ドラゴンボール
ドラゴンボールとは、創始者鳥山明が生み出した思想のことである。飛行理論、光線理論、気功理論、格闘理論、これらの原理をまとめ、「超DB理論」として統一した20世紀最大の理論である。なお、鳥山は「平面静止及び連続空間における重力場の崩壊と光学エネルギー現象」においてノーベル物理学賞受賞目前とされており、世界中で「3次元立体空間への応用」の研究が盛んに行われている。その画期的かつ興味深い理論は先進国の若年層を中心に心を捉え、今日も信者を増やし続けている。
概要[編集]
超DB理論は多くの人間に適用され、現代では相対性理論と双璧を成すまでに至っている。脳内アドレナリン分泌量を飛躍的に増やす方法としても用いられる。画家の間でもドラゴンボールAAとして大いに発展した。ちなみにストーリーの展開速度は一言でいうなら亀の初代アニメに対して、改アニメと漫画はウサギである。
世界での発行部数は約4億部。大体のストーリー展開は黒髪の糞猿がより能力の優れた金髪の男に変身し敵を倒すというものであるが、アメリカやヨーロッパも含め世界中で人気がある日本文化の一つである。なお、このページはもうちっとだけ続くぞい。
登場キャラクター[編集]
主人公[編集]
- ナッパ神様
- 声:飯塚昭三→梁田清之→稲田徹
- フリーザ編までの影の主人公。
- 勘違いしている不届き者が多いが、ナッパ様は只のサイヤ人じゃない。ドラゴンボールを影から支えておられる真の主役にあらせられる。そして1番早くスーパーサイヤ人2になられたお方でもある。ハゲ。詳しくはリンク先を参照されい!
- ミスター・サタン
- 声:郷里大輔→石塚運昇
- ナッパ様の後の『ドラゴンボール』主人公にして、地上最強の生物。その証拠に、彼は作中で唯一 ただの一度も死んでいない(それどころか負けてすらいない)。あの孫悟空ですら一度しか優勝できなかった天下一武道会において、彼は少なくとも5度の優勝を成し遂げている。
- 死んだり負けたりしないのでサタンは強くならないが、元々最強なので強くなる必要がない。サタンはサイヤ人ではないが、髪型から察するにベジータの父親かもしれない。老後のベジータの髪型をサタンが体現しているとも言える。ベジータの髪型について「変なヘアースタイル」と言っているが、「形がちょっと似ている程度で図に乗るな」と戒めているものだと考えられる。
- ベジータを一撃で悶絶させ、本人も「なんと言う速く重い攻撃だ」とべた褒めしていた純粋ブウの攻撃に2度も耐え、尚且つダメージをくらった様子をまるで見せないほどサタンは強すぎるので、フリーザ編には登場させてもらえなかった。地球人類最後の生き残りとしてXXX(名称は記録されていない)と戦った。彼のあまりもの偉大さの前にはあの魔人ブウすらも自らを悔い、更正を誓うほどである。しかし、サタンはこのような偉業について聞かれても軽く笑うだけで、決して偉そうにひけらかしたりはしない。彼こそ真の英雄である。
- -試合成績-
- サタンVSセル・・・一回戦、サタン油断してズッこけるも復活。セルの自滅によりサタンの勝利。
- サタンVSトランクス・・・チャンピオンの貫禄から、ちびトランクスに勝ちを譲った。ハデにぶっ飛んだのも子供を喜ばせるための演技である。
- サタンVS18号・・・女性に対し、常に紳士である彼がわざわざ本気を出す必要もなく、「勝たせてもらった」を演じた。それに気づいてもいない18号とは実力も器も別格である。
- サタンVSデブブウ・・・あまりの実力差にブウはサタンの一番弟子に下り、以後熱い師弟愛で結ばれる。
- サタンVS大量殺人鬼・・・ブウ編で通り魔をやっていた二人組が突然登場し、マシンガンやバズーカ等で重武装していたが、サタンはそんなものをものともせず、あっという間に叩きのめして勝利。
- サタンVS合体ブウ・・・サタンは銃の名手でもある事が発覚。45口径に妙な愛着を持っている。が、自分の実力なら銃器に頼る必要もないことは初めから分かっていたため、まざと手元が狂わせ討ち損ねた。
- サタンVS純粋ブウ・・・サタンの圧勝であったが、とどめをを悟空に譲り、自らの元気を分け与えた。地球人全員の元気であれだけの大きさにはならず、八割以上(ナッパ様の分をのそぐ)にサタンの元気が詰まっている。最後はしゃしゃり出てきたベジータを諌め、デブブウを一生かけて更正させる決意をした。
- 孫悟空
- 声:野沢雅子
- 魂の名前はカカロット。マンガ・アニメ史上最強(ナッパ様とミスター・サタンを除く)と言われている。悟空は「サイヤ(梵)人」と呼ばれる人間そっくりの異星人である。地球に不時着したにもかかわらず、一人の農夫も誘拐しなかった。これは多くの人々が大いに賞賛していい特徴である。悟空は、敵を吹き飛ばすのに使えて、一回だけ用いても誰も彼も死んでしまう「かめはめ波」と名付けられた亀を持ち歩いている。
- 史上最強のNEETであり、かつ天然ジゴロであるようだが、食費くらいは稼いでいる模様。チチに責任を取って欲しいと要求されたため結婚した。後々、「ドラゴンボールで生き返るから人が死のうが気にすんなよ」という考えを持つ。
- 人の技をパクる癖があり、ベジータのファイナルフラッシュを突然パクっている。(「超連続エネルギー弾」もパクっている。)後に彼の行動は少年漫画業界全てに多大な影響を与えている。
- また一度見たり聴いたりした人の技は通用しないらしい。
