やっぱ、この位置関係では、ポチ率がかなり下がるので・・ここに貼ろうっと・・
さあ、明日は初の50位以下なるか?
でも、本当にこの頃リベラル、左派系ブログは順位下げてます・・・ポチが多い人でも何故か順位だけ、下がっていくんだよね・・・不思議な世界だ・・他の部門では考えられないよなあ・・
松竹さんからこっそりとお玉な記事の勘違いを教えて頂いたのですが、これを期にみんながスーダンのことを知ってくれれば意義あるから、記事で取上げよう、という松竹さん(編集者が見た日本と世界)の提案があって、二日に渡り大嘘記事を晒してしまった・・・・・みんな~~ごめんよ。<(_ _)>
この間、誰が気づいてくださるかと思っていたら~このわたさん!あなたはさすがです。
- [2008/06/29 16:19]
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- このわた
そう何ですよね・・各新聞どれを読んでも、スーダンについて、一体現地で何が起っているのか・・さっぱり伝わってこない・・あまりにも素っ気ない扱いの記事で、肝腎なところが全然見えない・・
スーダンの内戦とダルフール問題は全く別物・・ちらっとでもそこを知っていれば、調べようもあったし、書きようも違ったんだろうなあ・・・・はい、すみません、お玉の常識不足を棚に上げての愚痴です・・
お玉じつはさあ、スーダンの情報がわからないまま、ちょっと頭の中がぼ~~っとしていたこともあって(ん?いつもだって??たしかに・・・)そのまま書いちゃったんですよねえ。本当は記事書く時点で、松竹さんの記事を待とうかと思ったんだけど・・・んで、こっそり教えてくださった折に、是非記事にして下さいとお願いしまして・・・先ほど見に行って、題名見てびっくり!!
いやん・・・恥ずかしいじゃないですか・・(^_^;)
その恥ずかしい部分と照れる題名は割愛させて頂きつつ・・大事なところだけ紹介させてくださいませ。日本のマスコミが国際紛争の話をもっともっと取上げてくれれば、アメリカに言われてよくわからないまま、自衛隊を海外に出すのが「おかしい」ことに気がつけるかも知れません。
お玉は、たとえ政府側に腹に一物あって、常任理事国入りの票集めのために自衛隊派遣(といっても2名ですが)を決めたとしても、結果として、あちらへ行って、日本独自の武力を伴わない平和で意義ある働きを、派遣された自衛官が出来たと国際的に評価されるのならば、それはそれでいいのでは?と思ってはおります・・・・一番問題なのは中身でしょう。肝腎のそこがいつもいつもちっとも見えない・・だから心配なのですから・・・もうチット伝えてください>マスコミ各社さま。
中国への自衛隊派遣をめぐって、あれほど大騒ぎしたマスコミも、ブログも、スーダンの問題はほとんど論じていない。スーダンといえば、いま紛争でもっとも人のいのちが失われている国であり、平和の問題、憲法の問題を考える人にとって、避けて通れない。なのに、多くは沈黙している。
中国のときは災害派遣だったから、自衛隊が行ったからといって、人のいのちを奪ってくるわけではない。スーダンは、停戦合意があるとはいえ、その合意が破綻するようなことがあれば、複雑な問題を抱え込むことになるのに、それを心配しているような方は、あまりおられない。遠いアフリカのことになると、憲法も届かないということだろうか。
情報が少ない国のことであり、お玉さんの記事にも、勘違いがある。スーダンではふたつの紛争があって、ひとつは南部。ここでは基本的に停戦合意が達成され、その合意を履行するため国連平和維持軍が展開している。今回、自衛官が派遣されようとしているのは、この平和維持軍の司令部である。
一方、西部のダルフールでは、いまなお紛争が続いている。20万人が死亡したという説もある。国連平和維持軍が展開中だが、そういう状況だから、南部のものとは異なり、強制的な権限をもって派遣されている。つまり、任務を遂行する上で必要があれば、武力の行使もありうるという状況である。だから、さすがの日本政府も、こちらに自衛隊を派遣すると主張してはいない。
お玉さんはこのふたつを混同しておられるのだが(すでにそれを指摘しているコメントも書き込まれている)、それほどスーダン問題の正確な情報は、日本にはないのだ。
松竹さん、この続きでスーダン関連記事期待してます。
せっかく自衛官が派遣されるのですもの。もうちっと、スーダンとなかよくなってみたいな。
##こんな記事見つけました・・
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