2013/10/20

カナダの巨大マグロに挑む・制限時間60分ルール厳守!

さあ後半組がいよいよ開始です。

天気は最高♪
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まずは港を出て1分くらいのところで餌にするサバをサビキで釣ります。
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サバを釣るのにコマセは使いません。それでも入れ食いで10分くらいで50匹以上釣れます。


後半組のトップバッターは外房大船長です。昨年は船べりで惜しくもハリスをマグロに切られました。リベンジです。

すぐにヒット!
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無駄のない落ち着いたファイトで50分でグレンがハリスを掴んだ。
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船長推定900ポンド(408キロ)
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自分でカットしてリリース
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おめでとう!
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今年は完璧な勝利!

ロッド:カーペンター・ブラックビーストBB55/70B(sg)
リール:ケンマツ80
ライン:JINKAI約65号(200ポンド)
ハリス:フロロ150ポンド(約50号)約4メートル
フック:マスタッド・サークルフック10/0
口切れ防止用にシンカー付きチューブを使用
ファイティングタイム:50分


午前中にリリースできたので午後も出船
※出船1回に付き1ファイト。午前中にリリースできれば一旦帰港して午後出船して1ファイトできる。

2番手はゴリです。昨年は1000ポンド(454キロ)を上げているけど90分かかったので60分以内に上げるためにリベンジです。

でも魚探には数匹のマグロが写っていたけど、ノーヒットでした。




釣り2日目
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ロッドはバットだけでなく中間部も傷だらけです。前半組のとき、船べりに当てた時に付いた傷です。よく折れないで耐えてます。
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今日は昨日より渋くノーヒットでした。

昨日は1ヒットなので2日間で1ヒットと激渋です。トニー船長曰く「急激な水温の低下」だそうです。なんと前半組より6度も下がってます。
マグロは魚探に写ります。でも口を使いません。回りの船もほとんどがノーヒットでした。明日か明後日には元の状態に戻ると言ってました。
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今日もノーヒットで泣いているゴリ(笑)
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釣り3日目

この日も渋い・・・

午後4時を回ってもノーヒット、みんな寝ちゃってます。
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ところが納竿35分前の4時25分にヒット!

最初からエンジン全開のファイト
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ロッドの復元力が弱いので限界までリフトして、強引に上げる。
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このロッドはかなり曲げても折れない。復元力を使うタイプではなくて、強引にリフトして上げるタイプのロッドだ。


35分でキャッチ!
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船長推定450ポンド(204キロ)、この海域では最小サイズのマグロ。
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ゴリには物足らないサイズだったかも。

ロッド:剛樹ブラックバイト・スタンディング16
リール:タリカ50
ライン:PE10号+ナイロン65号約80メートル
ハリス:フロロ(マンユウ)50号
フック:マスタッド・サークルフック10/0
口切れ防止用にシンカー付きチューブ使用
ファイティングタイム:35分


シンカー付きチューブをガッチリと咥えた痕が残ってた。
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おめでとう!
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今年は単独ファイトで楽勝でした(^O^)


スーリスのレストランに飽きたのでシャーロットタウンの寿司屋に行った。スーリスから車で1時間くらい。

毎年この店に来てます。
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韓国人経営の寿司屋だけどまずまず美味しいです。


乾杯♪
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新鮮なネタを使ってました(^O^)
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釣り4日目

この日は大仏が挑みます。パワーは誰よりも凄いです。

俺「大仏なら30分で上がるよ」「最初からガンガン行ってみよう」

俺が持参したロッドが傷だらけということもあり、船に備え付けの一番ヘビーなタックルを持ち出しました。

竿を4本出して開始すると

4本のうち一番ヘビーなタックルにヒット!

最初からフルドラグでガンガン飛ばした!
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ところが

10分も経たないうちに

持ち前のパワーが消えてしまった。

休憩中の大仏です。
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どんなに力があってもペース配分を間違えると辛くなるというお手本でした。

俺の指導が間違ってた(-_-;)


それでも最後まで単独ファイト41分でキャッチ!
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船長推定500ポンド(226キロ)でした。
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おめでとう!
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午前中でリリースできたので午後もやることになった。

茂木ツアー初参加のハマチ君です。なんと釣り歴は10か月です。

1か月前に俺に面会して申し込んできた。

俺「釣りはいつからやってるの?」

ハマチ「昨年10月からです」

俺「それでいきなりカナダ?」

ハマチ「せっかちなんです」



そのせっかち男にヒット!

