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自衛隊を認める護憲派の街頭演説をやってみたい。
 護憲派の街頭演説は、どうしても、どうしても「九条を変えたら戦争する国になります」という脅し文句を並べてしまう・・
先日耳にした演説では「自衛での戦争もだめだ」という論を展開していて、(いえ、そうだよ。自衛という名前ではじめちゃった数々の戦争のなかで自衛とは、大義名分だったのだから・・間違ってはいない。)そういうふうに言うよりは、「もしもせめて来られるようなことがあっても、専守防衛なんだからやり返せばいいんだよ。自衛隊は強いんだよ。」と語りかけながら、「でも、私らはアメリカに付いて行って、ウチラと無関係な国を攻めるようなことは認めたくないから、9条改正に反対してます。自衛隊の方々に他国で血を流してもらいたくないんです。」てなふうにいう、そんな街頭演説やってみたいなあ・・・・と常々考えていたんですけど、松竹さんはまだまだその上をお考えのようで・・・なるほどね、軍事戦略を語れる護憲政党ですか・


 ・編集長の冒険 都議選結果、出でよ!軍事戦略を語る護憲政党


 
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(非公開コメント受付中)

No title
キンピーさん
御礼申し上げます…
>なぜそのような境遇になったのだろうと疑問に思う人間
ってことですね…なるほど…マルクスは、理解の一助になったんですね…至る過程まで説明していただきありがとうございました…

釣り情報ありがとうございます…ちょっと忙しくて、行ってませんが、週末から、ふらふらと行きます…連れ合いにバイクで行けるように竿袋に肩掛けをつけてもらったので、移動範囲が広がりました…にこにこ…2ピースで145cmあると私のバイクで載せられないので…ではでは


No title
9条改正の論にしても、「集団的自衛権を認める」と、「現在の自衛隊の状態や権能を憲法に明文化するだけ」というのでは、話はぜんぜん違ってくる。

そこをネグって「九条を変えたら戦争する国になります」は、本当に乱暴な議論である。

そこまでいかなくても、護憲を唱える人たちにも欠点はある。

現行憲法で不都合は何もないというのであれば、改憲論が問題視している点について、すり替えないで直接的に反論する必要があるのに、それをしない。しないだけならまだいい、改憲を唱えれば「軍国主義回帰」だの「歴史修正」だのというレッテルを貼る人までいる。

こういうことをすれば、護憲の説得力が低下するだけだと、なぜ気づかないのか理解に苦しむ。
私は改憲論だが、ちゃんと真正面から反論して欲しいと思うかな。

ただ、石原慎太郎氏などの「日本国憲法無効論」は絶対に乗れない。

今の憲法が「押しつけ」かどうかの問題は、現に法治国家として現行憲法の下で法令が整備され、三権が機能していることからかんがみれば、はっきり言って「どうでもいい」話でしかない。
むしろ、「日本国憲法無効」を唱えることによる混乱の方が心配になるだけであって、日本人にとって何も良いことはない。

肝心なのは、改憲護憲ではなく、日本国の国益と、日本国民の尊厳と権利利益。改憲も護憲も、それを目的にするのであって、それに比べて小さい話でしかない「押しつけ」憲法論は、本当に引込めてもらいたいと願う。


No title
追申

松竹さん

本日は某所で大激論のようですね。
私はキンピーブログの方で、現在の自衛隊のある日本と9条が示す世界観は、違いがあるのではなく“幅”であると書きました。
綱領と目の前の方針の関係でしょうか。
その幅の中でどこまで進めるかは議論すればよろしいのですが、「憲法が示す方向を変更するものではない」という立場に、皆 立っていることを確認できれば良いのではないでしょうか。

ただ憲法が示す世界観が大事で、そこからの後退が一歩も許さないと考える人から積極的に信頼を得るには、ロードマップのようなモノも今後用意しなければならないでしょう。
それは、コミュニスト同士であれば、インターナショナルという言葉で理解されやすいかもしれませんが、非コミュニスト相手にはそうはいきませんね。


No title
松竹さん

>退職に至る経過

例の濡れ衣ですか。
自衛隊活用論を言いながら、批判を恐れて具体化することを避けたと思っていますが、そのような腰の据わっていない不真面目な輩のために、誤解を生むような批判はしない方が良いように思います。
もはやそのような組織に指導的立場など務まるはずもなく、せいぜいあらゆる運動の末席を用意して、能力に応じて駒として扱ってやるのがお互いのためというものです。
トップの爺さんも「党抜き革命論」を認めざるをえないところまで、知的後退が進んでいるのですから。


日本国民は二度負けて勝つ
>「自衛権を行使することは妨げられない」と憲法に書き
>込んでしまえば、個別的自衛権どころか集団的自衛権ま
>で認められるというのが自民党の立場だから、それでOK
>なのである。

というリンク先の文章ですが、「政府の憲法解釈はそれぞれ論理的な追求の結果として示されてきたもの(平成8年2月27日衆議院予算委員会議事録より)」であり、憲法9条1項2項に一切手を触れず、上記のような一文をチョロッと足しただけで集団的自衛権が行使できることにはなりません。おそらくリンク先の方は憲法学者ではないのでしょう。

憲法9条は他の条文と違い、日本国憲法の基本原則である平和主義を謳ったものであり、単なる憲法改正で内容を変更することはできません。憲法改正にはおのずと限界があります。憲法改正無限界説というものもありますが、それはとてもマイナーな学説です。

