fc2ブログ
Twitterでは伝えきれない熱い想い(軽薄で低俗です
プロフィール

鈴森はる香

Author:鈴森はる香
つぶやきに飽きたら長文もね!
Twitter

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索

RSSフィード
 週末はイベントにも赴かず家でじっくり療養していたのに、咳のほうは止む気配をみせず……。
 熱は割と下がっているんですけれど、これは気管が炎症起こしちゃってるのかなー。

 そんな次第で家で本ばかり読んでいたりして。
 身体は倦怠感無いので寝続けるのもダメなんですよねー。
 とはいえ未読の本をこの(精神)状態で読むのももったいないというか失礼というか。
 もっと良好なコンディションのときに読まないと感想も引きずられてしまいますしー。

 そんなカンジなので読むのもお気に入りの、もはや愛読書と言ってよいくらいの本ばかりをチョイス。
 『鋼鉄の白兎騎士団』なんて、今年に入って何度読み返しているんだか(笑)。

 で、ひさぶりに『みんなの賞金稼ぎ』にも手を伸ばしてみたり。
 好きなんですよねー、この作品における池端センセの文体って。
 カヲリやアオイ、ヒカリの関係もとても好ましく思えますし。
 なにか自分のなかで揺らいでいるとき、確かなモノが欲しいときに読むと、いろいろと確かめられるカンジがして。



 読書していてふと気が付くと、TVでは『コードギアスR2』が始まっていたり。
 えーっと……。
 ナナリーは周囲の気配を察するような感覚を身につけていたりしないのですか?
 前作でそーゆー描写、かすかにあったようななかったような……。
 どちらにしてもあの場面で言うだけ言ってスザクの名前を呼ぶような判断力に、わたしは同情を持てないなぁ……。

 にしてもランスロットのパチモンがあれだけ現れたというのに、たった一機で立ち回る紅蓮とカレンはすごいなぁ。
 それをささえた技術者の必殺技「こんなこともあろうかと!」合戦では、ラクシャータがロイドを上回ったカンジ?
 相手の予想・予測を凌駕しているという点で。

 とにかく展開の早さが今作の魅力であると再確認できる回でした。
 その中で見どころ色々あったと思いますけれど、わたしはカレンのがんばりを評価しよーっと。
 「ゴメン、紅蓮……」につづく呟きの最後、「ルル……」って言わなかった? 言わなかった!?(笑)
// HOME //