べるぜバブ
べるぜバブは週刊少年ジャンプにおいて、2009年13号より田村隆平により連載されている、育児情報漫画である。現在はジャンプにて掲載されているが、2010年には雷句誠の代替品として週刊少年サンデーへ移籍する予定である。しかし、2014年13号まで連載はジャンプで続き、
サンデーに移籍することはなかった。
別名・ベルまるだしっ。
経緯[編集]
この作品『べるぜバブ』は作者である田村が2008年主催の『金未来杯』に出展し、同情八百長優勝したために本誌連載に、奇跡的にこぎつけることができた作品である。本作を執筆するに当たり、田村は師事していたジャンプ漫画家岩代俊明に次のようにアドバイスを受けた。
- 「ジャンプといえばバトル漫画がいかにも王道であるかのように言われているが最近は風潮が変わってきている。何故ならば今ジャンプを読んでいる人間は暑苦しく男くさくて汗臭い男どもばかりではなくなってきているからだ。読者の中には乳臭い乳幼児もいるし毛の生え揃わぬチェリーボーイもいれば腐女子、婦女子もいる。つまりただ戦っているだけでは読者はついていかないのだ。特に女性人気が取れない漫画は死んだも同然である。だから人気が欲しいなら腐女子、婦女子に取り入る努力をしろ。例えば俺の漫画だったら女の子を格好よく描くことで女性人気を取れているんだ。」
このアドバイスを受けた田村は女性に受ける漫画の描き方を模索した。だが、一向にいい案は浮かばない。そこで気晴らしに本屋へ出かけてみたところ、そこで面白いものを田村は見つけた。赤ちゃんに関する書籍である。育児雑誌の他、赤ちゃんの表情を纏めた写真集などもありそういった書籍は概ね子持ち、子なしに関わらず女性に好評であった。「これだ。」田村は天啓を得て仕事場に戻り、原稿を仕上げ、金未来杯に提出した。結果的に奇跡の優勝を果たし、まんまと本誌に掲載する運びとなったのである。本来ならば彼の画力では有り得ないはず、この掲載にいたるまでの道筋に、女性による人気が大きく関わっていることは言うまでもない。
概要[編集]
とある某高校に通う不良高校生・男鹿(おが)が奇妙な『赤ちゃん』を拾い、有り得なくも育てていくストーリーである。これだけでも十分ほほえましい(色々な意味で)と思われるが、田村はそれに無理やりバトル風味を付け加えるという実験的かつ自傷的行為に臨んでいる。男鹿が拾った赤ちゃんは実は魔王の子(笑)であり、男鹿は後見人としてその赤ちゃんを育てていくという内容であるが、中途半端もはなはだしい結末にたっする。そして不良であるはずの男鹿が赤ちゃんとのやりとりを通じて人間らしさを取り戻したり、しなかったりしていくストーリーでもある。
ところが、いざ連載になると不良バトル漫画として続いており、満を持して始まった魔界編も大して反響がなく短期間で現代に戻り、魔界関連の設定はなかったことになりつつある。しかし、漫画評論家の予想を超えトリコ以来となる周年表紙やアニメツアーを実現しており、一応打ち切りとは無縁のポジションは得ている。更には師匠の作品が絶賛ノルマン中にもかかわらず先に全国ネットでTVアニメ化を果たした。師が弟子を越すとは正にこのことである。 しかし、一見日本テレビ系列(および南北陸地方のテレビ朝日系列局、東九州地方北部のフジテレビ系列局)の全国ネットと言う恵まれた枠に思えるが、この枠は裏のテレビ朝日が小学生向けの玩具タイアップアニメをやってる枠なので、かなりの苦戦が予想される。さらに、あの大災害のせいで普通なら1週休みで済むはずが、「校舎壊したり洪水起きたり色々まずい」とかワケのわからん理由でもう1週休みとなってしまった。これにより後半シナリオを力業で仏陀斬り、とりあえず強引にエンド。後番組は頭の固い大人しか見なさそうな糞宇宙飛行士アニメである。
