至郎田正影

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「至郎田正影」の項目を執筆しています。

シュプリームSオーナーシェフ時代の至郎田シェフ

至郎田正影（たしろまさし）とは、ドーピングコンソメスープ（通称：DCS）の発明者であり、有名フレンチレストラン「シュプリームS（シロタ）」の元オーナーシェフ兼ミュージカル俳優。食の千年帝国帝王で現在は犬神財閥食品部門責任者。得意料理はフレンチと肉じゃが、得意技はゴシカァンとクシカツ。第一次魔界大戦にも参戦している。また、過去に大塚食品の「カロリーメイト」や、第一三共のドリンク剤「リゲイン」の広報を行っていた経歴がある。

注意[編集]

しろただ・・・二度と間違えるな！彼の名はしろたというんだ！しろうたでもいたるろうたでもたしろでもない！

修行時代[編集]

幼い頃からの夢である食によって支配された世界「食の千年帝国」成立の第一歩として料理を学ぶために上京しハットリ伊賀流栄養学校に入学し料理を学ぼうとするがそのすさまじい授業風景に怖気つきいきなり挫折しそうになるが近くにいたおっさんをフルボッコにしたことで再び力を取り戻す。その後日本一わがままな料理研究家海原雄山やトニオ・トルサラディーの弟子となりマガモ胸肉のグリエ塩漬けレモンとソースアンディーブ添えなどの料理を学ぶ。しかし「食べると体が炎上する料理」や「食べた者がのたうち回るので、皆でそれを見て楽しむ料理」は作ることができなかった。

栄光そして没落[編集]

SupremeS時代の至郎田正影氏

ある程度実力をつけた至郎田シェフは自分の店「SupremeS（シュプリームシロタ）」を開くが無名で料理にインパクトが無かったため伸び悩む。そこで彼は麻薬や筋肉増強剤を使用したある料理を思いついた、これが後に彼の名を全国で広めた奇跡を呼ぶ料理である。店が軌道に乗り彼が「食の千年帝国」成立のための次のステップであるDCSを作り始めた六日後に右腕であった海野に倉庫に呼ばれ店をたたまなければ薬物を使っていることを暴露するという脅迫を受けそのことに怒った彼は未完成のDCSで海野を撲殺する。その後いろいろあって逮捕される（詳しくはネウロ一巻参照）。

蜘蛛の糸[編集]

留置所で絶望に明け暮れる彼だったがそんな彼に手をさしだした男がいた。それは彼の料理の噂を聞きつけた信州の素封家・犬神家の頭首犬神佐清であった。何らかの裏工作の末釈放され現在の地位へ。現在は信州独立「食の千年帝国」成立のため新たなドーピング料理の開発とフ～フ～クワッに励んでいる。

人柄[編集]

DCSでの一件で世界から犯罪者として認識されてしまった至郎田だが、その人柄は極めてひた向きな性格である。

彼の心には常に「美味しくつくろうという情熱」という芯が通っており、自分の料理を喜んで貰える事を何よりの喜びとしている。

彼が最高の料理人として栄光を取り戻すのも時間の問題であろう。

アニメ化[編集]

最近になりまた人気が高まりつつあり、アニメ化が決定した。題名は「魔法少女シロタ　ドーピング☆まじかる」。第一話『愛と悲しみのコンソメスープ』はテレビ朝日系列全37局ネットで7月77日、土曜朝7：00から放送開始予定。