ここまでにビデオやみんなのファイトを見ているので最初から完璧なファイトだった。

ペース配分を守り、ラインを手繰る、ロッドをリフトする、マグロの動きに対してもちゃんと反応していた。
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とても初挑戦とは思えないファイト!
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素晴らしいファイトだったけど

船下の攻防でハリスをマグロに切られちゃいました。

ファイティングタイムは39分、おそらく切られなければ50分くらいで上がった。


明日も引き続きハマチ君に挑んでいただきます。



次はカナダ巨大マグロ最終回です。
2013/10/19

カナダの巨大マグロに挑む・後半組は最強軍団?

前半組が帰り、今夜後半組が到着する。日本を発つ前に充分に準備したつもりだったが、500メートル持ってきた200ポンド(65号)のリーダーが残り少なくなってきたのでスーリスの漁具屋(主に漁師向け)に補充にいった。日本で買うより倍以上も高い。ついでに工具屋でロッドのグリップ補強用のテープも購入。これも今回は大量に使っている。

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そして深夜に後半組が到着した。後半組の宿泊はいつものRollo Bay Innだ。

これは後半組が持参した俺の補充用(笑)
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ラインを新品に巻き替えた。
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そして前半組の動画を見ながら作戦会議

ロボ爺
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ボンガキ
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ヤニ貴
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カナダとニュージーランドの違いはファイティングタイムの長さである。カナダはファイティングタイムがはるかに短い。前にも述べたがカナダは水深25~30メートルなので船で追いかかればすぐにマグロとの距離は30メートル以内になる。ところがニュージーランドは水深が700~900メートルある。マグロは深く潜る習性があるので、潜られると簡単には浮いてこない。ただし夜のマグロはあまり潜らない。これは太陽光線の量と関係があるようだ。そのため夜間のファイティングタイムは大幅に短くなる。ニュージーランドでは夜7時ころから朝の4時までがアングラーに有利な時間だった。それを過ぎるとマグロはどんどん潜り始める。昼は8時間50分、6時間15分、6時間10分など4時間以上のファイトは何回もあった。ドラグを限界まで上げても浮いてこなかった。私の知り合いはティアグラ130に1000メートル巻いたラインを11分で全部出されている。深いところのマグロはとんでもないのだ。これは与那国や宮古、久米島のクロマグロにも言えること。とにかく深いところのマグロはしぶとい。ノースカロライナの150キロクラスでもカナダの300キロよりファイティングタイムは長くなる。ただしヒットしてからの初期スピードはカナダの方が速い。これは水深が浅く水圧がかからないからだろう。この速さがリールが壊れる原因となった(現在は解決済み)。

カナダでは400キロオーバーでも1時間以内に何匹もキャッチされている。経験を積んだアングラーなら450キロオーバーでも1時間未満でキャッチする。短時間で上がる理由は水深が浅いからである。

3年前に挑んだときも小西がいきなり431キロを45分でキャッチした。これはニュージーランドならまず無理である。

というか太平洋にはそんな巨大マグロは皆無に等しい。大西洋クロマグロは太平洋クロマグロより一回り大きくなる。そして大西洋西側はアメリカとカナダの厳しいレギュレーションがあり、そのおかげで大型マグロの資源が守られている。1980年代前半までは過剰な漁獲圧で資源は危機的状況まで減少したが、1982年から産卵場のメキシコ湾を全面禁漁にして、各州が厳しい漁獲制限を設けたことで減少に歯止めがかかり、最近はわずかではあるが資源は回復傾向にある。

日本は何度も言っているが、過剰な漁獲圧をいまだに放置のままである。すでに資源は危機的状況の末期に近い。



ニュージーランドの写真を見ていたら、こんな写真が何枚もあった。

日中ヒットしてから暗くなるまでファイトしたがんじゅう。ファイティングタイムは6時間15分。
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あっちゃんは6時間10分。
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ヤガラは4時間45分。
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八丸船長の8時間50分。ドラグはMAXだった。
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ノースカロライナでも金太郎の4時間50分ファイトは伝説だ。
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伝説のファイト
http://uminchumogi.blog111.fc2.com/blog-entry-132.html



