
石ノ塔と名水と修験道の山

2011年8月27日(土)天候晴れ 気温26度
〇「石ノ塔を見ずして大きな話をするな」と語り継がれてきた「石ノ塔」は高さ27m、周囲50mの巨岩である。久しぶりの快晴の天気に誘われて高速道路に乗り大鰐町へとマイカーを走らせた。大鰐温泉からスキー場を左手に見て虹貝川に沿って早瀬野ダムを経由し、約8キロの林道を進み赤い鳥居のある登山口にマイカーを駐車した。駐車場には誰もいない今日は自分だけらしい。赤い鳥居と標識と古い狛犬をカメラに収め赤い鉄の橋を渡って車道らしき道を進み、行き止まりの堰堤で左側の山道に入った。山道はジグザクでたっぷり汗をかいたころ大きな岩が見え始めた。やがて石ノ塔の真下の赤い御堂の前に出た。さらに左に回り込み大きな杉の木の下で休憩した。しばらくの休憩の後、カメラを携え石ノ塔を周回して撮ってみたが、岩と杉で空が全く見えなかった。帰路はお堂に手を合わせてから往路を下る。途中、堰堤付近で新聞の記事(東奥日報)で見たという4人組みに遭遇したがあまりにも軽装なので少し心配をした。
〇「石ノ塔を見ずして大きな話をするな」と語り継がれてきた「石ノ塔」は高さ27m、周囲50mの巨岩である。久しぶりの快晴の天気に誘われて高速道路に乗り大鰐町へとマイカーを走らせた。大鰐温泉からスキー場を左手に見て虹貝川に沿って早瀬野ダムを経由し、約8キロの林道を進み赤い鳥居のある登山口にマイカーを駐車した。駐車場には誰もいない今日は自分だけらしい。赤い鳥居と標識と古い狛犬をカメラに収め赤い鉄の橋を渡って車道らしき道を進み、行き止まりの堰堤で左側の山道に入った。山道はジグザクでたっぷり汗をかいたころ大きな岩が見え始めた。やがて石ノ塔の真下の赤い御堂の前に出た。さらに左に回り込み大きな杉の木の下で休憩した。しばらくの休憩の後、カメラを携え石ノ塔を周回して撮ってみたが、岩と杉で空が全く見えなかった。帰路はお堂に手を合わせてから往路を下る。途中、堰堤付近で新聞の記事(東奥日報)で見たという4人組みに遭遇したがあまりにも軽装なので少し心配をした。
赤い鳥居のある登山口
堰堤から左の山道へ
さらに山道を進む
赤い御堂と石ノ塔
石ノ塔(高さ約27m)
その後、此処まで来たならと名水と忍者修験道のみち(東北自然歩道)へと足を延してみました。
石川駅前の看板
「お茶の水」で名水を汲む
尾開山(508.8)も登りました。熊出没にちょっと緊張~
尾開山山頂
なに!河童
堂ガ平の「桂清水」です