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普段の中に正当性を求めて

私の考え出す基点を真っ当性の中に、出来るか否か 日本国の思いを馳せながら綴ってゆこうとの所存です。

日本人流儀を破棄す その2

http://www.sankei.com/affairs/news/171225/afr1712250051-n1.html

言論の自由を金銭感覚の社会へと引きずり込んだ事である。
言論の自由の裁定を金銭感覚の社会へと通用させようと試みている事です。

当新聞社の言葉、記述事項は金銭感覚の動向において発せられるのであると言わしめているのであります。

言論の自由を金銭の変動で封じ込める事も可能であると知らしめているのであります。人間否定であります。

裁きは双方に是か非かの趣であり、改める事を社会に知らしめて反映させている。

言論の自由と金銭感覚は人間の社会活動にはなくてはならぬものですが、金銭感覚は人間の裕福さを求めて後で取ってつけた付属ものであり、原理原則活動の元ではありません。

その元ではない金銭感覚を言論の自由社会において刷り込もうとする意図は何なのか?説明を要するであろう。

金銭感覚の動向において、言論の自由社会が推移すると言うのなら、奇天烈な社会構造になってしまう。人間の尊厳的な価値のものではありません。

人間の基本構造である言論の自由が破棄されて、金銭感覚の社会へ取り込もうとする仕草は、現状の社会造りには通用しない、別社会構造を築いている事になる。異質次元構造を持ち合わせている事になる。

当新聞社は言論の自由を破棄して金銭感覚の裁ける物言いしかできませんのでよろしく、そこんとこ間違えんようにお付き合いくださいませねえというわけです。

そんなら前もってそのように宣言しなければならないのでは?購読者を欺いている事になるのである。

なるほとアッチ系の新聞とはそういうわけですねえ。
誑かすには持って来いの日本社会であるのです。
ひたすら日本社会を貶めて支配構造をこしらえ、おれたちの手中にあると思い込ませているような気がしないでもない。
  1. 2017/12/31(日) 11:39:55|
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