登場人物[編集]
どっかでみたようなキャラが結構多い。
主要人物[編集]
- 男鹿 辰巳(おが たつみ)
- 中の人:小西克幸
- 全員 土下座 ←初登場時最初のセリフ
- 不良高校生。川原で赤ちゃんを拾い、育てることになる。赤ちゃんとであったことで哺乳瓶や、なだめるためのガラガラ(武器として)なども買いそろえ育てている歪曲ぶり。嫌々そうだがベル坊とは10hydeも離れられない。
- 性格は天然で鈍く、ドSなひねくれ者(笑)。嫌いなものが長話としているが、自身が長話をしている点には触れない。平沢唯も着てそうなとても素敵なデザインのTシャツをよく着ている。ちなみに、攻略王でもある。
- 名前やヤンキーという特徴からして、ヒリューさんとタツオの影響を非常に受けていると考えられる。
- メインヒロインも一応いるが、本人はアミティが好きらしい。というのも彼はエクストリームスポーツ、『ぷよぷよフィーバー』及び『ぷよぷよ7』のプレイヤーであることが判明したからである。この人の深層意識はとてもシュールであった。実写化には埋まっても息のできるやわらかコンクリが必要であろう。
- 最近ベル坊と精神が入れ替わり、R-18な展開(裸で何が悪い!)になりかけた。
- 技一覧
- めり込みパンチ A
- 不良を問答無用で壁にめりこませる
マリオのバグ技。コンクリートも不良(の頭)も特別仕様ですので一般人は真似しないように - 超めり込みパンチ AA
- 体育館や岩に不良をめり込ませる大技。不良を媒体にすることで大岩をも割れる。
- めり込みキック B
- 同上
- 超めり込みキック BB
- 同上
- しゃれにならないチョップ →→←BA
- キックボタンが入るのはチョップが名前だけな為
- 心月流無刀「撫子」 ↓↓↓AAA
- 男鹿が覚えた(唯一の?)武術。基本的に岩しか割ってない
- 魔剣「アランドロン」 (アランドロンが場に居る時)↑↓↑↓AA
- ほとんど使えない。おっさん片手で振り回す男鹿も男鹿だがあの姿勢をキープするアランドロンもアランドロンである
- ベル坊
- 中の人:沢城みゆき
- 本名:なんとかかんとか(忘れた)・ベルゼバブ4世。本名を覚えてもらえない可哀想な人。川からどんぶらこっこどんぶらこっこと流れて来たおっさんの中から出て来た赤ん坊。こないだ生まれた。心優しい男鹿が拾って育てることになる。
- 男鹿が10hydeにも満たない距離離れただけでも(最近+8cm伸びた)メガクラッシュ…というか即死レベル(笑)の大泣きをし、そのうち地球を滅ぼせるくらい(笑)に泣くことが出来る。しかし、不良バトル漫画として続いている為、最近はサッパリ出番がない。
- 服が着られないらしく常時ちんこ丸出し。そのためアニメ化は当初テレ東が交渉していたがちんこがどうしてもダメで決裂。そして色々もめた末なんとか人が死ぬアニメも平気な局の早朝になんとか落ち着く。それでもまだオムツだけ穿かす案もあったという。
