算用師峠(みちのく松陰道)
2010年5月30日(日)天候晴れ 気温17度
○山行記録 所要時間4時間20分 コース 登山口(三厩)-算用師峠ー傾り石(中泊日本海側)
今日は、青い森ネーチャーガイド協会主催の「算用師峠ウオーク」に妻(楓婆)と参加した。このコースは幕末の志士「吉田松陰」が国防(北の守り)の重要性を説くため北の砦の津軽を訪れ通ったと言う歴史道「みちのく松陰道」を三厩側から中泊側(旧小泊)に縦走する由緒あるコースである。青森市役所前から7時10分大型バスに乗り込み参加者32名にガイドさん5名のツアーが一路外ヶ浜町三厩に向けて出発した。9時05分登山開始、峠までの急登をゆっくりと、途中に見る「ニリンソウ」「ヤグルマソウ」「イチヨウラン」等の山野草をガイドさんの説明を受けながら2回の休憩を入れて10時、峠に到着した。頂上では小さな「フデリンドウ」の発見に湧いた。昨年はここまで「たけのこ」採りに来ていたので今回は比較的楽に感じた。後は小泊まで下るだけ、途中の「キケマン」「ムラサキケマン」の説明を受け「オオサクラソウ」をカメラに収めた。11時30分少し長めの昼休憩、このツアーで偶然遭遇した妻の山仲間Hさんと弁当を囲み談笑した。その後、付近で発見した「クマガイソウ」「サルメンエビネ」をカメラに収め12時15分出発、しばらくするといきなり日本海が目に飛び込んできた。雲ひとつない青空と波穏やかな海のコントラストが素晴らしく全員で感嘆の声をあげた。13時25分迎えに来たバスに乗り込み、途中にある「七つ滝」を見学し帰宅の途に着いた。
○山行記録 所要時間4時間20分 コース 登山口(三厩)-算用師峠ー傾り石(中泊日本海側)
今日は、青い森ネーチャーガイド協会主催の「算用師峠ウオーク」に妻(楓婆)と参加した。このコースは幕末の志士「吉田松陰」が国防(北の守り)の重要性を説くため北の砦の津軽を訪れ通ったと言う歴史道「みちのく松陰道」を三厩側から中泊側(旧小泊)に縦走する由緒あるコースである。青森市役所前から7時10分大型バスに乗り込み参加者32名にガイドさん5名のツアーが一路外ヶ浜町三厩に向けて出発した。9時05分登山開始、峠までの急登をゆっくりと、途中に見る「ニリンソウ」「ヤグルマソウ」「イチヨウラン」等の山野草をガイドさんの説明を受けながら2回の休憩を入れて10時、峠に到着した。頂上では小さな「フデリンドウ」の発見に湧いた。昨年はここまで「たけのこ」採りに来ていたので今回は比較的楽に感じた。後は小泊まで下るだけ、途中の「キケマン」「ムラサキケマン」の説明を受け「オオサクラソウ」をカメラに収めた。11時30分少し長めの昼休憩、このツアーで偶然遭遇した妻の山仲間Hさんと弁当を囲み談笑した。その後、付近で発見した「クマガイソウ」「サルメンエビネ」をカメラに収め12時15分出発、しばらくするといきなり日本海が目に飛び込んできた。雲ひとつない青空と波穏やかな海のコントラストが素晴らしく全員で感嘆の声をあげた。13時25分迎えに来たバスに乗り込み、途中にある「七つ滝」を見学し帰宅の途に着いた。