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包絡線による地震解析(青森県西方沖周辺)

[地震解析]青森県西方沖周辺での最大の地震は1983年秋田沖の日本海中部地震M7.7。ビークの包絡線はこの地震を境に右上がり傾向から右下がり傾向に変化。底値の包絡線は全体的に右下がり傾向。青森県西方沖(包絡線)全体240817-1 下図は近年の抜粋。ピークの包絡線は右下がり傾向、底値の包絡線は2016年12月の青森県津軽南部での極小値M1.9前後で、右下がり傾向から右上がり傾向に変化。ピークの包絡線も右上がり傾向へ変化しつつあり、今後、M6を越える地震発生に発展の可能性あり。
[12/23更新]グラフ見直し・更新。グラフ更新。2016年での極小値M1.9以降での底値の包絡線の右上がり傾向が継続中であり、当面は最大でM5.7前後の見込み。青森県西方沖(包絡線)最近240817-1地震解析 地震予測 東北 青森
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プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。