[
地震解析]最大のピークは1931年9月の西
埼玉地震M6.9の余震群(震源はエリア外)。ごく浅い地震(赤)・震源深さ10km(黄)・震源深さ20km(橙)の浅い地震とやや深い100km(グレイ)の2極化。ごく浅い地震は1974年以降の発生がなくなり、小康状態。
[12/19更新]グラフ見直し・更新。ごく浅い地震だけでなく、2022年10月東京都多摩西部でのM4.2以来、当エリアでの有感地震の発生がない状態。近年の積算値は単独地震によるもの。2011年の東日本大震災以降で見ると深い地震(灰)で積算値ピークが徐々に増加傾向。将来的にはこの動きが浅い震源にも波及してくるものと見られる。
(地震予測
積算図 関東 埼玉)
- 関連記事
-