ぱねぇっ! ぱねぇっ! ぱねぇっ!
OVERDRIVE NIGHT TOUR 2008 milktub×d2b BPM200 ROCK'N ROLL SHOW 東京FINAL へ行ってきたわけですがっ!
ほんっと、マジでサイコーなライブでした!
bambooさんもUR@Nさんも、みんなみんなキラキラしてたぜっ!(≧△≦)
開演前はモッシュピット左の一般ゾーンで待っていたのですけれど、見渡すと枠を仕切る柵が無い……?
周りの人の話を聞くと、人が入ったところで取り払われたんだそうで。
最初に入った500人のうち400人がピット内で固まったとかなんとか。
あなたたち……(笑)。
おかげで一般ゾーンの区別はなくなって、フロア全部が戦場に。
いや、も、初っぱなの「Fu-kin Hi-kin 2008」でガツンと。
いきなり2メートル(体感)くらい吹っ飛ばされました(T▽T)。
それでもメガネを死守できたのは我ながら偉かったと思うー。
そのあとも何度か突撃繰り返してみたのですけれど、肉の壁に阻まれあえなく撃沈。
みんながモッシュで前のめりになったおかげでフロア後方はスペースが出来たので、肉塊とスペースのギリギリの境目あたりで精一杯JUMPしてました(弱虫)。
いやー、もー、みんなパワフルすぎる~!(><)
そのあとの1時間くらいは milktub が突っ走って。
ゴメン、わたしこの時間だけですでに酸欠気味だったんですけれど……?(^_^;)
モッシュには参加しなくてもチョッパヤな暴走曲ばかりでしたし、JUMPして声挙げていればそれだけでもう。
でもこの頃はまだ余裕が残っていたのか意地だったのか、bambooさんが「死んでねぇか、おまえら!」と挑発してきたので「殺せーっ!」とか叫んでいたんですよね。
まだまだいける。
そう思っていた時期がわたしにもありました。
だってさー、終盤も終盤、1回目のアンコールのあとに「グリーングリーン」「Like a Green」「ハローグッバイ」の神3曲をメドレーで流すようなセットリスト組んでるんですよ?
嬉しい!
嬉しいんだけれども……。
やべぇ、この人、マジで殺す気だ……とかイヤな汗が(笑)。
それでもマジ嬉しかったから叫んだけどね!
桑島さんの歌詞、ホントお腹の底から叫ぶのに向いているっちうか。
そこに書かれた意味を自分のものにするために叫ぶっちうの?
ああ、そんなカンジでスペシャルゲストにラジオ通りに佐藤ひろ美さんがいらっしゃったり、d2bのギター、樫野紗理奈役としてYURIAさんも登場したり、もちろんSTAR GENERATIONの八木原さんにそっくりな遠藤正明さん(ん? 逆か?)も登場したりと、オールスターで繰り広げられたTOUR FINAL。
すごかった~。
「Ashberry」聞けた! やったね!(≧▽≦)
そんなたくさんの人たちが居た中でも、やぱしイチバン嬉しかったのはd2b。
いまのわたしにとって彼女たちの曲はポジションが違うわ~。
別格。
なかでも「travelers」と「君の元へ」では泣けてきてしまったわ。
“椎野”UR@Nさんの伸びやかで突き抜ける声で生で耳にしたとき、初めてこの歌のメッセージを受け取ることができたカンジ。
家でヘビーローテで聞き込んでいるはずなのに、今日この日、まっさらなところに入ってきたような。
こういう感覚を味わえるから、やぱしライブはやめられないんですよね~。
CDでは伝えられないものが絶対にある!(><)
ハウリングしたりこもったり、音源としては昨日のライブに比べると残念なところはあったのかもしれないけれど、それでもライブがライブであることの意味は間違いなく今日のほうがあったと。
うん、まぁ、単に、クソったれでファッキンなライブだった……ってことだけかもだけど、ね!(笑)
あぁっ、この日のこと、書き足りない気が!
あとで追記するかも!
でも今日はもう
OTSU#2 へ向かわないといけないのでこのへんで!
叫びすぎて腹筋が筋肉痛なんですけど(笑)、ライブ連戦最終日、楽しんできます!(≧▽≦)