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2008/08
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イラクでの日本人人質事件のこと コメント欄より
日曜日なので、もう少し昨日の話を続けます。一部だけ取り出すのではなく、全体を見てみないといけないとおもう。年月と共に風化され、発言した部分だけが取り出されて語られるのは、お玉にはゆるしがたく、おかしいことはおかしいと言い続けなければ・・・また同じ構造の過ちにいつ陥るかわからないから・・
##テロ特措法や自衛隊の国際貢献のあり方を考えるお話はまた別のエントリーにしますね。
ということで
キンピーさん、白砂青松さんに一票!(と勝手に取上げてごめん)
#お玉の書いた文章と差別化の為太字にしてたんだけどキンピーさんが恥ずかしがるので、逆にしました。
キンピーさんのコメント
イラク3人人質事件は犯人の要求が「3日以内に自衛隊のイラクからの撤退がなければ3人を焼き殺す」というもの。
自衛隊のイラク派兵が事件の原因であることは確かで、【それを受けて】家族としては原因が自衛隊にある以上、撤退してくださいということで、まさか家族が「うちの娘は無視して活動を続けてください」とは言わないでしょう。
ここまでは批判されるようなところはありませんが。
また救出後、高遠さんは「それでもイラクへ行きたい」と言いましたが、別に遊びにいくわけではなく、人道支援にいくわけですから、これも批判されるような理由ではありません。
高遠さんの時と伊藤さんの時の違いは、【無名である】高遠さんの親族の訴えを【顔の見える】リーダーが拒否し、官房長官や多くの閣僚がマスコミで自己責任論をぶちまけたのに対し、【ペシャワール会】の伊藤さんの時は【顔の見えない】外務省官僚の批判しか無かったこと。
高遠さんの時は、権威無き者を見下したい心理、少数派を見下したい心理により、マスコミは正義を認定し、司祭のごとく国民に振舞った。
国民の中にある【それ】は権力から与えられる正義に、餓鬼のようにあんぐりと口を開け、我先にとしゃぶりつき、正義の血分の儀式を受けた気になった。
伊藤さんの時はそのスイッチが入らなかっただけ。

お玉さん
この問題は「戦争の世紀」と同質のものがありますが、伊藤さんの件は建設的な命題を設定しなおした方がよろしいように思いますが。
白砂青松 さんのコメント
結局は、自分がやりたくない決断をしたくないために、最初の要求自体をなかったことにしたい。そのいわば自己保身がバッシングの正体だと私は考えております。

なお、弊ブログにも書かせていただきましたが、解放直後に高遠さんがイラクに戻りたいという意志を示されたのは真に立派だったと私は思いました。
あの時、高遠さん達の前には解放に尽力してくれたイラク人達が居た。
そこで「もうイラクはこりごり」などと言えば、それはそのお世話になった人々に後ろ足で砂をかけるに等しい行為。

私は、あの高遠さんの言明は世界で活動する日本人の信用を守ったとさえ感じました。

それでは。

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イラクの高遠菜穂子さんの時とは違うって?何が違う?

伊藤和也さんが拉致されたと報じられた時から、コメント欄の成り行きによってはまた高遠さん達のことに触れねばならないかも知れないと思ってました。あのときのお馬鹿なマスコミ論調にのって吹きまくった「自己責任」というバッシング・・

当時自己責任とバッシングした人たちの間ではやはり、「今回あの時と違って・・」といういい方で語られるのですね。何が違う?みんな、何を知っているのでしょうか?今回は有名なペシャワール会に所属していたから、マスコミもいい加減な自己責任論を出せなかっただけではないですか・・・お玉の友人も言ってました。有名な会だったから好意的にマスコミも反応してるけど、無名な団体だったらどうだったのか・・・・

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お玉は2006年4月に高遠さんのことを3回にわたって取上げています。この時お玉の記事についたコメントもお読み下さい

お玉ブログライブドア版 

マスコミが伝えない報道の壁

命の重み

イラクのお父さん達はなぜ車を止めなかったのか

今日は命の重みを再掲載(一部修正)しておきます・・

お玉ブログライブドア版より 

命の重み(再掲載)

高遠さんのことをもう少しだけ書かせてください。

高遠さんだけではなく、普通の市民達を助けるために各国からイラクへ入国している若い人たちが大勢います。ファルージャへの攻撃で立ち入りが全面封鎖になった時も逃げ遅れた子どもや女性達、病人を救出するために民間のボランティア団体が救急車でファルージャ市内へ決死の覚悟で入っています。
救急車は自爆テロを疑われて米軍に攻撃されやすいのだそうです。なので、窓際に金髪の女性が座って「わたしたちはイラク人じゃない、ボランティアのものだ」とアピールして、道を移動したりしたそうです。それでも米軍に撃たれることがある・・・・ファルージャで身の危険を感じるのはイラク人といるときではなく米軍と遭遇したときだったと高遠さんは話されてました。なので、なるべく米軍と遭遇しないようにイラクの人にかくまってもらいながら移動したこともあるそうです。

人にはそれぞれ守るべきものがあっても、ある時その枠を超えた場所で・・そこが「危険な場所」であったとしても、どうしても救いの手をさしのべることがやめられない、そんな気持ちになれる人が世の中にはいらっしゃいます。

私たちだって身近な例では11年前の阪神大震災の時。デマとはいえ、震災後にもう一度大地震がくるかもなどといわれながらも、遠いところから援助に来てくださったたくさんのボランティアの方々。お玉は関西(しかも結構やられた地域に身内が住んでます)ですので、本当にありがたかったです。
ボランティアを「好きで」「勝手に」やっている行為だととらえる方がおられるのでしょうが、(だから何かあったら自己責任なんですよね)ちょっと待って欲しいなあ。イラク周辺地域に自ら行っている人たちは、人の命を救いに、もしくは真実を見て、それを私たちに教えてくれるために行ってるとお玉は思う。彼らが行くことで救われた命のこと・・・・彼女たちがなぜイラクの人に慕われているのか、考えてみて欲しい。

お玉はトラック何杯分ものイラク民間人の死体を映像で見ました。アメリカが使った化学兵器の名前なんて、関係ない。イラクの普通のお父さんや子ども達が死んでいるのです。化学兵器を使ったかどうか、勿論大事なことでしょう。でもね、どんな方法だったとしても一般の人たちが大量に巻き添えになってなくなっているのです。お玉はあえて、数は書きません。殺された人の数がたとえ一人でも、十人でも、百人でも千人でも一万人でも!戦争で民間人が犠牲になって死んでいるのです。アメリカ兵に殺されてしまったイラクの子ども達(勿論大人もたくさん亡くなってます)の命の重さを思いやって欲しい。

検問場所でイラク兵が「止まれ」と手をかざしたのに車は止まらなかった、空に向けて銃を発砲したのに車は止まらなかった。だから車を攻撃して破壊し、ドアを開ける。するとそこには子連れのイラク人家族が折り重なって死んでいる。車の中をすべて調べてもどこにも自爆装置は見あたらない。・・・・こんな経験を何度もして、精神を病んでしまった若いアメリカ兵の話も聞きました。
「イラクの民間人はどうして止まってくれなかったのだろう?止まってくれさえすれば殺したりはしなかったのに・・・」

イラク人はなぜ車を止めなかったのか・・
この理由を知ったとき、お玉は本当に悲しかった。やりきれなかった。
みなさん、なぜだと思いますか?
そしてその理由がどうしてすぐにわからなかったのか、不思議ではないですか?わかりさえすれば、死ぬことのなかったイラクのお父さんお母さんそして子ども達がたくさんいるのです。

・・・と書きつつ現地からこういった情報が入ってこない理由はマスコミ関係者がほとんど現地に入れないからです。そして勿論アメリカは自分たちに都合の悪い話は表には出しません。
こうやって日々安穏と暮しているお玉がこんな風に書いたってリアリティがありませんよね。だから信じられない・・そうですよね、ならば、一度で良い、あなたの目で確かめてみてはいかがでしょうか?その気になればいくらでも講演会や書物を読むことで、見ることが出来ます。お話しも聞くことが出来ます。


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伊藤和也さんの死をふまえ・・アフガニスタンの平和構築のための議論に悩む

もうすぐブログ名変更予定の超左翼おじさん「編集者が見た日本と世界」さんの記事「アフガンの未来、責任ある議論を 」を読んで・・・・

お玉も伊藤さんを殺した勢力を憎む気持はあるけれど、
どう議論を持っていけばいいか正直言ってわからないのです。

責任ある議論をするためには、アフガニスタンの現状をもっと知らなければならないと思うのです。
現地の様子がテレビニュースを通じてここまで伝わったのは 今回が初めてなくらいではないでしょうか・・
日本人は今まで安全な場所にいたから、テレビでのアフガンの露出度も薄く、爆撃の時にしか取上げられませんでしたよね。
中村哲さんのコトはドキュメンタリーなどで取上げられても、本当にどんな活動をし、現地はどんな様子なのか・・これをキチンと理解出来ている日本人は実は少ないと私は思う。
せめて政治ブロガーだけでも責任ある記事を書かなきゃと思うけど、じゃあ、お玉は出来ているのだろうか?(出来てるわけない)

