両者とも基本は1ターン二回攻撃。どちらか一人倒すと、残った方は3回攻撃になる。
攻撃はともに、物理、まほう、ブレスでの多様な全体攻撃で、攻撃や防御の低下などの「わるい効果」がつくものも多い(大半のわるい効果は「スーパーリング+3」x2で防止する)。
たまに「怨念」のほうは、「スカラ」や「バイキルト」をかけ、「いてつくはどう」もしてくる。
また「怨念」は、霧を出すことでこちらの消費MPを二倍にしてくるが、この状況で気をつける必要があるのは「主人公」での「ベホマズン」(通常MP64、霧MP128)くらい。

両者が出揃ったあとでは、「厄災」は隣接２キャラ(最後尾と最前列の場合もある)を同時に「くらいつく」攻撃パターンをたまにする。

全員レベル99。少なくとも、パッシブ強化系全部と、以降、言及しているスキルは全部持つようにする。

裏ボスとの戦闘前に、最低「ベロニカ」と「セーニャ」は、ゾーン状態にして待機させておく。

パーティの装備は以下。

「スーパーリング+3」必須: 全員2つづつつ装備(計16個)
「すべての属性ダメージ」減の％の大きい装備優先: 「そうてんのトーガ+3」(25%)x5、「セラフィムローブ+3」(「ベロニカ」25%)、「勇者のころも+3」(「主人公」25%)、「メタルキングのよろい+3」(「グレイグ」20%)、「アーウィンのかぶと+3」(「主人公」20%)
防御重視で全員最高の「盾」を装備: 「英雄王の盾+3」、「勇者の盾+3」、「メタルキングの盾+3」x2(「セーニャ」は「ウロボロスの盾+3」でもよい)
「カミュ」、「ロウ」、「セーニャ」は、「ドクロのかぶと+3」(闇ダメージ 50%減)を装備
あたまにはできるだけ「しゅび力」の高い防具を装備をする: 「英雄王のかぶと+3」、「メタルキングヘルム+3」(「シルビア」)、「神竜のかみどめ+3」、「黒ネコのかぶりもの+3」

「カミュ」は両手とも「じごくのサーベル+3」装備
「グレイグ」は「英雄王の剣+3」装備して「カミュ」に攻撃がなるべくいかないようにする
「シルビア」はみかわし率3%の「トリックスター+3」装備し、生存率を少し上げておく
「セーニャ」は「ときのおうしゃく+3」装備で、毎ターンMP10回復し、「クロスマダンテ」後でも呪文を使える可能性を残せる
のこりはできるだけよい武器を装備しておく: 「ぎんがのつるぎ+3」、「オーロラの杖+3」(「ロウ」かいふく魔力重視)、「神鳥の杖+3」、「アテナの聖槍+3」(ガード率6%)

基本のパーティ編成は、「主人公」、「グレイグ」、「シルビア」、「カミュ」の順(「グレイグ」に「くらいつく」場合を想定した順)。

「主人公」のMPが尽きるなどの状況により、随時「ロウ」を入れて「ベホマラー」で回復させる。

攻撃は、「カミュ」の「分身」＋「心眼一閃」（「バイキルト」つき）の繰り返しと、「ベロニカ」＋「セーニャ」のれんけい技の「クロスマダンテ」１回で、100手以内を目安に倒す。

「バイキルト」付き「分身」＋「心眼一閃」１回で、「厄災」は3000、「怨念」は4000ダメージ与えられる(ただし、スカラがかかってると1000ダメージほど低くなる)
「クロスマダンテ」でのダメージは各4000強。「厄災」「怨念」の両者が揃ったあと、主人公の「ベホマズン」での立て直しのタイミングなどで回復するキャラと入れ替えて使う