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 そんな次第でコミケ3日目も無事終了。
 参加されたかた、お疲れ様でした。
 ウチに足を運んでくださったかた、ありがとうございました。

 わたしは昨日宣言したとおりに、スペースを友人に任せて開場から西ホールの同人音楽ジャンルへ向かっておりました。
 そのため狙っていた頒布物は無事みなGETできたという成果。
 ぶらぼー!(≧▽≦)
 これから順次、耳を楽しませていきます……って、初日と今日の2日で何枚CDを購入したんだか。
 ひと月は優に楽しんでいけるなぁ(笑)。

 で、戻って友人とバトンタッチしてお店番。
 時間としては12時前でしょうか。
 通常は先に友人が買い物に出て、そのあとに自分が……という順番なので、この時間帯はスペースにいないことが多いのでわりと新鮮だったり。
 ウチくらいの期待度のサークルですとお目当てのサークルさんを巡り終えてからゆっくりと来られるかたが多いみたいなので、この時間帯からが勝負!というカンジなのですけれども、その現場(笑)に立ち会うことが滅多にないっちう。

 『処女はお姉さまに恋してる』の発売は2005年1月28日ということで、ほぼ3年が過ぎようとしています。
 ここまで『おとボク』ジャンルで活動できたことは嬉しいことですし、それはなにより来てくださるかたがいてくださったからこそ辿り着けた場所だと思っています。
 どこまで続けられるのかわかりませんけれど、楽しめるかぎり続けていきたいなぁ……と。
 あらためて、ありがとうございました。
 これからもがんばります(^-^)。

 売り上げ状況としては新刊は想定通りくらい、夏コミ発行の既刊は残り数冊というところです。
 うーむ……。
 次のイベントに持ち込むのも面倒な冊数が残ってしまった(苦笑)。
 ポストカードは手にとってくださったほとんどのかたにお渡しできたのではないかとー。
 13時頃に無くなったカンジなので。
 先述しましたけれど、ウチのサークルは12時から勝負!というのは、このポストカード配布状況からも感じることでー。
 開場の10時から12時までの2時間と13時までの1時間で減り方が違っていたと感じる次第。
 お昼を迎えた頃は「あらら……もしかして残っちゃうかも(T▽T)」とドキドキしていたということは秘密です。

 ……まぁ、ポストカード配布なんて完全自己満足のお遊びなので、なかには「いらねー」ってかたもいらしたかもですけれど、そこは是非「鈴森、しょうがねぇなぁ(笑)」とお過ごしください(^_^;)。


 交通機関が遅延を発しているという情報を耳にして、14時過ぎ頃にいそいそと撤収。
 その後はアキバへ……というお決まりコース。
 この日アキバは『Fate/Zero』4巻や『うみねこの鳴く頃に』に上海アリス幻楽団さんの新譜の発売日ということもあって、特定のお店の前がめちゃめちゃ混んでいたりして。
 とらのあな秋葉原店の中も、わたしらと同じコミケ帰りの人で混み混み。
 上記の新作発売時刻である16時に一瞬だけ店内が空いたので、その間隙で1フロアだけ見ることができたのですけれど、その後はもう人だかりがスゴすぎてフロア内身動きできないくらいになってしまったので、こちらもいそいそと撤収~。
 買い逃したものは、年明けにリベンジしちゃる!(><)


 その後はイベント終了とサヨナラ2007を合わせて酒杯をかたむけたりして。
 おつかれーおつかれー。
 わたし的には2007年はあわただしくも素敵な一年でした。
 みなさんはいかがでしたか?
 素敵な一年だったひとも、そうでない人も、あらためて2008年が素敵な年になりますように。

 今年の更新はとうぜんこれで最後です。
 ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。
 また来年もよろしくお願いいたします。


 でわでわ。
 世界のすべてを愛します。
 昨日のコミケ1日目で手に入れた十数枚のCDのうち、真っ先にAXLボイスCD「私の言葉を聴きなさい!」を聴いているわたしは、どんだけダメオタクなのですか?(^_^;)
 いや、聴いている分にはダメじゃないのかもしれませんけれど、言われる内容がグサグサ突き刺さることとか、聴いているうちにニヤニヤしてしまうこととかあたりがダメすぎるところなのかもですがー(笑)。
 青山ゆかりさん、素敵すぎ!(≧▽≦) ←ダメすぎる……

 演じられている4人のなかでは敷島桜ちゃんがいちばん好きかなー。
 テンションがイチバン高いですよ(笑)。
 ――あるいは身につまされるコメントが多いからかでしょうか(T▽T)。

 ボーナストラックでの「AXLクリエイター&ユーザーたちへ」が的確すぎてどうにもこうにも。
 とりあえず、ヒロイン紹介の画像だけで誰が青山さんCVなのか一発で当てるようなことをしてしまってゴメンナサイ(笑)。