- 名前の由来は、『金色のガッシュ!!』のガッシュ・ベルから。ソードマスターヤマトにもベルゼバブというのが出ていた。悲しみの連鎖を作る原因。ただし兄は雷は使えないしカリスマ皆無(部下は別)。実写化には・・・CGで我慢しましょう。
- 必殺技
- 癇癪 (特殊条件下で無条件に発動)
- 血を見る。しにかけのセミ等
- 本気泣きショック (男鹿が10hyde以上離れる)
- おもに男鹿に対してしようされる。男鹿はしぬ(筈なのだが一回食らって生きている)
- 電気ショック C+方向
- ナイフ使いや野生のアク馬場に対して使用された。
- 男鹿装備時
- 魔王の咆吼(ゼブルブラスト) C→AA
- 電撃のまとったただのめり込みパンチ。破壊出来るものはビル、道路
- 溜め魔王の咆吼(ゼブルブラスト) イベントのみ使用可能。破壊対象・高校
- 魔王の烙印(ゼブルエンブレム) →CC+A*2~50
- 男鹿がまじめに練習して編み出したコンボ技。なぜか足場としても使用できるため物理攻撃も可能なようである
- 魔王の大晩餐会(スーパーミルクタイム) (アイテム「魔界の粉ミルク」を一定時間置いたのち使用)
- あなたと…合体したい…な技。なんかやだ…
- 連鎖大爆殺 →C←C→C←C↑↓CA
- 大魔王様の技。あの大魔王の技だそうだ。
- ヒルダ
- 中の人:伊藤静
- 本名:ヒルデガルダ。「ヨルダ」「アサダ」という姉妹がいる。魔界出身の、男鹿の押し掛け女房。しかし決してヒロインではない。金髪で巨乳を強調した中途半端なゴスロリっ娘だが、色々と怖いこと(笑)が出来る。しかし彼女は本当にゴスロリではない、外見的、精神的にもそれに属していない。
- 男鹿がドSという設定であるにもかかわらず、ヒルダもS。最近では人気維持の為に葵との絡みネタが多い。
- 悪魔としての技にオーラのような増えるわかめを出す。相手を緊縛したり、こびりつかせたり、ロール状にしてぶつけたり。実写化に必要なものはもちろん増えるわかめ
- アニメ版では日曜朝にもかかわらずED映像をはじめ
原作がスカスカな為に入れた本編のオリジナルシーンなどでお色気描写などやたらプッシュされており、原作ではサッパリだったキャラ人気がそこそこ増えつつある。ただし、OPでは安定して空気。
- 必殺技
- 魔言召喚 CACA→→A
- ・昆布巻を召喚する
- 古市貴之(ふるいちたかゆき)
- 中の人:水島大宙
- 男鹿の親友兼解説役。ツッコミ役でもある。見るからにアホ。アホアホアーホ。
- 好きなものが可愛い女子、綺麗な女子、とにかく女子という無限悪夢。昔は普通にイケメンだった。ちなみに嫌いなものが長い話で男鹿と同属の友。しかしロリコンとシスコンの気はない。もったいない。
男鹿家[編集]
- 父
- 中の人:丹沢晃之
- 男鹿の父。職業はプロのエクストリーム・謝罪選手で、必殺技は「スライディング土下座」。
- 母
- 中の人:高橋里枝
- 男鹿の母。元ヤン疑惑がある。ビッグマム。
- 男鹿 美咲(おが みさき)
- 中の人:木下紗華
- 男鹿の姉。元ヤン。男鹿より強いから、たぶん作中最強クラス。その正体は、ハイパーメディアクリエイターである。
石矢魔高校[編集]
石矢魔東邦神姫[編集]
- 神崎 一(かんざき はじめ)
- 中の人:杉田智和
