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地震解析]日向灘周辺での最大のピークは2022年1月のM6.6時。震源深さは50km(水色)。1985年以降はごく浅い震源(赤)の発生が鳴りを潜め、震源深さ20km(橙)~40km(緑)での発生が中心となっていた。
[11/8更新]グラフ見直し・更新。2022年のM6.6時の積算値ピークで震源深さ40km(緑)が中心なのに対して、今年8月のM7.1時のピークは震源深さ20km(橙)が中心であり、浅い震源へのシフトが目立ってきている。一方で積算値ピークは低くなっており、当面、大きな動きはなさそう。
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地震解析 積算図 九州 宮崎 南海トラフ)
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