戻ってきました~。 いや~、踊った踊った。 テクノ/トランスであれだけ踊れるものなんですね~。 昨日のmilktubのライブとは違った意味で、すっごくJUMPしたよ!
がしかしかし。 Keyのイベントなのにエロゲアレンジの曲は、わたしには物足りなかったなー。 原曲の枠を超えてないカンジがして。 冒頭からの細井さんとか細江さんとか民安さんとか、全然。 正直に言ってしまえば、退屈すぎて寝落ちしそうでした(座って聞いていたので)。 会場を冷やす冷風が直に身体に当たってきて、ものごっつ寒かった~。 風邪引いたら、きっとこのライブのせいだと思えるくらい。
会場の雰囲気が変わったのって、Blasterheadさんが登場してからじゃない? なんちうか、テクノ/トランスのステージが違ったわ。 他の人たちの手法って、トランスを逃げの意味で使っているのではないかって思えたりして。 都合良くカウント稼げるので。
んでも Blasterheadさんのそれは全く違うカンジ。 テクノもトランスも、ほかの代用品ではなくそのものに向き合っているっちうか。
で、この日、イチバン熱かったのはBlasterheadさんの次に登場したSvensonさん! ベルギー出身のDJ&ReMixerとのことですけれど、もー、とにかく熱いステージを展開してくれました。 どの曲も煽ってくる煽ってくる。
しっかしいきなりの曲が浜崎あゆみさんの「サウザンドアームズ」の曲?(「Depend on you」?) Keyとは「あゆ」つながり?(えー) でもこの曲好きなので良かった~。 ……御本人にとっては黒歴史のようですが(^_^;)。
そういう個人的な関心も手伝ってか、Svensonさんのステージはホント面白かった! オリジナル曲(ですよね?)もすごく技巧をカンジさせるもので、なーんか楽しいんですよね。 自然と身体が動くっちうかー。
あ、そうそう。 アリーナ後方にスペースができていたのですけれど、そこにオタ芸グループが陣取っていて。 この人たちって、ホント、曲を聴きに来ているのではなくパフォーマンスをしに来ているのですね。 曲そっちのけで「次はあれを~」みたいにダンスの形?の相談を始めたりして。 ステージで演奏している人は、リズムをとってくれる機械かなにかだと思っていたり?
でも、こーゆーパフォーマー、序盤~中盤のエロゲ・アレンジのときには精力的に活動していたのに、中盤以降のBlasterheadさんやSvensonさんのときには姿を消してしまっていたりして。 あのパフォーマンスに適している曲を選んでいるのかな~とか思ったり。
ディファ有明の音源はなんだか籠もっているようで正しくは出されていないのではないかなーとか。 「オーバー」アレンジのときは『CLANNAD』18話のあのシーンを挿入するという飛び道具まで取り出したのに、セリフが聞き取りにくかったのですよね……。 もったいない。 でも、ここでそれを持ち出すのはズルイと思う!(≧△≦)
そんな次第でライブ連戦も終了という次第。 予想はしていましたけれどmilktubのライブが別格過ぎました。 こりゃアニメロサマーライブとかも行かなきゃいけないのかなぁ……(´Д`)。
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