銀魂
銀魂(ぎんたま)とは、週刊少年ジャンプにて掲載されていた、空知英秋という鼻をほじるゴリラのような姿をしたおっさんによる(腐という言葉が付くタイプ)女性向けの国語教育漫画及びギャグ猟奇漫画。
時代劇なのかSFなのか、それが定かでないのが現状。熱烈なファンが多く、作者はまるで教祖のように崇められている。 なお、終盤の展開については恐ろしいほどに誰も語らない。というか、語れない。
概要[編集]
2004年に「新選組!」というテレビドラマに便乗して、連載が開始。当時はそれなりのバトル漫画を目指しており、また女性読者層からの人気を募るために筆者の理想とするデザインによって生まれたキャラクターを主人公として採用していた。しかしバトル漫画としては当時の読者曰く「内容がないよう。」であり、あまり面白いという評価を受けておらず、肝心の主人公もさほどイケメンではなかったため女性読者層からの人気も得ることが出来なかった。
このため、連載の途中から作者によって作品の方針が転換され、読者に対して日本語教育を施すための教育漫画として連載していくこととなった。作中で題材にされている国語教材には語尾が「―――アアアァァァァァ!?!?」や、「○○だよね!? それ○○だよね!!?」などと異様な日本語が多いことが特徴とされている。後に作品がアニメ化されたため作品として成功を収め、日本語教材としても多くの視聴者に影響を与えている。特に、上記に記されているような独特な日本語が視聴者に与えた影響は大きく、同様の不思議な日本語を用いる10代が増加するという結果に繋がった。特に、女子学生に対する影響が高く、学校(小中学、高校や大学)での日常における他人との会話において、上記と同様に「○○だよね!?それ○○だよね!?」という口調を常用する女性が非常に増加しており、非常に独特である。尚、作中では女体化、猫化の他に肉体改造、睾丸摘出、乳首切断など受けるネタを全て実践しているが、ギャグなので登場人物が肉体を一旦欠損しても元に戻ると言う、下手な猟奇漫画よりも恐ろしい作品であり、これと肩を並べられる作品は「天才バカボン」「お父さんは心配症」ぐらいである。
2006年にテレビ東京系列でテレビアニメがスタート。主人公の坂田銀時も、このアニメ化による知名度増加に比例してファンが増加した様子。「こういうおっさんも嫌いではない」という視聴者がほとんどだが、中には彼の登場するシーンを眺めながら激しい自慰行為に及ぶ猛者も出現している。またこのアニメは終わる終わる詐欺で有名である。
キャラが総じてボケ系であり、ツッコミは後述のダメガネただ1人でおこなわれる。そのためツッコミ文化のない国々から、メガネうるせーという旨の熱烈なファンレターが届く。
2012年にスピンオフ漫画「金魂」が全4話、「まんたま」が連載された。
2013年夏には、「劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」という信者からすると縁起でもないタイトルの映画を公開。
2015年4月、性懲りもなく過去の事は一切無かったことにして、エクストリーム・謝罪会見をしてから新作TVシリーズがスタート。
2016年内に連載が終わることを発表。一部の信者の間ではまた終わる終わる詐欺ではないかと噂されていたが、実際「最終章突入」であって連載はまだ続くことに。
2017年にアニメ新シリーズ、さらには小栗旬主演による実写版の映画が公開された。紅桜編の何度めかのリメイクだが、意外とオリジナル要素も強くポケモンやパイレーツオブカリビアンが競合相手でなければファン以外にも売れたかもしれない[要出典]。
2018年の始めに長々続いたシリアスバトルに一旦ケリをつけるも、神楽に娘が出来ていただの高杉が不死化だのと「もうちょっとだけ続くんじゃ」という気配を漂わせている。それで何年続くかは不明。…だったが、話が全然片付いていないにも関わらず「2018年42号で連載終了」とアナウンスされてしまう。富士鷹ジュビロばりに風呂敷をもじゃくって押し入れに叩き込むのか、「続きはWebで」とジャンプ+へ島流しになるのか…。あと実写映画第二弾も公開されました。そして読者がヤキモキしまくった中、42号にて「行くぜ!!最終回の向こう側へ!!」とジャンプGIGAへの移籍を発表。2018年12月から「シリーズ連載」となった…が、三号もかけておきながら「結局無理でした」と土下座謝罪に追い込まれた。その後のエピソードは公式アプリでの配信となり、完結次期は完全未定となったのである。そのせいで集英社の新規コンテンツ『全巻一冊[1]』の作品リストに最初から乗っているにも関わらず、いつまで経っても正式参加出来ずじまいになってしまっている。
それ故に、集英社の原作事情の最終回詐欺に振り回されたので、アニメ制作陣営は「終わる終わる詐欺」を繰り返すしかなくエクストリーム・謝罪や裁判までやった。史実的な死刑が五稜郭で行われたり、中華では謝罪として坊主を越えて毛根生き埋めも行われたとか。それ故に原作者も振り回された立場なので無罪となった訳だが・・・あ、サンライズの仮面を被っているのだから『アイカツ!』を作画崩壊しない様に頑張らないと。それと『ラブライブ!』劇場版の仕事も裏方であったんだったな。
そして2019年6月20日、三度の告知を経て累計15年の連載が漸く完結。また2021年には「銀魂関連のコンテンツはこれで完全に最後」と、映画『銀魂 THE FINAL』が公開された。空知先生の次回作にご期待下さい。
ストーリー[編集]
初期のバトル漫画的内容に対する評判の低下を恐れたためか、俗に言う「日常系ダラダラ漫画」と「シリアスバトル漫画」が中途半端に混在しているため、流し読みしている人にとっては意味の分からない状況になってしまっている。
侍の国―
僕らの国がそう呼ばれたのは今は昔の話―って、この始め方何回やってるんだ?