 あと大して重要ではないのですが、明日のことに関しての緊急告知。
 去年に続きまして先着でポストカードをお渡しいたします。
 間に合うかどうかわからなかったので告知できなかったのですよー。
 んで、無事に届きましたので、はい。
 ありがとう印刷所さま!
 今年は「ねずみとまりやでCHU!」だだだだだ!(笑)

 それではコミケに参加される人は寒さに気をつけて!
 わたしから言えることは――ほかの人の楽しみを邪魔せず自分も思いっきり楽しみましょう!ということです。
 YEAH!
 コミケのあとは「平成19年度パンダ祭り~寒いけどポレポレっとね~」へ!
 とはいってもライブハウスへ向かう前に、今日買い物した荷物をどうにかしないと!
 やぱし身軽で行きたいですもん。

 がしかし、降雨を予想して持ってきていた傘がここで問題に。
 普段なら使用料300円のコインロッカーで荷物は十分収まるのですけれど、この傘が……。
 結局使用料1000円の大型コインロッカーに入れましたよ。
 でも傘の長さが問題なだけであってさすがに中の容量的には少ない荷物。
 スカスカの空間が切ない(^_^;)。

 そんな次第で身軽になって、いざ出陣!

 いや、もう、サイコーなLIVEでした!
 告知で出演者を見たときも驚きましたけれど、みなさん単独ライブを行えてしまうくらいの実力者ばかりなのでー。
 半端無いくらいに豪勢なライブでした!(≧▽≦)
⇒ 続きを読む
 うはーい。
 行ってきましたよ、冬のコミックマーケットへ。

 関東は朝方から昼にかけて雨脚が強くなるところが……との予報だったので、思い切ってホテルを予約して前日からの東京入りでした。
 地元からの始発で会場入りでも十分なのですけれど、雨が降っていると最寄り駅まで徒歩移動30分となってしまって、それでは雨で濡れ濡れになってしまってイヤだなぁ……と。

 最初はネットカフェで過ごそうかなーと考えたのですけれど、近隣のネカフェはこの時期同様の考えを持った人でいっぱいになりそうですし、となれば前目の時間から入って確保しないとダメかなーと。
 そうすると12時間くらいネカフェで過ごすことになるかと考えたら、それだけで5000円くらいになることに気づいて、だったらホテル代ともあまり変わらないかなーと。

 ホテルのほうもこの時期ですから空いてないかなーと思ったのですけれど、Webで検索したら意外と残っているものですね。
 ワシントンホテルに宿泊しようかとさえ考えたのですが、それはさすがに調子に乗りすぎということで止めに(笑)。

 そんなカンジでホテルから始発で出立したところ、6時には待機列入りできたワケで。
 ホテル代で1時間半くらいのリードを買ったカンジ(^_^;)。
 でも肝心の雨のほうは幸いなのかそうでないのか、あまり降られませんでしたね。
 傘が必要になったのは入場までのあいだで1回、10分くらいだったような?
 おかげで傘を持ってきたことがこのあとちょっと邪魔に……。
⇒ 続きを読む
 先日発売されたlightの新作『Dies irea』がいろいろと話題?問題?になってますけれど。
 そのことに関してのコメントがサイトトップで表されていたり。
 でも、これについて素直に受け取れないのはわたしだけなのかなー。
 ここに書かれている「理由→行為」の流れにいちいち首をかしげてしまうっちうか。

 まずもって
「伝奇性の強いタイトルである為、数多くのルートを作成する予定はございませんでした。」
 という書き出しから納得いかないものを感じたり。
 もしかしてわたしが知らない気づかないだけで、伝奇作品は行動選択を提示してのIFルート構築は不可という定義が一般認識だったのでしょうか?
 ふーむ……。

「発表後、キャラ毎の人気が高くなって参りましたので、そのご期待に応えるべく、各キャラルートを増設すべく製作を進めておりました。」
 というのも場当たり的に作品を作る姿勢と受け取ってしまって、あまりに職業人らしからぬ文言だたなぁ……と。
 「人気が高まる→ルート増設」って、どんな斜め発想的仕様変更かと。
 わたしの考えでは「規定ルートのなかで活躍の場を増やす」方向だと思うのですがー。
⇒ 続きを読む
 未来を見通す力を持つ小学生にして「教主さま」彩乃ちゃんが引き起こす、優しい奇蹟の物語。
 迷っているとき、自信が無いとき。
 そしてやっぱり「未来」に不安だったりするとき。
 そんな人たちの背中をそっと押してくれるような彩乃ちゃんの言葉。
 彼女にはその「未来」の姿はかなり明瞭に見えているハズなのに、けっしてその「未来」に合わせようとするのではなく、ほんの少しだけ往く道筋を照らしてあげるだけ。

