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 風邪っぽいものでのどを痛めているあいだに、タイフェスティバルが終わっていたーっ!(><)
 ううう……。
 今週末こそは出かけてやるぅぅぅ……(T△T)。



 Radio d2b 第16回
 わたしも同じ気持ちですけれど、d2bの再ライブ、希望が大きいんですねぇ。
 bambooさんの考えでは、もし次があるなら西日本をメインにとか。
 たしかにd2bの聖地巡礼という意味では、それは正しいのですが……(^_^;)。
 最初にbambooさんの発言を聞いたとき「まさか沖縄!?」とか驚いたのですけれど、いちおうは福岡止まりなのかしらー?
 あとは神戸、広島あたり……?

 いや、でも、わたし、いまのテンションなら全国どこでも追っかけしますよ?(笑)
 LIQUIDの1000人箱も良かったですけれど、地方の100人箱も上等です!
 むしろ低い天井で、手を伸ばせば奏者に手が届きそうな狭くて苦しくて暑いハコ、大好き!
 夏コミも企業スペース受かったみたいですし、楽しみ~。

 ちうか、企業の当落ってこの時期には判明しているものなんですね――って、そりゃそうですか。
 このあたりから企画立てて作り込みに入らないと間に合いませんね。
 個人のサークル参加とは違いますね(^_^;)。

 そして「Radio d2b on AIR」 がカラオケに入るとかなんとか。
 えー、マジデマジデ?
 調べてみたらJOYSOUNDだったー。
 5月28日配信予定♪

 ちうかd2bで3曲も入ってる!?
 でもUR@Nさんは入ってないわ、佐藤ひろ美さんも「ハローグッバイ」は無いわで、DAMと比べて悩むなぁ……。
 「Radio d2b on AIR」と「キラ☆キラ」目当てならJOYSOUNDかぁ……。
 世界恐慌まっただ中のアメリカ史もついでに学べてしまう(そーかぁ?)「グレイス&フェイヴァー」シリーズ第4弾。
 邸宅を下宿にするだけではなかなか収益があがらないのは毎度のことで、いよいろリリーもロバートも手に職を……ということで、ふたりが選んだ職というのが小学校の先生だったというお話。
 こういう題材としての職業選びにもセンセのセンスが感じられて好きなんですよねー。
 突飛すぎず、日常的すぎず……という塩梅が。


 謎解きに関しては終盤にたたみかけるように開陳されていくというペース配分も相変わらず。
 それでも今回は用意されたトリックに対して、そこへ至るよう推理するための情報の出し方がいつになく丁寧だった印象が。
 質というより、それを印象付けるための説明回数……かなぁ。
 なんども言及されていれば、さすがにお馬鹿なわたしでもわかりますぅ、と(^_^;)。

 加えて言うなら、今回用いられたような「同じことを指しているのに、見る人、受け取る人によって違う事柄のように思い込んでしまう」勘違いや誤解を題材にしたトリックは好きなタイプだったりして。
 仕掛けられた誤解(というか作為?)に気付いたときの爽快感ったら!(笑)


 さらに今回は警察署長のウォーカー氏が目立ってました~。
 事件聴取の都合上、リリーともずいぶんと接近してましたし、もしかしてもしかしますか?
 ジェーンのシリーズでもお相手は刑事ですし、そういう組み合わせが好みだったりして。

 でもウォーカー氏はもっと年齢が上の人かと思っていたので、今回の接近はちょっと意外だったっちうか。
 そもそも彼をリリーの相手として考えていなかったのですよね。
 ああ、でも、あちらの物語ですと20歳差くらい平気で飛び越えてカップル成立したりしますし、彼の年齢は関係ないのかもですねぇ。


 そんな次第でリリーとウォーカー氏の関係も楽しみになりましたし、グレイス&フェイヴァーへの住人も巻を追うごとに増えてきていますし、ますます物語が賑やかになっていく予感を。
 プリニー夫人と新しく住人となったターキントン夫人って、『赤毛のアン』のマリラとリンド夫人みたいだなー……とか思ったりして(^-^)。

 取り巻く世界は不穏な空気に包まれていく時代ですけれど、そんな時代にあってこそ残されている楽しい日常を描いたコージー・ミステリーであってほしいです。


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