登場人物[編集]
最初に言ってしまうと、この作品のキャラクターの大半は、歴史上の人物のパクリであるが無理もない。また無秩序に増えまくった結果恐ろしい数になっているため、銀魂のキャラクターについて語る際には注意が必要である。
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かぶき町の住人[編集]
万事屋銀ちゃん[編集]
作中にて銀時や新八、神楽、定春は万事屋(よろずや)という謎の組織で活動している。仕事内容は探偵事務所とほぼ変わらなかったりする。
「万屋」ではなく「万事屋」なのかというと、作者のゴリラが「万の事をする店」にしたかったためであって、断じて漢字に疎いわけではないという。
- 坂田銀時 (さかた ぎんとき)
- 中の人 - 杉田智和(幼少期:矢口アサミ)/ 俳優 - 小栗旬
- ダントツの腐女子ファンを抱える、正真正銘の主人公。常に気怠そうな表情をしており雰囲気は中年男性そのもの[2]。銀色[3]の天然パーマが特徴。
- 「ちんかす侍」という異名を持つ。かの有名な魔人・山本五郎左衛門の転生した姿とも言われている。「坂田銀八(さかた ぎんぱち)」という偽名を使って銀魂高校の教師として働いていることもある[4]。
- 侍を気取っているが、木刀を武器にしている。新八曰く「パのつくチンコいじっているただのダメニート」で、極度の甘党であり、糖尿病を患っている。
- 大人しいようにも見えるが、周囲のキャラクターがボケるとそれに対して「○○だよね!? それ○○だよねぇ!?」という痛々しい口調で突っ込むため、主人公でありながらも一般読者からは白眼で見られる対象となっている。
- 何気にハーレムだが、フラグクラッシャー故に誰ともくっつく様子がないため、一部読者からは実はゲイなのではと疑われている。ネット上では、主に似たような顔の土方とイチャついている。
- アレ?言うほど似てなくね?
ダメガネ志村新八 (しむら しんぱち)
- 中の人 - 阪口大助(幼少期:高森奈津美) / 俳優 - 菅田将暉
- 本作の準主人公で、ツッコミ担当の眼鏡。童貞のため、同士が多いであろう本作読者の強い味方。眼鏡掛け器少年がもれなく随伴する。
- 本当はあまりの地位の低さに正気を保つために銀時が作り出した眼鏡の幻想という噂が広まっている。寺門通親衛隊の隊長としても知られている。
- あるときには後述にある山崎と地味なゲームバトルを繰り広げたことがある。
- 作中での扱いは定春以下だが、異世界の某テニスでは他の2人を差し置いて環境トップを争う勢いで暴れている模様。
- 第一訓から登場するが、初登場の際彼を女の子と間違う読者が続出したそうな。女装姿「パチ恵」はファンなら必見である。
- たまに周囲のキャラクターがボケると「○○ですよね!? それ○○ですよねぇ!?!?!?」といって敬語でありながらも痛々しい口調でツッコむことがある。
- 2年経って妙にイケメン面しているが所詮童貞。
- また眼鏡掛け器少年の外見は担当声優と酷似しているため、一説によると白石みのると同類ではないかとのこと。
- 神楽 (かぐら)
- 定春 (さだはる)
- 中の人 - 高橋美佳子
- 神楽に付きまとっている巨大な犬。モッフモフ。狛犬のような風貌をしている。狛子という逆さ眉毛のミニュチュアの仲間がいる。無邪気な顔をしていながらもしばしば神楽に対して血みどろになるほどの乱暴行為を働くが、その理由は神楽が酷い目に遭う理由と同様である。
- 後述にある寺門通と不思議な関係を持っている。
- 坂田金時 (さかた きんとき)
- 中の人 - 中村悠一
- 万事屋のリーダー代行及び「金魂」・「まんたま」の主人公。銀時に対して金髪のストレートパーマ。ここでいう坂田金時は金太郎とは関係ない。作中では何度も去勢されているが、この漫画では当然の如く何度も元に戻っている。
- 実はマダオと陸奥の間に生まれた子供ではないかとも言われていたが実はロボット。後述のからくり家政婦たまとコンビを組み、金玉となった。マジで。
血縁者
- 志村妙(しむら たえ)
- 中の人 - 雪野五月 / 俳優 - 長澤まさみ
- 新八の姉で、「胸がまな板の女」と呼ばれることもある[5]。坂田せつ子の蘇生した姿とも言われている。処女。一見無害そうに見えるが、あの沖田に勝るとも劣らないサディストの為、注意が必要。
- 食材を料理してウンコにするという非常に信じ難い特技を持っている女性。しかも彼女によって練成されたウンコは作中で他の登場人物によって食用されている。
- このような描写に加え、世界観を崩壊しかねない発言を幾度となくしている強者である。ちなみにB'zの大ファン。
- 空知先生のネジ曲がった女性観から生まれた結晶体であり、合コンを「男に奢らせるだけ奢らせておいて何もさせずに帰る、タダ飯食べる絶好の機会」と捉えている。女の広辞苑を引かないで姉上。
- 最近では、シリアスなパートでも怪力は健在だと言う事実が判明し、読者に衝撃を与えた。
- 星海坊主(うみぼうず)
- 中の人 - 速水奨
- 神楽の父ちゃん。毛根年齢が94歳。禿げているため星海坊主というよりは普通の坊主である。
- 息子の神威のファンの前で彼の話をしてはいけない。
(理由は星海坊主が禿げてるから) - 嫁(江華)との馴れ初めは HIGH and MIGHTY COLORの「一輪の花」が流れ出す~🎵(特にサビ)
- ハゲばかりネタにされがちだが実はラップが得意で、マイクを武器に敵を倒した事がある。
- 神威
- 阿部・百音 (アネモネ)
- 中の人- 岡本麻弥・城雅子
- 美人巫女姉妹。デコ出しでつり目のジブリっぽい方が姉の阿音で、ぱっつん前髪にタレ目なのが妹の百音である。
- 定春の元飼い主であるが、貧乏なため泣く泣く手放し、現在は狛子を飼っている。
- 「ふたりはアネモネ」をキャッチフレーズに、胡散臭いおまじないを唱えながら日々戦う戦士である。
- 姉の方は妙のライバルで同じくスナック「すまいる」で働くキャバ嬢巫女だが、妹は所謂プーであり、一家の主であり稼ぎ頭の有能な姉とヒキニートの妹の組み合わせは、芸能界に蔓延る妹の方が有能説を論破するかのようである。「姉」と「阿音」をかけた作者の悪ふざけといい、ニートを飼ってる事といい、姉は苦労人なのだ。頑張れお姉ちゃん!!