 ……ああ、見えているというのとは違うのかも。
 そしてそれは奇蹟などではないのかも。

 彩乃ちゃんが想う、願う、ほんの少しだけ良くなっているハズの「未来」の姿。
 その姿に近づけたい、「未来」をいまより倖せにしたい。
 そんな気持ちが言葉となって発せられ、そしてその言葉に導かれて彼ら彼女らは動き出して、倖せな「未来」をつかめたのかも。

 倖せな明日をつくるのは、倖せになりたいと願う人の心なのかな~。
 自分だけで終わる倖せではなくて、もしかしたら遠い空の下で悲しんでいる人の明日を倖せにすることもできるのかも。
 倖せを願うバタフライ理論(笑)。


⇒ 続きを読む
 ぶ……ブラボーッ!!!(≧▽≦)
 これほど綺麗で尊い愛の物語って、久しく触れていなかったような気が。
 「奇跡」を否定しながら「愛」のあり方は暗に否定せずいて。
 その「愛」という形もけっして無形のものではなく、歴として行為・行動が伴うものだと示したことにも感銘を受けたりして。
 「愛」はある。
 それも目に見えるモノとして、必ずそこにある。
 この世界に……ではなくて、人は「愛」を手に出来る存在なのだなぁ、と。


 絶対的な別れがあるとするならば、それは医学的な「死」だけではないと示した#11。
 最近は下火になってきているのかもですけれど、ひとつの潮流となっていた「泣きゲー」を越えようとする姿勢がうかがえました。
 ちうか、この表現でminoriは次のステージへと移ったのではないかと。

 そしてその「別れ」を受け入れず、最後まであがき続けた蓮治に幸せの女神は振り向いてくれて。
 あーっ、もうっ!
 そうきたかっ、そうきたかっ!!
 紘のときもそうでしたけれど、自分の脚で駆けて駆けて駆け抜けて、答えをつかみ取るというシチュエーションには、ほんっとにもう満足だわ~。

 千尋と蓮治に起こったことは奇跡なのでしょうか?
 わたしは違うと思います。
 蓮治を愛する心が、千尋を愛する心が、ふたりの運命を引き寄せたのだと思うのです。
 仮に奇跡だとしても、待っていただけで起こったそれではないのです。
 互いを想う気持ちが、行為が、その奇跡を起こしたのだと。

 すごい。
 人を好きになるって、こんなにスゴイことなのか~。
 そんなことを思わずにはいられなかった作品でした。
 原作の後編が楽しみになりすぎですよーん!(≧▽≦)
 わーい。
 Amazonという名のサンタさんから『「紅」 kure-nai ドラマCD』が届いたー。
 沢城みゆきas真九郎は思いのほか良かったかなー。
 悠木碧as九鳳院紫はまだ聞き慣れないカンジがー。
 んでも、これは聞き続けていけば慣れるかな?
 演技についての不安はさほど感じなかったので、これは期待できるかも~。
 ほかの声優陣もなかなかにイメージ通りで安心した!
 とくに夕乃さん!(≧▽≦)

 ……でも脚本がなぁ。
 ミニドラマという尺の問題があっても、今回の敵役、真九郎の相手としては役者不足だったなー。
 恐さが足りないっちうか。
 それと「もめ事処理の始末の付け方」が原作1巻のそれと同じというのは、ファン向けサービス?
 うーん……。
 そうとは思えなくて、安易な流用としか思えなかったのですけれども……。

 ……原作で表現される社会の暗部や人間の複雑さ。
 そういう「作品の魅力」って、片山センセの才能なのだなぁ……と。

 ドラマCDとして真九郎や紫たちの魅力を描いているとは言い難いのですけれど、TVアニメへ向けてのプレリュード的位置づけと見るなら、そう悪くない「商品」だったのではないでしょうか。
 ――まぁ、つまり、アニメ放送前のこの時期にしか価値が存在し得ない作品だとも言えるのですけれど(><)。
 よくまとまっているとは思うのですけれど、まとまりすぎで意外性が無い展開だったかなぁ……。
 予想通りであって、期待以上ではなかった……というトコロ。

 オトコノコがオンナノコのためにその身を賭けて月を目指す――という部分はライトノベルとして間違いではないと思うのですがー。
 気になったのはその見せ方かなぁ。
 「月を目指す」という行為の困難さはもちろん明らかになっていて、そこに立ち向かうオトコノコの前向きさやひたむきさは理解できるのですけれども。
 その行為を発する「動機」が最後まで隠されているために、いまひとつ感情移入できなかったといいましょうか……。



⇒ 続きを読む
 んぎゃああああああっっっっ!!!
 悶絶して床を転げ回りたくなるような事態がこの数日で立て続けに2件も!!!
 これがクリスマスプレゼントというものですか!?
 世界にHAPPYはあったよ! あったよ!(≧△≦)

