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川内渓谷の紅葉

平成23年10月29日(土) 天候晴れ 気温17度
下北半島「縫道石山」の登山後、「ふれあい温泉川内」で入浴
して疲れを癒す。
入浴後も女性軍(三婆


)は元気がいっぱいである。川口渓谷のあすなろ橋からセキレイ橋へのトレッキング
に出かけたが、腰痛悪化の自分
とT師匠
は車でセキレイ橋に先回り、紅葉
のスポット「大滝」周辺を散策しカメラ
に収めてきました。

写真 大滝と川口渓谷の紅葉

 

 

 

 

 
帰路途中に沈む「夕陽」も撮ることができました

 
下北半島2日間の山旅も無事終了しました、、、。
 

縫道石山 626m

平成23年10月29日(土) 天候晴れ 気温17度
〇山行記録 所要時間3時間25分(山頂滞在40分) コース 登山口8:50-野平分岐9:20-山頂10:20-山頂出発11:00-野平分岐11:45-登山口12:15
 
下北山行2日目は「縫道石山」へ、前日宿泊
の「スパ・ウッド観光ホテル」を8時丁度に出立した。川内渓谷
を通り、
野平から福浦への林道を走っていると、すくっと立つ「縫道石山」が姿を現す。どこから見ても目立つ、どうしてこんな山ができたのだろう、どうやって登るのだろうと考えつつ登山口に車を乗り入れた。
すでに駐車場には先客3台


、福島からのご夫婦
はこれからか、あまりにも軽装で少し心配しながら備え付けの熊除鈴の携行を勧めた。此処は熊出没の山でもある。
8時50分登山開始、30分程で野平分岐、少し先で休憩、此処から急登、さらに木の根に掴まりながらの直登が続く、10時20分山頂到着、頂上台地からの遠望は素晴らしい。でも足元は断崖絶壁、少し怖いが
平静を装った。。。。

写真1 観音様の岩姿と「縫道石山」


写真2 登山口(熊除鈴貸出箱)


写真3 登山道からの「縫道石山」

 
写真4 野平分

 
写真5~7 急登、直登の登山道1、自然に(ヨイショ)と声が出る

写真6 急登、直登の登山道2
写真7 急登、直登の登山道3

 
写真8 山頂のプレート

 
写真9 函館方面(山頂より

写真10 津軽半島(平館海峡と津軽海峡の潮目)

写真11 福浦集落(山頂より)

写真12 山頂の岩肌には「オオウラヒダイワタケ」

 黒い固まり「オオウラヒダイワタケ」地衣類は国の天然記念物に指定されています、、。
 
 

大尽山 827.7m

・神秘的な湖、宇曽利山湖に山影を映す、霊峰恐山の山々を
 「蓮華八葉」と呼ぶ。その一つ「大尽山」は三角錐で特に美麗
 形が良いだけに登ってみたくなる山・・・
・下北半島を代表する名峰と言えば、誰もが「縫道石山」という
 その「孤高の岩峰はどこから見ても目立つ山・・・
・このニ山を登るべく、妻(楓婆)
と妻の山仲間(T師匠
Nさん

 Kさん
)とで2日間の山行を試みた、、、。
 
平成23年10月28日(金) 天候晴れ 気温17度
〇山行記録 所要時間6時間30分 ・コース 恐山駐車場10:30ー登山口11:30-一体地蔵13:00-山頂14:00-山頂出発14:20-一体地蔵14:45-登山口16:00-恐山駐車場17:00 
事前調査で、大川目林道コースはブッシュが多くて大変と聞き 恐山霊場から宇曽利山湖に沿って4km・約1時間を徒歩で登山口に、そこから約2時間30分所要の登山となる。湖畔はピークは過ぎたが、紅葉
を楽しみながらの散策でした。
 
写真1 霊場恐山入口(近くに駐車)


写真2 湖畔沿いから見える大尽山

 
写真3 宇曽利山湖 湖畔の案内板
(恐山霊場から湖畔を半周し、対岸の登山道から大尽山に登ることになる)

 
写真4 湖畔の紅葉

 
写真5 登山口

 
写真5 一体地蔵

 
写真6 宇曽利山湖と霊場恐山(山頂より)

 
写真7 釜臥山(山頂に航空自衛隊のレーダーが見える)

 
写真8 尻屋崎方向(山頂より)

 
写真9 宇曽利山湖 湖畔はミズバショウの群生地

 
写真10 フッキソウ(冨貴草)の実

 
写真11 コマユミ(小真弓)の実

 
一体地蔵からは傾斜がきつくなり、急登、斜登を繰り返す。道は一本道ながら少し油断をするとコースから外れるので要注意、笹を掻き分け、鼻こぐりの直登はササや木の枝にしがみつき登った。
山頂で大展望を堪能してから往路を下山したが、長丁場の行程に「ここで持病の腰が悲鳴」をあげた。登山口までは集団について行ったが、湖畔散策路で競争状態となっては、もうついていけない。先行者の姿が見えなくなると熊除けの鈴を鳴らして一抹の不安
に駆られながら歩いていた。心配した出迎えの妻(楓婆)
にも弱音は吐けない。到着時は周りはすっかり暗くなっていた、、、。
 

