成蹊学園や清水建設、キャンパスのCO2排出削減へ連携
成蹊学園や清水建設、キャンパスのCO2排出削減へ連携
成蹊学園(東京都武蔵野市)や清水建設などは23日、学園キャンパスの電力消費などによる二酸化炭素(CO2)排出を減らすための連携協定の調印式を開いた。IT(情報技術)システムや3次元モデルを活用して施設管理をデジタル化し、施設の利用状況に応じた最適化や省力化を進める。施設で集まるデータをサステナビリティー教育に生かす。
成蹊学園と清水建設、三菱地所設計の3者が連携し、キャンパスの各建物の空調や照明…