- 最終的にはスーパーサイヤ人4になる。その後のパラレル世界では「スーパーサイヤ人ゴッド」「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人」なる進化形態も登場。『超』が続けばきっとまだまだ増える。食費が大変高いことで有名(一か月で1000万円)でサタンを困らせている。
- 戦闘力5のおっさん
- 声:松尾銀三→園部啓一
- ドラゴンボールにおける伝説の男。ドラゴンボールZ冒頭で初登場。その際ラディッツが測定した値がそのまま実名になった。しかし、この値には武器は含まれないため実際の戦闘力とは関係ない。手にはショットガン型大量破壊兵器を保有している。
- 一部では最強とも目されるが、戦闘力5なのでどうしても最強になれない。ドラゴンボールで戦闘力6にすることはできない。なぜなら、戦闘力5のおっさんが戦闘力6のおっさんになるのは、存在の定義として矛盾するからだ。
メインキャラクター[編集]
- クソソソ
- 声:田中真弓
- ハゲ。悟空の兄弟弟子で、共にエロ仙人の元で修行したが、初期はグレており目つきが悪い。後に友情を育んだ友人となる。
- 死亡回数が最多だろうキャラクターであり、メインキャラクターでは初の死亡者。
- おでこのアレはBCG接種の痕だとかそうでないとか。
- 鼻がないのに鼻くそを飛ばす禁断の最強奥義を持つ。
- ベジータ
- 声:堀川りょう
- ライバル型ツンデレの元祖と謂われており、本当の所は悟空の事が大好き。「べ、別にあんたを助けたわけじゃないんだからね! ただ、あんたが他の誰かに倒されちゃ困るってだけなんだからっ!!」 映画においては特にこの傾向が強い。ちなみに、こうやって出てきた後、まず間違いなく速攻でやられる。F5アタックが大好きで、戦闘時は洒落た名前の大砲(ギャリック砲)を多用する。元ネタはニンニクだったり...ん?こんな夜中に強い気が。一体誰だろう。
- 仕事をしないと言われるが、悟空と違い昔は惑星地上げ屋という仕事をしていた。だが現在はジゴロ、食費さえも他人まかせで悟空以下である。自宅料理人としてお好み焼きやレストランのディナーを作ったりしている。
- 「戦闘民族」などどカッコよろしい事をほざくものの、実態は究極のマゾヒストであり、独特のヘアースタイルや魔人ブウ編でのデコのマークがそれを体現している。
- 自分の息子の成長を自覚する事がなく、たまに気付いて親バカを発揮する。
- 劇場版では、出番のないヤムチャの代わりにヘタレ役を買って出ている 。「もうだめだぁ。おしまいだぁ。」
- 肉体転移というアダルトアニメの主人公もしているが本人はそれをWikipediaやBIGLOBEにも公開していない。
- 世間からは彼の額についてM字ハゲなどと揶揄されるが、本人曰く「額が後退してるんじゃない、俺様が前進してるんだぁあ!!!」とのことである。
- 孫悟飯
- 声:野沢雅子
- 悟空の息子。やっぱり地球人とのハーフなので、悟飯は年をとる。(「アインシュタインの赤ちゃん法則」に基く)個人的にこの律儀さには文句を言いたい。たいてい何もきちんとできず、悟空に泣きつく羽目になる。
- 10歳で妄想にキレて不良に目覚め、髪の色が金髪になった。父親に反発して就職したが、父親と同じく逆玉に乗るなど、ちゃんと尊敬もしている。幼少期ではピッコロやベジータのコスチュームを喜んで着用していたことから、相当なコスプレイヤーであると考えられる。
- 未来の世界では、かつて悟空が壊滅させた軍隊の生き残りが生み出したサイボーグの姉弟に13年間も目をつけられ左腕を失い、その後殺されてしまった。最近のゲームに登場する際は大人の事情(主にCERO審査関係)により左腕の欠損描写は省かれている。
- 口が悪く、ピッコロに司会をやらせたり死ねよとほざいたりしている。過去にビーデルに猥褻行為も行っている。
- ピッコロ
- 声:古川登志夫
- ピッコロは普通の人からは嫌われ普通じゃない人からも嫌われる緑色の異星人。初登場時は3歳だが、ショタ扱いされたことが無い。
- 以前はよく人間を誘拐したが、今やもう金にならないと判断し、気持ちを切り替えて重厚なマントを纏うことに専念した。ピッコロは4歳年下(ピッコロがちょっと老けて見えるため忘れられがち)の悟飯と仲良しであり、好きであるが、ツンデレな上、サタンの娘のビーデルに先を行かれ、ナメック星人には恋愛がわからないと心の中で言い続けている。一時期お揃いのマントを身に着けていたこともある(悟飯は口が悪く、よく罵倒されたりこき使われているが本人は気にしていない)。子供の頃、自分達の両親が彼らを一緒に砂場で遊ばせたからだ。
- ちなみに明治神宮球場で行われたプロ野球のオールスターゲームに突如武力介入した。日本ハムのユニフォームを着ていたのをみると、日本ハムファンのようである。
- しかし現在は、横浜ファンに鞍替えしたもようである。
- 首以外なら切られたところが再生するプラナリアの一種。
- 実はハゲ。好物は水。好きな植物はアジッサの苗木。いつも顔色が悪く、どこか病気なのかと道行く人からたびたび心配されている。
- 骨がないと言って地球人は相手にしないが、強い宇宙人には戦いを望む、しかし悟飯達のたすけに現れた!と思いきやすぐにやられる所詮弱く虚しい奴なのである。
- ブロリーさんがメガホンをとる劇場版の影響で、あだ名はムシケラ(もしくはクソマー)別名10円。
- 首を外すとニコちゃん大王になれる。
- ポコピー。
- おいニコ厨?