- 妹の方も何もしてない訳ではなく、主人公とは二酸化炭素を交換し合うという息の合ったプレイを見せつけた、立派なラブコメ担当である。
- 長い間出番が無かった為、作者にすっかり忘れられたように思われたが、実は最終章において鍵を握る重要な人物であり、絶賛活躍中である。頑張れ巫女姉妹!!
- とりあえず彼女達の活躍を見たい方は、まずはアニメの45話・46話を見るべし。
- 狛子 (こまこ)
- 中の人 - 不明
- 定春と同じ狛犬。名前からしてメスだと思われる。見た目は逆さ眉のちっちゃい定春である。モッフモフ。
- 覚醒してもやっぱりちっちゃい。
- 最終章で巫女姉妹と共に活躍するが、体力を消耗し、手乗りサイズになってしまった。
- 彼女の健気さと可愛さにやられてある症状を引き起こしてしまう視聴者も少なくないだろう。
過去の従業員
- 金丸(かねまる)
- 中の人 - 立川三貴
- コブラのような黒人男性。関西弁で喋る。右手にサイコガンを装備している。
- 「GCG(ゴールド・サークル・グループ)」のCEOだったりする。
- 「わしゃ日本人やない、関西人や!」が口癖。
- 古橋(ふるはし)
- 金丸のようにサイコガンを装備している。
スナックお登勢[編集]
万事屋の1階にあるスナック
- お登勢/寺田綾乃 (おとせ/てらだ あやの)
- 中の人 - くじら(若い頃:榎本温子) / 俳優 - キムラ緑子
- スナックのママで、かぶき町の女帝。キャサリンとともにタマキュアに変身することが可能。
- 昔は美人だったんだゾ。ヒロイン力がかなり高いババア。初期からのファンは彼女を正ヒロイン扱いしていたりする。
- キャサリン
- 中の人 - 杉本ゆう
- 猫耳の年増。おそらく猫耳好きで熟女好きの読者及び視聴者に向けて追加された描写ではないかと思われる。またやたら片言で会話をしている。しかし動物の通訳をするときは普通の言葉で喋っているため、作ったキャラだと思われる。
- 恋すると若返り見た目も可愛くなる習性がある。中の人から察するに戦闘妖精シャザーンの完全体。
- たま
- 中の人 - 南央美
- 機械家政婦。『調理』と称して口から寿司や酒、もんじゃやあんパン等を吐き出す点である意味神楽に次ぐゲロイン。だが、 銀魂女子にあるまじき優しさ を兼ね備えている、真のヒロイン。
- 休みの日は機械家政婦たま3として地球の平和を守っている。
- シリアス長編のクライマックスに、金時と共に「からくりを停止させるからくり」のコアとなり一度スクラップとなったがロリ化して戻ってきた。
- 一部の読者からは、実は主人公の正妻で、名前はタイトル回収のフラグなのではと考察されている。
マダオと関係者[編集]
- マダオ
- 中の人 − 立木文彦(幼少期:内藤有海)
- サングラスをかけた男で、本名は「長谷川泰三(はせがわ たいぞう)」。一説によればサングラスが本体で、ダメガネの色違いとのこと。元・入国管理局局長、タクシードライバー。現・たまねき剣士、箱ガンダム、黒の組織のメンバー、ボディガード、声優、シンガーソングライター。「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物である碇ゲンドウと外見が酷似しているため、盗作によるキャラデザインであるとの疑いがかけられている人物。コアな漫画・アニメファンなどから人気。ただそんな事情もあってか、作者はもちろんファンから気に入られているキャラクターである。銀時や桂、近藤と仲がいい。「まるでダメなオッサン」と呼ばれているが、実は「マジでダンディなおいなりさん」の持ち主。
- 何の因果か、別の世界へ行っても、彼はサングラスを掛けている。そのためか周囲の人間は彼を「グラサン掛け器」「グラサンを掛けておく髭の生えたフック」と認識している。
- キャトルミューティレーションにより、全身を無職に改造させられている。実は近藤の生まれ変わりだという。
- 銀時とアレな関係の為、一部読者を「マジで抱きたいオッさん」と目覚めさせた。
- 近年MADAOとしてCDデビューを果たしており、3rdシングル「ダンボールの神様」でブレイクし、音楽番組「歌っていいとも!」に初出演。ネクロゴンドでは長谷川マミューダパオ名義で活動している。ちなみにネクロゴンドの人々はマミューダパオを略してマダオと呼んでいる。
- 声優としては、後述にある
バカハタ皇子バリに活動をやっており、アニメ第1話での作品解説や、第74話の冒頭、映画の予告編のナレーターなどを一人で行っていた。
幕府関係者[編集]
真選組と関係者[編集]
作中には「真選組」という組織が存在し、構成員の一部はメインキャラとして登場する。また、組織名や構成員名、世界観に対する組織の位置付けを考慮すると劣化版新撰組そのものだが、構成員名や組織名が元ネタに対して微妙に変更されているのは、本来の新撰組に対する原作レイプを糾弾する声を恐れたためのものであると言われている。主人公曰く、「全員ホモ」。
- 近藤勲(こんどう いさお)
- 中の人 - 千葉進歩 / 俳優 - 中村勘九郎
