拍手の数は足りないけどさ・・気になって眠れないじゃんか~~
やりちゃんの宿題はむずかしい・・・・・
伊藤市長射殺事件の衝撃の大きさ、悲しみ・・あの日なんとか助かってほしいと祈っていた多くのブロガー仲間のことを思い出しました。
そのうえで今回の減刑判決をどのように書けばいいのか・・・お玉分かんないし~いつも、書きたいことだけ書いてるから~ごめん、書けないよ~~と逃げる算段(おい)をしていた時・・
キンピーさんのコメントにもっと考えなきゃと思わされた。
「これやったら総理大臣殺っても死刑にならんちゅうこっちゃ」
市長殺害は単なる殺人事件ではなく民主主義の否定という面もあります。
また民主主義の否定ではなく、私たちの社会を否定するような殺人事件もあります。
個人的な問題で殺人に至ったのであれば、生きて悔い改めるという方法もあるでしょう。
しかし社会に影響のある殺人の場合はそれだけでは足りないように思います。
死刑に頼らない制度を考える時、何を持って私たちの社会を担保するかが議論になりますが、この答えはリベラルよりもむしろ真っ当な保守が持っているのではないでしょうか。
- [2009/09/30 10:16]
- URL |
- キンピー
キンピーさんはたしか死刑廃止論を肯定していたと思うのね・・・その立場からこういう意見を書き込んでもらえるとき、この4年間お玉ブログ続けて、よかったなって思えるの。民主主義や社会を否定するような殺人事件。たしかに市長殺害はそういう種類の殺人だとお玉も思います。
死刑を廃止したフランスなんか、このあたりをどう考えてるのかかなり興味あるけど・・・・・よくわかんなかった・・村野瀬さん、また教えてください~~・死刑廃止論を何度も書いてきたけど、その中の議論でもこういう話は出てきたことなかったように思います。
たとえば罪にならない殺人として「戦争の中での殺しあい」があると思うのです。民主主義を否定する殺人とは、なにかしら、このま逆に位置するようにも感じました。
お玉の思う真っ当な保守の中には死刑廃止論を強く望まれている方もいます。お玉もキンピーさん同様、ほんとはそういう方にお話をうかがってみたい。そんなお題になりましたね。
言うまでもないと思いつつも・・釘ささせてもらいますけど・・いわゆる少年犯罪や凶悪犯罪の話はしていない・・それは別所で何度もしている。混ぜないで議論してほしいな。
ちゅうことで、やりちゃん、論じたい部分があればあと、よろしく・・(結局丸投げかい!!の突っ込みが聞こえる・・)
次の記事は気がむけば書きます~~~^^