ようやっと、正月休みにビンボー暇なしのこの俺にも、少しばかり暇が出来た。
今年は俺自身も色々だった。
そして、世界もまた色々だった。
まあ、この形而上的ブログは恐らく今年はこれで終わりかな? 多分。
今年はすっかり金の無さに追いかけ回された一年だったが、座して考える時間に恵まれる仕事についたおかげで、色々と形而上的な事を考えたり、思いついたりできたのだが
それをまとめる事が中々には出来ないでいた。ま、ミネルヴァ・エルヴァという小説をまたまた性懲りも無く書いてはいるが、ここに俺の見出した形而上的な事を書いていこうと思ってる。
ま、そのために始めた小説だからなあ。
まあ、今日は 実はこういう形では書かないでおこうかな と思ったネタのような形而上的な話を書いていこうかね。
今年はこんなことを考えていました。
箇条書きのような形で書こうかね。まとめられないから…
・青い天使
まあ、この青い天使というのは創世記だっただろうか?そこに出てくるのだ、どういった存在なのかというとだ、神が大地を創り、生き物をルシファーが創ったという話なのだ。んで、このルシファーはその配下の軍勢と共に神に挑戦するのだが、打ち砕かれ地獄に落とされた。そこで、ルシファーはサタンとなったのだが、この神に挑戦した天使は青い天使として描かれる。絵画の世界でもなぜか一時、悪魔を青い天使として描いているのだ。
まあ、この青い天使で思ったことが、インディゴ・チルドレンである。
インディゴ・チルドレンはこの「青い天使達」だったのだろうか?
はてさて、まあこれはあくまでも俺が個人的に考えていることなのだが、クリスタル・チルドレンという存在がいる。
聞くところによると、天使は光で象徴される色は白ならば、このクリスタル・チルドレンってのはより天使性の強い連中なのだろう。
俺は正直このように考えていた。まずインディゴが世のあらゆる部分に反発し、古いあり方などを破壊していく
その次に、クリスタルが破壊され傷ついた世を癒し、次のステップへの礎を作り上げる。
そしてレインボー・チルドレンという連中が新しい時代を作り始める
まあそういったことなのだが、今年の俺の直感は、それがある程度は正しいが、実はそればかりではないという、そんな考えに行きついた。
インディゴの行動原理とクリスタルの性質を見聞きした範囲、そしてそれらを今年思いついた考察に照らし合わせて考え
ると
インディゴとクリスタルはその性質において、ある部分では対立関係にある。という、そういった考えに行きついた。
まあ、これに関しては今の所こういう認識だ。まあ、これら性質のことなる存在が何かの目的によって適材適所で使われているのだろう。
・アセンション
聞くに、アセンションというのはエネルギーの振動数があがり、物質的事象から全て自由に解放され、そしてさらなるハイレベルの存在になれる というような趣旨の話だったような気がする。
まあ、これをこの現実にあるものにあてはめた時、いの一番に思いついたのは「核反応」だった。
そして「全てが一体となる」ような事象は「核融合」とかそういうふうに思えたのだ。
と、これらから、実は「核兵器」というのは天使から与えられたアセンションを実現するための、手っ取り早い道具だったのではないだろうか?