- 真選組局長で、ゴリラに近い風貌の三十路間近のオッサン。青少年が視聴している時間帯での放映[6]にもかかわらず、躊躇なく公然猥褻を行うことで有名である。また、作者もゴリラであるため、作者を擬人化した趣味の悪いキャラクターではないかと言われている。
- 志村妙に付きまとうぐらいの変態。また常にムラムラしている。
- アッチの方々から絶大な支持を受けている。
前髪V字の人 多串くん土方十四郎(ひじかた とうしろう)- 中の人 - 中井和哉 / 俳優 - 柳楽優弥
- 真選組副長。丹波鉄男の別の姿とも言われている。
- ツンデレ改め「マヨデレ」という属性の持ち主。その正体は、マヨラー星の王子なんだマヨ。また、「トッシー」という萌え属性を兼ねそろえており、特にアニメ103話では大きなお姉さん達を歓喜させた。腐女子界では度々幕臣や天人から脅されてアッー!されたり、大好きなマヨでアッー!されている不憫な人。
- 重度のマヨラーの為、「マヨ侍」という異名を持つ。タバコだったりマヨだったり、彼は常に何かを口にくわえており、ファンからは健康面が心配されている。一平ちゃんとのコラボは健康面で大いに心配。
- 本作で度々ネタにされる前髪より、流川や影山の遠い親戚なのではないかと言われている。
- また銀時と酷似しているが、双子ではない。こっちのがイケメン。
- 沖田総悟(おきた そうご)
- 中の人 - 鈴村健一(幼少期:岡本奈美) / 俳優 - 吉沢亮
- 真選組一番隊隊長でさァ。ドSのため、ドMの猿飛と相性が良いらしい。主に土方をいじめたおしている。白黒だと新八と区別がつかないが、何故かこっちは腐女子に人気が出た。
- 後のカイザー・総悟・ドS・沖田III世。また
痛い女性読者のファンが多いことで有名。 - 「俺が舐めてんのは、土方さんのだけでさァ!」等、大きい女の子に誤解を受ける発言が多い。
- 普段はクソ生意気だが、性転換して沖田総子になると、とたんに可愛くなる。おそらく童貞。
アンパンマン マウンテン殺鬼山崎退(やまざき さがる)- 中の人 - 太田哲治 / 俳優 - 戸塚純貴
- 真選組監察。地味。アンパンを大量にスパーキングしてみたり、ミントンやカバディに興じてみたり、お見合いなんかしても地味。通称「ミントンの王子様」で、たまに越前リョーマのコスプレをしている。
- 最近、忍者に転職した。のちのジミー山崎。その後モブコップになったりしたが、所詮モブ扱い。
- 一見特徴が無いように思えるが、 からくり相手に発情する などかなりアブノーマルな性癖の持ち主。
- 32歳にも関わらず、いまだにチェリーボーイ。チェリーなまま機械の身体になってしまった。それがモブコップ。
- 伊東鴨太郎(いとう かもたろう)
- 中の人 - 真殿光昭 / 俳優 - 三浦春馬
- 真選組の参謀。眼鏡。だが、ダメガネと違い頭のキレるインテリ眼鏡である。
- 孤独が嫌いな寂しがり屋なのに、素直になれない子。
- 真選組を我が物にしようと画策するが、最期に改心し、天国へと旅立った。悪役ポジの中では作品で随一の良キャラ。
- 成仏した後に、無事某バレーボール漫画の眼鏡に生まれ変わった。
- 斎藤終(さいとう しまる)
- 中の人 - 櫻井孝宏
- 笑顔が素敵な真選組三番隊隊長だZ。派手なアフロ頭が特徴で、通称「アフ狼」。非常に寡黙だが、本音では友達募集中のコミュ障なんだZ。
- 小心者だからすぐお腹が痛くなって困っちゃうZ。敵方のエリザベスとは犬猿の仲(主にキャラ被り問題)だったが、大乱闘の末親友となる。
- 初登場が54巻とかなり遅めの登場だったが、第四回人気投票では11位を飾った。大健闘なんだZ。
- 原田右之助(はらだ うのすけ)
- 中の人 - 三宅健太 / 俳優 - 一ノ瀬ワタル
- 真選組十番隊隊長。通称「ハゲ」。
- 一見モブだが、実はかなり初期から登場している。山崎とは仲良し。新選組動乱編では銀時からの請求を華麗にスルーした。
- あまりに出番が少ないため、後に鯱に変身した。
- 松平片栗虎 (まつだいら かたくりこ)
- 中の人 - 若本規夫 / 俳優 - 堤真一
- (キャバクラの)魔王。ぶるあぁぁぁぁぁ。「腹斬れぃ」で有名。警察庁長官。
- 好物はベリーメロン。一説によればスーパー地球人であるとも。
- アナゴさんと親戚。
血縁者
- 沖田ミツバ
- 中の人 - 島本須美 / 俳優 - 北乃きい
- 沖田の実姉。めちゃくちゃ美人で性格もよく、味覚以外完璧な女。生まれつき体が弱い。まさに「美人薄命」を体現したキャラクターである。
- 辛いものが大好きで口から火を噴くことも可能。なんにでもタバスコをぶっかける。あの、健康によろしくないのでは・・・?
- あの沖田を手慣付けるくらいなので、かなりのサディストだと予想される。
- 土方との悲恋は、ホロ辛いことに・・・
- ナウシカと同じ魂を持つ。
見廻組[編集]
ベタを塗り忘れた真選組の隊服を着た人々。たまに真選組隊士が転職していたりする。真選組と異なり漢字が元ネタそのままなのも隊服の件同様『直し忘れ』ではないかと推測される。まったく不憫な人々である。
- 佐々木異三郎(ささき いさぶろう)
- 中の人 - 森川智之
- 見廻組の局長で生粋のエリート。だが嫌味な性格の上メール依存症で、作者や読者のエリートへの反抗意識が伺える。しょこたん語の使い手。正直ギザウザス!
