個展の真っ最中だが、おいどんはオタクショップ　それが　終わったら　今度は家でデザインのお仕事と、なかなか個展に顔を出せないでいた…

今おいらは、サッカーのユニフォームをデザインしていたのだ。

これから、おそらく　スポーツ服をサッカーに限らず、必要に応じて全般的にやっていくことになるだろう。

何だか　はたと気付けば　俺は三流のアパレルデザイナーになりつつあるな

暴れるデザイナー　MOZ84なのだ。

さあて、そうなあ。そろそろ、また神や天使の世界の話も書かなきゃね。

来週の月曜日から　３月９日までの２週間ほど

MOZ84の個展をやらせていただく。


みなさん、お時間があれば　暇つぶしにでも　見に来ていただければ…

場所は　盛岡の紺屋町　喫茶店クラムボン

時間　たしか　１０時　～　７時　まで　だったかな？

日曜日は定休日

どうぞ、よろしくお願いします。

あなたの笑顔



別に好きではないけれど

別に恋はしていないけれど

あなたはとっても美人

あなたはとってもお洒落

休憩室に座った時

あなたは　仲間と話してた

大笑いしていた貴方の笑顔

俺の目は貴方の口元に

その笑顔に俺の心は凍てついた


だって

貴方の笑顔は

まるで


暴走したエヴァンゲリオンなんだもの

はてさて、今日はオタクショップはお休みにして

絵に専念しようとしていたのだが、今日も全く持って絵に関しては収穫はなかった。

まだ、３枚残っている。

実はピンクが基調色になった絵は４枚ほど描いたのだが、

残りの３枚もピンクにしようとしてる、が、全く浮かばない。


「創り上げる意思」と「感じる思い」のギャップとでも言おうか…

良いイメージをキャッチしようとすると、なかなか浮かばない。まあ、一種のスランプだな。

だからといって、思うままに感じようとすると、黒っぽいイメージがまとわりつく。

到底、人には見せられないような醜悪と恐怖のイメージとかね。

正直、それを無視していたのだが、いずれは自身のそれと対峙しなくてはならないのかな？ってね。

ただ、どうなのだろうな…

それを直視しようとすると、自己批判モードになって「そんなネガティブなものに惑わされてるのか？」っていう自分がいて、それを打ち消そうとする。心のブレーキだよ。

かと言って、綺麗で崇高な至高のイメージをキャッチしようとすると、まるで脳が無くなったように真っ白になるのだ。つまり、何も浮かばないのだ。参った…


多分、思うに　崇高なイメージをキャッチまたは思い浮かべないのは、俺の心。

俺の心の中　実は平静で安定していないからかもしれない。

なんと言うか、あまりにも心に善きもの　ネガティブなもの　それらを渾然一体として詰め込んでしまった結果なのかもしれない。

人間、生きていればそういう事によくよく　なってしまうものだが…

ただ、今の正直な気持ちを言うと


俺を許してくれ


そんな感じだ。別に誰に言っているわけじゃあない。


なんか、すげえ消極的な内容になってしまったな。すまんな。

今日は仕事を休んで、絵を一枚描いた。

とは、いうものの　日中は　エネルギー不足の上に　スランプもあって

辛かった。

何も大して出来ない時間を過ごさなければならなかったのだから…

電気もつけず、カーテンも開けずに　ただ　何も浮かばない時間を過ごした。

結局、夕方近くになり　考えるのをやめた。

考えるのをやめて、感じるほうに心をシフトしてみたが、

暗いイメージしか浮かばない。

そんで、オラクル・カードを引いてみた。

「ギネヴィア」「真実の愛」のだそうだ。

まあ、そんなんで　それをヒントに絵を描いた。

さて、昨日から「平穏なる死を目的とした人生」を生きているのだが、

今日あったことはといえば、最近は仕事は暇な毎日だったのだが、昨日の夕方ごろからの話なのだが、今日は山と仕事が積まれていた。

気づけばこの時間じゃないか！！

それと、普段はあまりやることない接客に駆り出されること数時間…

そして仮面ライダーのフィギュアの面倒ばかり見続けた結果がこの時間だ。

まったくバッタの化け物に付き合わされるとは…


でも、まあ今週中に何か変わったことが、俺の身の回りで起こるのではないかな？

ただの予感だがね。地震もあったし

本日は今の時間に仕事が終わりましてねえ。

んで、この記事を書いているってわけなんですよ。

まあ、明日は午後からの出勤したのでねえ、早朝から絵でも描こうかと



巷の噂では今日は節分だとか、そうじゃないだとか…


なんか　また　明日から何かの流れが変わりそうだね。


実は、今日　ふっつらと気づいたのだよ。



とりあえず、俺はワケあって毎日に金を忙しく稼がなくてはないらない境遇にある。

ま、誰しもそんなところだがね…

んで、個展の絵も描かなきゃならないし、手持ちのデザインの仕事もこれから色々とありそうだ。

ただ、

この一切合財を終えたら、なんと！！


俺にはこの世で片付けなければならない仕事がなくなるのだ。


「ああ、そうか。この目の前のことを終えたら、とりたてて俺のするべきことってのは、もはやないな。」

と思ったのだ。


そう思ったとたん、何だか面白いな　と思ったのだ。


死んでいくために生きている人生。

なんだか　本末転倒なこの生き方ってのは、一体どういうことなのだろうか。



面白いもので、「金を得よう」とすることを目的に生きると、それとは関係のない物事がごちゃごちゃと発生し、それに一喜一憂することになるのだが、大体のところでその目的は果たせないのだ。

「恋人を得ようと」と、それを目的とすると　またそれとは関係のない物事が発生するのだ。例えれば、金につながる話がやってきて、それに多大な時間と労力を割くことになり、恋人探しができない　とかね。


どうも、本人が渇望する意識の外側の事象が、自分に流れ込んでくるのだが、意中の意識のものは、流れてこない。むしろ停滞気味になるな。

なぜって、それは「意識を支える意識」のせいなのだよ。

例えれば「合格できますように」って祈る人間の願いは、叶わない。

なぜなら、「合格できますように」っていっている意識の裏には「この現実、合格していない自分」ってのがあるからだ。

「金持ちになれますように」ってのも、そう。「金持ちになれますように」って言っておいて、その意識を支えてるのは「金持ちじゃない自分」もっと悪ければ「この現実、貧乏な自分だから」って感じだ。

現実化ってのはもっとも強く意識したものが現実化するらしいのだ。

「恋人ができますように」って祈るのも「この現実、恋人がいない自分」という意識が強く、「恋人のいない自分」を無限に作り出していくのだ。


じゃあ、俺はどうしようかというと、「自分の死を願ってみようか」と思う。
はてさて、どんな物事が起こることやら…

おそらく、この世に自分が縛り付けられなければならない、事柄を起きてくることだぞ。きっと


未練なく、悲しむ者もなく　自他ともに安心して死んでいく努力を明日から開始してみよう。
何か面白いことがあったら、その都度　報告しようではないか

すまんな。なかなかにブログの更新ができなくてな。

最近の俺は非常にアンバランスだ。何かのせいにするのは間違いだって分かってはいるが、

とにかく　自分の持つエネルギーが著しく枯渇している。

そんな状況だな。


個展の絵　まだ５枚描かなきゃならないが、本当…


自分と周囲のバウンダリーを何とかしないとな…

状況ははっきりいって厳しいぞお。

すまん。愚痴っぽくなってしまったな。


まあ、個展が片付いたら、面白いことを始めようと思っている。
何をしようか、正直まだ決まってはいないがね。