- 石矢魔高校3年生だが、どう見ても只のおっさんです。本当にありがとうございました。東邦神姫とかいう恥ずかしい名前の四天王の中でも最弱の存在。その後、姫川と共に男鹿と組むがただの驚きキャラに成り下がった。その後もかませである。踵落とし厨。
- 西宮ではブツクサと独り言を話しているらしい。
- 姫川 竜也(ひめかわ たつや)
- 中の人:荻野晴朗
- 東邦神姫の一人、リーゼント。スタンガンが武器。ヒルダの服を溶かしたり古市にベタなセリフを吐かせるが、読者がさっぱり食いつかずあっさりやられ退場。神崎と同じく驚きキャラに降格。その後は腐女子狙いでリーゼントと眼鏡を取ってイケメンになったり、急に金持ち設定が復活したりと新展開の繋ぎに使われており、とりあえず神崎よりは出番が多い。
- 邦枝 葵(くにえだ あおい)
- 中の人:豊崎愛生
- 東邦神姫の一人。クラスはソードマスター。レディースの元総長であり本作唯一のヒロイン。男鹿に好意を寄せるようになってから激しい乙女化が、また悪魔の存在を知ってからは総長時代以上に力のインフレーションが進行している。黒髪&長髪キャラ+ツンデレ(多分)キャラで糞漫画愛好家を中心にそこそこ人気がある。
- 福岡では不気味で手に負えない狂天使。
- 東条 英虎(とうじょう ひでとら)
- 中の人:関智一
- ガキ大将の腰巾着から東邦神姫最強の男に成り上がった漢。ベル坊をペット感覚で拾ったり学校で勝手に花火打ち上げたりと明らかにおかしい奴。強い故に驚き役や解説役に使えず、大して出番がない不憫な男。時々スネ夫の声になったり、家康ぅぅぅ!!!!と叫ぶこともある。
- バイトの鬼で、暇さえあればバイト。アニメ版では着ぐるみショーの最中に素顔を披露し、「もやし君かと思ったか?俺だよ!!」とかいって子供たちにトラウマを刻んだ。まさに東条。
- アニメ的には30分後の番組と合わせたスーパー関智タイムのための重要人物である。
必殺技はカウンターを超えたカウンター。
石矢魔のどうでもいい愉快な仲間たち[編集]
主人公の修行よりも、彼らが馬鹿やってる方が人気とれるらしいよ。
- 夏目 慎太郎(なつめ しんたろう)
- 中の人:岸尾だいすけ
- 赤ロンおでこが特徴のもう一人の解説役。男鹿の行動を遠くから見て楽しんでいるが、明らかに東邦神姫よりコイツの方が強いんじゃないのか。
- 昔は黒幕説とかあったが、そんなことなかったZE!
- 城山 猛(しろやま たけし)
- 中の人:乃村健次
- 筋肉。三話目から出ている古株キャラだが、なぜか人気投票結果発表に名前が載っていなかった。つまり・・・。
- 大森 寧々(おおもり ねね)
- 中の人:高垣彩陽
- レッドテイルの4代目総長で、葵姐さん大好き。初登場時は、エヴァに出てきそうな顔だった。
- 福岡では紫髪の腹黒悪魔。
- 谷村 千秋(たにむら ちあき)
- 中の人:悠木碧
- おかっぱで無口のスナイパー。葵姐さん大好きその2。ゲーム廃人。
- 花澤 由加(はなざわ ゆか)
- 中の人:戸松遥
- パネェ。通称パー子。こっちの方で読者に浸透しているため、なかなか本名を覚えてもらえない可哀想な人その2。葵姐さんより神崎の方が好き。作者のごり押しでサブキャラまでのし上がったが、古株の寧々さんや千秋より人気がある。大した奴だ・・・。
- 飛鳥 涼子(あすか りょうこ)
- 中の人:清水彩香
- 作中で一番スケバンしてる人。ちなみに、「飛鳥涼子」のみで画像検索しない方がいい。いいか!?するなよ!?絶対にするなよ!?