今求められているのは、爆撃被害の話だけでなく、自衛隊の給油活動の非難だけでもなく・・・・・
 アメリカがアフガニスタンから一気に撤退できない現実も知るべきだとか、ケシ畑を焼き討ちにするような作戦はダメなこととか、そのために伊藤さん達は働いていたこととか、タリバンを消滅させるような作戦よりも対話を持つべきこととか・・・・ ISAFのことだって本当はもっと詳しく、わかりたい。
いままでアフガニスタンに無関心だった日本人がせめて「他の国の人たちくらいには」興味をもって考えて欲しいから・・

 本当はこういうコトをキチンと知っていなければ、(知ろうと努力しなければ) アフガニスタンのために日本は何をするべきかのお話が出来ないように思うのです・・・・と昨夜書いたんですが、ちょっとお玉は思い詰めすぎてますね。

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ペシャワール会を応援しよう・・伊藤さんのご冥福をお祈りします。

伊藤さんのご冥福をお祈りします。こんな結果で本当に残念です。

本当は何を今書けばいいのか、混乱しているのですが・・・・

伊勢崎賢治さん国会答弁より・・(2007.11.5 衆議院テロ特別委員会における証言と質疑)

 今、私がもしテロリストだったら、戦略的にこう考えます。次のターゲットは日本人です。日本はソフトターゲットです。アフガニスタンでは、今までだれも犠牲者は出ていません。これは非常にまれなことです。これは全てが美しい誤解のためだったとは言いません。それはちょっと暴論です。でも結果として出ていないのです。

 我々は、危機管理という文化がありません。自己を管理する文化がありません。ソフトターゲットです。今テロリストがソフトターゲットである日本人を狙えば、一番政治的な効果が上がると思います。それはつまり、日本が自ら目立たせてしまったこのテロ特措法の問題であります。今日本人を狙えば、最大のブローを、打撃をアメリカに与えられる、僕がテロリストだったらこう考えます。

最後にもう一度強調したいんですけど、日本の若者たちは自己責任で行った訳ではありません。

 結構人気があるらしいブロガーが未だに自己責任論を書いているのを見かけた・・・テレビで「自己責任という考え方もあるでしょうが・・」と発言しかけたコメンテーターを見た・・・未だにそんな人がいるのかと腹立たしくてしょうがない・・・

##追記 ああ、この内容ではちょっと誤解もでるか・?今回の伊藤さん殺害に関しては、タリバンの犯行ではない可能性が高い・・・中村哲医師がおっしゃるように、もしも政治的な意図が濃ければ交渉の余地があったかもしれない・・・・

ここに来て、次は中村哲医師の管理責任能力へとバッシング対象をうつすのだろうか・・そんな文章も見つけた・・・・彼らが何のためにアフガニスタンに残っていたのか・・・・それをキチンと理解すれば、短絡的に中村医師への批判にはつなげられないとお玉は思います。違うかな?

 タリバンの制圧やアフガンの復興は軍事介入だけでは成し遂げられない。国民に農業を教える重要性・・それは国際的にも評価の高い事業だった。今回のことで日本人はアフガニスタンから一時出国するでしょうが、それでもこの事業を続けようと頑張るペシャワール会をお玉は応援し続けたい・・

ペシャワール会入会案内

郵便局の口座払込

01790-7-6559 
 加入者名:ペシャワール会

ペシャワール会は任意団体なので、寄附をしても税金控除の対象にはなりません・・多分活動に共感したみんなに支えられている団体なのだとお玉は思う・・・

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tag : ペシャワール会

 
アフガニスタン ケシ栽培から農業へ

もうずいぶん以前になりますが、三宮近郊のあるところに綺麗な芥子の群生が見られる場所がありました。そこは車の行き来が激しい場所で、人通りは少なく、薄い紫の美しい芥子は、多分誰にも芥子とは気づかれずに咲いていたのだと思います。

お玉は「なぜか」(そう、なぜか)大麻用(違う!!モルヒネとごっちゃになってる~ご指摘の方感謝です。)の芥子の花の形状を知っていたので・・そこに咲いている芥子の花が園芸用でないのでは?という疑いの目を持ち・・・でも一年目は「気のせいよ~~」と見過ごした・・・翌年やはり咲いている・・・(-_-)この年も忙しく、そのままスルー・・・・また翌年・・・・まだ咲いてる・・しかも昨年よりもたくさん咲いてるじゃないの!!

一応車を止めて、その花と実を持って帰る・・・・・・(もう時効だ)

・・・・・・・やはりそうじゃないのかなあ・・・・・・・・・と調べてみる・・やっぱりなあ・・・・三年越しの悩みに重い腰を上げ、警察へ電話。場所を告げ、調べてくださいとお願いする。数日後警察より電話があり・・「いや~~おっしゃるとおりでした。すべて処分しました。すごいです。なぜそうだと気がつかれましたか??」と職務質問(爆)にあい、ま、いろいろと説明。

なんせ神戸という土地柄、あれは暴関係者が栽培していた可能性もあるかと思ったけど、それにしてはあまりにも大胆!!車の往来は夜もひっきりなしの場所だしね・・・・なので、こぼれ種が増えてしまったと考える方が自然かな?そんなリスクを侵さずとも栽培可能だしね。

 もちろん、栽培したら当然犯罪!あったりまえだけど、警察に捕まります。ところがこのモルヒネ用の芥子の花。素人がベランダで育てても簡単に花が咲く。肥料もいらない。水もそんなに必要ない・・そう、非常にお手軽なのです。

アフガニスタンでのケシ栽培が非常に多いのは簡単に栽培出来、そして多額のお金が手にはいるから・・・・貧困から逃れるためそれが一番お金を手にしやすい手段だから・・・・いけないとわかっていても栽培せざるおえない・・

国連の調査では、アフガニスタンの人口の約1割にあたる230万人が直接ケシの耕作に携わっているということです

その悲しく重い状況を救うには、アフガニスタンの土地で食料になるものを植え、収穫するコトを人々に学んでもらうことがとても大事・・・・だから、ペシャワール会の伊藤さん達は頑張っていた。アフガニスタン内地の人たちにとってこの援助こそが貧困や内政の腐敗を救う一番有効な道の一つだったのだとお玉は思う・・・・

伊藤さんの行方はまだ知れず、どのような交渉がされているのでしょうか・・どうか、武力以外の方法で解決されますように・・。。どうか伊藤さんが生還できますように。

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NGO ペシャワール会 拉致される

右派であれ、左派であれ、リアルであれ・・
よく言われるのは「得体が知れない」・・・はっきり言えば不気味ということか・・・
せめて「不思議」と表現して欲しい・・・・お玉心のつぶやき~~・・・

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(追記)##ああ、今速報がでました。伊藤さん解放されたようです。良かった!! 本当に良かったです。詳しいことはまた改めて書きますね。

(追追記)一転・・誤報だそうです・・情報に振り回され、一喜一憂することのつらさ・・ご家族の心中はいかほどお辛いでしょうか・・

アフガンでNGOペシャワールの会の人が拉致されたそうです。
中村哲さんが心配していらしたことが現実になってしまった・・・

共同ニュースより

アフガンで伊藤さん拉致  NGOペシャワール会


【カブール26日共同】アフガニスタン東部ジャララバード近郊で26日、日本の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(本部・福岡市)の日本人男性が拉致された。身代金などの要求は現在のところないという。同会現地事務所が明らかにした。

 現地事務所によると、拉致されたのは静岡県出身の伊藤和也さん(31)。携帯電話でも連絡が取れない状態という。

 伊藤さんは同日午前7時(日本時間同11時半)前、ジャララバード近郊ダラエ・ヌール付近で農業指導などの作業中に現地住民とトラブルになったとみられる。移動中に車を止められ、運転手とともに拉致されたとの情報もある。

 アフガン反政府武装勢力タリバンの報道官は同日、共同通信に対して、犯行への関与を否定した。

 日本外務省は同日、カブールの日本大使館に現地対策本部を設置、情報収集を進めている。外務省本省にも深田博史領事局長をトップとする連絡室を設置した。

 同会はダラエ・ヌールの診療所で医療活動を行っているほか、付近で農作物の改良などを実施。ジャララバード近郊で用水路も建設中で、これまで地元住民との間に大きなトラブルはなかった。


トラブルがなかったどころか・・どれ程アフガンの人々に信頼されていたか・・・は中村哲さんのお話を聴いたことのある方ならばみな、ご存じですよね。

アフガンの民は今まで日本人を他の欧米の人たちと区別していた・・日本は「平和な国」「軍隊を出さない国」と思われてきた・・・その美しい誤解がついにばれてきたからなのか・・・伊勢崎賢治さんも心配していた・・・・・アメリカ追随の自衛隊援助をしていけば、日本人は今後は他国同様に狙われ出す・・「僕がもしテロリストなら、今後は日本人をつかまえる」というような話もされてましたよね。

 中村哲さんとマガ9編集部の対談を紹介しておきます。

マガジン9条 この人に聞きたい「中村哲さん」

一部抜粋


編集部  日本人と他国の人たちを区別している?


