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M2のエポナ

注文を受けたので、描いた。今回はエポナという女神を描いた。どうも北欧の女神らしいな。



ま、こんなところだ。

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なんだか、スリーピーホローみたいな雰囲気になったような。

M2のアセンションと核2

さて、宇宙の森羅万象が出来上がったところで、話しをつづけようかね。

恐らく、ビッグバンの辺りが、全ての波動が高く、そして振動数が高かったのだろうな。

それらは時間を経る度に波動も低下し始め、振動数も減っていったのだろう。

これを単純に考えれば、プラズマから気体、気体から液体、液体から固体というふうに分子同士が凝り固まっていく。

波動が高い、振動数が高い、エネルギーが高い、これにより分子は活発化するのだ。

このエネルギーが最大に活発だったのはビッグバンの時だったのだろうな。

まあ、ビッグバンは1秒にも満たない短い時間の中で起こったようだが、恐らくこの瞬間まで時間というものがなかった。

「自分達が何者だったのか思い出す」には「過去」という要素を積み上げていかなければならない。そのために時間が出来たのだと思う。

ま、そんな時間の中で様々な「それら」は天体となり、振動数が一時的に最低になった。まあ、これが「光のない宇宙」であったがそれを越えて、今の色々な天体となった。あるものは「小惑星」「宇宙に漂う力、エネルギー」「宇宙塵」「ダークマター」はたまた「エーテル」と呼ばれるもの、「惑星」そしてこの惑星にも色々ある。「恒星」と呼ばれる光る星、すさまじい引力を持つらしいブラックホールなど様々だ。

再び光りを得た「恒星」は、恐らく 自分が一体何者であるかを思い出し、小規模ではあるが再びいくつかの「それら」と一体化を果たせた者達なのだろう。

そして近場の恒星といえば太陽だ。この太陽は、絶えず核反応を起こして燃えさかっている星だ。

さて、アセンションである。

まあ、聞けばこのアセンションというのは「次元上昇」であり、それが故に起こることが、エネルギーの上昇、エネルギー振動数の上昇、波動のレベルの上昇らしい。上昇ずくめのようだ。

それにより、魂は解放され、より自由になるとかならないとか…

ここに言及すれば、エネルギーや分子の振動数が上がり、肉体が分子分解して、肉体という束縛から解放された自由なる魂が…
という風に俺には聞こえるのである。

つまりは、「死」ではないのだろうか?

まあ、現にそういった理由から集団自殺しちゃった輩もいるみたいだな。

何も普通に生きていたって、否応なく「死」は訪れるものなのだが…

さて、それでは火に焦点をあててみようかね。古来より火には「厄除け」や「闇を照らし出す」とといったイメージがあり、「火には浄化の力がある。」という考え方を、諸君らも聞かぬではあるまい。

まあ、多分、そうなのだ。何せ火には「悪い虫を焼き殺す力」もあれば、「疫病で病死した死体を焼き払う」ことで、病魔を退治することが出来るのだ。そういった災厄を焼き払う「浄化の力がある」という風に古代の人は考えたのだろう。

ちなみ、昔は男女に関係なく化粧をしていたそうだ。その当時は鼻の穴、耳の穴にも化粧を施していたらしい。これは「魔除け」のためだったようだ。まあ、この場合の「魔」は病魔を運ぶ「虫」を避けるための虫除けだったらしい。

生活環境から人間にとって都合の悪い植物をはらい除け、開墾し田畑を整地したり、居住区スペースから邪魔の植物を除けるに伴って、男は化粧をしなくなったのかもな。そして、昔にくらべて女も薄化粧になったかも。
化粧の濃さはその地域の植物密生度に比例してるかもな。茂みが多ければそれだけの虫が紛れてるわけだしな。

ま、話しを戻すと、火にも浄化の力がある、という風に人類は見てきたのだと思う。まあ、水にも浄化の力を見出したが。

地球上で今の段階で強烈な温度を放つのは俺は「核爆発」だと思っている。この太陽系のなかでは、太陽に敵うものはないと思ってはいるが

んで、この核爆発もしくは核物質には、強烈なエネルギーを発散しているらしいし、何より爆発したならその中心のものには蒸発したものさえあると聞く。

この蒸発というのが肝心だな。一瞬にして蒸発させられるのだ。つまりは、一瞬にして、分子同士の結合を外してバラバラに解法したとも受け止められる。

分かるだろうか?

このように分子同士がバラバラになるというのは、すさまじいエネルギーがそこに介在したことになるし、いわゆる分子の振動数も上がったのだろう。そしてすさまじい波動も生じるのだろう。爆心地に人間がいたとしたなら、これは肉体が一瞬ににして分子分解して、自由なる魂へと解法されていくのではないか?

