ちょっと時間なくて・・
でもまさんの情報、大事だと思った・・・気になりますのでぺたっとしておきます。
国際海事機関(IMO)がジブチで会議
ソマリア周辺国が行動指針
(赤旗2月2日付け記事より要約転載)
1月26~29日、「ソマリア周辺海域海賊対策地域会合」がソマリア周辺の16ヵ国とアフリカ連合(AU)などの国際機関、日本などの7ヵ国がオブザーバー参加して開かれ、海賊対策のための「行動指針」を採択しました。
同指針は、マラッカ海峡の海賊に対処するために、日本が提案して04年にアジア14カ国によって採択された「アジア海賊対策地域協力協定」(ReCAAP)がモデルになっています。ソマリア周辺国が日本に求めているのは自衛隊派兵ではなく技術的・財政的援助であることが示されました。日本政府は今後、海賊情報共有センターと訓練センターの設立に伴い支援などを検討するとしています。
マラッカ海峡は全世界の4割以上が集中し「海賊銀座」と呼ばれていましたが、ReCAAPの取り組みで激減、03年に170件だったが08年は41件となっています。海上保安庁はマラッカ海峡周辺各国の職員研修を開催したり、インドネシアに巡視船3隻を供与する(07年)などを貢献してきました。反面ソマリア・アデン湾は03年20件だったのが08年約120件に激増しています。
以上、転載終わり
日本も捨てたもんじゃないですね、これこそ生きた国際貢献。呼ばれもしない海自の艦船を派遣しても喜ぶのは国連決議1838を主導したアメリカ、フランスぐらいなものか。
日本もオバマの「スマートパワー」に共鳴するのなら、いまこそ軍事オタク的マッチョな貢献ではなくスマートな貢献を発揮する時ですね。
まさん、ありがと・・
あとで追記するかも・・
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