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NASA次世代望遠鏡、160万キロ離れた観測地点に 打ち上げ1カ月

 米航空宇宙局(NASA)は24日、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機である「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が地球から約160万キロ離れた観測地点に到達したと発表した。NASA提供(2022年 ロイター) 拡大
 米航空宇宙局(NASA)は24日、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機である「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が地球から約160万キロ離れた観測地点に到達したと発表した。NASA提供(2022年 ロイター)

 [24日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は24日、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機である「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が地球から約160万キロ離れた観測地点に到達したと発表した。

 NASAによると、推進機による最後の軌道修正を行い、地球と太陽の延長線上にある目的地点に打ち上げから1カ月を経て到着した。

 ジェームズ・ウェッブ望遠鏡はハッブル望遠鏡などより遠くのガス雲などを観測可能で、これまで以上に過去にさかのぼって天体を観測できることになる。138億年前のビッグバンからわずか1億年後の銀河も初めて観測できるとされ、天文学に革命をもたらすと期待されている。

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