 ……ええ、まぁ、うち1件は強烈パンチで悶絶系でもあったのですけれど(T▽T)。



 んで昨日はKOTOKOさんのWINTER LIVE TOUR 東京公演に行ってきたわけですがー。
 ――たしかに楽しかった!
 でも、物足りなくもあったりして。
 んー……。
 夏のFC限定ライブのほうが、なぁ……という思いがふつふつと。
 あと『SHORT CIRCUITⅡ』スペシャルライブが、ねぇ……ほら、今年はあったから、さー。

 なんちうかセットリストが微妙だったのですよ、わたしには。
 名目上は?新旧織り交ぜた内容であったのですけれど、一次的には今年のKOTOKOさんのシングルス・ヒストリーってカンジだったワケで。
 そりゃたしかにシングル曲はパワーありますけれど、それぞれの楽曲でのパワーの方向って異なるワケじゃないですか。
 なので、そこをメインに構成されると方向性が定まらないっちうか。

 さらに加えて「Fatally」「Re-sublimity」とかを挟まれると、もう重すぎるような……。
 料理のコースで例えると、はじめからおわりまで肉肉肉肉っ!ってカンジ。
 「誰にでもわかる」こととか「現時点のKOTOKOさん」という趣旨であるなら合致はしていると思うのですけれど、そこにLIVE感っちうかサプライズは少ないなぁ……という気が。

 んでもトータルとしては「冬」を通していたのかな??
 そのせいかおよそ2年前の「β-粘土の惑星-」とか「雪華の神話」とかあたりの『羽』ツアーときのパンフ付属CD曲が多かったような?
 そういう言い方をすると先述の「現時点でのKOTOKOさん」という点に反するのかもですけれど、付属CDの楽曲ってその後の『UZU-MAKI』で収録されてますもんね。
 現時点でのKOTOKOさん最強アルバムに(^_^)。


 「ハヤテのごとく!」のときのからあげクンがノリノリで面白かった~。
 CDで聞いているとそれほど好きにはなれなかったのですけれど、この曲はライブで聴いたほうが好きになれたかなー(^_^)。


 そんなモヤモヤ感は来年のライブできっと吹き飛ばしてくれると信じて!
 来年もKOTOKOさんをチアしていきますよ~ん!(≧▽≦)
 先日行われた甲子園ボウル、日本大学vs関西学院大学。
 録画していたあの試合を遅ればせながら観戦したのですけれどもー。
 ――すごい。
 日本で見られるボウルゲームとしては最高峰の試合だったのではないでしょうか。
 もうカレッジフットとか、そういう範疇でくくるものではないと思ったー。

 リザルトは41-38で関学が勝利を収めたのですけれども、この得点で一見されるようなシュートゲームではなく、きちんとディフェンスでも魅せてくれた試合でした。
 前半はディフェンス、後半がオフェンス……と、前後半で見どころが異なったっちうか。

 でもその前半、放送ではとても短くまとめられていたのですよね。
 途中途中で試合内容がカットの嵐だったりとか。
 なに、この放送……とか不満を抱いたのですが、そのカットの嵐の意味は後半でわかりました。
 いや、もう、第4Qの攻防がものすごくて、ここに尺を残すためにはそりゃあ前半はカットするわー……っちうカンジ(笑)。
 ちなみに第4Qだけで両チームとも21点をあげています。
 第3Qまで20-17なんですが(^_^;)。
⇒ 続きを読む
 うーん……。
 エンターテインメントであることは理解できても、それが性に合うかどうかは別だよなぁ……という?
 有川センセの「世界の造り方」は異論を挟む余地が無いくらいにエンターテインメントであると思うのですけれど、その「造り方」における「方向性」が合わないのかなー。

 なんちうか……お子様感性のわたしには、「大人の毒」が強すぎるちうカンジ。
 「図書館の自由法」と「メディア良化法」の対立軸のあたりはエンターテイメント性で受け止められるのですけれど、その「メディア良化法」の存在感を際だたせるために用いられるリアリズムの有り様が苦々しいのですよ、わたしは。

 だからこそ真に迫ることができているのかもですが。

 その点のリアリズムが先鋭化しすぎて存在感を大きくしすぎている感があって、有川センセお得意の「大人の恋」あたりのテイストが影薄くしてしまっているのは気のせいかなぁ……。
 あー、うーん……。
 影薄くしているのではなくて、両者が乖離している……と評したほうが正確かも。
 なんか、ね。
 別のお話を読んでいるような気がして(^_^;)。



 あーうー……。
 読み足りないなぁ、ほんとにもぅ。
 「堂々の完結!!(打ち切りの隠語)」らしいので仕方無いのですけれど、それにしても今回はスピード超過で進んでしまったなぁ……というカンジ。