中村  極端なことを言えば、欧米人に対してはまったく躊躇がない。白人をみれば「やっちゃえ」という感覚はありますよ。でもね、そういう日本人への見方というのも、最近はずいぶん変わってきたんです。

 編集部  それは、なぜ、いつごろから、どのように変わってきたんですか?

中村  いちばんのキッカケは湾岸戦争。そして、もっとも身近なのは、もちろんアフガン空爆です。アメリカが要請してもいない段階で、日本は真っ先に空爆を支持し、その行動にすすんで貢献しようとした。その態度を見て、ガッカリしたアフガン人はほんとうに多かったんじゃないでしょうかね。
編集部  せっかくの親日感情が、そのために薄らいでしまったんですね。

中村  それでも、いまでもほかの国に比べたら、日本への感情はとても親しいものです。この感情を大事にしなければならないと思うんです。湾岸戦争のときに、「日本は血も汗も流さずお金だけばら撒いて、しかも国際社会から何の感謝もされなかった。それが、トラウマになっている」なんて、自民党の議員さんたちはよく言うようですけど、なんでそんなことがトラウマになるんですか。「お金の使い方が間違っていた」と言うのならいいのですが、「もっと血と汗を流せ」という方向へ行って、とうとうイラクへは自衛隊まで派遣してしまった。僕は、これはとても大きな転回点だったと思っています。

 これまでは、海外に軍事力を派遣しない、ということが日本の最大の国際貢献だったはずなのに、とうとうそれを破ってしまったんです。これは、戦争協力ですよね。そんなお金があるんだったら、福祉だの農業復興だの何だの、ほかに使い道はいくらでもあるというのに。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

平和構築のため現場で汗を流す人、平和構築とは何かを発信する人、平和について考える人 ・・・こういう人たち全てが必要。 でも私たち(国も含めて)が一番耳を傾けて聞かねばならない話とは現場の声ではないでしょうか?

どうか、伊藤さんが無事に解放されますように・・・

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沢田研二 我が窮状

やっと涼しくなってきたけれど・・・北神戸はもう夜中は冷えるのよ~~~~油断して、寝冷えしちゃったよ。しんどい~~

ぶつぶつ書きかけていたのですが、お玉らしくないのでお蔵に・

何も楽しいことが浮かばない日もあったりして・・
そういう時は文章も尖ってしまうので、ちょっと自粛中・・
いえ、暴れる時はきっちりあばれちゃうけど・・・

 で、先日、うちにTBが来ていた「観劇レビュー&旅行記 」さんの記事で教えて頂いたのですが・

沢田研二さんのニューアルバム ROCK'N ROLL MARCH の9番目に収録されている曲が「我が窮状」というそうです。わ~~今度の街宣でこの音楽かけるか?・もしくはうちの会報のネタにしちゃおう!

「我が窮状」 作詞:沢田 研二,作曲:大野 克夫 


麗しの国 日本の核が 歯車を狂わせたんだ
老いたるは無力を気骨に変えて 礎石となろうぜ
諦めは取り返せない 過ちを招くだけ
この窮状 救いたいよ 声に集め歌おう
我が窮状 守れないなら 真の平和ありえない

この窮状 救えるのは静かに通る言葉
我が窮状 守りきりたい 許し合い 信じよう

 

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日中 大人の関係

今日の朝日新聞の国際面に 日中「大人の関係」へ芽 という記事がありました。

4ヶ月前高村外相が中国で、チベット問題についてダライラマとの対話を持つように働きかけたのだけど、楊外相は「それ以上言うと内政干渉だ」と声を荒げてしまって、高村外相も「友人として助言しているのに心外だ」と厳しい口調で応じたそうです・・・この辺り高村外相も負けてないねえ・・・・すごすご退散しないところにちょっと心強さも感じたりして・・

そのためでしょうか、直後に中国側はダライ・ラマ側との対話を実施すると発表したのですよね。

そして今回・・・北京で二人の外相は再び顔を合わせたけど、チベット問題について意見を交わした時には 、再度ダライ・ラマとの対話について触れたけれど、楊外相は、冷静に対応・・・内政干渉という言葉が最後まで聞かれなかった。

うん、中国もすこしずつ頑張っているんだよね。

記者は隣人日本はチベット問題について情報開示や対話を機会あるたびに求め続けていく必要性があると締めくくっています・・・

一気に改革は進まないだろうし、そこはみんな、「理解しつつ」でも、せっかく北京オリンピックで国際的に注目を浴びた今、中国国民の声をもっと直に聞けるような国造りを目指して欲しい。

ただ・・・そうだった・・以前取上げたことのある、中国人権運動家の胡佳さん・・三年の禁固刑受けたけど・・あれからどうしているのだろうか・・確か家族は五輪直前から行方不明だったよね・・・・

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取材を受けることが罪ですか・・ 

寛容と対話を選ぶ勇気 

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戦争の世紀

ヒトはなぜ戦争をするのか? 

の記事のコメント欄が盛り上がってます。うん・・これはキンピーさんのおかげだね。

さて・・週末なので、ちょこっとおさぼり・・・・

古い記事を読み返していたら、こんなのが出てきたので再掲載しておきます。

母の友2006年8月号より

なぜ、20世紀が「戦争の世紀」になったのか

きっとあなたも一度や二度は耳にしたことがあると思うけれど、二十世紀という時代は、しばしば「戦争の世紀」と呼称される。考えたら不思議だ。これほどに文明が発達してさらには国際連盟と国際連合という二つの期間が歴史上初めて創設されて、なぜ戦争がなくならないどころか増えているのだろう?

ナチスにおけるヒトラーの右腕の位置にいたヘルマン・ゲーリングは、戦後にナチスの戦争犯罪が裁かれるニュルンベルグ裁判で、「なぜドイツはあのような無謀な戦争を始めたのか」との質問にたいして、以下のように証言した。

「もちろん国民は戦争など望んでいません。でも実は戦争を起すことは簡単です。自分たちは今、他国から攻撃されていると危機を煽り、そしてこれに反対する平和主義者に対しては、おまえたちは国益を害していると恫喝すればよいのです。これを繰り返せば、国家など簡単に戦争に向かいます。」

こう言い切ったあとにゲーリングは「これはドイツだけの話ではありません。世界中の国に当てはまります。」と述べている。よりによってあなたに言われたくないと反発したくなるけれど、でも確かに真実だ。人は脅威に弱い。近代の戦争のほとんどは、当事国にしてみれば侵略ではなく自衛の意識で始まっている。つまり過剰防衛。先制攻撃をしなければ自分たちがやられるとの過剰な危機管理意識が、戦争への大義名分であり、戦争継続の燃料だ。イラクやアメリカだって同様。

で、ゲーリングの証言を引用すれば、「危機を煽り、」「恫喝する」ためには、媒介が必要となる。つまりメディア。これを言い換えれば、新聞やラジオ、映画などのマスメディアがあるからこそ、プロパガンダ(情報宣伝)が可能となる。

だからこそメディアが発達した20世紀は、文字通りの戦争の世紀となった。

(森達也)

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毎日新聞 社説 日本独自の国際協力を

昨日のソフトボールの試合はうれしかったです。お友達数名でお酒を飲みながら、テレビ見てて~勝ったとわかった時は店の中大盛り上がり!!!!お酒がすすんじゃって~~♪ああ、ちょっとだけ頭痛い?かな??(^_^;)

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 ちょっと前のお話ですが・・毎日新聞8月15日の社説。

社説:終戦記念日 日本独自の国際協力を

この中でルワンダの国連平和維持部隊司令官だったカナダのロメオ・ダレール上院議員の提唱する「ミドル・パワーの連携」の話が出てきます。これは今の日本の外交のようなアメリカ追随型ではなくカナダ、ドイツ、日本など政治的野心のないミドル・パワーを結束させて、紛争収拾に積極的に介入していこうという考え方。

もちろんそのままでは憲法に触れる可能性や危険な任務のための殉職者が出る可能性もあり、この提案を提唱しているのではないといいつつ、社説ではこういうダイナミックな議論もおこない、対米依存をやめて、自前の国際貢献のあり方を構想する時期では?と書いてあります。

ふふふ・・毎日さんはきっとこの本を読んでるな・・

 ロメオ・ダレール戦禍なき時代を築く (NHK未来への提言)

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(2007/09)
ロメオ・ダレール伊勢崎 賢治

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などと言いつつ、実はお玉もこの本はまだ読んでないんだよな・・とりあえず、社説を読んでみてどう感じたか、平和主義者のご意見募集・・・・