この写真を見てもニュージーやノースの方がカナダに比べてはるかにアングラーは辛かったということがわかる。カナダではファイト終了後にへたり込んだり、倒れてしまった者は一人もいない。すぐに笑顔で記念写真を撮っている(笑)



到着の翌日はホテルの前でファイトの練習。

外房大船長はリベンジだ。
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大仏
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通行する車両は皆さんがよそ見運転(笑)
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パワーは充分の大仏
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マグロ役も楽しそうだ。
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尾びれの短いマグロ?
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頭が薄いマグロ?
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2年連続チャレンジのゴリ
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ヨタヨタ走っているのは老いぼれマグロ(笑)


初挑戦のハマチ君
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2時間も練習するとリーダーはすべてボロボロになった。
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ラインではなくてオーシャンガイドに問題があるようだ。


後半組からは剛樹のロッドが初登場。

これはプロトタイプのブラックバイト・スタンディング16H
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これは100キロオーバーをターゲットにしたブラックバイト・スタンディング16
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16Hはかなり良さそうである。16は体には優しいが、巨大マグロにはパワー不足かな?


これはカイト。風の弱い日以外は上げます。ヒット率は一番高いそうだ。
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さて明日から本番。ゴリと大仏の怪力コンビがどこまでやれるのか楽しみです。
2013/10/18

カナダの巨大マグロに挑む・やっちまったぜ!日本人最高記録!

トニーキャビンは快適だった。キャビンは3つある。1つのキャビンに部屋が二つ、そしてキッチン、シャワールーム、トイレがある。WiFiも繋がる。大きな液晶テレビもあり、TV番組やDVDも観賞できる。ベランダも広く、回りの空き地(芝生)も広い。トニーの自宅から2~3分。スーリスの港まで20分、ノースレイクの港まで10分くらいである(スーリスとノースレイクの中間点)。


いつも森爺とヤニ貴が食事を作ってくれた。
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正直、自分たちで作ったほうが町のレストランで食べるより美味かった。
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アメリカ、カナダの料理は俺には合わない。東南アジアや中国、台湾、韓国、トルコ、イタリア、フランスなどは美味しい。カナダで美味しいと思うのはロブスターとマッセル(ムール貝に似ている)くらいだ。


そして4日目の釣り

スーパーロボ爺にヒット!

これも余裕を感じるファイト
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ただし、これはスーパータフなマグロだった。

40分くらいで船べり近くでの攻防となったが、延々と寄ってこない。サイズは900ポンドくらいだった。
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シンカースライダーは口元でハリスを保護している。
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何度も船下を回るうちにナイロンリーダーが切れてしまった。原因はナイロンラインの疲労。SICガイド(オーシャンガイド)との摩擦で2匹も釣ればボロボロになってしまうのだ。この時点で50号(150ポンド)をやめて65号(200ポンド)のみを使うことにした。ローラーガイドにすればこのようなことがないのだが、ローラーガイドはPEラインとの相性が悪い(ローラーに食い込んだり、空回りしたりする)。

※この問題に関しては帰国後に解決済み。



そして釣り5日目


すべてのロッドのグリップにテープをぐるぐるに巻いた。
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4日終了時でスタンドアップ用のロッド3本はボロボロになっていた。


一度に4本のロッドを出す。1本はフカセ釣り、2本はウキ釣り、1本はカイトを使った。3本は左舷でカイトだけ右舷である。
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ナイロンリーダーはすべて65号(200ポンド)である。リーダーは昨日の失敗後、すべて新品に交換した。


今日はすべてが規格外、スモーキングパワーのヤニ貴の出番。


ファイト開始!
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前回、ロッドのEVAグリップをボロボロにして俺に怒られたので、今回は船べりにロッドを付けないファイトをやった。

片足が不自由(首の大手術をやって頸椎5本にセラミックが入っている。それが原因)なので2本の足で踏ん張れないからファイティングチェアーに寄りかかってファイトをやった。


かなり辛そう(あとで本人はファイト中はタバコを吸えないので辛いと言ってた)
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ヤニ貴「吸いてー!」


本人が辛ければ辛いほど周囲は楽しんでます(^O^)
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ヤニ貴「あかん、スモーク切れや」


ねじり鉢巻にこのTシャツ、日本男児だね~
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途中から船べりでの攻防になると

やはりこうなった。片足不自由では仕方ないな。
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ナイロンリーダーが入ると両手でプレッシャーをかけた。ドラグは28キロまで上げている。


体重が62キロなので何度も腰が浮いてしまう。腰が浮かないようにボンガキが常にロッドベルトを掴んでいた。
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完璧に単独ファイトである。


そしてグレンがハリスを掴んだ。
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トニー船長が言った。

1050ポンド!