 これまでの鷹見センセの作品から察すると、個々のイベントに対してもっと行数を割いて展開させていたように思うのですよー。
 それが今回は、この一冊で収拾をつけないといけない「枷」があるためか、どうしても急ぎ足になってしまっているっちうか……。

 その影響もあるのか、今回はハヤトやハインツたち銀星号のメンバーの活躍が目立ってなかったような?
 もともと群像劇っぽい視点で描かれることの多い鷹見センセですから、主人公サイドの視点が弱い……主人公としての立ち位置の弱さがあることはわかっているのですけれど、それにしても今回は目立たなさすぎ……ちうか、いいトコなさすぎ(^_^;)。
 主人公の「外」にいる人たちの活躍で、傲慢な権力者たちに一矢を報いるという「いつもの展開」こそは成り立っているのですけれども、ねぇ。
 やぱし、なんていうか、こう……(苦笑)。

 まぁ、こういったウェイトの置き方も、「世界の有り様」を描き続けている鷹見センセらしいのかなぁ……とも思ったりします。
 辛辣で残酷で、無情すぎるけれども、優しさの可能性にはあふれている世界を。


 駆け足すぎてひとつの作品として見るには難しいかなー。
 『でたまか』ボーナストラックぐらいに見るほうが落ち着くのかも。
 「あの『マイド』のご先祖様が大活躍!」とかコピーつけて。

 う、うーん……。
 自分で言っておいてなんですけれど、そういう位置づけのほうがしっくりきてしまうわー(^_^;)。


 前巻から続いていたラセルとツェンニャの確執?が解決される巻なのかなー……と思って読み始めたのですけれど。
 そちらの問題はあれよあれよと進んでしまい、巻半ばではもう解決してしまってアレレレ~?と。
 なんちうか、クライマックスであるはずのものが中途半端なところに存在しているような……。

 だけれど、それはそもそも間違いでー。
 この巻のクライマックスは『金の鈴』イェルカ王女の誕生だったのですね!
 おめでとう翠蘭!(≧▽≦)
 先述のラセルとツェンニャの絡みも、ラセルがお兄ちゃんになるための通過儀礼だと思えばその位置に挿入されていたことも十分納得できますしー。
 うんうん。
 王位継承のこととかあって、生まれてくる子は妹が良いなーと思っていたのですよ。
 でもラセルなら弟でも妹でも、良いお兄ちゃんになりそうだなー……とか。
 気だての優しい良い子ですもんねー(^-^)。
 よく勘違いされるような「『優しさ』と言い訳するような『弱さ』」ではなく、きちんと周囲を気遣うことのできる意味でラセルはその気質を持っていると思うのですよー。
 もちろん現状ではリジムに比肩しうる「王としての強さ」を持っているとは言い難いと思うのですけれど、作中で指摘されているように、ラセルの「優しさ」はリジムのそれと同質のモノだと感じますし、またそれは「王として」備えておいて全く問題無いどころか必要なことかとー。
 その気質に人は惹かれていくのでしょうし、この巻でもラセルに人を引きつける魅力があるように描かれていますしー。
 実際、ラセルの身の回りにはだんだんと人が増えている気配が?
 良きかな良きかな(^_^)。


⇒ 続きを読む
 「サルスベリ」って樹木があるじゃないですか。
 つるつるした樹皮で(ちうか、樹皮、あるの?)、木登り上手のサルでもすべって登れないっていう。
 漢字で「百日紅」って書くと、なんだか妙に艶めく、あの木。

 歩いていたら道脇に植わっていたのですよ。
 説明文付きのプレートと一緒に。
 で、そのプレートを眺めていたら、ふと思ったのですけれどー。
 『「サルスベリー」とか書くと、イチゴかなにかの仲間だと思ったりしない?』
 ストロベリー
 ブルーベリー
 サルスベリー……。

 「おおっ!」とか自分で驚嘆した瞬間、しかしすぐに――
 『……あー。なんだか『フォーチュン・クエスト』に登場してそうだなー』
 ――とまで妄想できてしまって。
 うわっ、いまどき『フォーチュン・クエスト』かよぅ……と、自分に絶句。


 ――ほかにはイギリスの地名にありそうな?とか。


 そんなカンジで今日も平和でした。
 いやー、もぉ、すごかった!
 #9からの引きで修羅場から始まって、みんなどうなっちゃうのーっ!?な展開で引き込まれていたのですけれど、ラスト、力強い意志と覚悟でまとめてくれて思わず涙が(T▽T)。
 みやこも、景も、そしてエロゲ原作にしては珍しく主人公?の紘も、みんなみんながんばった。
 傷ついて、失ったものは大きかったけれど、それでも自分の力で選び取った!

