大日本印刷が即席アニメ、制作費9割減で隙間時間狙う
大日本印刷(DNP)が「即席アニメ」に参入する。動きは表情などに限定し、制作時間やコストをテレビ向けアニメと比べて9割削減する。動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」などでショート動画の人気が高まるなか、1話の長さを10分程度と短くして通勤・通学など隙間時間での視聴を狙う。2022年度中にサービスを始め、動画コンテンツの旺盛な需要に応える。
DNPは社外パートナーと連携したアニメの制作...
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