- 梅宮 薫(うめみや かおる)
- 中の人:ヨルダと同じ
- 原作では台詞がほとんど無かった上、アニメでも放映開始から1年以上経過してようやく出演が解禁されるなど、作中で最も冷遇されている人。
- MK5
- ドリフ。
- グッドナイト下川(ぐっどないとしもかわ)
- 異様に出現回数が多い。その登場回数の多さを他のキャラに回してあげてほしい。
石矢魔殺六縁起[編集]
引き伸ばしのために登場した愉快な新勢力達
- 藤(ふじ)
- 元自宅警備員のルーキー最強の男。
- 鷹宮 忍(たかみや しのぶ)
- 不気味なキャラだと思ったら、作者が上手く動かせなかったのかただのパワーファイターになった。
- ロリ幼女と契約したロリコン。
- 那須 洋平(なす ようへい)
- 著作権的に問題発言を連発する石矢魔の問題児。
- 赤星 貫九郎(あかぼし かんくろう)
- どうみても男鹿。でも赤の他人らしいよ。
- 鳳城 林檎(ほうじょう りんご)
- 21歳にもなって未だに高校一年生の留年女王。
- 市川 蝦庵(いちかわ えびあん)
- どう見ても座頭市。でも某海賊漫画が先にやらかしたので罪に問われませんでした。
聖石矢魔学園[編集]
六騎聖[編集]
- 出馬 要(いずま かなめ)
- 中の人:福田賢二
- 六騎聖のトップであり悪魔の血を引く男。だが、そもそも戦う機会があんまりなかった事から、魔界のキャラを増やす為のかませで終わった。一応まだ出番があるようだが…
- テニヌとバヌケに親戚がいる、どっかで見たような人その1。
- 三木
プルーン久也(みき ひさや) - 中の人:岡本信彦
- 男鹿の中学時代の同級生。間接的に男鹿に助けられる→自称友人として付き纏う→足手まとい承知で不良達と戦う男鹿を手助け→邪魔に思った男鹿にボコられ転校→和解・・・どこぞのヤンデレヒロインじゃあるまいし、と読者を呆れさせた。腐女子ホイホイ。
- 七海 静(ななみ しずか)
- 中の人:池澤春菜
- 六騎聖の紅一点で出馬の腹心。邦枝と同等かはたまたそれ以上かなまでに美人。東条との繋がりもあってか何かと顔が広い。アニメ版では、メイド服着たり
幼女時代少女時代が描かれたりヒロインしてみたりとかなり優遇されている。初登場時は、バヌケに出てきそうな顔だった。どっかで見たような人その2。 - 榊 光輝(さかき みつてる)
- 中の人:後述の猫と同じ
- オタクでネラーでソードマスター。なんかD灰の人とテニヌの人を足して2で割ったような感じ。どっかで見たような人その3。
- 郷 宏道(ごう ひろみち)
- 中の人:高橋伸也
- 見た目は派手なのに、存在が地味。アニメの正月スペシャルにも一人だけ出てないけどどうしたんだろう。燃えてるんだろうか。
- 新庄・アレックス・ロドリゲス・一郎(しんじょう・あれっくす・ろどりげす・いちろう)
- 中の人:伊藤誠
- 外人。噛ませ。アニメ版では、初登場回の次回予告で男鹿に瞬殺されることをバラされてしまった可哀想な人。
その他の生徒[編集]
- 山村和也(やまむら かずや)
- 中の人:浅沼晋太郎
- 舞浜では水泳をやってたが、不良に憧れて夏休みデビュー。男鹿の舎弟に入った。出番激減。かわいい幼馴染がいるだけで幸せだと思えよ
- そのうち「何・・・だと・・・!?」や「ありえねえ・・・」とか言い出しそうで怖い。どっかで見たような人その4。
- 藤崎梓(ふじさき あずさ)
- 中の人:日笠陽子
- どう見てもあのキャラに…。どっかで見たような人その5。天然の幼馴染。恥将
- 福岡では黒髪の清純な農業天使。
- 古奈多依子(ふるな たえこ)
- 中の人:吉田奈央(読売テレビアナウンサー)
- バレー戦のみの出番。主に突っ込み役。
- 畑山(はたけやま)
- 中の人:中川慶一