 扉越しの景と紘の会話が、さー。
 もうね、もうね(TДT)。
 互いに「好き」って気持ちだけじゃダメなんだなぁ……って人生の残酷さが。
 気持ち以上に運命っていうか、縁っていうか、そんな結びつきが無いと。
 せつないなぁ……。

 そんな彼女、来年発売の原作後半では京介と親しくなるっぽいのですけれど……うーん。
 今回、いろいろとみな動き出しているなかで、京介だけはなーんかスカしてるなぁ……とか思ったりして。
 あんたが紘を殴るのは筋違い、お門違いでしょうって。
 だいたい殴る理由が「紘の態度が中途半端だから景が傷ついている」ってのが納得できないっちうか。
 景のため?
 いやいやいや、違うでしょー?
 好きな子に自分ではなにもしてあげられない情けなさが悔しいんでしょ?みたいな。
 それすら認められないどころか自覚も無いあたりがサイテー。
 だいたい紘のことを中途半端とか糾弾しますけれど、自分こそなにさ。
 「客とか賞とか関係なく、自分の撮りたいものを撮る」とか言って、それでなにができてるの?
 そんな言い訳で自己弁護している京介より、ちゃんと勝負の舞台に立つことを選んでいる紘のほうがわたしはずーっとマシだと思うー。


 でもね、イイヨイイヨ。
 そういうのも青春のほろ苦さだと思うし、だからこそ紘は「自らの脚で走って」みやこを見つけに行くんだもん。
 目を覚ますきっかけとしてはいいパンチだったよ(^_^;)。


 これで残り2話ですかー。
 次は千尋と蓮治に決着がつくのかなー。
 すっごい楽しみ!(≧▽≦)
 冬コミ合わせの同人誌ですが、表紙を先行入稿してきました。
 ふふふ……。
 これでもう引けねぇですよ……。
 やるかやらないかじゃない!
 勝つか負けるか、ふたつにひとつなんだ!(><)



 そろそろ終盤を迎える頃に差し掛かっている秋始まりのアニメ、1クール作品。
 脚本や演出、作画など総合的に「アニメーション」として判断したとき、今季もっとも素敵な作品は『ef - a tale of memories』ではないかと現時点での判断。
 ――なぜアニメーションという技法で描かなければならなかったのか?
 その問いに真正面に向き合った数少ない作品かと。
 アニメーションである意義を見いだせるっちうか。

 頻繁に視点が切り替わったり取っつきにくさはありますけれど、その複雑さすら視覚効果が重要な要素のひとつであるアニメーションならではの手法/演出だと思いますしー。
 とにかくカット数の多様さは、昨今のほかの作品の仕事ぶりを「怠けている」のではないかと思わせるくらいに手が込んでいて。
 そのインパクトたるや、まさにアニメーションならでは!っちうカンジで。
 くわえて色と音の使い方が衝撃的すぎ。
 独白と映像の融合といいましょうかー。

 もう終盤に入ったいまあらためて1話を見直すと、伏線っちうか数々の演出に意味があったのだと思わされまくり。
 特徴的な色遣いも、ただ視覚的に目立たせるだけでなく、その色を用いているコト自体に意味を持たせている計算尽くの表現だったのだと。
 すごい……。

 シャフトは原作付きアニメを作るにあたって必ず尖ったアレンジを入れてきて、それが良かったり悪かったりするのですけれど、どちらにしても原作へのリスペクト感は漂わせているのですよね。
 原作のネームバリューだけを利用して自分たちの力を知らしめようとするイヤらしさはなくて。
 ちうか、わたしはそう感じるのですけど。
 ……シャフトっていうより、新房さんの様式美なのかも(^_^;)。


 ところでアニメ公式サイトでの火村夕の紹介文が、これまたトンチキでー。

火村 夕(Yu Himura)/CV:遠近孝一
素性は不明だが、なにかの仕事に就いていると自称する。気になった人間の前に突然あらわれては、無愛想に意味深な助言や警告を残していく。


 自称って……(笑)。
 さらに突然現れて助言や警告を残していくって怖すぎでしょう!(^_^;)
 まぁ、この紹介文に表される程度には正体不明でイラチするキャラですけれどもっ。


 とりあえず『ef - a tale of memories』のサントラを予約してみたりー。
 やぱし天門さんの旋律は、こう、DNAに響いてくるわ(笑)。
 発売は来年2月ってことなのでそこまで待っていられないとばかりにシングルを買いあさるか……とも考えたのですけれど、ここはグッとこらえてですねー。
 今季イチ押しなOPは公式サイトで見ることが出来ますしー(^-^)。
 王家の恐ろしさが歴史に基づく権威だけでなく、権謀術数うごめく宮廷の貴族社会において生き抜いてきたというまごうことなき現実にあるということを教えてくれる希有な作品。
 こわー、王家ってこわー(T△T)。
 リスタル国王のシェルダンの威圧感たるや、文章だけだというのにすごい存在感が。
 脳内で彼の声が若本規夫さんか秋元羊介さんに自動変換されていたのってわたしだけですか?(^_^;)


⇒ 続きを読む
 公園のようなところだと思いねぇ。

 芝生の真ん中を舗装された歩道が通っているワケですよ。
 当然、道の両側は冬支度に入った枯草色の芝生で。
 んで、その道を歩いていると、歩道から少し離れた芝生になにか紙が落ちているのです。
 広告とかチラシとかではなくて、どうも書類っぽい……ような?

