着物と猫とカネコ系

――――――さて、ガーデニング記事でございます。

梅雨入りして、いよいよ紫陽花が美しい季節です。

我が家の庭に地植えした途端に蕾がびっしり付いた紫陽花も見頃になっております





ピンク系紫陽花の肥料でも使ったのか？ってくらいに濃いピンクになり、すんごいアルカリ土壌ってことが露見したうちの庭ですが、その後濃いピンクの花がどんどん紫に変化していっております。

個人的には青系の紫陽花が好きなのですが、紫も好きなので、まあ、よかったかと。



挿し木からの巨大な花。全長25cmくらいあります。

こちらは元々の木が深い青紫でしたが我が家ではこのような藤色ベースに。

そして花の半分がピンク寄り、半分がブルー寄りという面白い色味になりました。

下のブログ村のガーデニングカテゴリーバナーの画像にしてますが、その時の画像に比べて随分色が変わりましたね。



こちらも挿し木。八重咲の紫陽花です。

元々は深いブルーでしたが、うちの庭ではこの色になりました。

こちらは多分どんどん色が薄くなって花が終わるってパターンのようです。





うちの百合の中で最初に咲く、ピンク系のオリエンタル百合。

どうにも日当たりが良くないのか、毎年ひょろっとした茎で育ちますが、それでも最低でも2輪は咲いてくれるいい子です。

猫にとって百合は猛毒なので、もちろん撮影後は速やかにトイレ内にぶち込まれます（笑）



ビオラの時期に大活躍していた、100均セリアの壁掛けフラワーベース。

茎が短くて小さな花瓶でもなかなか生けにくい、って花に最適。

今の時期は切り戻しのペチュニア系を飾っております




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