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嫌中・嫌韓・女系天皇制反対・・の護憲派の方々も

あまりにも古い文章なので・・書き直そうかとも思ったんですが、あのときの息づかいが聞こえる方がいいかな?とも思うので、そのまま再掲載します・・・

読み返してて思い出した・・お玉ってあのころマガジン9条に結構酷いことを言いまくってる!!世間知らず、無謀で無鉄砲なお玉をどうかお許しあれ・・・

 でも、あのとき右よりの護憲派にインタビューして欲しいと願っていたことも今では普通になりましたよね・・・うん・・・やはり護憲派層は確実に広がりを見せていると思うぞ。近隣他国の脅威を訴えつつ、「でも9条の会よ、今は日本のために頑張ってくれ」・・・と言い続けている元改憲派憲法学者といえば小林節さん・・・・・・平和主義者のみんなも護憲派のストライクゾーンは広げて欲しいから・・この記事をもう一度載せます。

ああ・・自民党員ハト派護憲派だったレッツらさん・・・いまはどこにいらっしゃるのかなあ・・またあなたにネットで逢いたいお玉です。

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ライブドア版お玉ブログ 2006年4月13日 より

嫌中、嫌韓、女系天皇反対の護憲派ブログだってあるんだよん

以前バイリニアさんから「嫌中、嫌韓の護憲派がいることも知って欲しい」とコメントを頂いて、お玉はそのときに護憲派のストライクゾーンを広げてみようと腹をくくりました。バイリニアさんはうちでももっと言いたいことあるでしょうに、ずいぶん遠慮下さってると思います。先だって彼がブログを立ち上げました。悪の帝国・・・(^_^;)護憲派ブログにこの名前つける度胸のすわったセンスにお玉完敗です。(^^)

先日、バリバリの右翼系思想の大学生の息子をお持ちの友人と話してたのですが、彼はうちのブログを見ながら「くっそ~~!!なんでそう考えるんだ!」なんて言ってるそうです。そのお子さんのことをよく知ってますが、とっても礼儀正しい、真面目で、男前のお子さんで、お玉気に入ってます。リアルなお玉を知っている方々ですので、ここで取り上げられてびっくりされてるかなあ・・ごめん。

もうずっと以前からこういうバーチャルな世界での様子と実社会での様子が必ずしも一致しないことは知ってましたので、ここにこられる改憲派でちょっとお行儀の良くない方々もたぶん普段はふつうのおにいちゃんやおじさん、おばさんやおじいさんなのだろうと実は分ってます・・

まあ、お玉が強者、上から物言う態度の人に対して、ときどき怒りモードで書くときもそうとう「怖い」らしいので、おんなじですし。

そういうおにいちゃんやおじさん、おばさんやおじいさん達に護憲派へ転向してくれなんて、虫の良いことは言えないけど、いろんな護憲派がいますよ、って伝えていきたいです。「小泉内閣の支持率が一桁になるまで」のレッツらさんもそうですし、先ほどのバイリニアさんなども思想的には違うんだけど、平和や日本の行く末への危惧する気持ちはお玉と同じです。その上で、なぜ彼らが護憲派なのか・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後半省略・・・・・・・

あれからもう2年もたったんだ。

あのころと今を比べてみて、どうかな?

お玉は少しは成長してるかな?いや・・・それとも一貫して変わらないか・・・

 

 

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夏なのに桜の話

 命の話を時々書きますとずいぶん前からお約束しつつ、なかなか果たせていませんね。書いてみたけど、さあ、どうかな?これじゃあ単なるお玉の日記だねえ・・・でも、ついね、昨日の「生きてることが辛いなら」に刺激されちゃってねえ・・・

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 ある年の秋・・・・私はとても大事な人と一緒に、来年の桜をみようと約束をしていた・・その桜がその人にとって最後のお花見になるだろうことを、本人も周りも皆が知っていたので、とにかくその時までは命の灯を消さないように・・そっとそっと大事に大事に毎日を暮らそうとしていた・・・・・・

主治医から「来年の桜は見られるよ」という余命宣告を受けていたから、そっと暮らしながらも、誰もそれまでは「死なない」と思い込んでいた・・・・・でもその人は桜どころか初雪すら見ることができずに、獅子座流星雨を冥土のみやげにして、あっという間に逝ってしまった。

 大事な人と見るはずだった桜を、大切な人と死別した私のつらさを知っている、そして自らも病と闘っている友人達と共に見ることになった・・・

その友人達にとっても桜の花は「特別」だった・・・翌年、また見られるかどうかの確証がないから・・・・そして毎年桜を見ることを節目に病との闘いを頑張っていたから・・

だから・・その日はどうしても晴れなければならなかった・・桜は満開に咲き誇っていなければならなかった・・・・目的地へ降り立った時、私の目の前には満開の桜並木が延々と続いていた。

 素晴らしく美しい薄桃色な世界の中で生きていることの楽しさとつらさの話をした・・・・様な気がする。

実は私は、みんなの笑顔しか覚えていない。この日はみんな本当に元気で、心配した痛みもなくて、お酒も飲んでわいわいしてた・・・・

帰り道はみんなで桜並木の下を歩いた・・風が吹くと桜の花びらがふわ~~っと舞い降りてきた・・あと1日早くても遅くても、満開の桜と桜吹雪の美しさは見ることが出来なかったかも知れない・・・・・

「じゃあ、私はここで失礼するね」と桜の木の下で、1人の友人が立ち止まった・・それは、このお花見を私と共に企画し応援してくれてた人だった・・・

 そこから彼の家付近まですぐだったので、皆で送るつもりになっていたのに、ちょっと不思議な気がしつつも、彼だけを残し駅に向かうことになった。桜並木の中で彼はずっと手を振り見送ってくれていた・・・・・・

その一ヶ月後彼の突然すぎる訃報を知った・・・・・・・今も彼の思い出として真っ先に頭に浮かぶのは、桜の木の下で手を振っている彼の姿・・・・・・あれは彼の演出だったのかな・・いまはそう思う。

これは2002年の春の出来事・・・・

森山直太朗さんが「桜(独唱)」を発表したのは、その翌年のコトだった・・・・「あんたは見てたんかい!!」などと作詞した森山直太朗さん、御徒町凧さんのお二人に突っ込みたくなるほどに、そっくりな情景でね。いえ、あれは卒業する友の歌だと知ってるけどね・・でも後半は・・・あの惜別はねえ・・

なので・・・・桜の花は今も少し苦手です。

 

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生きてることが辛いなら 2

昨日なぜだかわからなかったのですが、森山直太郎さんの「生きてることが辛いなら」で検索してうちに来て下さる方がものすごく多くて・・・

「生きてることが辛いなら」

昨日だけで200以上の検索数・・・・驚いて調べてみたら・・そうか・・・収録番組で彼が「語ったから」なのね・・

いや・・違った・・一部コンビニ店内放送自粛になったからだね・・驚きました。。(20日追記)

賛否両論でネット上で盛り上がっていたのですね。

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生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい

 こんなむずかしい歌詞を書いたのは多分彼と競作している御徒町凧さんだろうか?しかしこの人だってまだ若い・・・・

若さ故に、さらっといえた歌詞かも知れない。

お玉の側には、もっと生きる時間が欲しいと切に願っている友達が多かったから、この部分は、ちょっと痛いようなざらつくような歌詞だったんだけど・

でも、決して自殺を薦めている歌詞とは思えなかったよ・・・

そして、先日ちょっとだけ書いたフランクルの著書につながる話かな?とも感じてます。

ユダヤ人収容所での苛酷な生活の中で、深い絶望を味わいつつも、なお、人は「それでも人生にイエスと言う」

フランクルは言います・・

生きる意味があるか、という問いははじめから間違っている。私たちは生きる意味を問うてはならない。人生こそが問いを出して、私たちに問いを提起している・・・・そもそも苦難と死こそが人生を意味あるものにするのです・・生きることはいつでも科せられた仕事なのです。

「生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい」

「生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ・・・・・・」

それでも人生にイエスと言うそれでも人生にイエスと言う
(1993/12)
V.E. フランクル

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大人の議論をしておくれ~

暑さでプチ切れてますので・・今日もぐちぐちと・・・

 

 アインシュタインとフロイトのお話は書くべきかどうかとっても悩んでいました。人間の本質の話かと思って取上げたけど、馬鹿にされるかと思っていた・・・そんな風に思ってしまうこと自体、お玉がネットに侵されているのかも知れません・・

 お盆のお陰かな?(いや、そればかりではあるまい・・・・・・)いつもながら長期のお休みにはいると活発に議論が展開されてお玉はそれがものすごくうれしい(^^)

いつもは組まない、そして滅多と書かない方々も含めての(キンピーさん、三輪さん、コウトさん、まさん・・・)議論というか談義というか・・みんなありがとう。さすがみなさん、大人だ!!