- 元バレーボール部で後に猫に転生した。しかし転生直後だからなのかキャラが安定しなかった。
魔界[編集]
- 魔王
- 中の人:高橋広樹
- 自分の体に着火することで夜1人でトイレに行けない子供を量産する機械でもある。て云うか、おや子そろってゲーム廃人って…
- 最近、連鎖大爆殺と言う
やたらトーンの無駄遣いのやたらかっこいい技を持っていることが判明。兄弟で与えている部下の数が圧倒的にちがう割に、なぜか生まれて間もないベル坊に人殺しをさせる。ミルドラースやデスピサロとの接触、トンヌラとの決闘はない。 - アランドロン
- 中の人:高木渉
- ベル坊の外の人であるところの、パンツ一丁(トランクス派)のおっさん。男鹿がベル坊を拾うことになった全てのきっかけはコイツのせいである。
- 次元転送悪魔というどらいもんもびっくりの設定。古市に花の操をジューン
- 実写化は…あきらめて下さい
- ラミア
- 中の人:福原香織
- 魔界から来たロリっ娘。葵とヒルダでは通用しないマニア向けキャラとして出てきた影響から、初登場時から男鹿に金蹴りしたりケツを叩かれるなど色んな意味で体を張っていたが、魔界編自体が微妙な評判だった為、あっさりレギュラー降板となる。最近出番増えたよ!どうやらゼオn、焔王と出来てるようだ。メールではかなりキャラが崩壊するよう(もしくは素か)
- 福岡では金髪の飢えた馬鹿天使。
- アンジェリカ
- 中の人:由加ちーと一緒ッス
- アランドロンの娘。古市の憧れの的。あの顔で天然。古市の額を思いっきり板の角で叩く。あれは痛い
- アニメでは他の女性キャラを巻き込んでのまさかの魔法少女に変身。その時18歳だと判明した。
- アニメ版でアンジェリカも二つに割れることが判明。どうやらこいつら次元転送悪魔でもいろいろあるようだ
- 焔王
- 中の人:男鹿姉と一緒だよ
- ゼオnではない。断じて。ドヤ顔で初登場したのは良いものの、部下のはずのベヘモットに着々と出番を奪われつつある。誰だ!?失敗キャラなんて言った奴は!?
- ヨルダ
- 中の人:寿美菜子
- 上の
失敗キャラ偉い人のメイド。ヒルダさんと瓜二つ。以外にも人気があり、第一回人気投票では同僚二人をゴミ虫同然に払いのけた。 - イザベラ
- 中の人:美名
- 同上。ブルーの髪が素敵な 美人の 悪魔。即ちBBA。
- 福岡では茶髪でチョップをかます幼なじみ。
- サテュラ
- 中の人:小堀友里恵
- 同上。いらない子。
ベヘモット34柱師団[編集]
魔界最強(笑)の人たち。
- へカドス
- 中の人:伊藤健太郎
- 鰤で言う恋次のポジション。要するに噛ませェ・・・。
- グラフェル
- 中の人:グッナイと同じ
- 絵に描いたような噛ませ。
- ナーガ
- 中の人:白石涼子
- 水竜王(笑)。上二人よかは強かったね。
- アギエル
- 中の人:浅野真澄
- どう見てもエヴァのあの人。新劇のあの人。まきなんとかさん。よって、どっかで見たような人その6。
- ワスボガ
- 中の人:内海賢二
- ベヘモット34柱師団最強のかませ犬。登場早々ヒルダにとどめを刺され、「我が生涯に一片の悔いなし!!」と、どっかで聞いたような断末魔を発して死亡した。
その他[編集]
- 早乙女 禅十郎(さおとめ ぜんじゅうろう)
- 中の人:藤真秀
- ジャンプ定番の師匠キャラ。初登場時、読者は口をそろえてこう言った。完全にジェクトじゃねーか。つー訳で、どっかで見たような人その7。
- 樫野諫冬
- 中の人:早見沙織
- 内気で人見知りな寺の娘。
- コマちゃんに気付く。
- 福岡では桃髪で鉄仮面な空気天使。
- 鳥居(とりい)
- 中の人:
鳥居江利子生天目仁美 - アニメ51話オリジナルキャラ。聖
