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債券15時 長期金利、1.08%に低下 1.1%接近で買い
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22日の国内債券市場で長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.015%低い1.080%で取引された。心理的節目の1.1%が近づき、利回りの高さに着目した買いが優勢になった。日銀の早期の追加利上げ観測がくすぶり、売りが出る場面もあった。
長期金利は21日に1.095%と約4カ月ぶりの高水準となり、22日朝方にも1.095%をつけた。22日の取引開始前に...
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