SCRMのなんとやら
やあ、最近小説のほうばかり掲載してしまって、普通の記事を書くことがぎこちなくなった
SCRMだよ。
新年が始まったな。これから向こう3ヶ月は、受験やら卒業式やら
新しい世界への通過点の日々となるのだな。
世間一般的には…
俺も恐らく、そんな所だ。とはいえ、目に見えるもののことではないかな?
個人的かつ精神的な部分なのだろうな。
俺が自発的に変化させられそうな所といえば、俺自身のソフトウェア部分だけだろう。
ハードウェア部分は多少は変えられるが、まあ美容整形でもしない限りは非常に困難を極めるな。
ま、そんなことはどうでもいいか…
実は形而上的ブログと言っても、何を書こうかまとまっていない。でも、とりあえず昨今の事を書こうかと
思う。
今年の終わりあたりから、何だかまたマジカル・ミステリー・ツアーが始まった。
まず、あったことが「アルケミスト」って本を読んだ。以前から女房に勧められていたのだが、なかなか読む気が起きなかった。だが、いつだったか急に焦燥感にかられて一晩で全て読んでしまった。
まあ、書籍を読むのにも、適したタイミングってのがある。きっと、そのタイミングだったのだろう。
まあ、その本には「錬金術師は自分と周囲を黄金に変える力がある」ってな内容が書いてあった。
その数日後に、俺と関わりあった人物の数人に変化があったようだ。
一人は、本格的に自分を活性化する決意をしたらしい。俺は記憶にないのだが、俺が日々そいつにかけていた言葉が功を奏したようだ。これは、正直俺もうれしかったよ。俺の言葉が誰かのためになっていた事を知った瞬間だったからね。
もう一人は、俺が以前「王子」と呼んでいた例の子だ。彼といっていいのか彼女といっていいのか、まあ誰かと結婚したようだ。もちろん、自分の事情を充分に理解してくれる男性とね。
まあ、驚き半分 「いずれは、そういうこともあるか」ってのが半分だったが、まあ、これも少しは驚いた。
んで、そんなことがあった中のある日、バスで帰宅中の時だった。朝早い俺は、出勤と帰宅のバスの車中で眠るのだが、その時そうだった。眠っていた。
バスのエンジン音を子守歌に脳みそが眠りかけた瞬間。
「あなたが彼らを黄金と変えたのよ」って、イギリスおばばが言った。
ああ、知らない人には説明しておくよ。イギリスおばばってのは今や人間じゃない存在だ。
詳しく知りたい人は過去の記事を読んでくれ。
まあ、俺には現実か妄想かは分からない。話し半分ってことにしてくれれば、幸いだ。
ミネルヴァ・エルヴァの小説も、そういう意味では俺の創作物ではないかもな。
今の小説に関していえば、主人公達がこなす作戦の立案は、実際にあった紛争や実在する兵器から調べたりして、俺自身相当に頭を悩ました結果の産物だが、その他のことは勝手に頭の中に浮かんできたもの書いただけだしな。
話しを戻すか
ま、イギリスおばばがそんな事を言った。まあ、俺って人間は手酷い扱いを受けることに今までの生涯の時間の過半数をあててしまったような人物なもんだから、そういう風に言われると返答に困るもんだ。
心の中で「それぞれが自身で選択したことだ。俺にはそんな力量なないよ」と返した。
俺はヒーラーでもカウンセラーでもないからな。今の現状でいえば、俺は安月給のしがない観光案内人ってところさ。
ただ、俺は面白おかしいバカな空気が大好きなもんでね。苦しんだり、悲しんでる奴の隣にいるのが苦手なだけで、とにかく居心地の悪さを感じたもんだから、色々とそいつらが希望的に毎日を生きられるようお手伝いぐらいはしたつもりだが、これは何より俺自身が毎日気分よく生活したいがためでね。ま、俺のために明るく生きてくれ。ってなスタンスでやっていたことにすぎない。
俺は不幸な奴というより、不幸が大嫌いなんだよ。
イギリスおばばが久しく話しかけたもんだから、俺は自分の思いたいことを思っている妄想だと、切り捨てた。
切り捨てたつもりだったが、家に帰ってオラクル・カードを引いてみた。
すると、出てきたカードが「アルケミスト」つまりは「あなたは錬金術師です」って内容だった。
ちょっと、そのカードは嫌な気分になったもんだよ。だって、俺は物質を金に変えられないんだもの。
そんな風にいうなら、俺に金を作らせろって思ったよ。
それから数日たたぬ内に新しい職場へ行くべく、面接と相成った。
その会社なのだがまあ意味合い的には社名は「白百合」だった。なんか、昔こんな事があったような。デジャヴとか言ったかなこれ?
白百合 これは以前俺が、お稲さんにあげた花束だったな。でも、この面接を受けたときは「たまたま」という風に考えていた。きっと、結果はそう上手くはいかない。そう思っていた。
一週間くらいして、採用の電話がかかってきた。転職を決意して一発目に選んだ会社への採用だった。普通のパターンでいけば、いくつか落ちてからの、ようやっとで決まる採用なんだけれどもね。
ま、人と生業、職場ってのは運よりも縁のほうが強いと俺は思っている。あんたが今いるその職場だって、良かれ悪かれきっと縁あってのことなんだ。人と人は呼び合うもんだ。馬の合う友人だってそんなもんだろ。
それからだった。年末にかけてお稲さんが再び出てきた。まあ、色々と会話した。
その上で思った事の一つに、自分が今までやってきた事をやめて、別な何かをするべきなんじゃないか?ってのがあった。これは今でも模索中でね。
まあ、今日はつかれたので続きは、またにしよう。ちょっと、頭が疲れてんだよ。ごめん。
SCRMだよ。
新年が始まったな。これから向こう3ヶ月は、受験やら卒業式やら
新しい世界への通過点の日々となるのだな。
世間一般的には…
俺も恐らく、そんな所だ。とはいえ、目に見えるもののことではないかな?