今お玉のところがなんか「お玉らしくない」から頑張ってくれてるのかな・なんて思っちゃって・・・ものすごくうれしかった・

  大人の議論が出来ない人のお世話までお玉はしなきゃいけない義理はないはずなのにねえ・・・・・

左端のコメント一覧に同じお名前がずら~~っと連続して並んでいるのをみるだけで、もしお玉が読者ならばコメント欄を見る気も失せてしまうでしょう。(それのどこがいけないのか、まだわからないのであれば貴方のリアル社会(ネットではなく)のお友達や家族に聞いてみなさい)

独りよがりなコメント投稿は決して認めるわけにはいかない・・

それでもね、今後お玉の言うことをキチンと守って、記事に添ったコメントを下さるのであれば、うちに常駐してもらってもちろんかまわないんだよ。

ここはお玉のブログだから・・・・この方法を変える気は全くないのだ。

はあ・・・でも、さすがに疲れちゃった。ちょっとお休みしますね。

こんなブログ運営方法はたしかにあまり人にはお勧め出来ません・・・・・うちがこのやり方が出来るのは、素敵な常連さんに恵まれたから。お玉の財産だと思ってる。

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そこはかとなく思いやれる心

お玉はお玉らしくしか書けない。今この記事を上げることが果たしてどんな影響を持つのか、ちょっと怖いけど、お玉はこういう風にしか対応出来ないから・・・

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>連投もいい加減にしよう・・・ 「連投」の定義がよくわかりません。 今まで不思議に思っていたのですが、連投とは、「同じエントリに続けて投稿すること」じゃなかったんですか? 他のエントリ、つまり他の話題に数分間隔で投稿しても、お玉さんがチェックするときは、結局まとめて見ることになるから、連投になるのでしょうか? [2008/08/17 08:37] URL | Venom

そっかあ・・なぜ迷惑になるのかわからないんだ・・じゃあ、しかたないね。
大人の社会では、いちいち言われずとも、それなりに配慮とか遠慮とかあると思うんだよね。少なくとも他の方々はみな配慮して下さっている。お玉がなるべく削除しない方向の管理運営をやっていることを知っているから、その事を大事に思ってくれているから・・・お玉達に異を唱えるヒトであってもむちゃはしない・

たとえば、あなたと同じく歴史のお話ではお玉とは水と油な一知半解さんなどは、そういうおもいやりの出来る方とお玉は思ってる・・・・

http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-108.html

それなりの配慮があるし、お玉はその事を感謝している。そんな中、あなた1人が「これくらいはいいだろう」と書き込んでくる行為は、友好的とは判断出来ないね。またスルーされちゃったけど、あなた自分が顔を良く出す右派系のブログでもこういう連投をやってるの?

あなたについては色々忠告して下さる方もいて、正直悩んでました。

あなたが書いてくる内容にはどんな記事に対してコメントされても一貫したものがありますよね。朝鮮支配がどうの、日教組がどうの、マルクス主義史観がどうの、スターリン主義がどうの・・・・・・・使命感のようなものをお持ちのご様子。

 でも、あなたはお玉の感性は認めると誉めて下さってる。素直に謝る姿勢も見せているにもかかわらず連投していろんな場所へ一気にコメントするコトは迷惑にならないと考えている・・・ここがお玉の悩み。一番お玉の弱い部分をせめられているような気がするのでね。(なぜならばお玉は「性善説」な考え方に立ちたいと思うから・・・・・)

 議論は大いに結構。たとえ不毛なものであっても、ある程度はしてみる価値があるとお玉は思う・・でも真に日本を憂い未来のこども達のためにどうにかしたいと思うのならばある程度の信念や正義を控えつつ(そう控えつつ)語るべき時もあるんだよ。

 最近ちょこちょこ・・と顔を出して下さってる方の中には、明らかにお玉と考え方の違う方々もいるけど、みんな議論やコメントすることを楽しんでくれてるよね。それらの方々が一度にいくつもコメンターへの議論ふっかけや批判を入れるという行為に出たら、お玉ブログは果たしてどうなるのか?あなたにはわかりませんか?

 うちのコメンターは皆さん書きっぱなしになどしない。うちへ書くということは批判意見が来るやも知れず、そのときにはそれに対応しなければならないと覚悟して書き込んで下さる方が殆どでしょう。

ここまで書かねばあなたのやっている連投行為がなぜダメなのか、あなたは理解出来ないということでしょうか・・・・それでは多くのヒトの心を動かし賛同者を増やすという行為はできない・・・・

日本人の美徳のひとつは、そこはかとなく感じられる心で他人と接し、思いやること。

違うかな?

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プチっと切れてさくっと削除

時々、不思議な波を感じることがあります。

なんか、ここぞとばかりにお玉やコメンターを批判(ならばいいけど殆ど左翼の誹謗中傷)に来る人が増える。その殆どが文章を書く力を持っているくせに、相手の言い分を聞き分ける能力に著しく(もしくはわざと)欠落している。

 また、お名前はいつも違うのですが、文章構成、議論の仕方(というか攻撃の仕方)が同じ・・そして、非常に長文で書かれるにもかかわらず、議論がなかなか下火にならないとわかると、なぜか「す~~」っと消えていく・・・・・そんな女性名の方が幾人かいる・・・・

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 さて・・・・・・・ちょっとばかげた話を・・・・・・・

 広島の原爆、即死者数は14万人といわれているが、実はそんなに死んでないのじゃなあい?川の流れがせき止めるほどの死体の山を・・一体何日かかって処理したのか。死体処理係の人数とその方法と14万人という死者数だけで考えると・・その処理日数は膨大なものとなり、とても1.2ヶ月で跡形もなく処理しきれるものではない・・・あやしいねえ・・実は14万人も亡くなっていないんじゃないの??

などというアホは日本には多分いない・・・・・・

 でもホロコーストはなかったなどという輩がこの日本にいるのだね・・・・・よほど信じておられるらしく、TBしてきてくれたけど・・・はあ・・・・・・だれか突っ込んでやれよ。>右派の方々

あほかと思いつつ・・・・・・ただ今フランクルの「夜と霧」を読んでいるお玉はプチっと切れて、さくっとTB削除しました・・・・自分は、コメント欄の開放もせず、TBも自分の気に入ったモノしか表に出さないと宣言しつつ・・・・・・ホロコーストはなかったと左派系ブログへTBするのか・・・

承認制コメント欄なお玉達を批判している方々はこういうヒトにはなぜか寛大(笑)。自分の側の人間には無批判な人たちの言うことを真に受ける気にはお玉は到底なれない・・・

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ヒトはなぜ戦争をするのか?

1931年に国際連盟がアインシュタインに依頼したこと・・

「人間にとっても最も大事だと思われる問題をとりあげて。一番意見を交換したいおいてと書簡を交わしてください」

アインシュタインが選んだテーマは「人間を戦争というくびきから解き放つことはできるのか」

そして相手はフロイトだった・・・・・

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##余談ですけど、この本出版(花風社)の編集者は宣伝上手・・・・実際にはアインシュタインの文章ははじめの5ページにしか書かれていないけど、帯の写真はアインシュタインを使ってる・・・・

ヒトはなぜ戦争をするのか?―アインシュタインとフロイトの往復書簡ヒトはなぜ戦争をするのか?―アインシュタインとフロイトの往復書簡
(2000/12)
アルバート アインシュタインジグムント フロイト

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アインシュタインがフロイトにした、「なぜ人間は戦争を止められないのか。人間には攻撃衝動があるではないのか」という問いを

「フロイト」は考察して、アインシュタインに長~~い手紙を書いてきた・・・・この内容の方が非常に興味深いです・・・フロイトは平和主義者だけど、まず彼が提示するのが唯一の大きな中央集権的な権力のための「戦争」ならば、永遠平和のためにあり得るということ・・・でもそれを成し遂げたものはない・それは何故か・・

 それは、実際に中央集権的なものを必ず作り上げ、その上、自らの裁定を押し通す力がなければ出来ないから・・・ようはみんな(各国)がそれぞれ自分の持つ権力や権威を主張することなく、それらの主権を中央集権的な機関に譲り渡さなければ、永遠の平和は訪れない・・・けど、そんなことは出来ないから戦争はなくならない・・・・

・・・・・書きながらこれは当たり前だけど、大事なことかな?と思った・・・・

ああ、もっと簡単な紹介にするつもりだったのに・・

NHK特集 果てしなく消耗戦 レイテ決戦

↑ これを観てしまったから・・・・・フロイトが途中で書いていた

「人間から攻撃的な性質を取り除けるなどできそうもない!」

・・・・これが、日本兵もアメリカ兵もレイテ島住民も身近な人を殺された憎しみから自らも残虐な殺戮者になり得てしまった現実・・につながってみえた。

 ここからはじゃあどうすれば戦争をなくし、平和主義者を増やせるのだろうか・・という論になるのですが・・・・お気づきの方もいるかも知れないけど・・この書簡を書いた翌年、ヒットラーが指導者として君臨し、ユダヤ人だったアインシュタインとフロイトも迫害の危機に見舞われて・・・結局往復書簡は継続出来ませんでした・・・

だからフロイトの書いている結論は、多分その当時はむなしい響きにしかならなかったのでしょうが・・・・

たとえ、お花畑といわれても私もフロイトの結論が気に入ってます。 

 平和主義者は、戦争そのものを憎む力がきっと攻撃的な性質と変わらぬほど強いのではないのか・・・戦争への残虐さそのものに劣らぬほど、戦争への嫌悪感を生み出す原因になっているのではないのか?そういう戦争を憎む力を持つ人を増やしていくことが、戦争終焉に必要だとフロイトは言うのです。

 どうやって全ての人間を平和主義者にするのか・・ここのところはフロイトらしい・・・・人間の攻撃性(及び性的な機能)は文化の発展でドンドン弱まってきたのだから、もっと文化を発展させ促そう!と提案しているのです。

ね、とってもお花畑な理想論でしょ。もちろんじっさいの戦争を具体的に語る場も彼らは持ちたかったようです。それが「ヒットラー」「その後の戦争」によって実現しなかったことは、本当に残念です。

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超左翼おじさんのブログ・・・・

お盆、お暇な方々へ・・

お玉ンち何ぞを読んでいるよりもここ読んで!!