 瞬間、頭の中に、芝生に足を踏み入れてでもあの紙を取るか否かの選択肢が。
 なーんか、すっごく意味ありげに落ちて――置いてあるんですもん。
 それはもう、気になって気になって、きっかり3秒は黙考しましたよー。

 べつに柵があるわけでもロープが張られているわけでもないのに、こう、舗装された歩道から芝生に踏み出すっちうのは、なんとはなしに躊躇われるっちうかー。
 心理的障壁が?といいましょうかー。
 それを越えてでも、あの紙を手にするべきか否か!
 もしかしたらあの紙を取ったことで、ワンダフルでスペクタクルな物語が始まるかも――っ!
 ……とか、日常的に考えたりしています、鈴森さんは。
 平和ですね、アタマが(´Д`)。


 んで、結局は取らずにその場を去ったのですけれどもー。
 だってだって、たぶん芝生に踏み出すか紙へ手を伸ばした瞬間に矢でも飛んできてグサッといったに違いないんですよ!
 あんなにわざとらしく置いてあるんですもん!
 でもって「あまりに不注意すぎた。利き腕に傷を受け、技術点マイナス2」とかとかとかーっ!
 体力点は回復するチャンスが多いですけれど、技術点はっ、技術点わーっ!(鈴森さんは「ファイティング・ファンタジー」好きでした)
 14番へ行け!(それは「ドラゴン・ファンタジー」です)。


 ――冬コミの追い込みのこの時期、技術点を失うことは非常に痛いので、ワンダフルもスペクタクルもあきらめて現実を選びました。
 んもーっ!
 これだからっ、これだからっっ!!(><)
 任天堂 Wii のヴァーチャルコンソールで『メタルスレイダーグロウリー』が配信されるそうな!
 ……やっべ。
 Wii、すごくほしくなってきた……。

 『メタルスレイダーグロウリー』は、妹と二人きりのつつましくもおだやかな生活を過ごしていく中で、両親の事故死に不自然な点を見つけ、やがてはその真相に挑んでいくSF作品です(だったよーな……)。
 単純に選択肢を追うだけのAVGではなく、要所要所ではプレイヤーにアクティブ性を求めてくるような引き込み方が作品として意欲的だったなーとか。
 もちろんお話のほうも序盤の伏線を見事に終盤で活かすような、ツボを押さえた丁寧さが好感で。
 記憶による美化がされてしまっていますけれど、あの物語構造の奥深さって『Infinity』シリーズのそれに通じるモノがあるように感じます。

 うあー……どーしよー(>_<)。


 『Tears to Tiara』がフルリメイクで移植されると聞いてPS3に関心が湧いたのですけれどもー。
 LEAFのことですからきっとPC版にリターン移植されるに違いない!との思いを抱いたところで関心のほうも減退(笑)。
 SuaraさんのBD-Videoを見るためにPS3を買うっていうのも、いまはちょっと……(^_^;)。

 あ、『BLUE DROP』のOP/EDは素敵ですね。
 そろそろ3rdアルバムをお願いしたく……。


 『わくわく7』も「サンソフトコレクション」として移植・復活されるみたいですけれど、こちらはPS2っぽいので良きかな良きかな。
 朝青龍の謝罪会見を今日になって視聴したのですがー。
 そのなかで高砂親方の言で気になったトコロがー。

「監督不行届と言われても仕方がないと思っています」

 ……うーん。
 どうして――
 「監督不行届だと思っています」
 ――ではないのかなー、と。
 親方の物言いでは、監督不行届では無いと自分では思っている……ってことですよね?
 で、その考え方は大多数ではないにしても過半数の同意を得られるものでありながら、かつ、反対する意見も無視できない数であることを自覚してるってこと、ですよね?
 ええー?

 多分に責任回避の意味合いが含まれているとは思うのですけれど。
 でも、なにか、こう、当事者のはずなのに第三者的っちうか。

 じゃあ、言わせてもらうわよ。
 親方の監督不行届ですわよ、朝青龍の一件は。
 んもー、んもーっ!