リマリアン女学園院山谷百合会黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)総長。あくまでも「有馬」ではなく「鳥居」。烈怒帝瑠殲滅を図るべく「ごきげんよう」とエレガントに乗り込んでくるも、コマちゃんのセクハラ心霊攻撃により敢え無く「ごきげんよう」と退散。攻撃を受けた際に思わずぴーと発言し、支倉の顰蹙を買っていた。 - ちなみに中の人はこの回のためだけにカメオ出演を快諾したのかどうかは不明。
- 島津(しまづ)
- 中の人:
島津由乃七海静と同じ - 同上。鳥居お姉さまの玉砕直後に自らも耳元に心霊攻撃を受け玉砕。
- 支倉(はせくら)
- 中の人:
支倉令たぶんヒルダと同じ - 同上。この人だけエンディングテロップに名前が載っていなかったため、「フリフリフリフリ、どすこ~い!」と男鹿&ベル坊の目の前から去っていったヒルダが変装して紛れ込んだ姿(公園で男鹿に道を尋ねた際、1人だけベル坊に反応している)だと噂されているが、もしヒルダ本人であればあんなリアクションを取ることはまず有り得ないので、ますます謎を呼んでいる。
アニメ版[編集]
ジャンプフェスタを経て、いきなりTVアニメ化。原作がまだ9巻までしか出てないのに放送開始。全国ネット日曜朝7時なのに、まる出し。肝心の内容はと言うと、原作がスカスカのために入れたオリジナル回が結構おもしろい。DVDの売り上げはイマイチだけど。パロディとか結構盛り込んでてネタが豊富。グッズの売り上げはあれだけど。何よりスタッフが作品を愛し、楽しんで作ってることがよく分かる。時々脚本詰め込みすぎて薄っぺらい内容になるけど。思いのほか、視聴率は裏番組のアニメよりそこそこ良かったりする。…しかし実写劇場版公開に合わせアニメ化された「宇宙兄弟」が放送枠を奪いに襲来し、アッサリと打ち切られた。
- だだだ
- 第1期OP。この歌のおかげで、視聴者のハートをキャッチできた。
- Answer
- 第1期ED。一話でまさかの放送事故をやってのけた。ただそれだけ。
- 始まるのは、サヨナラ
- 第2期OP。TMR風。東条一派が無駄にカッコいい。古市ェ・・・。
- つよがり
- 第2期ED。ショコタソが歌ってる。作画が本編とかけ離れた(いい意味で)ことで話題を呼んだ。と思う
- Hey!!
- 第3期OP。ふろーが歌ってる。スタイリッシュ☆集団登校を描いた映像。古市が異常にかっこいい
- なないろ☆ナミダ
- またも作画が本編とはかけ離れた(いい意味で)第3期ED。これのおかげで、「ED詐欺アニメ」とか言われる羽目になった。
- ぱぺぴぷぱぴぺぷぱぺぴぷぽ
- のぞみーるが歌ってる。洗脳ソング。反響はというと…うん
- Only you ~君とのキヅナ~
- 前回のOPがあまりにもあれだったため、余計にいい曲に聞こえる第5期OP。
- 少女トラベラー
- 9が歌ってる。葵姐さんが愉快な仲間と共にまたジャックした。余談だが彼女の寝顔が穏やかで素敵。第5期ED。
あれ?なんか忘れてるような。まぁいいや
鑑賞について[編集]
この漫画には不良が登場するが決して喧嘩をするような漫画ではない。寧ろ「赤ちゃんを育てる後見人と後見人に育てられる赤ちゃん」という可愛らしい構図を楽しむ漫画なのである。時々血の気があまって不良を川で洗濯したり、鉄塔を燃やしたり、不良のヘッドを校舎の窓から投げ落としたり、警察官を公園のごみ箱に投げ込んだり、挙句の果てには母校を爆砕したりするがそれはギャグ、ユーモアとしての演出であり、この漫画の本質ではない。読者はただ後見人と赤ちゃんのやりとりだけに注目していれば良い。また、赤ちゃんのしぐさに注目すれば今後自分(特に男性)が赤ちゃんを拾ったり、盗んだり、さらったりした場合にどうやって育てたらいいのかという指針にもなるであろう。
関連項目[編集]
- 連載までの経緯
- 金未来杯
- いぬまるだしっ
- 金色のガッシュ!!
