政府は9日、ソマリア沖などの海賊対策で検討している新法案「海賊行為への対処等に関する法律案」の基本的考え方をまとめた。自衛隊の海外派遣時の武器使用基準を緩和し、海賊行為を取り締まるため、正当防衛以外の武器使用を認める方向で検討する。
現行自衛隊法で海上警備行動が発令されて海上自衛隊が派遣された場合は、海自が武器を使用できるのは正当防衛・緊急避難などに限られるため、防衛省は「海賊が船に乗り込もうとしている段階になっても対応できない」として、武器使用基準の緩和を求めている。
このため、海自艦艇が攻撃を受けていなくても武器使用を認めることを検討。海賊船を航行不能にするためにエンジンなどの船体を撃つことや、海賊に危害を加えることの是非が検討対象となりそうだ。
また、海賊対策での自衛隊と海上保安庁の役割分担も明記。「自衛官は司法警察職員とはしないことを前提に検討する」とし、海賊の逮捕や捜索などの任務は、海自艦艇に同乗する海上保安官が担うとしている。(了)
(2009/01/09-20:45)
いかにも怪しいから反対する・・
政府を信じられないから反対する・・
理論的にはうまく言えないけど平和主義者だから反対する・・
リアルな活動においてそれでもいいと思う時もお玉は多かった・・・・難しいことはわかんないけど、戦争嫌だもん・・今だってどちらかといえばそういうスタンスの時もある・・
でも、ここで、いろんなことをみんなに教えてもらえるようになって、ちょっとだけ変わった。なんで派遣に賛成する人がいるのだろう?
いま、自民党が弱くなってるけれど・・だからと言って一気に国際貢献も含めて派兵に反対する平和主義者が増えているわけではないんだよね・・
いま、ここのコメント欄見てて、みんなはどう思ってる?
あ、お玉んち、炎上寸前ジャン!って思ってる?お玉はそんな風に思えないよ・・みんなとっても真剣じゃない?
お玉は・・お玉の思う究極に理想の部分と、それとは別に現実にどう考えてみんなに伝えていかないといけないかの狭間でいつも揺れる・・もともと「反対」の人はそれでいいのだけれど・・・・自衛隊の在り方や国際貢献のことを考えたことのない多くの人たちにどうやって伝えていこうか・・より多くの味方を得るにはどうしたらいいのか・・ずっと考えてる。
右派の人たちがここ数カ月でずいぶん左派の言論を勉強しているように感じるのはお玉だけなのでしょうか?お玉にはさほど違わぬまっとうなことを考えているように思えることが実は多いのです・・
これって危険かい?お玉っておかしいかい?
お玉は何を言いたいのか・・
仲間を増やすためには戦略的な戦い方を考えたい・・
いえ・ちょっと違うかな?異論にも耳を傾ける余裕をもって、共通項を探していきたい。少しでも多くの人を巻き込める平和活動にしたいの。
正直・お玉はたぶん絶対的平和主義者ではないから・・そんなお玉もかかわれる平和活動をリアルに続けたいから・・
いつもいつも、お玉を応援してくれてありがとう!!そしてポチしてくれて、ありがとう! ↓お読み頂けましたら、どうかポチッとお願いします。