- 信女程作者の寵愛を受けなかった為か、最近の長編ではあっさりと逝ってしまった。ご冥福をお祈りします。
- 「メールがくるのを祈ってみたお☆ P.S.ウサギってさびしいと死んじゃうんだよ」
- 今井信女(いまい のぶめ)
- 中の人 - 平野綾
- 見廻組の副長→後に警視長長官。
- 腐向け漫画との誹りをかわすために登場した、作者お得意の無表情綾波系キャラ。
- 姫カット・レイプ目・絶対領域・ドーナツ好きと明らかにキモオタ狙いの造詣だったが、後に整形してきれいなジャイアンになってしまった。
- 「見廻組副長」「元奈落三羽の一角」「松陽の弟子」と、脈絡のない設定フック
(ただし後付け)を数多く持つ。神楽を凌ぐ程のヒロイン性を秘めているかに見えたが、結局設定を生かせず特に活躍することもなくフェードアウトした。 - ただの人間には興味がない女子高生と同じ魂を持つため、銀時と不思議な縁がある。
- また沖田と度々絡むため、神楽同様沖田の夢女から目の敵にされている。
- 終盤はそよ姫と百合百合している。
柳生家[編集]
- 柳生九兵衛(やぎゅう きゅうべえ)
- 中の人 − 折笠富美子
- 銀魂切っての男装好きの女性キャラ。ゴリラ作者が百合好きの読者向けに作ったキャラクター。
- ボーイッシュであり時に女性らしい恥じらいもありとても可愛らしい。
- 大好きなお妙ちゃんを守る、いわゆるヒーローポジションだが、正直こっちの方がかわ・・・おっと、誰か来たようだ。ツインテ姿は必見だゾ。
- ひょんなことから、股に棒が1本生え、柳生十兵衛になった事がある。
- 「爪弾くはお妙ちゃんの調べ!」
- 寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオン アイザック=シュナイダー三分の一の純情 な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前を知ってるようで知らないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきとは違う奴だから池ノめだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺおあとがよろしいようでこれにておしまいビチグソ丸
- 中の人 − 白石涼子
- 通称「さるお方」。人間[7]に向かって糞を投げて攻撃をする。後の『SKET DANCE』のヒロイン。
柳生四天王[編集]
以下の4人は、いちご100%のヒロインが性転換した姿である。最近では出番がほとんどない可哀そうな人たち。
- 東条歩(とうじょう あゆむ)
- 中の人 − 遊佐浩二
- 東城綾の性転換した姿。若のストーカー。だが銀魂の世界ではよくあること。
- ロフトのカーテンのシャーの部分に妙な執着心を持っている。
- エアーベットが大好物。
- 北大路斎(きたおおじ いつき)
- 中の人 − 浜田賢二
- 北大路さつきが性転換した姿で、ケチャラーのメガネ男。そのためマヨラーの土方と
どーでもいい壮絶な戦いを繰り広げた。 - 眼鏡を外すと野比のび太みたいな顔になる。
- 南戸粋(みなみと すい)
- 中の人 - 緑川光
- 南戸唯が性転換した姿で、どこぞの王国の王子の魂を持つ四天王最弱の男。ようするにヤマトでいうサイアークのポジション。
- 別名は「顔面男性器」「全身男性器」。中の人の無駄遣いキャラだが、まぁ銀魂においてはよくあること。
将軍家[編集]
- 徳川茂茂(とくがわ しげしげ)
- 中の人 - 小野友樹 / 俳優 - 勝地涼
- 征夷大将軍であり冒険号。銀魂の登場人物の中では一番ひどい仕打ちを受けている。通称「ブリーフ将軍」で、青少年が読んだり、視聴していたりするにも関わらずブリーフ一丁で猥褻行為を平然と行える強者。
- また、作中で1、2位を争う程の善人。全蔵やさっちゃんとは幼馴染である。
- 徳川喜喜 (とくがわのぶのぶ)
- 中の人 - 浪川大輔
- ↑を廃し征夷大将軍になって、江戸を完全に終わらせようとしたりしなかったりしたいわゆる中ボス。
- スケールの大きい悪役が出てきたせいで、気がつけば味方サイドになっていた。
- うんこキャラ。
- 徳川そよ
- 中の人 - 広橋涼
- 神楽の百合友。酢昆布を「じいやの脇より酸っぱい」と嫌がっていたが、神楽への愛で克服。この漫画では数少ない両想いカップルである。
- 沖田や妙とは異なるタチの悪いドS。
- ↑二人に代わって江戸の支配者になった。その過程は複雑なのでコミックスを。
同心[編集]
- 小銭形平次(こぜにがた へいじ)
- 中の人 − 石塚運昇
- 俺はハードボイルド同心〜♪
- いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもない「そりゃそうじゃ」
攘夷志士[編集]
攘夷党(桂一派)[編集]
- 桂小太郎 (かつら こたろう)
- 中の人 - 石田彰 / 俳優 - 岡田将生
- ヅラをつけているわけでもないのに作中でヅラ呼ばわりされている人物。本人の頭髪はフサフサどころか非常に長く、禿頭症の読者・視聴者を侮辱するために登場しているのではないかと言われている。とにかくスタンバっている男。ドナルド・ズランプなる異名も持つ。
- NTRが好きな変態攘夷志士。また攘夷活動に飽き足らず、とあるインターネット番組をあらゆる手段で潰そうとしている。ここ最近でアラシ病に感染した。
- 作中きっての女装キャラの為、何かと男装キャラの九兵衛と対立している。
