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四国とアジア、国際線の運航広がる 徳島―ソウルは12月
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四国とアジアを結ぶ国際線の運航が広がっている。徳島県は19日、徳島阿波おどり空港(同県松茂町)と韓国ソウル近郊の仁川国際空港を結ぶ初めての国際定期便が、12月26日に就航すると発表した。インバウンド(訪日外国人)需要の増加により、各県の空港で増便や就航が相次いでいる。
徳島空港では、韓国の格安航空会社(LCC)イースター航空が12月26日から毎週火・木・土曜日の3往復を運航する。使用する機体は座...
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