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スマホ漫画でアジアに挑む・相澤崇裕氏
フォーカス
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漫画は日本が世界に誇る文化の一つだ。最近はスマートフォンやタブレットで読む人も増えている。日本の漫画を海外、特にアジアで広めたいと、スマホ専用のオリジナル作品の制作・配信に取り組むのが、コンテンツ配信会社Libalent(リバレント、東京・新宿)の相澤崇裕社長(42)だ。
大手出版社のスマホ作品は雑誌などに掲載された版画をそのまま加工するケースが大半だ。見開きシーンのように横方向に展開する構図は...
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