- エリザベス
- 中の人- 高松信司、山田孝之(実写版)
- オバケのQ太郎をパクったようなキャラクター。桂の前では看板に文字を書いて会話をしているが、ごくまれに中に入っているおじさんが喋る。
- このキャラクターが銀魂のアニメの監督を行っている。
- その正体はエリ立てて刈り上げな特定の人物を想起させるだとかでガチでやばかった。
鬼兵隊[編集]
- 高杉晋助 (たかすぎ しんすけ)
- 中の人 - 子安武人 / 俳優 - 堂本剛
- 鬼兵隊隊長。かなり狂っていて、中二病真っ盛りな男。そして身長が低い。そのため長男というより短男。
- 腐女子から人気。女性のことを「子猫ちゃん」と呼んでいる。
- 愛刀はエクスカリバー。大好物はヤクルト。十八番は硝子の少年。
- 過去にマダオの下でオペレーターをやっていた。
- アニメスタッフにこのキャラ好きの腐女子がいるため、やたらグッズや作画で贔屓されている。
- なお、ザ・ワールドと言うスタンドを持っていたが、とあるカードゲームの同名カードを無くしてしまったことで、なくなってしまった。
- 河上万斉(かわかみ ばんさい)
- 中の人 - 山崎たくみ / 俳優 - 窪田正孝
- 音楽プロデューサー。全蔵と同様、素顔がかなりイケメンなキャラクター。「つんぽ」という偽名を使うことがある。
- 常に三味線を弾いている。
- アニソンを「幼稚」という辺り、感性は古いかもしれない。
- 来島また子(きじま またこ)
- 中の人 - 早水リサ / 俳優 - 菜々緒
- 鬼兵隊の紅一点。名前から察せられるとおり来島又兵衛が性転換した姿。
- なんかエロい。ちなみに、パンツにはシミが付いている。神楽との熾烈なタン吐き合戦が最大の見せ場だが、実写では当然カットされた。
- 武市変平太(たけち へんぺいた)
- 中の人 - 茶風林 / 俳優 - 佐藤二朗
- 「大江戸青少年健全育成条例改正案反対」を呼びかけている男。銀魂切ってのロリコン。自称「フェミニスト」。
- また磯野家の家長(二代目)でもある。
忍者[編集]
御庭番衆[編集]
始末屋[編集]
- 猿飛あやめ (さるとび あやめ)
- 中の人 − 小林ゆう / 俳優 - 夏菜
- 巨乳の紫のロン毛で忍者。通称「さっちゃん」。子供時代男子に「サル」と呼ばれているのが嫌で、友達に相談し付けて貰ったアダ名だが…。
- 近藤と同じでかなりの変態である。銀時のストーカー。正直羨ましい。ドM。ここまでくるとこのキャラクターはただの変態ということになってしまうが、実は銀魂切っての性教育の教師である。
- ギャグのイメージが強いが、忍びとしての実力はかなりあるためギャップ萌えなキャラである。
吉原関係者[編集]
- 日輪(ひのわ)
- 中の人 - 櫻井智(幼少期:仁後真耶子)
- 花魁。アマテラスオオミカミの転生した姿。
- 職業上かなりのヤリマンだと思われる。
- 初登場時は作中随一の美女として描かれていたにも関わらず、最近ではただのモブ顔になってきている。
百華[編集]
- 月詠(つくよ)
- 中の人 - 甲斐田裕子
- 自警団「百華」の頭で、パッキンの女。宮本静の別の姿とも言われている。
- かつてはパックラットの世界記録保持者だった。
- 廓詞(くるわことば)の使い手で、キャラ人気投票上位に急上昇したでありんす。
- 終盤は作者に飽きられたのか目立たない。
芸能界関係者[編集]
- 寺門通 (てらかど つう)
- 中の人 - 高橋美佳子
- アイドル。訳わからない言葉でしゃべる。「みんな楽しんでいってネクロマンサー!!」壊滅的センスを持ち合わせている。歌の歌詞があまりにアレで、アニメでは色々変えられてしまった。
- 沖田の初期設定の姿。
- 韓国ではA.N.JELLのキーボーディストとして活動をしている。
- 多毛さん(たもさん)
- 中の人 - 坂口候一
- タモリをインスパイアした人物。ハタ皇子と同じ魂を持つ。
- 「来世があるから〜よきかなる〜♪」
快援隊[編集]
アニメのOPとEDにぐらいしか出ていないような人たち。
- 坂本辰馬 (さかもと たつま)
- 中の人 - 三木眞一郎
- 通称「もっさん」。とにかくアホで、声がデカイ人。アハハノ\ノ\!!
- フリー磯辺の別の姿とも言われている。銀時以上の天然パーマで、主人公のフックを完全に食ってしまっている。
- かなり痛々しいボケをかます。船を愛しているが、よく船酔いする。切ない片想いですよ。
- 陸奥(むつ)
- 中の人 - 渡辺明乃
- 辰馬の横にいる女性。名前から察せられるとおり陸奥宗光が性転換した姿である。かなりの美人でツンデレ。
- アニメ第3期1クールラストで、宇宙海賊の娘かつ夜兎(やと)と判明。
- ゆえにひとつなぎの秘宝の場所とかとっくに知っているが商いに興味があるのでスルーしている。
- また本作ヒロイン(ゲロイン)の上位互換キャラだが、ヒロインの座に興味がないのでスルーしている。
春雨[編集]
- 神威(かむい)
- 中の人 - 日野聡
- 春雨の幹部で、神楽のお兄たま。笑顔で人を殺すイッちゃてる人。
- シスコンとマザコンとファザコンを両立するいわゆる「サンコン」。
- 神楽と同じく髪の色は朱色なのだが、ある時期だけ黒髪だった。気のせいじゃありません。
- 阿伏兎(あぶと)
- 中の人 - 大塚芳忠
- 第七師団副団長。夜兎工業高校を何度も留年している。
- もともとはゲストキャラで死ぬ予定だったが、作者に温情が芽生え、神威の右腕ポジにとどまった。
- アレのデカさは近藤以上山崎以下。
あれ?髪切った?