編集者が見た日本と世界

超左翼おじさんな松竹さんがこの頃、取っつきにくい問題をお玉にでもわかりやすく説明してくれてます。

いまどき原水禁の統一?

拉致調査、「権限」問題が本筋

オセチア報道の欠落部分

う~~なんか、どのエントリーもすごいよねえ・・・・・

中でも、拉致問題のお話・・非常に強い権限を持つ北朝鮮工作機関とそれにくらべて権限を持たない北朝鮮外務省の関係・・・こんな視点があるなんてお玉知りませんでした・・・

なるほど・・・北朝鮮の外務省がいくら調査するって言っても今までは工作機関が強すぎて真相は少しも解明してないんだね。松竹さん曰く・・・

これは、北朝鮮の体制という本筋にかかわる話だから、そう簡単に調査は動かないだろう。でも、そういう本筋のところに、国民の目が向いていくようにするのが、メディアの役割だろう。本筋から離れていつまで制裁論ばかりやっているのか。そろそろ脱却してほしい。

本筋を見定めないと拉致問題の本当の解決には結びついていかない・・ということですね。

お盆は超左翼な松竹おじさんの所でお勉強しちゃおう!!・・・

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正義感あふれる方々・・・

ねっとりと、まとわりつくようなネットウヨクさんのお馬鹿な文章にあきれ果ててますが、あんまりなので、さすがに禁止ワードにしちゃった・・・こういう人って絶対にIPは変動するからねえ・・・・・その他、愛のない連投コメやら何やら表に出してないけど~~~

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 お玉がこの政治ブログという世界を見るようになってから、ずっと感じていることがあります。それは、皆さん相当な自信家揃いだっていうこと・・・「~であるべき」って表現がなんて多いんでしょうねえ・・・・・人のことは人格攻撃しても気がつけないくせに、ちょっと言われると「傷つく人」もおおいよなあ・・・・

お玉に何度注意されても、なかなか改められない人も多い・・・・

挙げ句、お玉の采配の方に問題があるといわれちゃうとなあ・・・・・(-_-)

・・・・・・村野瀬玲奈さんのエントリー及びコメント欄に深く共感しつつ・・・

人のことはいいんだよさんの ナイスなTBで元気をもらいつつ・・・

そうなのよ・・お玉もてるのよ・(爆)

また・・・自分だけは大人な文章で書いていると思い込んでいる方々・・

お玉らの間違った考え方を改めよう、とかお玉の文章に騙されないように監視しないと・・などと思われている正義感あふれる方々・・・・たかがブロガーのお玉達を取り締まったところで、それはたいしたこっちゃないぞ・・・・あまたひしめくお玉達と気持を同じくしている有名人の書物はどう扱うの??・・・

岩波出版やかもがわ出版などなど・・・・・爆破するか?(ジョーダンです)

ましてや、長文と持論展開のコメント欄、マニアしか読んでいない・・

マニアは基本的にすでにお勉強をしてきている人たちだもの、あなたの論文で考え方を変えたりしない・・・・それはあなたも同じでしょうが・・・

一応・・続く・・・・

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重い気持

ひかりなでしこっていう線香花火があります・・

お値段なんと!!一本100えん

線香花火の値段とは思えない・・まさに大人の贅沢ですね!!

どんな光を放つのか・・・すご~~くみたい!!!!

なかなか手に入らない一品らしいのですが・・・

このお盆に線香の代わりに墓へ持っていってやってみたい・・・・

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なんだか気持がふさぎます・・

オセチアの人たちが2千人殺されて、やっと停戦になる気配です・・

グルジアの人は何人死んだのかな?

命の重さに優劣はない・・そう言い続けてきたお玉ですが、国の指導者達にとってはそうではないようです・・・・

 けさ、愚樵さんの重たいエントリーを読んでしまって・・ずっと考えてた・・・

「殺生を正当化する理念が正義と呼ばれるのではないのか? そしてひとは、正義の名の下に殺戮を行う。」

重いぞ・・愚樵さん・・・生きる糧のための殺生も、正義を振りかざして行なった戦争という名の殺人ももちろん別物だけど、どこかで、何かがつながっているのか?

愚樵空論・・・・情と殺生、理念と殺戮

せとさんのコメントに少し救われた・・

 
南オセチア紛争

普段テレビを見ないお玉は、スポーツ番組も見ないので、リアルタイムで感動をもらえない・・・・でもバトミントンの番狂わせ勝利とか、北島君の金とか・・やはりうれしい(^^) 

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オセチアとグルジアの話を書こうとしたけどむずかしい・・

民族のこと、アメリカとロシアの利権のこと、そもそもオセチアってどんな国?などなど・・

Wikipedia 南オセチア紛争

素朴にね、独立したがってるんだったらさせてあげたらいいじゃん、って思ったんだよね・・で、こういう話に詳しいブログ仲間に聞いてみたのですが、オセチア人の気持ちがわからない・・・・情報の少ない中、オセチア人をどうして上げたらいいのかという考察ができない・できる日本人がいない・・・・という話を聞き・・・哀しくなった・・・・・・

国際情勢は本当にむずかしいです。

上っ面な新聞記事ではそこにすんでいる民族の気持ちなんてわからない。理解できるのは指導者たちとそれを支援する国々の思惑ばかり・・・・

オリンピックの最中に停戦合意をなかなか見出せない現実・・・

あの華々しい開会式のときグルジアもロシアも参加していた・・・・・そのさなか1400人もの市民が死んだ・・・・

チベットやトルキスタン・・・ここぞとばかりお玉のところへ書きにくる人もいるんだろうなあ・・・・最近笑ってしまうのは(失礼)専守防衛で自衛隊の現存を認めているといい続けているお玉のところへ、「非武装」はいけないと説教しにくる人がいまだにいること・・・・問題は紛争にならない努力をすること。紛争になったときどのように解決すれば良いか、国際レベルで考えること。

そして、一大国アメリカの思惑だけで動かないこと・・・・・

ああ、やっぱり、こんな程度の記事にしかできなかったぞ・・・・それでも書きたかった。

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太田農相が「消費者やかましい」と発言・・・

つい、本音が出たんだろうねえ・・太田農相。

日経より

食の安全「消費者やかましいから徹底」 太田農相がNHK番組で

う==ん・・お玉はこの「やかましいから」に過剰反応して怒るという気にはなれないけど、逆に「そっか・・やはりやかましいと議員さんに思われるくらいでなきゃ政治は変わらないかも・・と思えてます。やかましかろうが、なかろうが徹底して食の安全に取り組んでくれないとね・・・・

農相の事務所のおっしゃるとおり、「日本は消費者が正当な権利を主張できる民主主義の国」なのだから、国が間違ったことをしていると感じた時にはやはり大きな声を上げないとだめなのね、みんな。

そういえば。。中国でも農薬入り餃子の中毒者が出ていたことを一ヶ月もかくしていたよね・・・・大事なことなのに、何でかくすんでしょうか・・すでに村野瀬玲奈さんもお書きのように日中が協力してこの問題の解決に取り組めるレベルにまで、日本の外交能力を上げて欲しいなあ・・・

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心の豊かさ

お玉は遙か彼方なうら若い頃、数年間寮生活をしていました

なかなか古い建物で、4畳半一間に4人が住んでベットが別付きになった、今考えるととても粗末な部屋でした・・・・でも、そこにいる限りは全くお金もかからない、奨学金も頂ける。食事も平日は出る・・・お金のことを期にせず勉強にいそしめて(いえ、お玉はいそしんでなかったが・・)仲のいい友人も出来、あれはあれで楽しかった・・

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一つのティーバックで6人分の紅茶を入れるとか(最後の人は色しか付いてない)

