会派管内視察第2弾
先日(1月30日)に引き続き市民クラブとして市内の管内視察を行いました。あいにくクラブ長の柳沢議員インフルエンザの為欠席と言うことで3人の視察であります。
先ずは市内のものづくり産業と言うことで、先月みのもんたの朝ズバ!で一躍全国放送されたサトコウさんのユニットハウスを視察。
みのもんたの放送では東日本大震災で被災された岩手県釜石市でのユニット工法でのホテル建設が。サトコウさんは以前(10年位前)からこの工法でホテル等を建設してきた実績のある会社である。
私も土木屋としてサトコウさんとは、昭和56年からの付き合いであり佐藤社長さんとも、以前からお付き合いさせていただいている間柄でありました。
この工法の特徴としては現地での製作では無く、工場で製作して現地に運びこんで組み立てると言ったやり方であり、工期・コスト面で非常に高評価をいただいているものである。工期も通常の半分、単価も通常の工法に比べ安価であり、何より工期短縮に寄り近隣状民とのトラブルが少ないと言うことであります。
百聞は一見にしかずで現地での製作工程をジックリと見させていただきました。その前に事務所にて佐藤社長さん等から説明を!
ビデオを見ながら小坂氏より説明を受ける。その前に佐藤社長様より思いのたけの説明をトクトクと!イヤー為になりました。大いにガンバッテ利益を上げ上越市に還元をとオネガイ!
このユニットが釜石市に建設した物件です。普通に考えているプレハブ形式とは雲泥の差であります。何ら通常のホテルと遜色はありません。この様なユニット工法は官民を問わずどんどんと採用したらとツクヅク思った次第であります。
こちらはマンションの一部1DKです。良いですね住みたくなりました?
この部屋は、直江津火力発電所で作業された従業員の宿舎の一室であります。私もプレハブ宿舎で寝泊まりした経験がありますが、以前とは本当に雲泥の差であります。その昔はタコ部屋でありました。(一部屋で何人も雑魚寝する事をタコ部屋と)今はこの様にプライバシーが守られて本当にイイですね!
東芝発注のサイバーユニット。災害時等に重宝、情報がこの様なユニットで分散してある為情報が消滅しないと。
約1時間に渡って説明を受け、上越市にもこの様な全国的にもまれな先進的なものづくり企業が育っていることを改めて認識したところであります。この事を踏まえ議会としても行政に対し意見を述べていきたいと思ったところであります。サトコウさんお忙しい所ありがとうございました。
※ 工場内は撮影禁止だったのですが佐藤社長様のご配慮に寄りカメラに納めさせていただきました。
午後1時半からは教育プラザにて、市内義務教育(中学校)における部活動の現状と課題についてお話を伺ってまいりました。教育委員会は、教育部長秀澤氏・学校教育課浜口課長・管理主導主事竹内氏でありました。
1.部活動の加入状況 2.部活動の意義 3.部活動に対する学校の意識について 4.その他でありました。
真剣に質疑応答を行っております。先生方のアンケート等を参考に部活動に対する気持ちなどをお聞きいたしました。先生が良くなれば(職場での環境改善)子供たちも良くなると言う考えの元、議会としても支援できるものは支援をとの気持ちを込めて!
大阪桜宮高校部活動での体罰に寄り自殺に追い込まれた例を上げ、上越市においてはこの様な体罰(市中学校)は実存するのかとの質問に対しこの様な事例は報告されていないとのこと。
上越市においては10何年前いじめによる悲しい事件がありその後はいじめについては、厳しく指導しているとのこと。この質問についてはそれ以上でもそれ以下でもありません。いじめ・体罰はこの上越市においては存在しないんだと!
先ずは市内のものづくり産業と言うことで、先月みのもんたの朝ズバ!で一躍全国放送されたサトコウさんのユニットハウスを視察。
みのもんたの放送では東日本大震災で被災された岩手県釜石市でのユニット工法でのホテル建設が。サトコウさんは以前(10年位前)からこの工法でホテル等を建設してきた実績のある会社である。
私も土木屋としてサトコウさんとは、昭和56年からの付き合いであり佐藤社長さんとも、以前からお付き合いさせていただいている間柄でありました。
この工法の特徴としては現地での製作では無く、工場で製作して現地に運びこんで組み立てると言ったやり方であり、工期・コスト面で非常に高評価をいただいているものである。工期も通常の半分、単価も通常の工法に比べ安価であり、何より工期短縮に寄り近隣状民とのトラブルが少ないと言うことであります。
百聞は一見にしかずで現地での製作工程をジックリと見させていただきました。その前に事務所にて佐藤社長さん等から説明を!
ビデオを見ながら小坂氏より説明を受ける。その前に佐藤社長様より思いのたけの説明をトクトクと!イヤー為になりました。大いにガンバッテ利益を上げ上越市に還元をとオネガイ!
このユニットが釜石市に建設した物件です。普通に考えているプレハブ形式とは雲泥の差であります。何ら通常のホテルと遜色はありません。この様なユニット工法は官民を問わずどんどんと採用したらとツクヅク思った次第であります。
こちらはマンションの一部1DKです。良いですね住みたくなりました?
この部屋は、直江津火力発電所で作業された従業員の宿舎の一室であります。私もプレハブ宿舎で寝泊まりした経験がありますが、以前とは本当に雲泥の差であります。その昔はタコ部屋でありました。(一部屋で何人も雑魚寝する事をタコ部屋と)今はこの様にプライバシーが守られて本当にイイですね!
東芝発注のサイバーユニット。災害時等に重宝、情報がこの様なユニットで分散してある為情報が消滅しないと。
約1時間に渡って説明を受け、上越市にもこの様な全国的にもまれな先進的なものづくり企業が育っていることを改めて認識したところであります。この事を踏まえ議会としても行政に対し意見を述べていきたいと思ったところであります。サトコウさんお忙しい所ありがとうございました。
※ 工場内は撮影禁止だったのですが佐藤社長様のご配慮に寄りカメラに納めさせていただきました。
午後1時半からは教育プラザにて、市内義務教育(中学校)における部活動の現状と課題についてお話を伺ってまいりました。教育委員会は、教育部長秀澤氏・学校教育課浜口課長・管理主導主事竹内氏でありました。
1.部活動の加入状況 2.部活動の意義 3.部活動に対する学校の意識について 4.その他でありました。
真剣に質疑応答を行っております。先生方のアンケート等を参考に部活動に対する気持ちなどをお聞きいたしました。先生が良くなれば(職場での環境改善)子供たちも良くなると言う考えの元、議会としても支援できるものは支援をとの気持ちを込めて!
大阪桜宮高校部活動での体罰に寄り自殺に追い込まれた例を上げ、上越市においてはこの様な体罰(市中学校)は実存するのかとの質問に対しこの様な事例は報告されていないとのこと。
上越市においては10何年前いじめによる悲しい事件がありその後はいじめについては、厳しく指導しているとのこと。この質問についてはそれ以上でもそれ以下でもありません。いじめ・体罰はこの上越市においては存在しないんだと!
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