その他の登場人物(地球人)[編集]
陰陽師と関係者[編集]
- 結野クリステル
- 上記を参照。
- 結野晴明(けつの せいめい)
- 中の人 - 緑川光(幼少期:大原桃子)
- 陰陽師集団「結野衆」の頭目。クリステルのお兄たまで、かなりのシスコン。
- 南戸と同じ魂を持っている。また伊東鴨太郎と酷似しているが双子ではない。
- 妹の名前がアレなので、後付けでハーフという設定が付いた。
- 外道丸(げどうまる)
- 中の人 − 川澄綾子
- ショートカットで巨乳の美少女式神。ヒロインよりもかわいい。黒鉄美咲の別の姿とも言われている。
- 名前のとおり外道だが、本当は主の幸せを第一で行動している忠実な式神。
刑務所[編集]
仙望郷関係者[編集]
- レイ
- 中の人 - 小林沙苗
- 黒髪の美女幽霊。後に銀時のスタンドになっている。
- 織田信長(おだ のぶなが)
- 中の人 - 坂口候一
- 豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)
- 中の人 − 宮澤正
- 明智光秀(あけち みつひで)
- 中の人 − 川原慶久
- 3人はブリーフ3のメンバー。この3人だけ名前が元ネタそのままなのは上記の見廻組と同じようなことがあるのだろうか。
- ちなみに光秀には専属のインストラクターがいて、秀吉は信長の草履を自分の懐ではなく電子レンジで温めていた。
その他の登場人物(天人)[編集]
央国星関係者[編集]
- ハタ皇子 (はたおうじ)
- 中の人 − 坂口候一
- バカ。央国星皇子で動物学者で声優。おでこに検閲により削除をつけている。作者に飽きられ忘れ去られた存在。
- 声優としての人気は高く、個性を存分に発揮しつつ様々なタイプの役を演じるなど実力も申し分ない。主要人物から脇役、さらには効果音まで全ての役を一人で任されたことも。ちなみに高杉のアフレコを行った際、一部の人間によってハタ皇子の暗殺計画が練られていた。
- すっかり消えたと思いきや、再登場。かつての姿はなんと美少年であった。お登勢と同様、時の残酷さを教えてくれたキャラクターである。
- アレのサイズが小さい兄がいる。
- なお魔人ブウと酷似しているため、マダオと同じく盗作疑惑のあるキャラクターである。
その他[編集]
地球人[編集]
- 錦松五郎(にしき まつごろう)
- 中の人 - 坂口候一
- 武蔵っぽい人。それ以上でもそれ以下でもない。実は幾松の実父。
- 西郷特盛(さいごう とくもり)
- 中の人 - 江川央生
- 『かまっ娘倶楽部』のママで、『青ヒゲ海賊団』の団長。天人襲来初期、白い褌一丁で彼らの航宙艦に特攻し返り血で褌が深紅になるまで暴れ続けたという凶悪な武勇伝を持つ。
天人[編集]
- 屁怒絽 (へどろ)
- 中の人 − 玄田哲章
- すごく怖い。怪物。見た目からするとただの怪物だが、実際のところかなり優しくて良いやつである。
- 怪盗キャッツイアー / エロメス
- 中の人 - 鹿野優以
- キャサリンを美化したようなキャラクター。坂田とみ子の別の姿ではないかと言われている。
- 新八を騙した際「初恋の頃を思い出す」と発言からすると、彼女はそうとうなビッチと考えられる。まあ銀魂ではよくあることと考えておこう。
- ハメック星の関係者
- ナメック星をインスパイアした星の者達。
- デルデ
- 声 - 釘宮理恵
- 神楽と同じ魂を持つ者。デンデと似た姿をしている。
- デルデの父
- 声 - 鈴村健一
- 沖田と同じ魂を持つ者。ピッコロと似た姿をしている。ヌメ龍の仮の姿とも言われている。
- デルデのじいちゃん
- 声 - 千葉進歩
- ハメック星の長老で、近藤と同じ魂を持つ者。
- 小林(こばやし)
- 声 - 阪口大助
- 新八と同じ魂を持つ者。孫悟空と似た姿をしているが、ヤムチャのような喋り方をしている。
- グリリン
- クリリンと似た姿をしている。すでに殺されているためセリフも見せ場もなし。
- ブリーザ
- 声 - 太田哲治
- 山崎と同じ魂を持つ者。フリーザと似た姿をしている。
- スーパー地球人
- 声 - 若本規夫
- 松平と同じ魂を持つ者。スーパーサイヤ人と同じような属性の者。見た目はただのブリーフとタンクトップを着た中年男性。
- セロ
- 声 - 杉田智和
- 銀時と同じ魂を持つ者。セルと似た姿をしている。なぜかアニメにしか登場しなかった。
- クサナギ
- 中の人 - 堀川りょう
- エクスカリバー星人。名前のモデルはどう見ても草彅剛。人のケツに収まることから、草彅本人及びかつて所属していた事務所の性癖までもモデルにしt...粛清されました
- 「せやかて銀時」
他作品より[編集]
- 両津勘吉(りょうつ かんきち)
- 中の人 - ラサール石井
- 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公。こち亀30周年を祝ってRYO-IIウイルスをかぶき町に撒き、銀時以外のかぶき町の住人を感染させた。アニメではEDにまで登場するちゃっかりもの。
『SKET DANCE』より
- ボッスン / 藤崎佑助(ふじさき ゆうすけ)
- 中の人 - 吉野裕行
- スケット団のリーダー。万事屋に乗り込みいきなり決闘を申し込むなどかなり生意気な様子。タカチンと同じ魂を持つ。
- ちなみにゴリラが描いたボッスンが明らかに別人なのはお察しください。
- ヒメコ / 鬼塚一愛(おにづか ひめ)
- 中の人 - 白石涼子
- スケット団のメンバー。あっちでもこっちでもツッコミをやらされるなんだか大変な人。ビチグソ丸と同じ魂を持つ。
- スイッチ / 笛吹和義(うすい かずよし)
- 中の人 - オウセイゴンセーソフト『杉田智和』
- スケット団のメンバー。パソコンに入っている合成音声ソフトで話している。
- 誰よりも銀魂の世界観を掴んでいたりと、ここでも情報通としてのキャラを発揮している。銀時と同じ魂を持つ。
- 一部の読者、視聴者から土方と間違えられた。
流石スイッチ! もう世界観を掴んどる! ちゃうわ、掴んどるゥゥゥゥゥ!!
