村上春樹さんがエルサレム賞受賞を拒否しなかったのはノーベル文学賞を取りたいためだったと断定的に書かれたものをネット上で見つけて、悲しかった・・なので、ちょっと調べてみた。本当にそうなのか、エルサレム文学賞を取らないとノーベル平和賞は取れないのか・・
そんなはずないじゃん…・とちょっと調べたらすぐ分ったよ・・
まず反戦思想家でもあったハロルド・ピンターさん・・お玉の調べる限りもらえてない。大江健三郎さんももらってないよね?
両方の賞を受賞しているのはお玉が見た限りでは三人だけ?のようですよ・・・・エルサレム賞を拒否したらノーベル文学賞がとれないのか?という部分はなんか、都市伝説のような感じもしちゃった・・論拠がないもん・
週刊誌に一時的に面白おかしく書かれてしまうのは、仕方ないけど、明らかに事実でないこと「エルサレム賞を取らなければノーベル文学賞は取れない」もしくは「エルサレム賞を拒否したらノーベル文学賞は取れない」というお話がずっとネット上に残るのは、とっても嫌だなあってお玉は感じた・・
以前書いたとおりお玉は、あそこで村上春樹さんがスピーチした意義は大きいと感じてるの・
お玉ブログ2月17日
村上春樹さんのエルサレム賞
ということで。毎日新聞に村上春樹さんの講演全文がのります。
毎日新聞(全訳文読めます・・ありがとう、毎日新聞さま)
エルサレム賞授賞式講演全文
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