476キロである。

規格外のヘビースモーカーが日本人最高記録(漁師も含めて)を釣っちゃった。


大きいのは見慣れている俺もビックリする巨大マグロだった。
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挑戦することが大事。やってやれないことはないと教えてくれた偉大なるヤニ貴だった。


おめでとう!
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ロッド:カーペンター・ブラックビーストBB55/70B(sg)
リール:ケンマツ80
ライン:JINKAI約65号(200ポンド)
ハリス:フロロ150ポンド(約50号)
フック:マスタッド・サークルフック10/0
口切れ防止用にシンカー付きチューブを使用


このあとむさぼるようにタバコ吸ってた(笑)



ご褒美にトニー船長が山盛りロブスターをプレゼントしてくれた。
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痛風の俺には猛毒ですけど(-_-;)


いただきま~す♪
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そして前半組の最終日が来た。


すでにスピニングでの挑戦は無理と判断してやらないことにした。現行のモデルでは魚を傷つけるだけである。

改良モデルが出るまで持ち越しである。俺も今年スピニングで挑むためにジムまで通った。ボンガキが釣ったら俺もやろうと久しぶりに燃えていたのだが・・・


活性が高いのでボンガキに3順目が回ってきた。


ファイト開始
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始めの30分は無理をせずスタミナ温存

30分を過ぎてから勝負に出る!
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最後の攻防、一番集中力がいる場面。思ったより時間がかかった。
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かなりタフなマグロだったが、ついにギブアップ。
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スタンドアップはこれで卒業、次は再びスピニングだ。
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船体にメジャーが書かれてます。単位はインチです。これで叉長を計って重さを推定します。ですから重さはかなり正確です。


自分でハリスをカットしてリリースした。
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トニー船長推定850ポンド

ロッド:カーペンター・ブラックビーストBB55/60B(sg)
リール:マカイラ80
ライン:PE12号(600メートル)+JINKAI約65号(200ポンド)200メートル
ハリス:フロロ100号)
フック:マスタッド・サークルフック10/0

ドラグは初期にMAX31キロにセットしておいたが、終了時はMAX24キロまで落ちていた。これが船べりで時間がかかった一番の原因。ドラグは命である。ファイティングタイムは1時間17分(カメラのデータで計測)。


ボンガキも船べり攻防でやってくれました。やけに嬉しそうなロボ爺(笑)
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来年からはプロテクターが必要だな・・・


最終日にトニー船長が全員にリリース認定証を渡した。
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1050ポンド、1000ポンド、850ポンド、850ポンド、650ポンド・・・

全然期待してなかった前半組だったけど

超出来過ぎでした。あんびりーばぼーです。




最後は「歩く大気汚染」規格外ヤニ貴で締めくくります。


日本からタバコ25箱持参したけど、5日目で全部吸ってしまった。

スーリスの街をウロウロするけどタバコ屋が見つからない。

地元の人に教えてもらった青いビルの建物に行く。


普通のスーパーである。でもタバコの看板はどこにもない。
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このレジの後ろのカーテンの中にタバコはあった。
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タバコは人目に触れないようにしてるんだろうな。

そういえば島でタバコを吸う人はほとんどいませんでした。


ここで25本入りを10箱購入。1箱1200円なり、高い!
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しかもパッケージが・・・(-_-;)


これでも1日100本吸うヤニ貴でした。
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さあ、次ぎは後半組です。

ゴリ、大仏の怪力コンビが挑みます。トップバッターは昨年船べりで惜しいラインブレイクだった外房大船長です。新参者のハマチ君も登場します。

とりあえず後半は全員が1時間以内にキャッチしたことをお先に報告しておきます。