〜 スイッチ について、ヒメコ
言語学的観点から見た本作の特徴[編集]
- 動詞
- 本作では「知る」「見る」「聞く」といった平仮名2文字の動詞は、漢字を使用せず平仮名で「しる」「みる」「きく」と表記する。これは語調を漢字ではなく平仮名で表記することにより言葉に柔らかさを与える手法であり、決して作者が書くのがめんどくさいからではない。
- 感嘆符
- 序盤で述べた通りィィィィ、強い感情を表す際にはァァァァ、このような語尾延長をォォォォォ、使用するゥゥゥゥゥ!!! これはァァァァ、非常にわかりやすくゥゥゥゥ、感情の起伏をォォォォォ、表す表現としてェェェェ、創作物では多く使用されている技法であるゥゥゥゥゥゥ!!! あまり少年誌には似つかわしくない場でもォォォォ、使用しゃれているにょぉぉぉぉん♪ 決してェェェ、字数稼ぎなんかではないィィィィィィィ!!
- 相槌
- 強ければ強いほどよく、どうせならコマの半分を用いたくらいの大胆なものの方が良い。決してアシスタントが背景を描くのがめんどくさいからではない。
- 比喩表現
- 「石橋をロケットランチャーで吹っ飛ばしてその上をジェット機で渡る」「作家はケツの穴から地球を産むくらい苦しんでいる」「ドラクエの発売された日にバンゲリングベイ発売するようなモン」など、字面にインパクトがあればどれほど極端な比喩表現でも、マニアックな例えでも構わない。また、品性はこの漫画には一切存在しないので、存分に下ネタをつかうとよりよい表現技法が生まれる(例:「この人はパのつくチンコいじって楽しんでるだけのダメニート」他)。それは決して、作者が編集に怒られないような比喩表現を考えるのがめんどくさいからではない。
脚注[編集]
外部リンク[編集]
銀魂フォント - 次回予告の文字がフォント化されている
関連項目[編集]
- 週刊少年ジャンプ
- テレビ東京
- 電通
- バンダイ
- 平野耕太 - 著名なファン。「女装新八で立たない奴はEDかホモ」なる名言を放つ。
- お父さんは心配症
- 天才バカボン
- おそ松さん - それとなく似た作品。アニオリ回で十一つ子が登場したが、その回の監督がのちに手掛けたのが本作である(マジで)。
- SKET DANCE - 同上
- 忍魂
- 超魂
- 母魂
あ行 : | 麻生周一 | 荒木飛呂彦 | 池沢春人 | 石岡ショウエイ | いとうみきお | 内水融 | 梅本さちお | 江川達也 | 大石浩二 | 大江慎一郎 | 尾田栄一郎 |
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かさ行 : | ガモウひろし | 岸本斉史 | キユ | 久保帯人 | 車田正美 | このみたしけ | (ю:】 | (早乙女浪漫) | 澤井啓夫 | 椎橋寛 | 篠原健太 | しまぶー | がぎん兄さん | 鈴木央 |
た~わ行 : | 武井宏之 | 田中靖規 | 田村隆平 | 冨樫義博 | (新妻エイジ) | 堀部健和 | 松井優征 | 和月伸宏 |
作品一覧 : | ドラゴンボールZ | ドラゴンボールGT | ドラゴンボール超 | ONE PIECE FILM RED | 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 |
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作品一覧 : | 天地を喰らう (ファミコン) | 天地を喰らうII 諸葛孔明伝 | ドラゴンボールZ Sparking! METEOR | ドラゴンボール ゼノバース |
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あか行 : | アレン・ウォーカー | 市丸ギン | ウィルソン・フィリップス | 笛吹和義 | ウソップ | ウルージ | 江田島平八 | 神楽 | 吉良吉影 | 空条承太郎 | ケンシロウ | 獄寺隼人 |
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さ~な行 : | 沢田綱吉 | ジェバンニ | シブタク | ジャギ | ジャン=ピエール・ポルナレフ | 至郎田正影 | そげキング | 蝶人パピヨン | DIO | ティキ・ミック | トキ | トニオ・トラサルディー |
は~わ行 : | 雲雀恭弥 | ミドリマキバオー | 武藤カズキ | 夜神粧裕 | 夜神総一郎 | 夜神月 | 山本武 | ラオウ | ラビ | ランボ | リナリー・リー | 両津勘吉 | ロード・キャメロット | 六道骸 |
あ行 : | 赤マルジャンプ | アクマ | イノセンス | 内水語 | OSR | オラオラ無駄無駄 |
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か行 : | 海軍 | 旧・糞漫画王 | 金未来杯 | 糞漫画四天王 | クボタイト | グルメスパイザー | ゲルマニウムファンタジー | 悟空とベジータ (法則) | 壊れてしまった特別な真理子 |
さ行 : | 最強ジャンプ | サンダーLOVE | 三大糞漫画 | CP9 | ジャンプアニメ | ジャンプ十二傑新人漫画賞 | ジャンプスーパーコミックス | ジャンプスクエア | ジャンプフェスタ | 周年センターカラー | ジェネシス | 食の千年帝国 | スタンド | スタンド使い | ストーリーキング |
たな行 : | テニスの王子様の技一覧 | 天下一漫画賞 | ドーピングコンソメスープ | トガシ被害者の会 | 冨樫病 | ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ | 念能力 | ノルマン現象 |
は~ま行 : | バイバイジャンプ | プリンセス・ハオ病 | 民明書房 |
や~わ行 : | 矢吹健太朗のノート | ユンボる | ライパク現象 | ワールド・ジャンプ・デー | 私のおいなりさん |
・・・書きかけアル。この記事「銀魂 」は書きかけアル。いいネ。ほっとけヨ。書き手には途中でやめたい時もアルネ。い・・・いらないネ、そんなチャラついた加筆。 ・・・・・・・・・オイ待てヨォォ!! 変アルヨなんかこの記事、このまま放っておいたら変ネ! やっぱ少しだけ書かせてあげてもいいアルヨ! (Portal:スタブ)