ANA、能登―羽田便を1日2往復に復活 需要増へ対応
全日本空輸(ANA)は21日、能登半島地震以降1日1往復で運航していた能登―羽田便を1日2往復に復活すると発表した。復興応援ツアーや年末年始などの需要増に対応する。増便は12月25日から。
12月25日〜2月28日までは14時羽田発・15時能登着と、15時40分能登発・16時45分羽田着を増便する。日没が遅くなる3月1日〜29日までは15時5分羽田発・16時5分能登着の便と、16時45分能登発・17時50分羽田着の便を設定する。
足元では8時55分羽田発・9時55分能登着の便と、10時40分能登発・11時45分羽田着の1往復が運航している。