この頃公園で携帯電話を片手に遊んでいる小学生をよく見かけてね・
お年は小学2年生くらいかな・・知り合いに聞くところによると、女の子は低学年でもクラスに何人かは携帯電話を持ち歩いているそうで・・遊ぶ時間をそれで話し合ったりする程度で、さすがにメール機能とかはないらしいけどさ・・・・・
おしゃまさんな女の子心理として、年が上がればバージョンアップした機種とかほしがるだろうになあ・・・どこまで親は携帯電話機能のことやネット犯罪を理解してるのかといえば、おたまのまわりじゃあ、 ほとんどの人たちが「よくは知らない」・・・小学校高学年になると親よりも機能を理解してい子供が多いそうで・・・・危ないねえ・・
だからさ、文部科学省が小中学生の携帯電話学校への持ち込み禁止を言い出したのは、いいことだ、とお玉は思うんだ。
おもうんだけれど・・ただ・・・みんな気がついてるかな?町中に公衆電話ってほとんどないんだよね・・駅前にも駅構内にはあっても一歩外へ出ると全くない。
いまどきの塾へ通う子供たちにとってこれってとっても不便なんだってさ。(すごいよな・・塾通いの子たちって夜10時とかでもバスに乗ってたりするもの)いつもより遅くなってバスに乗り遅れたけど、電話しようにも公衆電話がなくて・・・仕方なく夜道を30分かけて真夜中に歩いて帰った・・ってな話を聞いて、ぞ~~っとしちゃった・・
お年寄りで携帯電話を持てない人たちもみんな困ってて、病院がえりに道で電話しようと思っても公衆電話がなくて・・とか、道に迷って家の者に来てもらいたくても連絡する公衆電話がなくて・・とか・・・
NTTが携帯電話普及のためにどんどん公衆電話ボックスを撤去していたんだよね・・・・陰謀を感じる・・民主化しちゃってるから利益の出ない地域の公衆電話は撤去されてるんでしょう?
このこと、文部科学省の方、どのようにお考えでしょうか・・
いつもいつも、お玉を応援してくれてありがとう!!そしてポチしてくれて、ありがとう! ↓お読み頂けましたら、どうかポチッとお願いします。