腐りかけたご飯は洗えば全然平気で食せるとか、

休日が続いて、おかずのない時はマヨネーズとコメがあれば暮らしていける・・とか。。。

奨学金が支給されるとその週末、近所の王将にいくのが唯一の贅沢・・・・

など、お玉の20代前半までは、友人共々そんなことが当たり前で、実はその生活自体が結構たのしかったなあ・・・・

 お金はないけど智恵はある仲間を集めて、食堂でミニコンサートしたり、ボランティア活動に精を出したりして余暇は楽しんでた。同室者のお誕生日には何かサプライズなお祝をして、特別に夜中までお酒飲んで・・(この時に覚えた酒で、お玉はうわばみになったらしい、)

 寮生活の中では、みんな書物以外には殆ど何も持っていなかったけれど、気持の上でとても豊かだった・・・どうやって生活を楽しもうか、みんなで笑おうか・・そんなことばかり考えていたような気もする。

 ものがなくてもココロを豊かにすることは出来るけど、それも最低限の生活を確保されていればこそ可能だったのだということを・・・・いまの格差社会の現実を聞く中で自覚しています。

全ての国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する

今問題なのはこの「最低限」すら営めていない人がドンドン増えていることなんですよね。

NewsOLさんの「豊かさについての考察」の記事をよんで思い出したことをつらつらと書いてみました・・

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非常に締め付けたコメント欄になってる・・
こんなのお玉はとっても嫌・・・・だけどいくら言っても分ってもらえず「自分は正しいことを言う人」ばかりなので、右派左派関係なく・・表に出してない人がいます・・・・ごめんね

管理人の「ここではやめてね」とか「今ここで議論にして欲しくない」に従って欲しいのだけどねえ・・・・

といいつつもいつになく厳しいのはわかってるんだけどね。いちいち表に出して、説教するのがちょっと今はしんどいのよね。

 
大きな一つの世界大会

平和主義者の団体がいくつも存在して、

みんなで協力しながら核廃絶を訴えていく・・・

そう、平和を考える団体はいくつあってもウェルカム

どんどん増えて欲しい・・

お玉はそう願っています・・

そして、

40年以上も前のわだかまりを捨て、核兵器全廃のために、

せめて年に一度のこの時期くらい・・・

大きな世界大会を一つ行なう・・・・

そろそろいいんじゃないのかなあ?

コンな事を言うと「何も知らないくせに」そういわれてしまうんだろうか?

でも強烈に感じます・・・

ああ、しばらくは一緒に開催していたこともあるんだよね・・

何も統合なんてしなくていい・・する必要なんてどこにもない・・

でも、この時期に、わざわざ別れて大きな世界大会を二つも催す必要性をお玉は感じない・・・・・

九条世界会議の成功を目の当たりにしたから・・・余計にそう感じているのかも知れません・・

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オリンピック開会式を見ながら・・・・

開会式を見ていたよ・・

中国のパワーを見せてもらいました。色彩の美しさに感心し、千人以上の人たちの一糸乱れぬパフォーマンスに圧倒され・・・ああ、中国で開催してるんだ!!と今更ながら実感しています。

オリンピック 

後半、サラ・ブライトマンが登場。お玉は彼女が大好きなので、うれしかった~~!!

ああ・・・今選手団の入場を見てて思い出した。そうそう、アメリカは中国語で「美国」と書くんだっけね・・・・・その名にふさわしい国にはいつなれるのだろう・・・・

中国政府は・・・オリンピックを期に経済発展だけでなく、人権侵害、言論統制をきっぱりとやめる決意を固めて欲しい・・・・

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##愛のないコメントがポロポロ来てます・・・・キチンとどんなコメントがダメなのかを表明したり、読んで欲しい本を目立たせたりするために、結局元の テンプレートを戻したよ・・・これが一番使いやすいんだよな・・

 
アメリカ軍は日本人を守るわけない

東京新聞より

米原潜 放射能漏れ 『情報開示を』の声相次ぐ

アメリカの原子力潜水艦ヒューストンが放射能漏れを起していた問題ですが・・・・・軍事機密だから詳細を話せないというのは、そうね、アメリカ軍としては「当然」だろうとおもう。 どんな規模の事故を起しても「軍事機密」を盾に公表なんかしないだろうねえ・・・

6日広島で福田首相は「非核三原則」に触れていたね。核を持ち込ませないことを守るといってた・・・・・・・嘘つきだね。

一体いつから原子力潜水艦の入港を公表しないことになったんだろう・・・・挙げ句放射能漏れの事故。もしも、ではなく現実問題として大規模な放射能漏れがあった場合、誰が責任とるんだろうか?こんな時でさえ、賠償するのは日本政府??・・・・あり得る(-_-)

軍隊は一番には国民を守らない。まず第1に国益を守る・・・・ましてアメリカの軍隊が日本人を守るわけなくアメリカのメンツをまず考えるのだろうから、事故が起きたって、アメリカ軍人の命を一番に優先させるだろう。日本人の命の保障なんてしてくれない。

こうやって時々小さな事故をおこして「くれる」なら、お玉達は無関心をやめられるかも知れない。もっと怒らなければ・・・・

しばらくは本当にやくざなブログ運営になりそうです・・・・こんなやくざなブログ、読んでくれてありがと。  otamaそしてポチしてくれて、ありがとう!  

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あやしいアクセス

ちょっと気持ち悪いので・・・・
ttp://blog1.j-aloha.com/ という場所から昨日22時以降
IP x042012.ppp.asahi-net.or.jp という同一IPにてなんと800回ものアクセスを頂いてます・・

夜中はねているのかお休みされてたんですけど、朝の7時頃から再開・・今もず~~っと続いてます。
こういうのってどんな意味があるのか・・どなたかご存じだったら教えてください。

・・・ワームの可能性もあるのだろうか・・・

お玉は普段ブログ運営に疑心暗鬼を持ち込まないようにしてるけど、「怪しすぎる・・・」(-_-)
もしも突然お玉ブログが消えたら、なんかお玉にあった(もちろんネット上で)と思っててね。>みんな

そういえば。。昔三輪のレッドアラートさんちが突然「消えちゃった」コトがあったよねえ・・・・・あのときはお玉レベルには関係ないことと思っていたけど、こういう訳のわからないアクセスもらうと悩む・・・・・・

お玉、ただ今、不正アクセスに詳しい同志を募集中・・・ 

ああ、阿修羅さんで先日お玉が書いた一週間9800円で上位ランキングになれる話が紹介されてました・・・あれもねえ・・嘘か誠か・・・あやしいよねえ~~~

確かに上位にランキングされるとうれしいけどさ、それよりもとにかく読んでくれる人を増やしたいというのが目的だから・・・結局ランキングは政治部門に戻りました。

しばらくは本当にやくざなブログ運営になりそうです・・・・こんなやくざなブログ、読んでくれてありがと。  otamaそしてポチしてくれて、ありがとう!  

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##お玉、かなり怒ってますので・・・・しばらくは記事違いなものはもちろん、議論途中の長文コメントもあまりにも長い時(昨日は1800字というのがあった)は表に出しません。書き直して投稿してください。

 人にものを尋ねる時は一回のコメントにせいぜい2つくらいに絞って聞くべきだと思うなあ。あと、うちでどんな議論をテーマにするかはお玉が決める。これを無視して議論しようとしても今後一切認めない。それは明らかにブログ運営の妨害行為だ。


 

 



 
専守防衛のお玉ブログ

コメント欄で書きかけていることですが・


お玉は確かに、護憲に照らしてこのブログを管理している面があります。ただ・・・・明らかに「専守防衛」という観点で考えてる・・・・お玉からよそへ言論攻撃をしかけになど絶対に行かない。でも理不尽な攻撃を受けた時、ブログとコメンターを守るために「説教」するし、聞き入れてもらえず暴挙をやめない人は他のコメンターの「安全」のために、受け入れないという措置も辞さない。・・・と一応「よい子のお約束」に書いているつもり。

実際にはお玉自身がこのお約束を守れてないが為に時々ブログが「荒れちゃう」・・・・ブログ上でも専守防衛は厳格に守るべきかねえ・・・・・

でね、この比喩ではこう突っ込まれるだろうコトも書いておきましょうか・・自分のブログは専守防衛・・ではよそのブログが喧嘩をしている時お前は平和のために対話しに行かないのか・・ってね・・・・・・・(^^)

 

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ということで~しばらく

記事違いなコメント

愛が感じられない(これ、あえて書いてます)コメント

馬鹿な文章のコメント

の三点に基づいて専守防衛的管理をさせて頂きますね。

で、最初のご訪問時にどんな書き方で来て下さってるのかも評価対象にします。ここでお玉が甘い顔をした(削除しなかった)ばっかりに「我が物顔」で未だにえらそ~~に書いてくる方がいるんですけど・・・・悪いが今後は一切認めない。 

