ほほほ・・まだ、ほとんどだ~れも引っ越しに気がついてないね~~
高遠さん達イラク人質事件の時もそうだけど、マスコミがこぞって同調して誰かを批判したり糾弾したりするとき、その論調に異を唱える事はものすごく勇気がいります。意を決して記事にしても、マスコミに同調している方々が豪雨のように押し寄せて、「炎上」、挙げ句、炎上したブログの管理人の方が「悪い」というように受け止められてしまう・・・・
そういう怖さを右派系ブログさんは感じてないのかと思ってました。けれど、以前、右派系の人気ブログですら、批判に耐えかねて、コメント欄を閉じていたのを見たとき、「なんだ~やっぱりみんな怖いんだよね」と妙に安心したのを思えています。
いつも、皆さんのポチッとに勇気を頂いてます。

死刑廃止論を真正面から考える、 村野瀬怜奈ちゃんや 水葉さん の凛とした記事がお玉は好きです。そして、尊敬しております。
お玉も最近は目に余るコメントは削除しているし、もともと個人攻撃的嗜好の強い右派系ブログは「お玉批判」をしない限りは表に出さないと宣言してます。
なので偉そうには語れないけれど、いまランキング上位で、「護憲専門」ブログと自ら名乗って、そこにこだわって書いてるのはお玉くらいか?と思ってます。憲法にこだわってるお玉は、個人の自由な主張を大事にすべきと思ってはいます・・・「個人の尊重」を重んじたいからね。でも、これはお玉が勝手に思って、やってる事で・・・・
それぞれの政治への思い、危機感を語りたくてブログをしているのに、そこへ寄せられる批判意見って、お勉強になるモノよりも攻撃性の強い、煽るタイプのモノが多いのはなぜでしょうか?
管理人が一人で反対意見にすべて答えるなんて、ムリ。でも反対意見が表にあると、どうしてもそれに対して、一生懸命答えようと努力するのが、管理人の心理でしょう。管理人が必死で答えれば答えるほど、深みに入っていく・・・・・むかしコメント欄で教えてもらったけど、相手を質問攻めにして、必死に答えさせていくようなやり方は、相手の脳を破壊するそうで・・それはオーバーにしても、精神的に追いつめられる事だけは確かです。
みんな、普通の一般人。実は掲示板にすら、慣れた対応ができないど素人の方が多いのが、護憲派系ブログの特徴だとお玉は思う。
お玉の事を「プロ市民」だとか「実はおじさん」とか右派、ウヨクの若者が疑うのは、コメント欄を開放してても、お玉がブログ上で、ちっとも「困っている風」でないから・・・ではないですか?
言い換えれば普通はコメント欄を開放してしまうと、まともに運営出来なくなるほど「右派の正論」が押し寄せる事がたまにある、だから意見交換の場にしにくい・・違うかなあ。
逆に、右派系人気ブログのすごいところはお仲間同士、コメテーター同士の見えない絆でしょうか・・あそこに護憲派が発言する事もなかなか勇気がいります。
事実お玉も滅多と書込めない。護憲派を名乗ってらっしゃる三輪様のところでもたんまにしか書けない・・・・
確かに護憲派系ブログもちょっと神経質になりすぎてる事もあるよね。でも、お話し合い出来る相手なのか、そうでないのか見極めるのは本当にむずかしいです。その人の顔が見えない場所での言論なんだもん。
以上、光市母子殺人事件の弁護士批判と朝青龍問題を行きすぎたバッシングと思うお玉の戯言でした・・・そう、お玉だってへたれだから、怖くて取上げられない話が幾つもあります。本当に思う事を語るには大きな、大きな、勇気がいると思うのです。
###ちなみに昨日来た削除コメントはすごかった・・・なかなか色っぽい官能小説を書いてわざわざ平和関連の記事に貼り付けてくる嫌がらせぶり・・・そんな輩ばっかりでない事ももちろん分かっていても、怖くなる純情ブロガーがいるだろうなあと思います。
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