こんな話がある。まあ、地球人というのは他の星からやってきた魂が、人間に転生したもので、そしてこの地球人は地球に降り立つ以前にも複数の星に転生しているのだが、それはどうも住処を変えるためという、牧歌的な理由ではなかった。と、いうのは大体の所はその星で最終戦争のような大きな紛争が勃発して、そこで一度生命体として絶滅したり、
一番近い過去では、元々住んでいた星が、ものすごく激しい戦争のために崩壊し、星もろとも吹っ飛んで宇宙空間に投げ出されたことがあるらしい。
大体の所が次の星への移住の直前に起こっていることが、星をぶっ壊すほどの衝撃に見舞われ、その原因が自らが起こした紛争によるものが多いようだ。プレアデス系の本に書いてあったな。
ま、俺から言わせれば星が吹っ飛ぶほどの核兵器でも使ったのだろうな。
年代記としてはこんな感じだ。
1金星に転生
2楽器作りが流行る
3上手い下手の格差が生じる
4身分階級が出来る
5反乱
6紛争
7戦乱の衝撃で重篤な数の被害が生じる
8傷つき苦しむ魂が火星に転生
9男性性と女性性という区別が出来る
10価値観の相違が発生
11紛争
12戦乱の衝撃で重篤な数の被害が生じる
13傷つき苦しむ魂がマルデックという星に転生
14精神性の高いもの低いものとの間に格差が生じる
15優劣の差別が生じる
16紛争
17戦乱の衝撃で惑星もろとも吹っ飛ぶ
18傷つき苦しむ魂が地球に転生
まあ、こんなところだ。
アセンションし姿形の差異から解放され、自由なる魂となり、愛のもとに一体化
それは自分達が元々は一つの光であり、それへと回帰していく
物質は温度が上がると分子同士の結合が弱くなる。エネルギーは熱を作り出す力で、そして言い換えれば、結束の弱くなった分子は自由度が増す。個体は液体に変わり、液体は気体へと変わる。気体に更なるエネルギーを与えることによって気体はプラズマ化。炎となる。固体が支持体らしい支持体を持たぬ光となる。この自由度の高い状態は、一体化しやすい。多分…
そして急激に猛烈なエネルギーを発生させられる「核反応」。愛のアセンション伝達「連鎖反応」
どうも、俺にはアセンションは「核爆発」のように思えてならないのだ。そして、聖書に登場する神はこれを使ってソドムとゴモラを吹っ飛ばしたのではないかと…なにせ、ソドムから出る時、決して街を振り向いてはならない。というのがあったからな。まあ、街での生活を懐かしむなとも受け止められるが、うっかり振り向いた奴は塩の柱になったらしい。
この塩の柱ってのも、放射線との禍々しいイメージを受けるのは俺だけだろうか
・天使と悪魔
これらから俺は、この天使と呼ばれるもの達は一体、何者なのか分からなくなってしまった。どうも善なる存在とは思いがたくなってきたのだ。こいつらは恐らく光りの住人であって、神の使いではないのじゃないか、とすら思えてきたのだ。
現に悪魔というのは、異教の神が殆どなのだ。して、またこの悪魔という存在も元々は生命を司る一派だったようだ。
まあ、生命を司る存在が「悪」に追いやられる理由も何となく分かる。人間は生まれながらに原罪を背負っているのだ。
人間の存在そのもの、つまり生きていることが罪なのだから…。それでいて、天使ってのは人間の大量虐殺に随分と加担してきたようだが、それは善行であり正当であるのものなのは、この原罪によるところが大きいのだろう。
そも、この原罪というのも理不尽な話なのだが…。
旧約聖書を読むと、随分と支配的な話が多いのだ。「神に尽くすお前は、子孫そしてそれらを世話する下僕達に恵まれるであろう」とかそういう台詞にこれらを見出すことが容易に出来るのだ。
それで、創造主たる神の規律から外れた者は容赦なく、硫黄の炎で焼き尽くされるのだ。あるいは、虐殺を命じるのだ。
これじゃあどっちが残虐で極悪か分からない。
そしてもっと酷いのが不信心な者が無惨な死に方をしても「信じなかったこいつが、当然悪い」のである。
ここに神の言い訳をさしはさめるならば、「信じさせる努力はしたが、無理であった。」というのだろう。
「この私がこいつには無惨な死に方を、どうしてもさせたかった。」とは言わないもである。まあ、これで全知全能はなし崩しになるのだが。逆に全知全能ならば、神はひどく残虐な支配者となるのだがね。
しかして、この旧約聖書を読むとどうも、「神と天使」というのは霊的な存在でも宇宙人でもなく、実は全て人間なのではないか?と思えるようなことが多いと思うが、どうだろうか?
これに出てくる「主」というのは、何らか理由で人前には出ることが出来ない権力者、およびその子孫か何かで、「天使」というのは伝令の人間で、その当時の中東の人達には馴染みのない人種だったのではないだろうか?