こういう風に考えることも出来る。

それと、こんな話しを聞いたことがある。あまりにもエネルギーレベルの高い存在に、肉体で触れると分子分解する。という話しだ。

まあ、これは解釈に簡単だ。火がついて燃えている人間に触れたら火傷か、下手こけばもらい火するようなもの。
しかも絶えず「核爆発」並のエネルギーを発しているのだから、まあ自分もその核反応に巻き込まれるってことだろう。

つまり連鎖反応 チェーンリアクションだ。

これらのことからアセンションってのは「核爆発」みたいなものなのではないか?と思っている。

この「核」力で元々の光に戻ってるわけだし、分裂した分子が他の分裂した分子と混合して、光輝いていれば元々の一体化の体現でもあるわけだしな。

ただ、これで俺がちょっと心配しているのが、世のアセンション思考の人達だ。その人達は、まずこんなことは考えてはいないだろうし、「核」という言葉を忌み嫌う人が殆どだろう。(まあ、別にそうでなくても好き好んで使う奴も極めて少ないだろうが…)

だが、実は「核戦争」に誘導されていたら、なんて、あるわけねえか…。

M2のアセンションと核

やあ、どうも。

新年を迎えましたね。今年もよろしく。

新年早々だが、先の記事の続きかね。まあ、お話させてもらうよ。

去年の中頃から、アセンションについて懐疑的になっているのだ。まあ、それは色々とあるのだが…


まず、今日はアセンションと核について掘り下げていこうかと思う。

アセンションというのは日本語にするとどうも、「昇天」という意味のようだ。
人によっては霊格レベル上昇だとか次元上昇という人がいる。

まあ、どれが正しいとか間違ってるというのではなく、俺自身は「昇天」ということで解釈している。

まあ、このアセンションの場合の「昇天」というのはキリストの「昇天」とかそういう意味合いがあるのだろうな。

つまりは更なる高尚なる世界への上昇なのだろう。

ただ、最近 俺が考えるのは さの至高の世界というのは、人智を越えた世界なのだ と思っている。

言ってしまえば、それが生きた俺達の都合の良い世界 ではない可能性も多分にあるというものでね。

人間の想像もし得ない世界が向こうにはあるし、それが自分達に最善な場所である保証はどこにもないって事を考え始めた。


話はもどってアセンション。

その前に宇宙の成り立ちについて話させてもらうかね。

まず、人が言うには 宇宙にその起源があるならば、ビッグバンという説がある。

まあ、無の世界に急に高温、高圧の爆発が起き、そこから空間の広がりと時間の流れが始まったのだと。

そして、ビッグバン以前の世界は「無かった」のであると。


俺は、ビックバン以前の世界は「宇宙の終演」だと思っている。いつだったかこんな話を聞いたことがある。

ある程度の大きさに広がった宇宙は収縮するのだと。


つまり、俺は宇宙は繰り返していると思っている。ビッグバン→空間の拡大→臨界点→空間の収縮→ビッグバン

という風にだ。このようにサイクルを繰り返しているのだと思っている。


さて、次の話

宇宙の全ては元々が光であった。という話だ。これがビッグバンに相当する部分なのだが

ここには身近な所では「魂の誕生」に深く結びついている話。

我々の魂の目的というのは、「善なる宇宙の保全」とか「宇宙空間に伝播する愛のため」とかそういうものではなく、「自分が一体何者であったのか」を思い出すためなのだそうだ。


まず、「魂」というのはそれ以前は「光」だったようだ。その時は、誰が「神」で、誰が「天使」で誰が「迷える子羊」だとかそういう区別は一切無かったらしい。

すべからく一緒だったようだ。言い換えれば、自分は全て で 全ては自分 だったのだ。まあ、一個体の大きな光。
「ビッグバン」に相当するし、「神は自らの形に似せて我々を創りたもうた」の言葉にも通ずる部分があると思う。


そこでその光は、自分達に多大な関心を抱いたのだそうだ。「自分は一体何者なのか?」と。まあ、これについて知りたくなったようだ。なぜ、そんな関心を抱いたのかについては俺は知らんのだが。

ま、そうらしい。


となると、自分達が一体なにものであったかを知るためには、他のモノやあるいは光とは反対のものを経験しなければらなくなったようで、光を辞めて宇宙のあらゆるモノになっていったのだそうだ。まあ、これが「楽園からの追放」とも受け止められるな。そして、あるモノは闇へ、あるモノは漂う何モノかになっていった。これが宇宙の黎明、空間の拡大、時間の始まりになったのだろう。

さて、この時の宇宙というのは恐らく、といっても1秒にも満たない時間の歴史かもしれないし、何兆年かもしれないし時間的な期間については不明だが

量子力学とでもいうのか、そっち系統の「力」しか存在しない世界だったのだろう。そしてその「力」引き合ったり集合したりして素粒子って言うのか?原子?イオン?電子?ま、 そいうもの形勢し

それが更に集まって「分子」を形勢したのだろう。まあ、その分子の集合体は今日に見られる天体を構成したのだと俺は思う。

この時点では「光」→「力」→「分子」→「天体とそれぞれ」までにはなったぞ。

まず、今日はここまで
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moz84

Author:moz84
Screamerと牛頭鬼八です。岩手県に生まれ、とりあえず生きてます。

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