この件についてザッと見渡したところ、筋が通っているのは石原慎太郎の「占領下の押し付け憲法を破棄して自主憲法を制定しろ」という主張だけです。日本国民がこの考え方を採用するようなことがあれば、集団的自衛権を行使することも可能になるでしょう。

安倍首相は96条を改正したいようですが、やらせてみてはどうかと思います。このことにより自民党は現憲法の正統性を認知し、「不当な押し付け憲法」として破棄することが永遠にできなくなるのですから。

安倍首相は悲願の憲法改正を成し遂げた宰相として歴史に名を刻み、日本国民は引き続き憲法9条を堅持という実をとることになります。


棘ですか
私の場合は、退職に至る経過があって、棘があるのは自覚しているわけですが、それと関係ない方々に対して棘を見せてはダメだと自戒して、努力しているつもりなんです。だけど、そう見えるんでしょうかね。まだまだ未熟ですね。


No title
っで、本題。

>自衛隊を認める護憲派の街頭演説をやってみたい。

憲法が自衛隊を認めるとか認めないの話ではありません。
専守防衛の自衛隊の根拠は、憲法で縛ることのできない自然権的自衛権です。
演説はやれば良いと思いますよ。

ところでお玉さんにしても松竹さんにしても、憲法が理想とする世界観を訴える護憲派に対する言葉に、棘があるように感じるのは私の思い過ごしかと思っていたのですが、キチガイなとどいう言葉を誘引させているところを見ると、どうやら私が思っていたとおりのようですね。

なぜ同じ護憲派なのに棘のある言葉をぶつけるのですか?
憲法の理想を強く主張する人たちから批判されたから、つまりやられたからやりかえしているのでしょうか?


No title
バイク兄ぃ
>キンピーさんにも聞きたい
かもめ大橋で待ち合わせして直接伝えたかったのですが、海を見ると魚の話しかしないと思うので、ここで書いておきます。
あ、最近の調査ですが、南港釣り公園はまだまだですが、助松あたりまで小鯵がバンバン回ってきて、たまに小サバと12cmぐらいのイワシも混じっています。
半月後には南港シーバスの活性が上がってくるのではないでしょうか。


資本主義のドン詰まりで生まれ育ったことが大きいと思いますよ。
冬の朝、カチンコチンに凍ったオッサンが転がっているのを見て、「自分はああなりたくない」と思う人間と、なぜそのような境遇になったのだろうと疑問に思う人間とに分れる。


うちはアカの系譜なんで、そういった疑問に対し、説明を加えてくれる本が沢山あった。
凍ってしまったオッサンは、主に景気の緩衝材として、企業がより多くの利益を得るために用意されたもという結論が導き出されます。
以前はそれを言うと陰謀論と言われることもありましたが、西成から不安定雇用がにじみ出た今となっては常識となり、詳しい説明も不要となりました。


人間が幸せになるためにある経済活動が、その活動母体である企業を支えるために多くの生贄を必要とする。
矛盾が広がれば、世の中をもう一段高みに上げる原動力となるのですが、それはまるで既成事実かのように自然と移行していくものではありません。
人類史の発展はその時代の人々が必死で生きて紡いできたものだから、自分もそうしているだけですよ。


思うところ…
やってみたら、どうですか…と、冷たく…そーいえば、日曜日にあべのハルカスへ行ったときに、JR天王寺駅東口でめちゃめちゃでかい日の丸を掲げて、軍服のコスプレをした3人組がハンドマイクで「在日が!」とか、演説してました…面白そうなので、ヤジりに行こうとしたら、つれあいに「止めなさい」と言われたので、我慢しましたが、あーいうのに茶々を入れたくなるのは、私の悪い癖です…いつもだと、待ち合わせの人とか、いる場所なのに、3人以外はいませんでした…私としては、普段何をしてる人なのか…なぜ、そんなことを思うに至ったのかがとても興味があります…私は主張の是非よりも、なんで、そんな多くの人が思わない事…政治に二人に一人は関心がないような今の状況で…投票率が50%を切る…さらに殆どの人にとって、興味がない在日…気の毒だけど、世間の人は在日という存在を既成事実として認めてるが、問題があるとはそれほど思ってない…思ってるなら、もっと、大きく扱われるでしょ?…そーいうのを聞きたい…実は、同じような事をお玉さんやきのこの人やキンピーさんにも聞きたい…なぜ、左翼なん?…どーして、そー思うようになったのか…その経過こそに興味がある…私にはわからん…わからないからこそ、聞いてみたい…昔、これと同じ動機で、手の平をかざす宗教についていって、しつこく絡んだ事がある(たちわる)…ちなみに松竹さんに聞くはないのは…年上に圧倒的に弱いので…言いくるめられるおそれがある…


No title
>「九条を変えたら戦争する国になります」という脅し文句
本当にアレは理解出来ない
あーゆー人達は日本人は九条で縛らないと100%絶対必ず戦争起こす戦争キチガイであり
自分もその一人なんだと思ってるのでしょうか
わたしは、憲法は作られてもう60年以上経ってるんだし周囲の状況とか変われば
それなりに手直しするの当然だと思うんだけどなぁ
どこまで言っても所詮人が作った人が暮らしていく上での道具でしかないんだし
天地絶対の法則が書かれた教典見たく扱うの違うと思います


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Author:お玉おばさん
お玉なブログを展開する、とんでも博愛主義者。愛は海より広くそして深くありたい!と願っていたが、叶わないときは暴れる傾向にあり。昨年某国営放送局のやくざな討論番組に出たせいで、年恰好がバレちゃって・・・・・・ま、お玉に会ってみたいと思ってくださる読者の方は、お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!
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