はてなキーワード: 中元とは
イオンの素麺がマズいという話で、素麺には機械製麺と手延製麺という分類があることを初めて知ったよ。どーりで、中元で貰った素麺はやたらと美味かったわけだ。あと、レンジで素麺を作るやつで機械製麺の素麺を入れると小麦の塊みたいグニュグニュしたやつにしかならんかったから、あれは手延素麺が前提のやつだったんだろ。
実家にいた頃はお中元のやつ以外は機械製麺の素麺しか食ったことなかったよ。
それ以外にも、牛乳といえば低脂肪乳ばかりでフツーの牛乳なんて飲んだことなかったよ。
パンに塗るのはマーガリンで、バターなんて使ったことなかった。
鶏肉は今思えば胸肉だけだったな。部位ごとの分類があるなんて実家を出て自炊するまで知らなかった。豚肉も小間切ればかり。豚バラとかこっちも部位ごと分類があるなんて知らなかった。
( ΦωΦ )一晩中元気いっぱいだメー
テレビでやってた「007は二度死ぬ」(日本を舞台にした1966年のジェームスボンド映画)を見ていた。
ボンドが優雅にウイスキーを愉しんでいるシーン。ところがテーブルに置かれている瓶はサントリー・オールド、「ダルマ」だった。
歴代ボンドガールに劣るとも勝らない容貌を持つ妻と二人で「そこでダルマかよwww」と指さして笑った。
英国スパイが嗜むウイスキーとしてダルマを出すとは、いくらなんでも場違いに見えてしまったのだ。
よほどサントリーがゴリ押しでタイアップさせたのだろうが、主演のショーン・コネリーは生粋のスコットランド人だし、無粋だなあと思った。
だが。
今でこそダルマはかなり庶民的なイメージのウイスキーだけれど、どうも調べてみると、60年代当時はもっとグレードの高いイメージのお酒だったようだ。
サントリー公式サイト オールドの歩み 60's~70's にはこうある。
“原酒100%のウイスキー”であるサントリーオールドは、中元歳暮の時期を除いて店頭に並ぶことがないとさえいわれる高嶺の花でした。働く男たちの憧れの酒──1950年代から60年代にかけて、オールドは「出世してから飲む酒」の象徴だったのです。
高級品だった!
元彼と仲良くしているんだけど今の彼氏はどちらかというと同居人で、性欲がないらしく付き合ってほどなく全くセックスしなくなった
代わりに途切れ途切れ(本当に下手すると間7年とか)で20年来セフレしてる人と何回かやったんだけど彼のしてくれることといったら割りと完璧に近いが、他にたくさん興味があって数えるとまた2年くらいなにもしてない
そんな中元彼が「ぬくもりが欲しい」とかTwitterでつぶやいているのをみるとそれだけで女子がそう簡単にそんな発言さえできないことにイライラするし
元彼とLineしてたら「女ならなんとかなるだろ」っていわれてさすがに「女だって選びたいですが…」となりました
ただ本当にTwitterでも女子が「やりてえなあ…」とつぶやけるようになってほしいしいきなりちんちん画像送ってくるのはやめて欲しいな
子供時分に商店の倅だった者だが、コロナ騒ぎを見ていて、またいくつかの店が飛ぶ
と思うと胸が痛い。こういうことになると、だいたいギリギリでやってたところが、
卸との間に支払いが滞ったのか、棚がどんどんスカスカになっていった。主人は
確か脱サラした細身の男で、東京六大学を出たとかで、田舎にしてはしゃれた柄物
のブラウスとか扱っていたが、最後空っぽのガラスケースに囲まれて、家賃も
払えなくなっても、店の真ん中の椅子に座り込んで、立ち退こうとしなかった。
なんか最後、何人かスーツ着た男の人が来て、連れていったそうだ。
・手を広げて夜逃げした贈答品店
中元歳暮や婚礼などの進物を扱う店で、郊外のロードサイドにも店を出すなどして
羽振りが良かった。倅が小学校の同級生だったので、家に呼ばれてよく遊んだ。
おやつに皿に乗った紅茶が出て、ブルボンとかの透明な袋に入ったお菓子が添えて
あるのが衝撃だった。ある日突然店が閉まってスッカラカンになった。親父に聞くと
手を広げすぎて、以前から経営は良くなかったらしい。自慢のキャラクター付きの
自転車が店の前に放置されていたのが生々しく、記憶に残っている。学校の噂で
大阪の方に行ったと聞いた。
これはうちも迷惑を被ったので、よく覚えている。親父も、工事の代金を踏み倒されて
あの野郎と、怒りまくっていた。以前から、支払いが渋いことで商店連中の間では有名
だった。小さい娘とその弟がいて、店のカウンターの端っこで二人並んでよく勉強してた。
ある時、地元のチンピラともめたのか、普通の定食屋だったのにガラの悪い連中が入り
びたるようになった。そんで一気に客足が遠のいて、潰れた。問題は潰れる直前に取込み
詐欺みたいなことをやって逃げた。高価な食材や機器、家電などを馴染みの店に注文し、
届くと同時にドロンした。親父は大家と一緒にシャッターをこじ開けてなかに入ったが、
めぼしいものは持ち去られた後で、残っていた子供の目覚まし時計を持って帰って