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水戸の洋食店・嶋田淳さん 創業44年の看板、次代へ奮闘
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水戸市の「洋食屋花きゃべつ」店主の嶋田淳さん(35)は創業44年の看板を次世代へつなごうと奮闘している。新型コロナウイルス禍を機に営業時間は昼のみに短縮したが、9月には弁当専門の工房を立ち上げ、人気メニューを冷凍食品として提供することも視野に入れている。
花きゃべつは1980年、嶋田さんの伯母が水戸市内で開業した喫茶店から始まった。嶋田さんの父、清さんも運営に加わり、パスタやオムライスなど顧客の...
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