- ネイル
- 声:森功至→楠大典
- 戦闘型のナメック星人。ピッコロに酷似している。
- 普段は最長老の側近である。しかし、戦闘力4万2000となかなか強く、ドドリアさんやザーボンさんより強い。
- 悟飯やクソソソに協力しようとしたが、ギニュー特選隊の気を感じると最長老のもとに戻るなど、意外とヘタレ。
- 最終的にはフリーザさまに左手だけで遊ばれ、ノックアウト。その後ピッコロに吸収され、ご臨終様でした。
- ちなみに本名はネイノレである。
サブキャラクター[編集]
- ブルマ
- 声:鶴ひろみ→久川綾
- ブルマ1世。この作品のヒロイン。おっぱい担当。シリーズ前期で何度も見事な美巨乳を晒しまくった。特に透明人間スケさんとの戦いにおける「ぷりりんっ」は絶品。シリーズの最も長期にわたるキャラクターで、本気を出せば宇宙を簡単に支配できかねない絶世の天才。そしてベジータの愛人。結局ドラゴンボール最強の男運の悪い女性になってしまった。ツンデレの役目すらベジータに取られてしまった。でも子供達は優秀な美男美女だから、母としては幸福であろう。パンに嫌われている。なお、名前が変だということは本人も気にしている。
- チチ
- 声:荘真由美→渡辺菜生子
- 悟空の鬼嫁で、悟飯の鬼教師である。夫である悟空に吹っ飛ばされ、壁を突き破り木をもなぎ倒し岩に頭からめり込むなど、夫からのドメスティックバイオレンスが絶えない。
- また「髪を染めてる人間(特に金髪)はみんな不良」という偏見まで持っており、「超サイヤ人は不良の象徴」「最近のアニメキャラはみんな不良になっちまっただ」など愚痴をこぼしている。あるゲームでキャラクター解説をやった際には、ブロリーに「伝説の不良なんて偉くもなんともねぇだ!」と言ってしまった。他にもいろんな連中をボロクソに言っているが、悟空だけは超サイヤ人3(金髪で更にロン毛)でさえ「どんな姿になっても、おらの愛しい旦那様だ」とのろけ倒している。
- でも、チチの父親は昔は盗賊であり、チチ自身も父親の師匠にいきなり刃渡り40cmくらいのアイスラッガーをぶっさしたり、初対面のヤムチャにビームを放って殺害しかけたりしている。自分達の方がよっぽど性質が悪いだろ。
- 子供のころはビキニアーマーが普段着だった。
- ウーロン
- 声:龍田直樹
- ブルマが飼っているエロ豚。本編で一番最初に世界を救った救世主でもある。しかし、神龍は一体誰のパンティーをこいつによこしたのだろう。しれっと善人面をしてるが、悟空に凝らしめられる前は巨大な怪物に変身して村を脅し、村からロリ少女を誘拐するなど性犯罪者を匂わすような、かなりアウトな悪事を働いていた。
- ヤムチャ
- 声:古谷徹
- 一般人。かませ犬の代名詞。そのくせ戦闘にしゃしゃり出てくるので仲間からはウザがられている。
- VSサイヤ人戦において唯一サイバイマンに負けたカス。攻撃においては足下がお留守で有る。ロクな敵が倒せない。
- 一応差別化として「気のコントロールに長ける」という事になり「操気弾」をマスターする。が、弾道制御なんてもんはクソソソがもっと前にやっているしそもそも足下がお留守になるため実戦では役に立たない。
- 原作とアニメではその強さに差がありまくる。アニメでは、戦闘力30000のベジータを赤子扱いしたリクームを界王星での戦いで倒した。ちなみにヤムチャはそれより約1ヶ月前のベジータ戦では戦闘力1480だった。さらに、完全体セルを一撃で倒したパイクーハンといい勝負をしたオリーブをも倒している。
- ネット上ではドラゴンボールのキャラの中でNo.1の人気を誇る。
- しかしコイツが戦場にいるのは仙豆の無駄使いである。そして、ドラゴンボールの無駄でもある。
- プーアル
- 声:渡辺菜生子
- 飛ぶお茶犬(猫、キツネ、チュパカブラ?)。前述の豚と仲がいい。ヤムチャが好き。
- 武空術を習得しているが、初登場時には誰も驚かなかった。
- 単行本第二巻の其之十二(第十二話)で、本場(ナメック星)のドラゴンボールの大きさを予言していたため、予知能力があるのではないかと名古屋大学の動物研究チームが調査中。
- 亀仙人
- 声:宮内幸平→増岡弘→佐藤正治
- 普段エロマンガを読んでいる好色で変態の爺。亀と同居しているが、有り難いことに(?)亀のポルノは読まないのだ。
- なおジジイになってから不老長寿になったため、半永久的な年金生活が可能と思われる。
- 髪はふさふさのナイスシルバーであるが普段はハゲの“ヅラ”をかぶっている。
- 天津飯
- 声:鈴置洋孝→真殿光昭→緑川光
- ハゲだし、目が一個多い。生まれつき太陽光を100%反射するハゲ。菊丸印のステップが使える。ヤムチャと違ってそれなりに頑張ってる。「大小にかかわらずかめはめ波を無効化する」という設定が忘れられなければ、Z戦士最強になっていたかもしれない。
- 極度の露出狂。上半身裸なのはもちろん、本当は下も脱ぎたいのだが脱ぐとこの漫画(アニメ)が18禁になってしまうため、脱げない。第23回天下一武道会では、悟空にズボンが下がらないようにする帯を取られ恥ずかしがっていたが、実際は(どうせならトランクスごと脱がしちゃってよかったのに)と思っていた。
- 悔しさのあまり、気功砲で自らの身体を幾度となく傷つけてしまう。
- また、技を只管パクられるキャラでもあると言えよう。ハゲキャラがかぶっているクソソソには太陽拳をパクられ、当たり前のように使われている舞空術は彼の流派である鶴仙流が元祖。
- 餃子(ギョーザ)
- 声:江森浩子
- キョンシーっぽいけど死ぬ。3度死ぬ。未熟児で生まれたのか池沼なのか小人症なのか定かでないが、いづれにせよ奇跡的な合法ショタといえよう。スキンヘッドの無職の男と同棲。
- プライベートでは友達が多く、ベジータと漫才したり料理をご馳走になったりしている。必殺技はメタミドホスと自爆。
- ヤムチャと違って空気が読めるので、後半からはお荷物にならないように登場しなくなる。そのため、餃子の王将で働いて稼いでいる。
- パン
- 声:皆口裕子
- 悟飯とビーデルの間に生まれた子供。GTではブラを抑えてヒロインの座に就いた。性格がまんま若い時のママ。初登場時はごく普通の少女であったが、GTからは一見子供のおじいちゃん(悟空)に懐いたり、少年を背中に乗せて飛行したりするなど、パット見ショタコンと思われる行動が目立つようになった。
- AFではスーパーサイヤ人に覚醒した。ブルマを下着のブルマと同じだからという理由でブルマを嫌っている。
- ブラ
- 声:鶴ひろみ
- トランクスの妹。別名「ブルマ2世」。
- 名前はセルの名言「ぶるああああああああああああ!!」から。
- 自分がブルマ2世という事もあり、GTの時は無印初期のように悟空のパートナーになる予定であったが、パンにその座を奪われてしまう。それ以降彼女は、毎日パンを焼いて食べるようになった。同じ境遇を体験している孫悟天と仲がいい。
- 占いババ
- 声:滝口順平→田中真弓
- 正体は後の細木数子。亀仙人の姉でもある。キュートなキュートな占いババアの歌で皆を悩殺。
- 悟空の義祖父である悟飯や、大怪我をした包帯男、槍を持ったガングロなオッサン、血だらけの透明人間、出来損ないのドラキュラを部下にもつ。
- カリン様
- 声:永井一郎→龍田直樹→永井一郎
- 詐欺師の猫ちゃん。ただの水道水を「超聖水」と偽り販売して生計を立てている。美少女の黄金水かなにかと勘違いして購入した馬鹿は数知れず。しかし、食品偽装及び詐欺の容疑で逮捕された。
- 後に実写化。
- 神様
- 声:青野武→島田敏
- ピッコロの双子の兄。キャラがかぶるのを防ぐためピッコロと融合。
- ナメック星から地球を侵略しに来たものの、頭を強く打ち、記憶をなくすというドジをやらかしてしまう。
- 悟空が始めて来たときにドラゴンボール(神龍)の復活を面倒くさがっていた。て言うか、嫌がっていた。しかも神様をやるのが面倒なので悟空にやらせようとした。
- サイヤ人襲来時、自分(ピッコロ)の寿命をいやと言うほど心配していたので、実はかなりの心配症ではないかと噂されている。
- ナメック星に悟飯やクソソソが来た時、どこで何をしていたのかは一切不明。
- ミスター・ポポ
- 声:西尾徳→松本大→川津泰彦
- 頭にトイレットペーパーを巻いた神様の奴隷の土人。
- 地球上の全ての土人が羨むほどの黒い肌と分厚い唇を持つ。
- 見下しているようで、神様が死んだ際に笑っている。
- そして、目隠しプレイフェチ。アニメ127話~132話で悟空に目隠しをしていろいろしちゃった。「困った。ミスターポポ、体は正直」
- かつてのカルピスのマークだったが、黒人差別をなくす会の抗議により降板させられた。
- 一時期とあるサッカーチームにも所属していた。
- 界王
- 声:八奈見乗児
- この作品のナレーション担当だが、実際に登場したのはベジータの登場が近くなってからである。
- 中の人が少々おっちょこちょいで、時々悟空やラディッツに声を当てることがある
- アナゴさんの自爆によりお釈迦しました。
- ムーリ
- 声:あずさ欣平→田中亮一
- ナメック星人。次期最長老であり、最長老が亡くなった後に最長老の座を奪った。
- ドドリアさんに殺されたが、復活した。
- カルゴ
- 声:鈴木富子→佐藤聡美
- デンデの弟。ドドリアさんの気持ちいいビームで永眠した。
- 最長老
- 声:滝口順平→佐藤正治→滝口順平
- ナメック星人。ナメック星最長老であった。体は異常に大きいが太りすぎて動けなかった。体重は5000キロ。
- 寿命とともに最長老の座をムーリに引き渡した。
- クソソソや悟飯の潜在能力を引き出したりした。
- 大昔のナメック星の異常気象の際、ただ一人生き残って「ポコペンポコペン…ダーレガツツイタポコペン…」と呪文を唱えながら卵を100個以上口から吐き出し、ナメック星を再興した。あっ、そのせいで最長老になられたのか。
- トランクス
- 声:草尾毅
- ベジータとブルマの息子。ベジータは禿げていない上に常に女性からの黄色い声援が飛ぶ彼を見て「自分の子ではないのではないのではないか」との疑いをもっている。
- 父親とは違い、実家のカプセルコーポレーションのウクライナ支部の支店長を務めている。
- 孫悟天を不良化させた張本人(悪気は2割ない)。
- 孫悟天
- 声:野沢雅子
- 悟空の次男坊で、生まれたときには悟空は既に死んでいた。父親そっくりの風貌を持ち、それは同じようなキャラクターでもっと多くのエピソードを作ることが可能ということだ。 父や兄とキャラや声質がかぶっていることに日々悩んでいる。
- トランクスとは親友(だと思っている)。だが、後一歩の所でトランクスに勝利を奪われたり、おもちゃをくれる約束をしていたのに破られ、ドラゴンボールGTではトランクスに比べると出番が遥かに減ってしまっている。汚いさすがトランクス汚い。
- 現在はブリーフ派のベジータと波長が合っている。また、同じく活躍の座を奪われたブラとも仲がいいが傷の舐め合いではないかと悩んでいる。
- ビーデル
- 声:皆口裕子
- 主人公「ミスター・サタン」の娘にして、孫悟飯の恋人。ヒロイン。父には及ばないもののなかなかの強者ぶりで、手加減を知らぬブロリーに目をつけられた際にも、それほど重傷を負わずに済んでいる。
- 当然スポポビッチとの闘いで見せた醜態は、孫悟飯の関心を惹く為のお芝居である。折れた歯もたったの1コマで再生できる遺伝的素質があるのだ。
- ランチ
- 声:小山茉美
- くしゃみで性格ががらりと変わると思い込んでる精神異常者(いわゆるジキル&ハイド)。髪の毛が黒髪(ジキル時)から金髪(ハイド時)になることから、実はサイヤ人のハーフではないかと思われる。
- だとすると、彼女は無印のころにすでに超サイヤ人になっていたということになる。詳しくは不明。
- 天津飯が好きだったようで、彼を追いかけて行った挙句に行方不明となった。アニメのZでは終盤、元気玉に協力する姿が一瞬登場するが…はっきり言って(他のキャラと比して)老け過ぎである。
人造人間[編集]
- 人造人間8号(ハッチャン)
- 声:飯塚昭三
- 単なるフランケンシュタインの怪物。パワー系池沼。
- 人造人間16号
- 声:緑川光
- 地球に優しい晒し首。ミスター・サタンに投げられる。
- 人を怒らせるのが得意。セルにだきつくホモ。
- 「改」では天津飯に転生した。
- 人造人間17号
- 声:中原茂
- 本名はラピスと言うが、本編では誰にも呼ばれた事がない。一見センスのよいイケ面であるが、服はあれ一着しか持っていない。
- デコが広い。
- 最後はセルに飲み込まれたまま、姉に捨てられる。
- セルに飲み込まれて以来、その後の登場コマ数は「1コマ」という、実はいらないキャラ。
- その原作最後の登場の時、悟空の声を聞いて「あいつの声も久しぶりに聞いたな」と言うが、彼は悟空に会ったことすらないはずである。はて。
- 一度魔人ブウに殺されたがGTではスーパー17号となり嘗ての魔人ブウであったウーブを赤ん坊扱いしている。
- 人造人間18号
- 声:伊藤美紀
- ハゲに恋する乙女。ハゲ&チビフェチ。本名はラズリだが、夫にさえ呼んでもらった事がない。
- 人造人間17号の双子の姉。一度セルに吸収された後は口から吐き出された。って事は、セルは口に肛門がついているのか?
- その後のセルを見る限り、実は彼女なしでもセルが完全体になれることが判明。
ブウ[編集]
- 声:塩屋浩三
- ブウはすごく太っているが、たまにすごく痩せている。オプラ[1]のような人間においてのみ見られる特徴である。しかしながらブウは人間ではなく、実は風船ガムでできている。魔人ブウ編とは、悟空がブウの腹の中で「バズーカ・ジョー・コミック[2]」を見つけようとする話である。
- 魔人ブウ(純粋悪)・・・魔人ブウの妹のようなものだが実はこっちが本来の魔人ブウでその強さはまさに宇宙最強である。肌の色がグレーでガリガリで英語ではEvil Buuといわれている。孫悟飯に勝るコスプレイヤー。ピッコロ、ゴテンクス、孫悟飯を制覇。鼻血が出る鼻をリアルに再現している。
- 本編では見られないがゲームでサイヤ人やセルなどを吸収している。
- 本作のラスボス。最終決戦後はサタンにより更正し、「ミスター・ブウ」という人間として生きる事を決意した。
- 同人誌DBMでは殆どのサイヤ人を吸収していた。
- 今後はブロリーまでも吸収するかも知れない。
- ゲームによってはセルやフリーザ、ヤムチャ、天津飯や合体したヤムシンハンなどを吸収できる。
- 名前の由来は高木ブー…ではなく「ビビデバビデブー」。そしてダーブラは「アブラカタブラ」でプイプイは「チチンプイプイ」。所詮おまじないに頼る程度の悪人でしかなかったためブウ以外は全員アッサリ死んだ。
悪役[編集]
ピラフ一味[編集]
世界征服のためにドラゴンボールを狙う悪役トリオ。初期はそれなりに『タイムボカン』シリーズの悪役のように振る舞っていたが、一応作品の空気は読めるのでマジュニア編あたりから登場しなくなった(かと思いきや、何の脈絡も無くGT冒頭に出現しているが・・・)。なお、Zの最後で地球上の生命体は「極悪人を除いて」生き返っているが、彼らがGTの時代にも生存していたことを考慮すると、極悪人ではなく小悪党レベルであるものと思われる。 ちなみに2013年の映画『ドラゴンボールZ 神と神』にも(何故か)登場。GTではヨボヨボになっていたが、神と神(及び復活のF・DB超)では「ドラゴンボールで若返らせて貰ったら、戻り過ぎた」としてガキの姿になっていた。
- ピラフ大王
- 声:千葉繁
- 一味の頭目だが、大悪党を自称するマヌケ怪人。見た目だけは小さいけど、怖い人相をしている。普段の仕事は何をしているのかは不明だが、大きな城や飛行船を所有するなど、財産はそれなりにある。理由は不明だが、服には「炒飯」と書かれている。
- シュウ
- 声:玄田哲章
- 「仁星」の男ではない。単なる忍者オタク犬。原作初期ではソバという名前だった。
- 若返っても所詮は犬である。ただ平均寿命を越えていたらしく、若返りに素直に感謝していた。
- マイ
- 声:山田栄子
- 前述の2人に不似合いな美女で、ブルマー着用とのこと。ハリウッド映画版ではピッコロ大魔王の側近に設定変更されていた。映画でトランクスに惚れているショタコンである。
- 『超』設定ではロリ化し、トランクスとオネショタなのか何なのか分からない関係になった。その後未来トランクスではかつての姿になっていたが、実際はババアである。彼女は悟空さより年上なので……。
レッドリボン軍[編集]
通称「世界最悪の軍隊」だが、多分亀仙人のじっちゃん一人でも壊滅させられるはず。レッド・リボン軍と誤解されがちだが、レッド・リ・ボン軍である。
- レッド総帥
- 声:内海賢二
- 眼帯をしていて、いかにもマフィアっぽい風貌だが、極端に背が低い。後にマゼンタなる息子が出てきたが、彼もまた背が伸びない。
- ドラゴンボールの収集目的があまりにも個人的過ぎたため、部下に下克上を起こされて無様な最期を迎えた。劣等感丸出しで自意識過剰、見苦しい言動が多く、全く背丈も器も小さい哀れで惨めなおっさんである。
- ブラック参謀
- 声:佐藤正治
- 黒服の参謀で長身の土人。土人の中でもトップクラスの色黒とタラコ唇である。親戚にチビクロ参謀がいる。途中まで真面目な感じを通していたが、最後に悟空を恐れる余りギャグ的キャラになったうえ自滅。
- 原作とTVアニメ版では土人だったのであの団体にクレームをつけられた。そこで映画『最強への道』では黒髪の白人に設定変更された。ハゲ。
- シルバー大佐
- 声:銀河万丈
- 「たったの5秒で息の根を止めてやる」と息巻いたが、逆に自分が5秒でやられた。
- 登場したのはたった2話で、しかも処刑された。
- ホワイト将軍
- 声:玄田哲章→掛川裕彦
- 8号により空の彼方に殴り飛ばされ消息を絶つ。
- メタリック軍曹
- 声:青森伸→江川央生
- カリフォルニア州知事をパクった戦闘アンドロイド。映画『最強への道』ではハゲの土人に設定変更された。
- ブルー将軍
- 声:古川登志夫→島田敏→風間信彦
- ピッコロ(マジュニア)の変化形で、オカマの潔癖症の超能力者。世界中のちびっ子に「オカマ」という人種の存在を教えてくれるキーパーソン。
- 鼻くそをほじっただけで部下を処刑する暴君。
- ただし、超能力に頼り過ぎていたせいで体を鍛えるのをおろそかにしていた。その結果桃白白に舌で殺された。なんという弱さ。
- イエロー大佐
- 声:郷里大輔
- 兵隊の服を着た虎さん。登場話数はシルバー大佐よりも更に短く、たったの1話。
- バイオレット大佐
- 声:杉山佳寿子→渡辺菜生子
- この組織には珍しい女性幹部。原作ではイエロー大佐よりも出番が無く、たった2コマしか登場せず。
- TVアニメでは火事場泥棒に転身した。映画『最強の道』にも登場している。実は総帥の嫁で、一児を設けている。
- 桃白白(タオ・ぺーぺー)
- 声:大塚周夫→岸野幸正
- 世界一の殺し屋。脱サラして殺し屋に転身し、「殺し屋さん20周年キャンペーン」などのキャンペーンを行うことで安定した顧客を得ている。
- 見た目は顔長中年親父だが、実は291歳という超高齢者。おそらくあの超A級スナイパーと同じ方法で若作りしているものと思われる。291歳で殺し屋20周年という事から、271歳までは善良な市民だったと思われる。
- 作品中で初めて、音速を超えるスピードを出した人物である。「2300kmの距離を30分で往復して帰ってくる」と言って石柱を思い切り投げ、それに飛び乗って移動している。
- 上記の数値で単純計算すると、その速度は時速9200km(マッハ7.5)に達する。また、それはあくまで柱の速度なので、後からそれに飛びつく彼は更なる速さを出していることになる。じゃあ柱いらねぇだろ、ももしろしろ。ちなみに、最近噂のTPPとは彼のことである。
- 鶴仙人
- 声:永井一郎
- 殺し屋育成を主体とする仙人。亀仙人とは永遠のライバル。
- でもよく考えたら、その後出てきてないな。ハゲ。ダサい鶴を被っている。
ピッコロ大魔王の軍団[編集]
- ピッコロ大魔王
- 声:青野武
- 禅譲により王の座に就き、キングキャッスルをクイーンキャッスルに改めさせた、絶世の美女[3]
- 宇宙生物学上はナメック星人であった神様が修行により分化させた個体、とされているが、宇宙のどこかにある火山島のおてんばペンギン娘がアクマイト光線を浴びて変異してしまった姿ではないか、という疑惑も。
- フェミニストであり、「苦しんで生んだ娘達を、次々と食い物にしおって」で知られる演説は今でも語り草。
- 様々な規制緩和を軸に政治改革を行った。また、特に第22回天下一武道会出場者に対し激しい制裁を行った。道具持ち込み禁止の武道大会にいろいろなモノ(筋斗雲、女性の下着、犬の餌など)を持ち込んだり、女性選手に対して下品な発言をしたりと、言語道断の前歴があったからに他ならない。
- ちとやりすぎたのか、後の歴史書では「大魔王」等という不名誉な描かれ方をする事になる。
- 孫悟空は彼女とは戦場で出会い、戦場でチギる運命であった。その結果前述のピッコロが生まれている。
- 勝利後に心の俳句をたしなむ風雅な一面も。
- 彼女の部下は、なんと口から卵を排出して、その卵から即戦力の部下が生まれてくるのである。
- 口から卵を出すときに、「ポコペンポコペンダーレガツツイタ」と訳のわからない呪文を詠唱するのである。
- ゲームでは2代目ピッコロに「息子よ、私と同化して一緒に世界を我が物にしよう」とほざくが、簡単に断られる。
- タンバリン
- 声:中尾隆聖
- ピッコロ大魔王が口から出した卵により生まれてきた手下。
- クソソソを殺すという偉業を果たしたが、満腹の孫悟空に殺された。
- シンバル
- 声:郷里大輔
- ドラゴンボールを探すために生み出された。しかしすぐにヤジロベーごときに真っ二つにされ、食べられた。
- 生後間もない人生だった(享年1時間ぐらい)。
- ピアノ
- 声:平野正人
- ピッコロ大魔王の秘書。最期はピッコロ大魔王の下敷きになって圧死。
- ドラム
- 声:郷里大輔
- 若返ったピッコロ大魔王が生み出した手下。
- なんと天津飯を圧倒した。しかし孫悟空に俊殺された。やはり生後間もない人生だった(享年数十分ぐらい)。
サイヤ人[編集]
- ラディッツ
- 声:千葉繁
- 悟空の兄と思われていたが、一部の解説本や謎本やゲームでは、生まれた直後、実の親がラディッツの戦闘力の低い事をなげき、近くにいた戦闘力の高い赤ん坊(バーダックの息子)と取り替えたとされている。
- スーパーサイヤ人になると髪の毛が逆立ち身長が2倍くらいになるらしい。もしかしたらいきなり3になるのではないか、といううわさも。
- べジータ曰く「純粋なサイヤ人は頭髪が生後から不気味に変化したりはしない」そうなので、悟空とは母親が違うかこの髪型がデフォルトか、恐らく後者。つまり生まれたときからモッサモッサ。
- べジータの言はブロリー編からも裏が取れる。サイヤ人の女性が総じて少ないのは腹の内側から髪の毛がチクチクするのに耐え切れなかったからとされている。
- 意外に面倒見がよく、弟のプレイやピッコロのボケにも付き合ってあげるいい人。
- トランクスたちのライバルである。
- ターレス
- 声:野沢雅子
- 悟空に瓜二つのサイヤ人である。孫悟空とは親戚でもなく赤の他人。…とされていたが一部の解説本や謎本やゲームでは「バーダックの息子として生まれたが、生まれたときから戦闘力の高く上手く修行をつめばエリート戦士しか使えないはずのパワーボールなども会得できる可能性を秘めていたために妬まれ、後に育ての親となる人物が自身の息子と取り替えた」とされている。
- ラディッツも赤子のときにチェンジリングをおこしているが、ターレスとラディッツが取り替えられたのかどうかは不明である。なぜなら、バーダックに悟空とターレスの他にも息子が存在し、その息子とラディッツが取り替えられた可能性もあるからである。
- 悟空そっくりなのに肌色が浅黒く、神精樹の実の食べ方が妙に艶めかしく、さらには野沢氏の色気溢れる演技により、腐女子が大量に発生した。
- ドーピングを多量摂取により、絶大な戦闘力を誇っていた。しかし、技には欠点がありすぎた。
- 彼には、キルドライバーという相手にドーナッツを投げつける技があるのだが、見事にドーナッツの真ん中を利用され、悟空に避けられた。
- ゲームでは「メテオバースト」と呼ばれる、相手の顔を踏みつけてエネルギー波を撃つという技がある。
- バーダック
- 声:野沢雅子
- ラディッツと孫悟空(カカロット)の実の親であるが、実の子に愛情ひとつ与えぬままフリーザ様に喧嘩を売り死亡した。
- しかしよく考えたら浮気もしないから、そのあたりは褒めるべきところかもしれない。
- 「エピソードオブバーダック」では、ツンデレなバーダックや餌付けされたバーダックが見られる。嫁のギネにはデレデレである。そして服が極端にダサいバイキンマンと戦うことになってしまい、ぶち切れ激おこぷんぷん丸になり超サイヤ人と変異し見事バイキンマンを倒した。
- ただし「たった一人の最終決戦」で死んだのが正史なので、「エピソードオブバーダック」は実写版並みに黒歴史となっている。
- ブロリー
- 声:島田敏
- 伝説の超お笑いタレント。
- ・・・だなどとその気になっていたお前の姿はお笑いだったz・・・DOOR!
- 自称伝説の超サイヤ人。「デデーン」というギャグを得意とする。
- 現在、動画サイトで宇宙最強のお笑いを提供している。趣味はPOD投げと岩盤ラリアットとデデーン。
- 親父ィにシュワット!使いのパラガスがいる・・・・と思っていたのか?
- 彼が登場している時に限り、悟空がクズロットに、ベジータがヘターレ、ピッコロがポコピー(又はムシケラ)と化する(サタンは変わらない。誰だろうと変わらない)。
- 彼の信者はブロリストと呼ばれ動画サイトなどで熱心な広報活動を行っている。
フリーザ軍及びその関係者[編集]
- フリーザ
- 声:中尾隆聖
- 宇宙一強いと思われていた、ちょっと美川憲一風の話し方をする化け物。怒ると体がコロコロ変わる。半年鍛えたらゴールデンフリーザに変化。もっと続けてたら悟空なんか目じゃなかっただろうに。
- 部下一同に堂々と嫌われている。このあたりはCCOと一緒。マスオの声まねが得意。とある月刊誌を乗っ取って雑誌界征服をも目論んでいたが、更なる野望を持った部下に裏切られ、粛清される。
- ifストーリーでは、孫悟空と案外うまくやっている話も存在する。また『超』では何故か作中有数の強者として復活。セルやブウの立場は…。
- 大江千里として歌手活動をしているという話が出回っている。
- ザーボンさん
- 声:速水奨→三浦祥朗
- 強さより美を好む顔色の悪い鳥肌だらけのフリーザ様の下僕。
- 重度のニーソフェチで、自ら履いているためフリーザ様に死ねと言われている。
- 悪徳業者にだまされ美しくなる薬を大量に買わされた。
- なお、得意技はフライングバルセロナアタックである。
- 元祖の中の人は死んではいない(別世界では明智光秀)が、ドドリア同様「改」では変更された。
- キュイ様
- 声:戸谷公次→今村直樹→竹本英史
- 自称ベジータのライバル。元祖「汚い花火」。
- 魚みたいな顔をしている。
- エリートらしいが、卑怯な事ばかりやっててとてもエリートには見えない。
- 実はフリーザ様のことを前から気に入らなかったらしい。
- ベジータと組めばザーボンさんやドドリアさんに勝てると思っていた、チキン。
- アプール
- 声:真地勇志→吉水孝宏
- やたら後頭部が長く(死後はドラゴンクエストシリーズの「がいこつ」になるとの説も…[要出典])、紫色の体をしている。はっきりいって弱すぎる。
- ザーボンにもおまえはナメック星人を殺せないといわれていた。
- 復活したベジータに殺されるという、キュイと同様いいとこなしである。
- 唯一の違いは「超こち亀」にちゃっかり登場していることだろうか。
ギニュー特戦隊[編集]
- アイドル志望のグループ。結局アイドルの夢はかなわず、振付師として裏で活躍。グレートサイヤマンと契約し、以後グレートサイヤマンの振り付け、決め台詞等を担当する。
- 偽乳特戦隊ではないので安心して欲しい。無乳特戦隊と言うべきか(つーか全員ヤローじゃん)
- 中の人が亡くなったのはジースだけなのに「改」では総入れ替えさせられた。
- せめて隊長くらい残してあげろよ・・・。
- ギニュー
- 声:堀秀行→小西克幸
- ギニュー特戦隊の隊長。フェア精神を持つようだが、他人と身体を取り替える「チェンジ」は卑怯ではあるまいか。
- なんだかんだあってカエルになり、今は地球で牛くんとパペットマペットを結成して暮らしている。
- ドラゴンボール超では野菜王子に殺され、ついに五人揃うことができた。
- ジース
- 声:田中和実→増谷康紀→岸尾だいすけ
- ギニュー特戦隊のメンバー。自称ナンバー2。赤いマグマとも言っている。
- 特戦隊の中ではテクニカルらしい。ベジータに倒された。
- リクーム
- 声:内海賢二→江川央生→佐々木誠二
- ギニュー特戦隊のメンバー。巨漢で憎めないやつ。性格は残酷だがな。
- バータにいやな性格とまで言われている。
- 長い名前の必殺技を披露しようとしたところ、空気の読めない悟空に不意打ちを食らって倒された。
- ツンデレ王子を苦戦させるほどの実力があったはずがアニメ版で再登場した時には、足元がお留守の人に負けてしまった。インフレの波に乗っていけなかったのだ。
- バータ
- 声:岸野幸正→小野坂昌也
- ギニュー特戦隊のメンバー。自称青井ハリケーン。リクームを超える巨漢で、自称宇宙一のスピードらしいが、悟空に宇宙二といわれてしまった。
- チョコレートパフェが好きなようだ。
- グルド
- 声:塩屋浩三→高戸靖広
- ギニュー特戦隊のメンバー。チビで目が4つもあるきもい物体。超能力を使える、自称本当のエスパー。
- しかし元の戦闘力が低すぎるあまり、クソソソに舐められた。
- 耳が無いのでスカウターがつけられず、気を読むこともできないため、相手が隠れると発見できない。
悪の人造人間[編集]
- 人造人間19号
- 声:堀之紀→稲田徹→堀之紀
- 遠くから見るとキョンシーぽいデブ。
- ゲームでいう「ハイスピードラッシュ」の際に上げる叫び声「うほほーい!」で有名になった彼であるが、果たしてアラレちゃんが先か彼が先かは定かではない。
- のちに北の国の3代目エライ人になられた。
- 人造人間20号(ドクター・ゲロ)
- 声:矢田耕司
- サイボーグジジイ。嘔吐物の権威とかではない。
- 最初はレッドリボン軍のために欠陥だらけの人造人間(1~8号)を作り、その後レッドリボン軍壊滅から悟空を逆恨みし続け、人造人間を大量に作り(9号~19号、セル)、遂には自分もサイボーグ化した。
- 雑誌でうっかり自分の住所をばらしていたため自らの破滅を招くことになったが、本人はそれをすっかり忘れていたおちゃめさん。
- 自らの造った17号と18号はエネルギーが永遠に減らない「エネルギー永久式」にしてしまったため二人が手に負えなくなってしまったので封印する(眠らせる)事にした。二人が寝ているすきに新作の19号(エネルギー吸収式)に自分を改造させたがその際に自分をエネルギー永久式にするのを忘れたバカなやつ。
- その後、ベジータとピッコロにボコボコにされ、研究所に逃げ帰った。ベジータとピッコロに復讐するために17号と18号の封印を解いたが、自分が17号に殺された(破壊された)、人造人間編の元凶なのにみじめなジジイ。
- そしてGTではドクター・ミューという科学者と手を組んだが、目的の相違(ゲロの「悟空たちへの復讐」という私怨+「世界征服」に対し、ミューは「全宇宙征服」。)により仲違いし、人造人間のプログラムを勝手に書き換えられ、また17号に殺された(破壊された)。ジンクスでもあるのだろうか。
- その後嫁と息子がいた事が発覚。嫁は人造人間21号を勝手に名乗っており、魔人ブウの能力をコピーしている。要は「スゴいセル」である。あと孫もおり、「ゲロ」「ゲボ」「ヘド」と三代揃って酷い名前を名乗っている。
- アナゴくん
- 声:若本規夫
- 「ぶるああああああああああああ!!」
- マスオさんが通っている会社の同僚、唇が物凄くでかくひどい顔をしている。
- 目立つためならテレビ番組にアポ無し出演したりもする目立ちたがり屋だが、忘れ物の車をわざわざ届けようとする心優しい一面を持つ。菜食主義者であった時期すらある[4]。ベジータとは料理仲間。
- 最終的には芸能界に進出。早々と冠番組「セルゲーム」を持つなど人気を誇った。
- 何を勘違いしたのか、かつて天下一武道大会が開かれたことを機に、真似ごとで天下一葡萄大会と言うのを開いたこともある。
- このことからセルは菜食主義者であったことを忘れておらず、かつての好物がブドウだったことが判明した。
- また、なかなかブドウをおごらない孫悟飯に対し、「おごれ! おごれ!」と連呼して攻撃し、「お前がおごらないから仲間が傷つくんだ!」とまで言い切った。結局悟飯が最後までおごらなかった為に怒りのあまりに自爆行為を行った。素直にブドウをおごれば良かったのに、これが原因で父親と界王が死亡することとなった。
- その後奇跡的に一度は息を吹き返したが、少年の父親の幻影と共に返り討ちにされ、今度は息を吹きかえさなかったという。
- 以降フリーザらと共に地獄で元気に暮らしている。
- あらゆる達人の細胞が入っているが死ぬ事の達人クソソソと、やられ・ヘタレ・調子乗りの達人ヤムチャ・ベジータの細胞は余計だった。
コラボスペシャル[編集]
- とんでもない邪悪な気の持ち主(笑)
- 悟空に数分で瞬殺された雑魚、一説によると戦闘力は1らしい。悪い=強いというわけではないようだ。
道具としてのドラゴンボール[編集]
荘子は著作において、「水の中に竜がおり、もぐってその竜が持つ玉をもってこようとするものがいる。だが竜が眠っていたら玉をとることが出来るが、下手したら命を落とす。玉の価値は大したものでないのに、なんでそんな危険な行動を犯すものがいるのか分からない。」と述べた。結果、中国ではなく日本やアメリカでこの勾玉は注目されることになった。
アニメでは、かんたん作画によってミカンと区別が付かなくなってしまった。
この作品に対する主な批判(極左論)[編集]
“先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました。 「オッス オラ 極右」主人公は異星人(ピッコロ大魔王、フリーザ、セル、ブウetc)との紛争(一方的侵略と虐殺)を暴力(自衛)によって解決しようとするものでとても、子どもには見せられる内容ではありません。元々の主人公は黒髪で黒い目をしていますが、ピンチになると金髪で青い目(紙面上では白)に変身します。時代遅れ(10年前)の脱亜入欧的表現(資本主義的表現)に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。万歳をした人から力を奪い取り(同意のもとで分けてもらい)、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。このような番組を見て育つ子どもの将来(愛国的価値観を持たないかどうか)が非常に心配です!!!!”
脚注[編集]
- ^ 米国の黒人女性で、絶大な人気を誇るトークショーの司会者
- ^ 米国で有名な風船ガム、バズーカ・ガムの四角い箱や包み紙に描かれたコミック。1960年代頃に登場し、10代ギャングのバズーカ・ジョーがリーダー的キャラだったそうです
- ^ 99の星を所有する宇宙の玉者がそう仰るから間違いない
- ^ 木の根から汁だけ吸って数年暮らしていた
関連項目[編集]
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