- お茶にごす
- 赤ちゃんと僕
- 魔法少女まどか☆マギカ:本作同様に例の事件の後放送延期されたアニメ。というかこっちはさらにまずい設定がてんこ盛りなので…。
- そらのおとしもの:一部の中の人と音響監督が同じ
あ行 : | 麻生周一 | 荒木飛呂彦 | 池沢春人 | 石岡ショウエイ | いとうみきお | 内水融 | 梅本さちお | 江川達也 | 大石浩二 | 大江慎一郎 | 尾田栄一郎 |
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かさ行 : | ガモウひろし | 岸本斉史 | キユ | 久保帯人 | 車田正美 | このみたしけ | (ю:】 | (早乙女浪漫) | 澤井啓夫 | 椎橋寛 | 篠原健太 | しまぶー | がぎん兄さん | 鈴木央 |
た~わ行 : | 武井宏之 | 田中靖規 | 田村隆平 | 冨樫義博 | (新妻エイジ) | 堀部健和 | 松井優征 | 和月伸宏 |
作品一覧 : | ドラゴンボールZ | ドラゴンボールGT | ドラゴンボール超 | ONE PIECE FILM RED | 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 |
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作品一覧 : | 天地を喰らう (ファミコン) | 天地を喰らうII 諸葛孔明伝 | ドラゴンボールZ Sparking! METEOR | ドラゴンボール ゼノバース |
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あか行 : | アレン・ウォーカー | 市丸ギン | ウィルソン・フィリップス | 笛吹和義 | ウソップ | ウルージ | 江田島平八 | 神楽 | 吉良吉影 | 空条承太郎 | ケンシロウ | 獄寺隼人 |
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さ~な行 : | 沢田綱吉 | ジェバンニ | シブタク | ジャギ | ジャン=ピエール・ポルナレフ | 至郎田正影 | そげキング | 蝶人パピヨン | DIO | ティキ・ミック | トキ | トニオ・トラサルディー |
は~わ行 : | 雲雀恭弥 | ミドリマキバオー | 武藤カズキ | 夜神粧裕 | 夜神総一郎 | 夜神月 | 山本武 | ラオウ | ラビ | ランボ | リナリー・リー | 両津勘吉 | ロード・キャメロット | 六道骸 |
あ行 : | 赤マルジャンプ | アクマ | イノセンス | 内水語 | OSR | オラオラ無駄無駄 |
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か行 : | 海軍 | 旧・糞漫画王 | 金未来杯 | 糞漫画四天王 | クボタイト | グルメスパイザー | ゲルマニウムファンタジー | 悟空とベジータ (法則) | 壊れてしまった特別な真理子 |
さ行 : | 最強ジャンプ | サンダーLOVE | 三大糞漫画 | CP9 | ジャンプアニメ | ジャンプ十二傑新人漫画賞 | ジャンプスーパーコミックス | ジャンプスクエア | ジャンプフェスタ | 周年センターカラー | ジェネシス | 食の千年帝国 | スタンド | スタンド使い | ストーリーキング |
たな行 : | テニスの王子様の技一覧 | 天下一漫画賞 | ドーピングコンソメスープ | トガシ被害者の会 | 冨樫病 | ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ | 念能力 | ノルマン現象 |
は~ま行 : | バイバイジャンプ | プリンセス・ハオ病 | 民明書房 |
や~わ行 : | 矢吹健太朗のノート | ユンボる | ライパク現象 | ワールド・ジャンプ・デー | 私のおいなりさん |
「 べるぜバブ は、漫画関連の書きかけ項目です 」
「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、べるぜバブ に加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ)