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煮干しラーメン八助青森店

平成24年5月26日(土)
法事で神奈川から帰省している娘
と連れだって~
午前中は青森市民美術展示館で「阿部合成展」「はりやまたづ子淡彩画展」の絵画を観賞し
昼はあおもりのラーメン食べたいという娘の希望で観光通りにできた「煮干しラーメン八助」
青森店
へと
マイカーを走らせた。
弘前
で人気のお店と聞いてたが、
本家は大舘「考百」と聞いて”あおもりの煮干し”とは
ちょっと違うのかな、、、。
 

 
自分は「にぼしラーメン(大) 

 
娘と妻は「荒ぶし(並)」 

 

 

 
御馳走様でした 

 
連日のラーメン食歩記です、、、。

らーめんはちもり

平成24年5月25日(金)
「ラーメンまるき」からの連食
です~
昨年12月青森市第一問屋町にオープンしたお店
気になっていました。
青森市中央にある老舗ラーメン屋「八森」の二号店ということですが
本店はすでに閉店、息子さんがやってるお店だそうです、、、。
 

 
注文したのは「手打ちラーメン(並)」  

 
    いただきます  


 
御馳走様でした  
 
 

 
家に帰っても内緒にしておこう。血圧高い
のに「連食」
なんて怒られそう、、、。

ラーメンまるき

平成24年5月25日(金
久しぶりのラーメン
、「山旅」以来なので
青森の味を忘れそう~
無性に欲して今日は弁当
持たず職場へ
お昼は「ラーメンまるき」でランチしました。
実は、昨日も行ったんですがお店の前で
財布
を忘れたことに気づき引き返していたんです。(笑)
 

 
御主人に「手打ち」一つと告げると~
「はぁ~」
「手打ちです」
「はぁ~」
「支那そばでいいや」で・・・
 
支那そばでした 

 
後から入ってきたお客さんは「手打ち(大)」と注文してたのに・・・
 
御馳走様でした  

 
ちなみに
醤油ラーメンが太い手打ち麺で
支那そばが細いちぢれ麺なんだそうです
 
ということで、青森ラーメンの味を忘れないために~
「ラーメン食歩記」として記録を残しておくことにしました、、、。

佐渡の山野草

2012年5月16日(水)~5月18日(金) 天候 曇り
後雨
時々雷
 
〇弘南観光「日本の山旅」ツアーで「佐渡ヶ島の春の山野草
」を楽しんできました
 雨
に降られた3日間でしたが、まさしく花の名峰「ドンデン高原」「アオネバ渓谷」
 等で多くの早春の花が出迎えてくれました。
 
オオミスミソウ(雪割草) 

 
オオミスミソウ(雪割草) 

 
エゾエンゴサク 

 
ザゼンソウ 

 
ウスバサイシン 

 
ムラサキケマン 

 
ヒトリシズカ 

 
シラネアオイ 

 
イワカガミ 

 
キケマン 

 
ニリンソウ 

 
カタクリ 

 
                                    画像の右下クリックで拡大します
 

佐渡 金北山大縦走(2)

2012年5月18日(金) 天候 雨
 (最終日) 山行走行時間:2時間20分(休憩含む)
〇昨日は天候の急変でコース変更を余儀なくされたが、待望の山野草
も撮れて
 それなりに満足~ 今日の天候回復を願ったが、残念ながら朝から雨模様
・・・
 朝6時バス
に乗り込んだが、此処で女性3名はリタイヤ(雨で登りたくないと言う)
 少しイラっときたが相手の事情、さらに登山口で不安を覚えたか男性1名もリタイヤ
 バス内で弁当
の朝食後、身支度を整えてアオネパ登山口から登山開始した。
 
 コース アオネバ登山口6:45→ユブ7:45→アオネバ十字路8:25→ドンデン山荘9:05
 
登山口で準備運動 
                 登山口の滝 


 
アオネバ(ユブ)の標識 

 

 
登山道で光ってた「ネコヤナギ」 

 
雨で濡れてカメラを取り出せず残念ながら撮影
が少い(恐縮)・・・
 
〇ドンデン山荘で濡れた雨具を整理し、バスで「新穂湯上温泉」で疲れを癒し、 両津港に
 移動してランチした。
 
  両津港の食堂でランチ 
                両津港の売店でお土産を 
   


 
〇そして、両津港を13:20のジェットフォイル
で新潟港へ、新潟駅15:31のいなほ7号
 秋田駅19:26つがる7号
に乗り換えて帰宅の途に着いた。
 
 雨
に降られ、同行者に怪我人も出て、帰路の電車内で急病人
の発生で列車時間も
 遅れる等ハプニング続出も、これまた経験。楽しい
記憶に残る3日間でした、、、。
 
山野草は別「書庫」で作成します
 
 
 

佐渡 金北山大縦走(1)

2012年5月16日(水) 天候曇り
 (移動日)
〇かねて申し込みをしていた弘南観光「日本の山旅」
へ妻(楓婆)と共に参加した
 最近の体力
の衰えと腰への不安を感じつつも3日間の行程に胸を躍らせて・・・
 青森駅発 (5時44分)のつがる2号
に新青森駅(5時50分)から乗り込んだ。
 同行者総勢19名の大所帯である。秋田でいなほ8号
に乗り換えて新潟駅に~
 さらに新潟駅からジェットフォイル
で佐渡(両津港)に本日の宿佐渡加茂湖温泉
 (湖畔の宿 吉田屋)
に到着した。今日の日程は此処まで、、、。
 
 曇天の佐渡島(ジェットフォイルから) 
     両津港に着いたジェットフォイル 


 
2012年5月17日(木) 天候 曇り後雨

 (登山日1日目)
〇移動の疲れも夕べの食事
とお風呂
ですっかり解消、早朝から期待が充満~
 宿の窓から金北山
が出迎えているよう姿を見せていました。
 
 宿の窓からの「金北山」 
             バス車窓からの「加茂湖」 


 
 しかし、空模様
はチョット心配、予定のコース「尻立山」を回避する様子~
 
 ドンデン山荘 
                    金北縦走の入口標識 
 
 

 
 サンショウウオの卵とか 
              アオネバ十文字の標識 
  


 
このころから雷
が鳴り出した(怖)
 
マトネの標識 
                       石花分岐の標識 
   


 

が強く鳴り出して「金北山縦走」をあきらめ「石花コース」へ・・・
 
雨に備えて  
                         平城畑の標識 
                         

 
石花登山口の標識 

 
 本日のコース 所要時間:4時間40分(休憩含み) 
 登山口(どんでん山荘)出発8:10→アオネパ十文字8:40→マトネ(笠峰)9:25→石花分岐
 10:00→カレー清水10:20→追分11:00→カッポラ池11:20→平城畑11:45(昼食)→
 石花登山口12:50
 
〇下山後、迎えのバスが登山口迄登れないということなり管理道路を「石花」まで徒歩で~
   ここでハプニング同行者が濡れた道路でスリップ転倒し動けない。どうやら骨折の模様
 ガイドに背負われてバスに乗り込んだ。あと少しの所で!油断は禁物を痛感する。
 その後、尖閣湾揚島遊園で休憩し「島」を半周する形でホテル戻った。楽しみなお風呂と
 食事が待っている、、、。
 
山野草は別「書庫」で作成します
 
                  
 
 
 
 
 
 

梵珠山の山野草

2012年5月13日(日) 天候晴れ 気温14度
梵珠山の春の山野草
探索~
暖かい天候
に誘われて梵珠山には大勢の登山客が
里山は賑やかでした、、、。
 
シラネアオイ 

 
エンゴサク 

 
ニリンソウ 

 
キクザキイチリンソウ(青) 
 

 
サンカヨウ 

 
カタバミソウ 

 
オオバキスミレ 

 
スミレサイシン 

 
イカリソウ  

キケマン 

 
ネコノメソウ 

 
キクザキイチリンソウ(白)・エンゴサクエンレンソウが一緒に咲いて 

 
                            画像の右下クリックで拡大します
 

梵珠山 標高468m

2012年5月13日(日) 天候晴れ 気温14度 所要時間3時間30分(休憩含み)
 
〇サワグルミ登山口→六角堂→岩木山展望所→八甲田山展望所→寺屋敷→梵珠山山頂→松倉神社コース→
 途中登山道で引き返す(残雪多く)→梵珠山山頂→寺屋敷(マンガンコース)→ヒバ平→マンガンコース登山口
 
今週水曜日(16日)からの佐渡ヶ島
(金北山縦走)の山行準備(登山靴の足慣らし)と
春の山野草
探索のため、梵珠山に登ってきました。
久しぶりの暖かい気候
に誘われてか今日の梵珠山は多くの登山者が、里山は賑やか
でした、、、。
 
サワグルミコースから登り始めて(何かを見つけて) 

 
岩木山が見えなかった「岩木山展望所」先客がいたので・・・ 

 
八甲田山が見えなかった「八甲田展望所」

 
「寺屋敷」付近 

 
もうすぐ「山頂」・・・ 

 
山頂付近の登山道に「カタクリ」が・・・ 

 
梵珠山山頂の「七観音」 

 
松倉神社に下りて行ったが「残雪」多く引き返す 

 
「山頂」で一休み 

 
「ヒバ平」付近でカモシカ(梵太)を見たという人が・・・ 

 
山野草の記事は別書庫で・・・

青森県認定「伝統工芸士」を訪れる

2012年5月10日(木) 天候曇り 気温12度
青森には優れた工芸品があり、その工芸品と同じだけ
昔ながらの技を伝承している「伝統工芸士」いる
今回の研修は、その工芸士の工房を訪れて、作品を鑑賞しながら
製作の過程を見せていただき、作品についての薀蓄を語っていた
だきました。
 
訪問先(工房)
津軽こぎん刺し→錦石→津軽びいどろ→津軽裂織→善知鳥彫ダルマ
 
津軽こぎん刺し「前田セツこぎん研究所」(アスパム二階)
伝統工芸士:荒木悦子さんに聞く 

 
 南部裂織との違いは・・・

 
錦石「小田切錦石研究所」(西滝2丁目)
伝統工芸士:小田桐吉津さんに聞く 

 
錦石の豊富な地域と地層は・・・

 
津軽びいどろ「北洋硝子株式会社」(富田4丁目
伝統工芸士:芳賀清二さんに聞く 

 
若い職人さんが意外に多い・・・

 
 津軽裂織「テキスタイルスタジオ村上」(高田朝日山)
伝統工芸士:村上あさ子さんに聞く 

 
津軽では「さくり」ともいう ・・・

 
善知鳥彫ダルマ「杢竜」(八重田4丁目)
伝統工芸士:福井強さんに聞く 

 
悟りを開いた達磨大師が立ち上がって前に足を一歩踏み出した姿とか・・・

 
どれもが伝統工芸の逸品でした、、、。

梵珠山のヒメホテイラン

2012年5月8日(火) 天候曇り 気温14℃
今日は午後から近くの里山
へ、
お目当ての姫布袋蘭(ヒメホテイラン)やっと見つけました。
環境省絶滅危惧種(希少種)に分類されていて、
最近は盗掘によって激減しています。ぜったいに盗らないで、
撮るだけ
にしましょう
、、、。
 
ヒバの林床に咲くヒメホテイラン(姫布袋蘭)

 

 

 

群生はしていないのでなかなか見つけにくい山野草です
                          画像右下クリックで拡大します
プロフィール

ヨシ爺とふう婆

Author:ヨシ爺とふう婆
Yahoo!から引っ越してきました。老後を「趣味」で楽しく暮らそうと始めたブログです。
食べ歩き大好きな自分が青森で訪問したお店や食したメニューを紹介しています。また、ボランテアで観光ガイドをしています。日々、変化していく地元の状況を観光客に伝えようと、今も老頭をフルに使って習得に努めています。
趣味の鳥撮りの記録も思い出として残したく”つれづれ”なるままに記してみました。

追記:感想はあくまでも素人の自分の嗜好で述べてます。味覚は個人の趣向によって違いますので、批判を帯びたコメントや不適切なコメントは御控え下さるようにお願いします。

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