この記事は会員限定記事です
歴史認識、日韓で前進を 米ブルッキングス研のアジア担当者
[会員限定記事]
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が歴史認識を巡り、オバマ米大統領との会談や米議会での演説で日本を批判した。またも歴史認識でギクシャクする日韓関係は、東アジア情勢にどう響くのか。オバマ政権のアジア外交に影響力を持つ米ブルッキングス研究所のリチャード・ブッシュ北東アジア政策研究センター所長に聞いた。
――歴史認識を巡る日韓のあつれきが増しています。
「米国は関心を持ってみている。重要なのは、米国と日...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り719文字