 亀田さんの謝罪会見も見たのですけれど、こちらは「世間をお騒がせして~」の通り一遍な謝罪で。
 まぁ、この発言も自分の行為を恥じているのかどうか不明にしてしまっているので、わたしは「犯した罪」に対しての謝罪ではないと思っているのですが。


 日本人は個人の立場より社会の有り様を重視する……といった内容の文章が小学生か中学生の頃の国語の教科書にあったように覚えているのですけれども。
 つまりはそういうことなのだと理解は……できる、のです、ががが。
 もっと「自分は!」で発言しちゃってほしい気が。



 話は飛んでしまいますけれど、本や映画やアニメの感想で――

 「自分には合わなかったけれど、好きな人はいると思います

 ――的な発言も上記の件と同様にどうなのよ、とか思ったりして。
 いやいやいや、他人がどうのじゃないでしょ、この場合、みたいなー。
 高砂親方が(おそらくは)責任回避のためにあのような回りくどい言い方をされたのと同様、この感想に対する意見もハッキリと「嫌い」というスタンスをとらないための修辞、なのですよね?

 以前はわたしも上記のような感想を述べていたと思うのですけれど、それに違和感を覚えてからはこの言い回しを避けるようにしていたり。
 いいじゃん、合わなかったら合わなかったでさー。
 他の人がどう思うかはわからないですし、なにより自分の感想なんだから!と。
 Jリーグ、今季最終節。
 勝ち点差1で追っていた鹿島が、まさかの逆転優勝!
 すでにJ2降格が決まっている横浜FCが、よもや浦和を破ろうとは……。
 ここのところの連戦の疲れ?みたいなものがあったとしても、チームとしての力量差が、なぁ……。
 見事なアップセットでした。

 鹿島はここのところ嬉しい話題が少なかっただけに、今季の優勝は嬉しさひとしおだなぁ……ってカンジ。
 優勝の可能性を信じて戦った選手やサポーター。
 もうJでは古豪といってもよいくらいの雰囲気を漂わせるチームの、一丸となった地力のようなものを感じました。
 優勝インタビューで本山選手が呼ばれるんだもんなぁ……。
 そりゃ時代も過ぎているワケだわ(^_^;)。


 来季はガンバ大阪の選手陣容がちと不安。
 マグノアウベス選手は規律違反で解雇ですし、シジクレイ選手も退団で……。
 今季終盤での失速感はただならぬものがありますよ。


 わたしがサポーター気分でいるFC東京は勝ち点45の12位で終幕。
 神戸や名古屋には勝ち数では勝っているのに順位が下なんて悔しーっ!(><)
 引き分けに持ち込めずにいるんですよねぇ……。
 分け数3試合って、リーグ最小じゃないですか。
 あと1勝、したかったですね。

 で、そんなチームはGK土肥選手とMF福西選手との来季契約を結ばないらしく。
 土肥選手……(T▽T)。
 昨季から出場回数が減ってましたもんねぇ。
 頼れるベテラン、お疲れ様でした!
 さらにはMF今野選手には浦和移籍の話がががががっっっ!!!
 ちょっ、ええ~っ!?
 もし移籍が実現してしまったら、来季の浮上がますます厳しいことになりそう……(TДT)。

 選手以外では原監督も退陣されるとのこと。
 うーん……。
 たしかに低迷した感は否めないですけれど、その戦略とかは間違いじゃなかったような気がするのですけれども……。
 ちうか、監督以上に放出したほうがいい選手っているでしょうに!
 あのチームの和を乱すマザコン選手がっ!(`Д´)


 代表戦は代表戦で魅力的な選手が集まっていますけれど、やぱし基本はクラブ戦だよね~と思っていたり。
 選手より、チームのカラーを楽しめる点で。
 そんな次第で来季のJリーグも楽しみにしています!
 ……今野選手にはかつてのアマラオ選手みたいな慰留は行われないんだろうなぁ(T▽T)。



 冬の気配が世界から色を奪っていって。
 んでも、だからこそココロに彩りを持っていたい、そんな今月もよしなに願います。
 時系列として『でたまか』より以前ということで、この時代においてはマルス家に鉄槌が下されることは無いっちうことが、どうにもモヤモヤ感をー。
 専横を繰り返す彼らに対して、現場である末端の人たちが機転を利かせて主人公たちをサポートしてくれていく理解を示してくれていくワケですけれども。
 ここでそのいっときを脱したとして、マルス家の傍流貴族にこの場限りの恥をかかせたとして、それでもこの世界の息苦しさが打ち払われることはないのだよなぁ……と思うと、さー(T△T)。

 末端の人たち、そして主人公たちががんばっているということをひしと感じられてしまうだけに、やるせなさがこみあげてくるのですよー。
 鷹見センセは「当たり前のことを当たり前に行う人を適切に評価するのも、また当たり前のこと」とするお話をよく語られるのですけれど。
 んでは逆に「当たり前のことを当たり前にできない人にツケを払って欲しい」と思ってしまうのは、単に勧善懲悪思想ですか?(><)

 マイド・ガーナッシュはいずこにありや? 全宇宙はそれを知らんと欲す。


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