個人的かつ精神的な部分なのだろうな。
俺が自発的に変化させられそうな所といえば、俺自身のソフトウェア部分だけだろう。
ハードウェア部分は多少は変えられるが、まあ美容整形でもしない限りは非常に困難を極めるな。
ま、そんなことはどうでもいいか…
実は形而上的ブログと言っても、何を書こうかまとまっていない。でも、とりあえず昨今の事を書こうかと
思う。
今年の終わりあたりから、何だかまたマジカル・ミステリー・ツアーが始まった。
まず、あったことが「アルケミスト」って本を読んだ。以前から女房に勧められていたのだが、なかなか読む気が起きなかった。だが、いつだったか急に焦燥感にかられて一晩で全て読んでしまった。
まあ、書籍を読むのにも、適したタイミングってのがある。きっと、そのタイミングだったのだろう。
まあ、その本には「錬金術師は自分と周囲を黄金に変える力がある」ってな内容が書いてあった。
その数日後に、俺と関わりあった人物の数人に変化があったようだ。
一人は、本格的に自分を活性化する決意をしたらしい。俺は記憶にないのだが、俺が日々そいつにかけていた言葉が功を奏したようだ。これは、正直俺もうれしかったよ。俺の言葉が誰かのためになっていた事を知った瞬間だったからね。
もう一人は、俺が以前「王子」と呼んでいた例の子だ。彼といっていいのか彼女といっていいのか、まあ誰かと結婚したようだ。もちろん、自分の事情を充分に理解してくれる男性とね。
まあ、驚き半分 「いずれは、そういうこともあるか」ってのが半分だったが、まあ、これも少しは驚いた。
んで、そんなことがあった中のある日、バスで帰宅中の時だった。朝早い俺は、出勤と帰宅のバスの車中で眠るのだが、その時そうだった。眠っていた。
バスのエンジン音を子守歌に脳みそが眠りかけた瞬間。
「あなたが彼らを黄金と変えたのよ」って、イギリスおばばが言った。
ああ、知らない人には説明しておくよ。イギリスおばばってのは今や人間じゃない存在だ。
詳しく知りたい人は過去の記事を読んでくれ。
まあ、俺には現実か妄想かは分からない。話し半分ってことにしてくれれば、幸いだ。
ミネルヴァ・エルヴァの小説も、そういう意味では俺の創作物ではないかもな。
今の小説に関していえば、主人公達がこなす作戦の立案は、実際にあった紛争や実在する兵器から調べたりして、俺自身相当に頭を悩ました結果の産物だが、その他のことは勝手に頭の中に浮かんできたもの書いただけだしな。
話しを戻すか
ま、イギリスおばばがそんな事を言った。まあ、俺って人間は手酷い扱いを受けることに今までの生涯の時間の過半数をあててしまったような人物なもんだから、そういう風に言われると返答に困るもんだ。
心の中で「それぞれが自身で選択したことだ。俺にはそんな力量なないよ」と返した。
俺はヒーラーでもカウンセラーでもないからな。今の現状でいえば、俺は安月給のしがない観光案内人ってところさ。
ただ、俺は面白おかしいバカな空気が大好きなもんでね。苦しんだり、悲しんでる奴の隣にいるのが苦手なだけで、とにかく居心地の悪さを感じたもんだから、色々とそいつらが希望的に毎日を生きられるようお手伝いぐらいはしたつもりだが、これは何より俺自身が毎日気分よく生活したいがためでね。ま、俺のために明るく生きてくれ。ってなスタンスでやっていたことにすぎない。
俺は不幸な奴というより、不幸が大嫌いなんだよ。
イギリスおばばが久しく話しかけたもんだから、俺は自分の思いたいことを思っている妄想だと、切り捨てた。
切り捨てたつもりだったが、家に帰ってオラクル・カードを引いてみた。
すると、出てきたカードが「アルケミスト」つまりは「あなたは錬金術師です」って内容だった。
ちょっと、そのカードは嫌な気分になったもんだよ。だって、俺は物質を金に変えられないんだもの。
そんな風にいうなら、俺に金を作らせろって思ったよ。
それから数日たたぬ内に新しい職場へ行くべく、面接と相成った。
その会社なのだがまあ意味合い的には社名は「白百合」だった。なんか、昔こんな事があったような。デジャヴとか言ったかなこれ?
白百合 これは以前俺が、お稲さんにあげた花束だったな。でも、この面接を受けたときは「たまたま」という風に考えていた。きっと、結果はそう上手くはいかない。そう思っていた。
一週間くらいして、採用の電話がかかってきた。転職を決意して一発目に選んだ会社への採用だった。普通のパターンでいけば、いくつか落ちてからの、ようやっとで決まる採用なんだけれどもね。
ま、人と生業、職場ってのは運よりも縁のほうが強いと俺は思っている。あんたが今いるその職場だって、良かれ悪かれきっと縁あってのことなんだ。人と人は呼び合うもんだ。馬の合う友人だってそんなもんだろ。
それからだった。年末にかけてお稲さんが再び出てきた。まあ、色々と会話した。
その上で思った事の一つに、自分が今までやってきた事をやめて、別な何かをするべきなんじゃないか?ってのがあった。これは今でも模索中でね。
まあ、今日はつかれたので続きは、またにしよう。ちょっと、頭が疲れてんだよ。ごめん。