さて、九条なんかなくしちゃって他の国と同様の国際貢献をすべしとおっしゃる方々へ・・・・
伊勢崎賢治さんの言葉をお玉なりに解釈すると・・・

戦争、紛争は決して起してはいけない。戦争や紛争が起らないように不断の努力を国際レベルで行なわなければならない。必死で・・・・
でも一度惨事が起ってしまえば、今度は必死でそれを終らせる努力をしなければならない・・もちろん国際レベルで。戦争終結は「正義を振りかざすだけでは終われない」。一般人の犠牲者を早く食い止めるために、武力を用いた形も含めて解決手段を模索する・・・・・・また、戦争や紛争を起した悪人達と取引をしなければならず、彼らに見返りを与え、罰することなく虐殺をやめさせることもある。これらを国際機関の協力で行なう。


では日本もそのような形で協力すべきなのか・・・・・いいえ違う。

全ての国が同じような貢献をする必要などどこにもない。実際それぞれがそれぞれの国の特色を生かして国際貢献することこそが得策ではないのかなあ。(この辺りくわしくはまだ学習途中でして・・・)

日本は九条を持っている。理想と現実の間に揺れ続けている危うい憲法。

でもこの存在があり、美しい誤解といわれつつも、平和国を演出し続けてきた日本は、お玉達日本人が思う以上に、紛争現場で評価されている。お玉だって伊勢崎さんに聞くまでは知らなかった。そして中村哲さんの話を聞くまでわからなかった・・・・・・

他の国の求める平和的解決の提案は飲めなくとも、他国で戦争をしない国日本の言うことならば・・と話し合いのテーブルに着いてくれている・・・・こういう明らかな事実を元にお玉は今、日本が九条を持ちつつ出来る国際貢献のあり方を考えている・・・・・

九条なんかなくしちゃって他の国と同様の国際貢献をすべしとおっしゃる方々へ・・・お玉はこれまでも何度も言ってきてますけど、伊勢崎賢治さんを読んでみてよ。話はそれからです。

自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論

自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論
(2008/03)
伊勢崎 賢治

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追伸・波紋が怖いので最後に書いておきましょう・・・

先ほどの

自分のブログは専守防衛・・ではよそのブログが喧嘩をしている時お前は平和のために対話しに行かないのか・・ってね・・・・・・・(^^)

伊勢崎さん曰く、戦争が盛り上がって攻撃性を増している時には平和的解決は不可能・・冷静になどなれない。だから紛争解決はある程度時間がたって、疲れてきた頃に行なうのが基本だ・・・・・・・・・

 
広島にて

hirosima 

 ヒロシマにいたお玉のネット仲間の体調が思わしくなく・・・・もう、生きて会うことは出来ないかも知れない・・ある晩強烈にそう感じたお玉は、その翌日朝イチで新幹線に乗っていた・・・
 長期に渡り闘病してきたネット仲間は、もう愛用の車いすにも乗れなくなっていたけれど、家族と共にお玉のことを歓迎してくれた。短い時間の間何を話したのか・・もうさだかに覚えていないけれど、「帰りに平和記念館に寄っておいで」と勧めてもらった。そのあと、ネット仲間に重たい「さよなら」を言われ、短い面会を終えた。

ここからは過去に書いた記事を再掲載しておきましょう。

 

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お玉の立ち位置

 お見舞いの帰りに新幹線の時間待ちを利用して、生まれて初めて平和記念館を訪れたのですが、実はお玉の本籍は広島市内・・・・にも関わらず、広島へ行ったことがなかったのでした。
お玉の親が「なにもあんな悲惨なものを見せなくても・・」とあえて、ほとんどなにも教えてくれてませんでした。 お玉の知っている情報といえば、本家筋が原爆で全員亡くなったことと、いまは広島には本家筋の墓しか残ってないこと、なんとこの二つです。
 平和記念館に行かれた方は分かると思いますが、あそこにとてもおおきな原爆投下直後の写真が飾ってあります。あれをみながらちょっと好奇心もあって、近くにいたボランティアのおじさんに「あの~***って地域はどこですか?」とお玉の本籍地の場所をきいてみました。するとおじさんがちょっと間をおいてから「ここら辺ですよ」と言いにくそうに指さしたのは、その写真のほぼ中央辺り一帯でした。それまで、人ごとのようだった焼け野原がその瞬間、急にとてつもなく大きな意味を持つ場所になりました。お玉はこんなおばさんになるまでその事実を知らなかったことがとても恥ずかしかった。
そして、それまでの何ヶ月間か感じていた自分の中の何とも言えない違和感・・お玉の立ち位置はどこだろう?の答えがその瞬間に出たのです。

 こういう疑問を持つまでのここ何年かは、どちらかというと保守よりで、日本を守るためにはもうちょっと自衛隊を強くした方がいい。。愛する国のために毅然とした態度で他国と接したほうがいい、・・・と感じていたし、それが人より高いところからものを見るような感じ方に思えて、優越感すら持っていたところもあったかもしれない。そしてそれの何かに違和感があったのだけどはっきり見いだせないまま、流れてました。

 でもおじさんから場所を教えてもらって、もう一度焼け野原の写真を見ながら、「お玉の立ち位置はこっちじゃない」そうはっきりと思ったのでした。お玉は以前にも書きました。保守がここまで強くなるなんて思いませんでした。そして、若者がこれほどゴーマニズムや嫌韓流を盲信しているなんて、思いもしなかった。

 だったらお玉は昔に戻って、素朴に平和について述べる側にまわりたくなりました。 コメント欄で平和についての話がみんなとできる・・そんなブログがやりたいなあ。お玉のそういう思いはたった2週間ほどで、叶えられました。なんだ、みんなこんな場所欲しかったのかもしれない。素朴に平和の話・・のつもりが激論正論貴重なご意見をいただけるすばらしいコメント欄になっていって(まあ、ときどき大変なこともあるんだけど、)ここを訪れてくださる皆さんに感謝しております。

 最初の頃からずっとずっと、こそっとここを覗いてくださっている方がたくさんおられることをお玉は知ってます。そんな方々に向けて、これからも記事を書いていきたい、あくまでもお玉な、おばかな事ばっかり書いてますが、これからもどうかよろしく。お願いします(^_^)v

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また明日から頑張る

 なるべく性善説に基づいたブログ運営をやるのがお玉の願いなので・・・・これからも異論や暴論と思えるものでも記事に添っていればなるべく削除しない方向で管理をしていきます。

ただそろそろ、お玉の判断してあまりにも酷いコメントは、表に出さない・・・だって、お玉が迷惑と言うよりもコメンターに迷惑だから。いろんな方が早く元のお玉ブログに戻って欲しいと願ってくれているとわかるので、あまりにも「お馬鹿な文章」は表に出さないこととしましょう・・・・・・

今後削除を不服として、どこのブログでお玉批判をして頂いても結構ですが、リンク先を貼った上でお玉にこんな酷い目に合わされたと書いて頂けると幸いです。・・・強気でしょ。

以前2ちゃんねるで、お玉を嫌いなブロガーの記事経由でアドレスを晒された時、ものすごい数の方々が一時的に来てくださいました。でもみなさん冷静に評価してくださり、何の嫌がらせも批判行動もおきませんでした。

また、軍事関連の人気ブログにも晒されたことがありますが、その時も記事内容、コメントをキチンと読んで対応してくださり、管理人の方にかばって頂いた経験があります。

恐くないと言えば大嘘です。時々弱気になって泣き言も言うけど、ブログを閉鎖しようとは一度も思ったことはないよ。だってお玉はみんなに応援してもらっているのを「知っている」から・・・

 それほど仁義に欠けたブログ運営をやってないという自負をお玉は持ってる。お玉がなにか間違ったことをした時は「叱ってくれる」右派も左派もいてくださる。だからこの運営方針で続けていける。

とりあえず、一連のお玉な説教に長々とつき合わせてゴメンね。あすからは普通の記事に戻します。慰安婦のお話はきりのいいところまで続けて頂いて構わないけど「馬鹿な文章」は表に出さない。でもこれまでのコメントは一切消さない。

なので、あまりさかのぼって以前の「馬鹿な文章」コメントへの意見を書かないようにご配慮下さい。(だって、それは一方的な批判になって不公平になるから・・)

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プロフィール
Author:お玉おばさん
お玉なブログを展開する、とんでも博愛主義者。愛は海より広くそして深くありたい!と願っていたが、叶わないときは暴れる傾向にあり。昨年某国営放送局のやくざな討論番組に出たせいで、年恰好がバレちゃって・・・・・・ま、お玉に会ってみたいと思ってくださる読者の方は、お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!
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基本的に愛が感じられないコメントはダメ、 (臨時追記)人が知恵熱だといってるのにばんばん記事違いなコメントをこれでもかと送ってくる愛のないものは、完璧にお玉基準的アウト。お玉基準がわからない人は、文句があればよそで愚痴いってOK !基準に対しての文句は受け付けません~~~ここはお玉のテリトリーだもん。なのでよろしく。/p>

  記事違いなコメント

馬鹿な文章のコメント

長文(1000字以上)コメント

連投コメント は表に出ません。

でも、お玉が愛を感じたら記事違い、長文、連投、暴言でも表に出すことはある・・ようは、愛です・・愛!また、TBも同じような基準で判断させて頂きます

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