りたいけど、歩いたら丸1日かかります。いつ来るかわからない車を待ってます。
ちなみに無線も携帯も繋がりません。
まあ、生きていたから、いいんじゃね。
良い経験をさせていただいたので、船代は全額払い、さらに帰りがけにチップ700ドル払った。
何が起こるかわからないところへ行って、つまらぬことは言いたくない。どんなことが起きても、文句は一切言わない。文句を言うような奴は最初から来なければよいのだ。
これがアメリカだったら、一銭も払わないし、損害賠償を請求します。
クリスマス島
ハワイから南へ2000キロです。飛行機は週に1便です。
海沿いの民家
子供たち
アオヅラカツオドリ
アホヅラは俺の回りにいっぱいいますが(笑)
アカアシカツオドリの子供
元気な爺さん
もともと、このツアーは爺さんにそそのかされて行くことになった。
平爺「いつ死ぬかわからねんだよ。それまでにもう1回クリスマスに行きたい」
集まった爺は
66歳、65歳、62歳、60歳・・・
爺なのに、酒の量は半端でない。毎日ウイスキー2本空けてた。
しかも、そのうち2本は1100ミリリットル
爺出動!
左から、立爺66歳、森爺66歳、平爺62歳
梅爺
立爺
この爺さんたちと次の約束は
2年後のキューバです。
皆さん、長生きしてください。