はやくも冬将軍からの先遣隊が姿を見せたところ、鈴森さんのお宅に新たに投入された期待の戦力。
ドイツはfashy社製の湯たんぽです。
左のチェック柄のほうはフットウォーマー。
足が冷えるわたしには、なんとも頼もしい新戦力です。
一般的な湯たんぽのイメージかと思われる金属製とは違って、どちらもゴム製なのでフィット感があるっちうか、クタッとするフニフニ感が心地よいといいますかー。
座ったときに脚の上にのせておくと、包まれる適度な重みが安心感をー。
鈴森さん宅を長年にわたって守ってきた唯一の暖房器具であるホットカーペットですがー(と言っても、この10年くらいは使っていませんでしたけれど)。
先日の引っ越しの際に退役をされまして、この新戦力で今年からは冬将軍と戦うワケです。
現状、期待以上の働きぶりをみせてくれていて、こ、これなら……!というカンジ。
一度、お湯を注げば6時間ほどは温かさを保ってくれるので、注ぐ作業を手間とは感じたりしないかなー。
さすがドイツからの新戦力!(笑)
今年はコートといいマフラーといい、そしてこの湯たんぽといい、防寒対策に注視している感がありますなぁ。
やぱし、わたしは暑さより寒さのほうが苦手なのだと実感したり。
加えて、この湯たんぽを抱きながら眠ると、なんだか快適な睡眠を取れているような気が。
この温かさがなにか……?
この湯たんぽにお湯を注ぐために、ヤカンも買い求めましたよ。
もう十数年もウチにはヤカンが無かったのですね。
ホント、ウチには物が無い……。
……別に無くても片手鍋で代用できてしまっていましたし(笑)。
デザインを重視してこちらの
ロイヤルクラシックケトル(ホワイト )を購入。
使い勝手は悪くないですし、湯たんぽには注ぎやすいですし、なかなかに満足。
昔はホーロー製の器具ってなんとなく避けていたのですけれど、歳を経るにしたがってなんだかいいなぁ……と思うように。
なんでしょうね、この変遷は。
金属製とは違って、どことなく温かさが漂うレトロ感がいいのかしらかしら?
若いウチには、わかんねーかもなー(^-^;)。
イングランドのエリザベス女王とエディンバラ公の御夫妻がダイヤモンド婚を迎えたとのことで欧米のメディアは割と大きめのニュースとして扱っている模様。
いえ、家にいるときは衛星第一を流しっぱにしているので良く耳にしたのですがー。
長く続くイングランド王室でもダイヤモンド婚を迎えるのは女王夫妻が初めてだそうですけれども。
ダイヤモンド婚って60周年ですよ、60年!
王室がどうのとか言うレベルではなくて、60年ものあいだふたり一緒にいられるってコト自体、奇跡的な気が。
もっとも昔は寿命が短かったこともあるでしょうし、現代ならではってこともあるとは思いますけれどもー。
とまれ、そんな女王夫妻。
いまだにエディンバラ公のことを女王は「ハニー」と、エディンバラ公は女王のことを「キャベツちゃん」と呼び合っているそうな。
なに、この真綿で首を絞められるかのごとくのスウィート加減は!
甘さで死ぬる!(≧△≦)
ウェストミンスター寺院での式典のあとは、二度目のハネムーンに赴かれるのですって!
どんだけーっ!