例えれば、古代ローマ帝国に滅ぼされたか吸収された国の王か貴族か何かが、お家を再興しローマに復讐を果たさんとしてその兵士達なんかを集めたり、国を再び建国するために中東の辺鄙な村に行って、自分は創造主だとかいって服従させたのではないだろうか。ま、ただの絵空事だがね。
今年は俺自身も色々だった。
そして、世界もまた色々だった。
まあ、この形而上的ブログは恐らく今年はこれで終わりかな? 多分。
今年はすっかり金の無さに追いかけ回された一年だったが、座して考える時間に恵まれる仕事についたおかげで、色々と形而上的な事を考えたり、思いついたりできたのだが
それをまとめる事が中々には出来ないでいた。ま、ミネルヴァ・エルヴァという小説をまたまた性懲りも無く書いてはいるが、ここに俺の見出した形而上的な事を書いていこうと思ってる。
ま、そのために始めた小説だからなあ。
まあ、今日は 実はこういう形では書かないでおこうかな と思ったネタのような形而上的な話を書いていこうかね。
今年はこんなことを考えていました。
箇条書きのような形で書こうかね。まとめられないから…
・青い天使
まあ、この青い天使というのは創世記だっただろうか?そこに出てくるのだ、どういった存在なのかというとだ、神が大地を創り、生き物をルシファーが創ったという話なのだ。んで、このルシファーはその配下の軍勢と共に神に挑戦するのだが、打ち砕かれ地獄に落とされた。そこで、ルシファーはサタンとなったのだが、この神に挑戦した天使は青い天使として描かれる。絵画の世界でもなぜか一時、悪魔を青い天使として描いているのだ。
まあ、この青い天使で思ったことが、インディゴ・チルドレンである。
インディゴ・チルドレンはこの「青い天使達」だったのだろうか?
はてさて、まあこれはあくまでも俺が個人的に考えていることなのだが、クリスタル・チルドレンという存在がいる。
聞くところによると、天使は光で象徴される色は白ならば、このクリスタル・チルドレンってのはより天使性の強い連中なのだろう。
俺は正直このように考えていた。まずインディゴが世のあらゆる部分に反発し、古いあり方などを破壊していく
その次に、クリスタルが破壊され傷ついた世を癒し、次のステップへの礎を作り上げる。
そしてレインボー・チルドレンという連中が新しい時代を作り始める
まあそういったことなのだが、今年の俺の直感は、それがある程度は正しいが、実はそればかりではないという、そんな考えに行きついた。
インディゴの行動原理とクリスタルの性質を見聞きした範囲、そしてそれらを今年思いついた考察に照らし合わせて考え
ると
インディゴとクリスタルはその性質において、ある部分では対立関係にある。という、そういった考えに行きついた。
まあ、これに関しては今の所こういう認識だ。まあ、これら性質のことなる存在が何かの目的によって適材適所で使われているのだろう。
・アセンション
聞くに、アセンションというのはエネルギーの振動数があがり、物質的事象から全て自由に解放され、そしてさらなるハイレベルの存在になれる というような趣旨の話だったような気がする。
まあ、これをこの現実にあるものにあてはめた時、いの一番に思いついたのは「核反応」だった。
そして「全てが一体となる」ような事象は「核融合」とかそういうふうに思えたのだ。
と、これらから、実は「核兵器」というのは天使から与えられたアセンションを実現するための、手っ取り早い道具だったのではないだろうか?