八幡岳 標高1020.3m

平成23年10月19日(水)天候晴れ
 気温18度
〇コース 登山口12:30-山頂13:00-山頂出発13:15-登山口13:35
赤沼から394号線を七戸方面にマイカー
を走らせ八幡岳に登ってきた。岳八幡宮入口から放牧場の管理道路を通り新山ノ神登山口駐車場に車を止め、鳥居をくぐって急坂を喘ぎ喘ぎながら歩いたが30分程で山頂
に着いた。山頂には岳八幡宮の社があり、山頂から十和田三山(戸来岳、十和田山、十和利山)裏手に回ると八甲田連峰が望むことが出来た。
 
幡岳山頂

 

 

 
甲田連峰

 

 
和田三山

 
陸奥湾

赤沼

平成23年10月19日(水)天候晴れ 気温18度
蔦七沼には、蔦温泉周囲をぐるりと囲むかたちで点在する6つの湖沼と、そのルートからはずれた位置にポツンと佇む神秘的な沼「赤沼」がある。
本州で透明度第一位と言われるその沼に赤倉岳と紅葉
が映えて絶景と伝え聞き、南八甲田
へとマイカー
を走らせた。
当初予定の「仙人橋」の駐車スペースは満杯、仕方なしに「蔦トンネル登山口」のスペース駐車し入山した。
30分程で仙人橋ルートと合流、泥濘の道を悪戦苦闘しながらさらに進むうち、青い沼が突然目の前に出現した。赤沼尻である。沼の対岸には赤倉岳、沼の周辺は紅葉の景色、多くの人がカメラ
を構えていた。しかし、今年の紅葉はイマイチの感はするのは自分だけか、沼の水は青緑色で、十二湖の青池にもひけとらなく澄んでいた。
赤沼尻から左側に回り、しばらく沼岸を散策してから往路を戻る。蔦トンネル合流地点から仙人橋登山口に下山し、国道を20分程歩いて
蔦トンネル駐車場まで戻った。
 
赤沼尻入口

 
赤沼尻

 
赤沼対岸

 
赤沼尻より

 
蔦トンネル登山口

 
仙人橋下山口

 
帰路途中(城ヶ倉大橋

 

八甲田山の紅葉

平成23年10月14日(金) 天候晴れ 気温20度
今週末、八甲田に行くと宣言してた自分、天気予報で土日が雨
では、今日しかない。風邪気味
の妻(楓婆)を無理やり誘い、「八甲田」にマイカー
を走らせた。妻(楓婆)は18日からの金峰山、瑞牆山(百名山)
の足慣らし、自分は紅葉探索
へと夫婦別々のマイカーで自宅を出発。自分は酸ヶ湯温泉に駐車へ、そこから妻(楓婆)の車に乗り換えて八甲田ロープウェー駐車場に駐車した。
ロープウェー~田茂萢岳~赤倉岳~井戸岳~大岳避難小屋~大岳~大岳避難小屋~上毛無岱~下毛無岱~酸ヶ湯温泉の定番コース、ロープウェーは朝一番の臨時便も超満員でした。
近年にない快晴
、隣りの山々が近くに見える。岩木山の峰が紅葉
で輝ってました。遠くには岩手山、遥かに鳥海山も見えました、、、。
 
大岳避難小屋から岩木山

 

大岳山頂より岩木山と白神山地

戸来岳(大駒ヶ岳・三ツ岳)「大岳山頂より後方の山」

 
岩手山を遠く微かに望む「大岳山頂より」

 
木道階段から下毛無岱の眺め

 
下毛無岱から振り返って見る

大岳と「錦の屏風」
 
 
http://aomori-ubi.jp/scs/skin/dummy.gif
http://aomori-ubi.jp/scs/skin/dummy.gif
今日一番紅葉が綺麗だったのは
酸ヶ湯温泉付近、、、。

 


酸ケ湯温泉への
下山口
 


酸ケ湯温泉駐車場より大岳
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〇ロープウェーで一緒になったネーチャーガイドK氏は 「街てくガイド」仲間
 彼によると先日の冠雪で一気に落葉が進み、今年の紅葉はイマイチとか・・・
プロフィール

ヨシ爺とふう婆

Author:ヨシ爺とふう婆
Yahoo!から引っ越してきました。老後を「趣味」で楽しく暮らそうと始めたブログです。
食べ歩き大好きな自分が青森で訪問したお店や食したメニューを紹介しています。また、ボランテアで観光ガイドをしています。日々、変化していく地元の状況を観光客に伝えようと、今も老頭をフルに使って習得に努めています。
趣味の鳥撮りの記録も思い出として残したく”つれづれ”なるままに記してみました。

追記:感想はあくまでも素人の自分の嗜好で述べてます。味覚は個人の趣向によって違いますので、批判を帯びたコメントや不適切なコメントは御控え下さるようにお願いします。

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