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地域活性化の主役は「Z世代」 行政は伴走支援に
日経グローカル
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若者のアイデアや積極性を生かした地域活性化に、各地の自治体が本腰を入れ始めた。若者の主体性に任せて行政は一歩引いた形で伴走支援するのが特徴で、今後のまちの担い手となる「Z世代」と呼ばれる若者などが中心となっている。(「日経グローカル」489号に詳報)
まちづくり、まず仲間づくりから
2024年6月14日夜。新潟市の中心繁華街・本町のシェアオフィスで初めて顔を合わせた若者ら20人がテーブルを囲んだ...
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