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アスコット、日本の宿泊施設2倍の40に 地方にも進出
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シンガポールの宿泊施設大手のアスコットは、日本国内で今後5年以内に中長期滞在向けのサービスアパートメントやホテルを現在の約2倍の40施設に増やす。都市部に加えて、長野県の白馬や神奈川県の箱根といった地方リゾートにも進出する。短期から長期の滞在まで幅広い需要を取り込む。
同社は「アスコット」「オークウッド」など14ブランドの宿泊施設を世界で約1000施設運営する。日本では東京を中心に横浜、福岡など...
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