こんな話がある。まあ、地球人というのは他の星からやってきた魂が、人間に転生したもので、そしてこの地球人は地球に降り立つ以前にも複数の星に転生しているのだが、それはどうも住処を変えるためという、牧歌的な理由ではなかった。と、いうのは大体の所はその星で最終戦争のような大きな紛争が勃発して、そこで一度生命体として絶滅したり、
一番近い過去では、元々住んでいた星が、ものすごく激しい戦争のために崩壊し、星もろとも吹っ飛んで宇宙空間に投げ出されたことがあるらしい。
大体の所が次の星への移住の直前に起こっていることが、星をぶっ壊すほどの衝撃に見舞われ、その原因が自らが起こした紛争によるものが多いようだ。プレアデス系の本に書いてあったな。
ま、俺から言わせれば星が吹っ飛ぶほどの核兵器でも使ったのだろうな。
年代記としてはこんな感じだ。
1金星に転生
2楽器作りが流行る
3上手い下手の格差が生じる
4身分階級が出来る
5反乱
6紛争
7戦乱の衝撃で重篤な数の被害が生じる
8傷つき苦しむ魂が火星に転生
9男性性と女性性という区別が出来る
10価値観の相違が発生
11紛争
12戦乱の衝撃で重篤な数の被害が生じる
13傷つき苦しむ魂がマルデックという星に転生
14精神性の高いもの低いものとの間に格差が生じる
15優劣の差別が生じる
16紛争
17戦乱の衝撃で惑星もろとも吹っ飛ぶ
18傷つき苦しむ魂が地球に転生
まあ、こんなところだ。
アセンションし姿形の差異から解放され、自由なる魂となり、愛のもとに一体化
それは自分達が元々は一つの光であり、それへと回帰していく
物質は温度が上がると分子同士の結合が弱くなる。エネルギーは熱を作り出す力で、そして言い換えれば、結束の弱くなった分子は自由度が増す。個体は液体に変わり、液体は気体へと変わる。気体に更なるエネルギーを与えることによって気体はプラズマ化。炎となる。固体が支持体らしい支持体を持たぬ光となる。この自由度の高い状態は、一体化しやすい。多分…
そして急激に猛烈なエネルギーを発生させられる「核反応」。愛のアセンション伝達「連鎖反応」
どうも、俺にはアセンションは「核爆発」のように思えてならないのだ。そして、聖書に登場する神はこれを使ってソドムとゴモラを吹っ飛ばしたのではないかと…なにせ、ソドムから出る時、決して街を振り向いてはならない。というのがあったからな。まあ、街での生活を懐かしむなとも受け止められるが、うっかり振り向いた奴は塩の柱になったらしい。
この塩の柱ってのも、放射線との禍々しいイメージを受けるのは俺だけだろうか
・天使と悪魔
これらから俺は、この天使と呼ばれるもの達は一体、何者なのか分からなくなってしまった。どうも善なる存在とは思いがたくなってきたのだ。こいつらは恐らく光りの住人であって、神の使いではないのじゃないか、とすら思えてきたのだ。
現に悪魔というのは、異教の神が殆どなのだ。して、またこの悪魔という存在も元々は生命を司る一派だったようだ。
まあ、生命を司る存在が「悪」に追いやられる理由も何となく分かる。人間は生まれながらに原罪を背負っているのだ。
人間の存在そのもの、つまり生きていることが罪なのだから…。それでいて、天使ってのは人間の大量虐殺に随分と加担してきたようだが、それは善行であり正当であるのものなのは、この原罪によるところが大きいのだろう。
そも、この原罪というのも理不尽な話なのだが…。
旧約聖書を読むと、随分と支配的な話が多いのだ。「神に尽くすお前は、子孫そしてそれらを世話する下僕達に恵まれるであろう」とかそういう台詞にこれらを見出すことが容易に出来るのだ。
それで、創造主たる神の規律から外れた者は容赦なく、硫黄の炎で焼き尽くされるのだ。あるいは、虐殺を命じるのだ。
これじゃあどっちが残虐で極悪か分からない。
そしてもっと酷いのが不信心な者が無惨な死に方をしても「信じなかったこいつが、当然悪い」のである。
ここに神の言い訳をさしはさめるならば、「信じさせる努力はしたが、無理であった。」というのだろう。
「この私がこいつには無惨な死に方を、どうしてもさせたかった。」とは言わないもである。まあ、これで全知全能はなし崩しになるのだが。逆に全知全能ならば、神はひどく残虐な支配者となるのだがね。
しかして、この旧約聖書を読むとどうも、「神と天使」というのは霊的な存在でも宇宙人でもなく、実は全て人間なのではないか?と思えるようなことが多いと思うが、どうだろうか?
これに出てくる「主」というのは、何らか理由で人前には出ることが出来ない権力者、およびその子孫か何かで、「天使」というのは伝令の人間で、その当時の中東の人達には馴染みのない人種だったのではないだろうか?
例えれば、古代ローマ帝国に滅ぼされたか吸収された国の王か貴族か何かが、お家を再興しローマに復讐を果たさんとしてその兵士達なんかを集めたり、国を再び建国するために中東の辺鄙な村に行って、自分は創造主だとかいって服従させたのではないだろうか。ま、ただの絵空事だがね。