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M2の久々久々の夢と絵画

久々に絵を載っける運びとなった。とはいっても、これは先々月あたりに完成して、
今は注文主の所に届けた。

そういえば、話は変わるが先日こんな夢をみた。すさまじく高い山の頂上に行って、山の頂から下を眺めて
足がすくむので早々に下山

そして山の麓の森林の中を歩いていると、随分とでかい鹿が向こう側から歩いてきた。
まあ、あのでかさはヘラジカの類いだろうが、見方によっては鹿神なのだろうか

その鹿をやりすごして、再び進むと並のサイズより2,3倍はある身分の高い真っ白い牛が体を横たえていた。
種類的にはホルスタインの形だった。身分が高いというのは、何となくそう感じたからだ。
恐らくメスだろうな。横たわっている雰囲気に勇敢マダムといった威厳があったからだ。

そんでその牛を通り過ぎると

銀色のオオカミがやってきて、まあしばらく俺の周りを走り回ってから、その次は
赤紫色に光るコヨーテか狐と犬の合いの子か、そんなのが2匹ほど

山をぬけて、人里にさしかかるとそこの居酒屋兼中古品屋に入り
女房と自分のお土産を選んだ

なぜか俺は自分の土産にひさしの外れたオフロードバイク用のヘルメットを買い
女房には、シールドの部分がガイコツマスクになっているジェットのヘルメットを買い。
あまりにも破格な安さだったもので
プロテクターの類いも買い
それでもかなりのおつりが来るものだったから、

ホッケースティックなんかも買ったりして帰宅したのだ。女房をガイコツマスクのヘルメットに大喜びだった。

何か、戦いでも始まるのだろうか…




この人はマリエル。確かそういった

M2のちょいと触れてみた

やあ、皆さん。

お元気でしたか?

ほうほう、まあそんなところでしょうな。

また、ひさびさの更新となってしまいましたな。

今日はですね。シリアについて触れてみますかね。

実は、かなり前の話なのですがね。ご存じの方もいらっしゃるところですがね

私は物語を考えるのが好きでしてね。

それでですね、シリアを舞台にした物語を考えていたことがあったんです。

それでだ。今回のこのシリアの情勢には多少関心を抱いているのだ。


ま、まずさらっとシリアについて触れておきますかね。

アラビア語?かな まあ現地の言葉ではこのシリアはアル・スーリーヤという国らしいです。

正式な国名としてはシリア・アラブ共和国 首都はダマスカス

地方行政の区分としては、県で分けられてた。たしか。まあ日本の様に「何々」県という呼び方をした。

ダマスカスはディマシュク県の中だったか隣だったか…

外交としては、隣国のレバノンに多大な影響力があり、レバノンとしてはシリアの意向がないと独自の政治的な決定が非常に難しいらしい。と、いうかレバノンとは歴史的に関係が深く、シリア軍がレバノンに駐留しているらしいな。

これによりイスラエルとの和平が非常に困難になっているようだ。ま、シリアがレバノンとパレスチナをめぐってイスラエルと対立しているようだ。

アメリカとの仲は良くないようだ。湾岸戦争のあたりは西側寄りだったようだが、9.11以降はパレスチナの過激派やイスラム系のテロリストを支援しているとされて関係がこじれたようだな。

わりと地下資源は豊富な方だったような気が

名産品はオリーブでなんと、シリアのアレッポは石けんの発祥地ときたもんだ。俺はこのシリア石けんを愛用しているのだが

さて

この目下のシリア。最近は随分と騒がしい様子だな。

話に聞けば化学兵器が使われたとかで、アメリカが攻撃に出る という話になったが、ロシアが出てきて武力行使には至らないような感じになってきた。

まず、この化学兵器ってもんから見てみようかね。まあ、サリン、マスタード、ソマン、ホスゲン、ルイサイト色々とあるが、これらは
「化学兵器禁止条約」というもので禁止されているようだ。ま、あくまでもその条約に署名している国家間のなかでのことだろうがね。

正式には「化学兵器の開発や生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約」らしい。

だが一部の化学兵器は例外として使用してもこの条約に抵触しないようだ。

国内における暴動の鎮圧、治安の維持のために使用しても良いものあるようだ。ま、催涙ガスとかだな。

なるほど、催涙ガスも無力化させるための化学兵器の一つだな。

これの判断基準としては致死性のものかそうでないかによるものらしい、致死性のきわめて低いものが使用してもよいことになっているのか。

俺の知るところだと、過去にロシアのとある劇場がテロリストに占拠された際に無力化するために使われたガスによって、犯人はおろか人質にすら死傷者を出したらしい事件があったが、それはどうなのだろうか?

それと昔読んだ本にたかが催涙ガスとはいえ、吸いすぎると呼吸器官に重篤な症状が出るとか…
なんでも、催涙ガスも相手を呼吸困難に陥れ、窒息死させることも可能だとか…

ま、体の機能に多少の差はあれ、異常を起こさせるものに危険でないものはないって所なのだろうが


アメリカとしては恐らく、この化学兵器が使用されたらしいことがいかんともしがたいのだろうな。


話に聞けばシリアの政府が反対勢力に、その兵器を使用したという話だしな。

ま、これはあくまでも俺の見方でしかないのだが、もしアメリカが攻撃ともなれば、空爆と艦船からの攻撃の他に、イラク同様に地上部隊の派遣も考えていたと思うよ。なにせ、その首謀者や実行犯を捕縛せにゃあ収まらんだろうしな。

しかし、ちょっと驚きだったのは、シリアの化学兵器をみんなで管理しよう、みたいな提案をしてきたロシアだな。
いつも冷ややかにしているロシアにしては珍しいと思ったのだが、ふと感じたんだ。

実はシリアはソ連と軍事的なつながりがあった過去があったらしい。

もし、その化学兵器の管理の主導権をロシアが握りたがったとしたら…おそらく、その化学兵器はソ連製なのかな?
ってね。

まあ、どちらにせよ。今回のこのことっていうのはもの凄いジレンマを世界が抱えたと思っている。

化学兵器を使用した者を捕まえるために武力行使をすれば、一般の人達にも犠牲者は出る。
化学兵器を使用しても厳しく処理されない、故にまたこの惨劇が繰り返されるのだろうか?

今、目の前にいるシリアの一般市民を犠牲には出来ないが、この選択が未来のどこかで同じような事件を引き起こすかもしれない。

どちらの選択にも犠牲の可能性があるように思えてならないのだ。他に選択肢はないのかって思うよ。

「多くを殺し、救わぬ科学に邁進した者は、自ら地獄を築き上げる」そんな言葉が頭の中に浮かんだ。

「生物化学兵器、核兵器の問題は人間の課題」ではなく「愚かな人間の落とし前」なのかもな。

ま、俺はそんなものを開発してくれることを望んだことはないのだがね
兵器の開発を望む輩なんてほんの一部の人間達だと思っているのだがな。

今後の推移を見てるしかないな。俺のような一介の庶民はね。

一体何が言いたいのか分からない感じの記事になったな。

本当は実は色々と感じる所はあるのだが、それらをまとめる頭の力が最近、    弱い。
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moz84

Author:moz84
Screamerと牛頭鬼八です。岩手県に生まれ、とりあえず生きてます。

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